LINEで相手をブロックするとどうなる?──トークやタイムライン、通知など変化すること/しないことを徹底解説

LINEで相手をブロック「すると」どうなる?──トークやタイムライン、通知など変化すること/しないことを徹底解説

LINE(ライン)で相手とのコミュニケーションを断つための「ブロック」機能。友だちをブロックをするにあたり、相手への通知の有無や、ブロックした後のトークメッセージやタイムライン、アイコン、ホーム画面などの変化は気になるところです。

本記事では、LINEで相手をブロックしたことによって生じる自分側のLINEの変化を各カテゴリ別に詳しく解説します。なお、相手にブロック「された」ときに起こる現象については、以下の詳しく記事で解説しています。

LINEでブロックされたら起きる7つの現象まとめ【2020年版】

本記事中の解説で頻繁に登場する「自分」「あなた」「相手」という言葉の意味は、おおむね以下のとおりです。

  • 自分/あなた:ブロックした人
  • 相手:ブロックされた人(自分がブロックした人)
目次

【通知】ブロックしたという通知は相手に届かない

LINEで友だちをブロックする方法はいくつかあります。最も簡単なやり方は、友だちリストの設定画面からブロックする方法でしょう。ブロックしたい相手とのトーク履歴がない場合でも、この方法であれば簡単にブロックできます。

【LINE】ブロックする方法 【LINE】ブロックする方法 【LINE】ブロックする方法

左:iOS版LINEの友だちリストで長押しして[ブロック]中:iOS版LINEの友だちリストで左スワイプして[ブロック]右:Android版LINEの友だちリストで長押しして[ブロック]

「ホーム」タブの友だちリストでブロックしたい相手を長押しし、[ブロック]をタップ。確認画面でもう一度[ブロック]をタップすれば完了です。

iOS版LINEであれば、ブロックしたい相手を左方向にスワイプして[ブロック]をタップする方法もあります。

LINEで相手を「ブロック」する8つの方法 2020年最新版

ここで気になるのが、友だちをブロックすると相手に通知されるのかどうかという点。不快・迷惑なやり取りを避けるためにLINE友だちをブロックしたものの「相手にブロックしたことが通知されてしまうのでは」と不安な人も多いでしょう。

ブロックが何らかメッセージや通知として相手に報告されることはありません。相手をブロックしたからといって、その事実が相手に極力バレてしまわないような仕様になっています。

もっとも、ブロックしたことが絶対に相手にバレないわけではありません。いくつかの兆候から「もしかしたらブロックされているかも?」と疑われる可能性もあります。

また、LINEスタンプをプレゼントできるか試すことで、ブロックされているかどうかを確認する裏ワザも存在します。詳しくは、以下の記事を参照してください。

ポイント
ブロックされたときの主な兆候
  • メッセージが既読にならない
  • 無料通話をかけても応答しない
  • グループトークでは既読になるのに1対1のトークは未読のまま
  • 全体公開の投稿が相手のホーム画面では見られるのに自分のタイムラインでは見られない

【友だちタブ】ブロックした相手が消える

相手をブロックすると、あなたの友だちリストから相手の名前が消え、ブロックリストに移動します。「ブロック=削除」ではないため、ブロックを解除すれば相手の名前は友だちリストに復活します。

友だちリストから相手がいなくなる

【LINE】ブロック時の友だちリスト 【LINE】ブロック時の友だちリスト

「あぷりお花子」をブロックしたら友だちリストから消え、友だちの人数が減った

ここでは、「あぷりお花子」をブロックしてみます。ブロック前は「あぷりお花子」が友だちリストに表示されていましたが、ブロック後には「あぷりお花子」の名前が消え、友だちの人数が6人から5人に減ります。

このことから、ブロックすることで友だちリストから相手の名前が消えることがわかります。

「ブロック=友だちの削除」ではない

ブロックをしたことで友だちリストから相手が消え、自分のLINE上から完全に相手が消滅したと思いがちですが、その認識は誤りです。ブロックすると友だちリストから相手の名前は消えますが、厳密には友だちの関係は維持されています。

【LINE】ブロック削除の方法 【LINE】ブロック削除の方法

ブロックリストからブロック削除する方法(左:iOS版LINE、右:Android版LINE)

相手をブロックすると「ブロックリスト」に追加され、このブロックリストから[削除]をタップすることで、ブロックした相手を完全に削除できます(「ブロック削除」とも呼ばれます)。

ブロック削除することで友だち関係は完全に解消され、再び友だち追加するまでは友だちリストに復活することはありません。

LINEで友達を削除する2つの方法、完全な解除には「ブロック削除」が有効

ブロックを解除する方法

【LINE】ブロック解除の方法 【LINE】ブロック解除の方法

ブロックリストからブロック解除する方法(左:iOS版LINE、右:Android版LINE)

なお、ブロックリストは[ブロック解除]を選択することもできます。ブロック解除すればブロックリストから外れ、通常の友だちリストに戻ります。ブロックすることで制限されていた機能も、これまで通り使うことができます。

ブロック解除はブロック削除と操作を間違えやすいので注意しましょう。

LINEでブロックを「解除」して友だちリストに復活(再追加)する方法

トーク検索ではブロックした相手を検索できる

LINEの「ホーム」タブや「トーク」タブでブロックした相手の名前を検索すると、[友だち]の検索結果にはヒットしませんが、[トーク]の検索結果にはヒットします。

【LINE】ブロック時のトーク検索 【LINE】ブロック時のトーク検索

ブロックした相手は[友だち]の検索結果にはヒットしないが、[トーク]の検索結果にはヒットする

たとえば上の画像の場合、ブロックした「あぷりお花子」と検索すると[友だち]にはヒットせず、[トーク]にはヒットします。

ブロックすると友だちリストから相手の名前は消えますが、相手とのトークルーム(履歴)は削除されないため、[トーク]にはブロックした相手の名前がヒットする仕様になっています。

【1対1トーク】ブロックで多くの機能が制限される

【LINE】ブロック時の機能制限

ブロックすると、いくつかの機能を選択できなくなる

ブロック後の1対1トークでは、トークルーム内の多くの機能が制限されます。メッセージの送信や無料通話、アルバムやトークなどの機能は利用できなくなります。

とはいえ、制限されることなく利用できる機能もあります。ブロックした後であっても、相手とのトークルームが自動的に削除されたり、非表示化されたりすることもありません。ブロック前にやりとりしたメッセージも、ほとんど変わらず閲覧できます。

相手をブロックして制限される機能・制限されない機能
制限される機能 制限されない機能
  • 検索
  • ブロック解除
  • 写真/動画の閲覧
  • トーク編集(Keep、メッセージを削除、転送、スクショなど)
  • 設定(通知のオン/オフの切り替え、背景デザインの変更、アルバムのキャッシュ削除など)

メッセージの送受信ができない/メッセージ関連機能が制約される

【LINEブロック】トークの送受信

ブロックをすると、相手とのトークのメッセージ入力欄が「ブロック中」となり、メッセージを送受信できなくなります。ブロックされた相手はメッセージを送信できているように見えますが、あなた(ブロックした側)にそのメッセージが届くことはありません。

あなたは、ブロック以前の過去のトーク内でのやりとりであれば、基本的に閲覧可能です。あみだくじや日程調整など、そのまま利用できるものもあります。ただし「投票」に関しては参加できません。

ブロックによるメッセージ関連機能の変化
あみだくじ ブロック前に投稿されたものには参加できる(結果の投稿はできない)
位置情報 ブロック前に投稿されたものは開ける
Keep 過去にKeepで保存されたものは、自分のホーム画面から確認できる
ファイル 過去に投稿されたものは、有効期限内に限り開ける
日程調整 過去に作られた日程調整には参加できる
投票 ブロック後は投票できない

他の友だちをトークに招待できなくなる

【LINEブロック】友だち招待

ブロックをすると[招待]が使えなくなるので、トークに他の人を呼んで複数人トークを作成することができなくなります。

注意
複数人トークの仕様でブロックがバレることも

相手から複数人トークに招待されたとしても、通知が届くことはありません。このとき、相手はブロックされていると知らずに普段と同じように招待できますが、長時間が経過しているのにいつまでも既読の数が合わないことから、ブロックしていることがバレる可能性もあります。

ノート機能が制限される

ノートとは、LINEトーク上でメモや動画などを保存・共有しておける機能です。ブロックすると、トークルームの設定画面で[ノート]を選択できなくなります。ただし、トーク内にあるノートのサムネイルからノート画面にアクセスすることは可能です。

【LINEブロック】ノート(iOS) 【LINEブロック】ノート(iOS)

iOS版LINEの場合

iOS版LINEの場合、ノートを新規に投稿しようとすると「ブロックしたユーザーとはノートを使えません」と表示され、投稿画面に移動できません。

新規投稿はできませんが、ノートの投稿がトークに残っていれば、ブロック前に投稿された過去のノートを閲覧することはできます。相手はブロックされた後もノートを投稿できますが、あなたの側には通知されず、ノートが更新されることもありません。

【LINEブロック】ノート(Android) 【LINEブロック】ノート(Android)

Android版LINEの場合。「ノートは使えない」と表示されるが、実際にはノートを新規投稿できる

一方のAndroid版LINEの場合、ノート画面で新規に投稿しようとすると「ブロックしたユーザーとはノートを使えません」とエラー画面が表示されますが、いったんエラー画面で[確認]をタップして再度[ノート]を選択すれば、新規投稿ができてしまいます。

このとき、新規投稿するとブロックした相手にも通知され、その投稿を相手も閲覧できてしまいます(LINEの不具合と考えられます)。

LINE「ノート」機能の使い方──編集・削除の方法や通知の仕様、リレー投稿など

アルバム機能が制限される

アルバムは大量の写真を保存できるため、旅行などの写真を友だちと共有している人も多いでしょう。

【LINEブロック】アルバム(iOS) 【LINEブロック】アルバム(iOS)

iOS版LINEの場合。サムネイルをタップしてもアルバムは開けない

iOS版LINEの場合、閲覧・投稿も含めて一切のアルバム機能を利用できなくなります。

メニューの[アルバム]がグレーアウトしてタップできないのはもちろん、トークに残った過去のサムネイルをタップしても「ブロックしたユーザーとはアルバムを使えません」と表示され、閲覧することすらできません。

【LINEブロック】アルバム(Android) 【LINEブロック】アルバム(Android)

Android版LINEの場合。設定画面からはアルバムを選択できないが(左)、トーク画面のサムネイルからであれば写真の追加が可能

Android版LINEであれば、ブロック後でもアルバムを閲覧できます。設定画面では[アルバム]を選択できないため閲覧・追加はできませんが、アルバムのサムネイルからであれば写真の追加は可能です。

LINE「アルバム」の使い方──作り方から写真追加、応用テクまで完全ガイド

イベントの追加・閲覧ができなくなる

【LINEブロック】イベント 【LINEブロック】イベント

イベントは、トークルーム内でスケジュールを共有できるカレンダー機能です。ブロック後は設定画面から[イベント]を選択できなくなるため、イベントの追加・閲覧ができません。

トーク内で共有されたサムネイルから過去のイベントを開こうとすると、「イベント機能を利用できるのは、グループメンバーまたは友だちのみです」と表示されて閲覧できません。ブロックした相手は今までどおりイベントを作成できますが、あなたに共有されることはありません。

【LINE】カレンダーで予定を共有できる「イベント」機能の使い方

トークBGMを設定・再生できない

トークBGMは、LINE MUSICで配信されている楽曲を各トークルームにBGMとして設定できる機能です。

【LINEブロック】トークBGM 【LINEブロック】トークBGM

[その他]からBGMを設定しようとしても、変更や削除はできない

ブロックすると設定画面で[BGM]を選択できなくなり、相手とのトークにはBGMを設定・変更できません。また、ブロック前に設定していたBGMを再生することもできません。

LINEでトークにBGM(音楽)を設定する方法 便利機能も紹介

ブロック後も使える機能はある

ブロックするとほとんどの機能が使えなくなる一方、トークメニューのいくつかはブロック後でも利用できることがあります。

【LINEブロック】ブロック後も利用できる機能 【LINEブロック】ブロック後も利用できる機能

左:トークに送信された写真や動画の閲覧、リンクやファイルの参照は利用できる右:[その他]画面では、BGM以外の機能は利用できる

ブロック後も利用できる主な機能
  • 検索:トーク内を検索できる
  • ブロック解除:ブロックリストから友だちリストに戻し、制限されていた機能を通常に戻す
  • 写真/動画:ブロック前までにトークに直接投稿された写真/動画を閲覧できる(有効期限が切れたら閲覧できなくなる)
  • トーク編集:「イベント」の項目はなくなるが、その他の「Keep(キープ)に保存」「メッセージを削除」「転送」「スクショ」「アナウンス」などはブロック前と同じ
  • 設定:通知のオン/オフの切り替え、背景デザインの変更、トーク履歴の送信、アルバムのキャッシュリセット、データ削除など利用可能

【グループ/複数人トーク】ブロック後も変わらず機能する

グループトークは、グループ名やグループアイコンを決め、そこに招待されたメンバーたちと継続して連絡をとりあえるトーク機能です。アルバムやノートなどもグループで共有できます。

一方の複数人トークは、一時的に友だちをトークに招待して3人以上でやりとりできる機能で、アルバムやノートの作成はできません。

LINE「複数人トーク」の作り方 グループとの違いや注意点とは

【LINEブロック】グループ/複数人トーク

すでに参加済みのグループトークまたは複数人トークにブロックした相手も参加している場合、ブロックした相手ともその中でメッセージのやりとりができてしまいます。

このため、グループトークと複数人トークでは会話できたり既読が付いたりするのに、1対1のトークでは一向に既読がつかないと、ブロックしていることを疑われる可能性があります。

【注意】ブロック確認のために相手が協力者と複数人トークを作った場合、表示される人数の違いによってブロックがバレてしまう

【LINEブロック】グループ/複数人トーク 【LINEブロック】グループ/複数人トーク

同じトークでも、ブロックされた側と協力者で参加者の数が合わない。このことから、ブロックされた事実が知られてしまう可能性がある

ブロックした相手が、あなたに「ブロックされたかも?」と疑っている状況で、誰かに協力してもらって複数人トークを作ったとします。「あなた」「相手」「相手の協力者」の3人がトークメンバーにいるはずなのに、協力者側には相手と協力者の2人しか存在しない現象が起きます。

協力者側の複数人トークには「あなた」が存在しないことから、ブロックが断定できてしまうのです。

【LINE通話】発着信できなくなる

ブロックした相手がLINE通話を何度かけてこようとも、あなたに着信することはもちろん、着信履歴や通知が残ることもありません。

また、自分から相手にLINEの音声通話やビデオ通話を発信できなくなります。ブロックする以上、当然の機能制限でしょう。

【LINEブロック】無料通話 【LINEブロック】無料通話

ブロックすると通話アイコンが表示されなくなる

通話を発信する方法には、相手とのトーク画面から発信する方法と相手のホーム画面から発信する方法、友だちリストから発信する方法などがあります。

ブロックをしていない状態であれば相手とのトーク画面の右上には受話器ボタンが表示されますが、相手をブロックするとこの受話器ボタンは消えてしまいます。そのため、ブロック後はトーク画面からの発信はできなくなります。

LINE「無料通話」の使い方まとめ──発信・応答から通知の仕様、ミュートまで
LINE通話で「応答なし」表示の意味とは?「ブロック」との関係、時間・既読などの仕様を解説

【タイムライン】相手の投稿が流れてこなくなる

【LINEブロック】タイムライン 【LINEブロック】タイムライン

左:タイムライン画面右:プロフィールでもタイムラインの投稿を閲覧できる

タイムラインでは、自分や友だち、公式アカウントなどの投稿を閲覧したり、投稿にコメントしたりすることができます(公開範囲設定によって見られない投稿もあります)。タイムラインの投稿のほか、アカウントのプロフィール画像やBGM、ノート、アルバムなどの変更をまとめてチェックできる画面です。

LINEのタイムラインとは? 基本の使い方から応用テクまで全ガイド

タイムラインに相手の投稿が流れてこなくなる

タイムライン投稿には、以下の4種類の公開範囲設定が設けられています。

  • 全体公開(友だちの友だちまで公開される)
  • 自分のみ
  • すべての友だち(自分のLINE友だちのみ。非公開にしたい友だちも設定できる)
  • 「親しい友だち」リストを作成(公開範囲を指定する)

【LINEブロック】タイムライン公開設定

タイムラインの公開範囲は自由に設定できる

ブロック前に表示されていた相手のタイムライン投稿は、相手がどの公開範囲に設定していたとしてもブロック直後に消えてしまいます。ブロックを解除すれば、過去の投稿はタイムラインに復活します。

なお、相手をブロックすることで相手のタイムラインに自分の投稿が流れなくなるので、ブロックされたことに相手が気づく要因のひとつになります。

実は見られてる? LINEタイムラインの非公開設定(公開範囲)と、意図しない勝手なシェアを避ける方法

プロフィール(ホーム)画面ではブロックした相手の投稿を見られる

【LINEブロック】プロフィール画面の「投稿」 【LINEブロック】プロフィール画面の「投稿」

プロフィール画面からであれば、ブロックした相手のタイムライン投稿を閲覧できる

トーク内の相手のプロフィール画像をタップすると、相手のプロフィール画面へ移動します。プロフィール画面では通常、左下にある[投稿]をタップすると、相手の投稿だけを閲覧することができます。

ブロックした相手の投稿は「タイムライン」タブに流れてくることはありませんが、自分が公開範囲に含まれている投稿であれば、ブロックをしていてもプロフィール画面(相手のホーム画面)から見ることができます。

【LINEブロック】プロフィール画面の「投稿」

ブロックしていてもコメントやいいねは可能

相手のプロフィール画面では、ブロックの有無に関わらず投稿を閲覧できるだけでなく、コメントや「いいね」などのリアクションも可能です。

【スタンプ】プレゼント機能が使えなくなる

【LINEブロック】スタンププレゼント 【LINEブロック】スタンププレゼント

ブロックした相手にはLINEスタンプをプレゼントできない

ブロックした相手にLINEスタンプや着せかえ、絵文字をプレゼントすることはできません。スタンプ情報画面からスタンプなどをプレゼントしようとしても、プレゼントを送れる友だちリストの中にブロックした相手が表示されなくなるためです。

またブロックした相手は、あなた宛てにスタンプなどをプレゼントできなくなります。

LINEのスタンプをプレゼントする方法と知っておきたい注意点【iPhone・Android】

【注意】相手がスタンプをプレゼントしてきた場合、ブロックしていることが相手にバレる可能性大

【LINEブロック】スタンププレゼント 【LINEブロック】スタンププレゼント

左:iOS版LINEの場合右:Android版LINEの場合

ブロックした相手があなた宛てにスタンプをプレゼントしようした場合、「○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示され、ブロックしたことを相手に気づかれる可能性があります。

【LINEゲーム】相手がランキングから消える

『LINE:ディズニーツムツム』『LINE バブル2』などのLINEゲームでは、友だちのランキングが表示されたり、ゲームに必要なライフを友だちと贈り合えるようになっています。LINEの友だちの間で楽しむ仕掛けが施されているわけですが、これもブロックにより変化が生じます。

ブロックした相手がランキング上から消える

【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング) 【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング)

ブロックした相手はランキングから消える

たとえば「LINE:ディズニーツムツム」では、相手をブロックするとランキングから相手の名前が1時間ほどで消えてしまいます。

【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング) 【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング)

『LINE バブル2』でも同じくブロックした相手はランキングから消える

また「LINE バブル2」でも、同様に数分でランキングからブロックした相手の名前が消えました。

「LINE バブル2」ではマップ上のアイコンにも変化がある

【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング) 【LINEブロック】LINEゲーム(ランキング)

LINE バブル2では、ブロックした相手はマップから消える

ステージをどんどんクリアしてマップを進んでいくLINEバブル2では、ブロック前には同じステージに相手のアイコンがありましたが、ブロック後には消えていました。

相手にライフを贈れないが、相手から贈られてきたライフの受け取りは可能

LINE:ディズニーツムツムやLINE バブル2をプレイをするために必要な「ライフ」は、ランキング画面から友だちと贈り合えます。

「ライフ」とは?

ゲームをプレイするのに必要なアイテムの一種で、1回プレイするごとに1つ消費されます。名称はツムツムの「ハート」やLINEバブル2の「炎」のようにゲームによって異なるため、ここではこのようなアイテムのことを「ライフ」と呼んでいます。

【LINEブロック】LINEゲーム(ライフの受け取り) 【LINEブロック】LINEゲーム(ライフの受け取り)

左:LINE:ディズニーツムツムの「ハート」右:LINE バブル2の「炎」

ブロック後はランキングから相手のアカウントが消えているため、あなたからブロックした相手にライフを贈ることは不可能です。

ところがブロックした相手のゲーム上では、ブロックされたことによる変化は特になく、ランキング上にもあなたが存在するため、相手からあなた宛てにライフが贈られてくる可能性は十分にあります。

【LINEブロック】LINEゲーム(ライフの受け取り) 【LINEブロック】LINEゲーム(ライフの受け取り)

左:LINE:ディズニーツムツムの「ハート」右:LINE バブル2の「炎」

ブロックした相手が贈ってきたライフの受け取りは可能です。ただし、贈られてきたライフの贈り主が「unknown」表示となります。

ライフが送られてくると、LINEのメッセージが届くのが原則です。しかし相手をブロックしていると、相手から一切のメッセージを受信しなくなるためメッセージ通知は届きません。

なお、以下のような現象から、相手がブロックに気づく可能性があるかもしれません。

  • ライフをプレゼントしているのに、ライフのプレゼント返しがまったくない
  • ライフのプレゼント返しは来るのに、プレゼント返しのLINEメッセージが来ない
  • ゲームでは記録が更新され、明らかにアクティブにプレイしているのに、ライフを贈ったときのトークメッセージには既読がつかない

【LINE Pay】送金できなくなる

【LINEブロック】LINE Pay 【LINEブロック】LINE Pay

LINE Payで送金する方法。送金するには本人確認が必要

LINE Payを使えばLINEの友だちに送金できますが、ブロックした相手には送金できなくなります。実際にブロックした際の挙動を検証してみました。

【LINEブロック】LINE Pay

送金する友だちを選択する画面。ブロックした相手は表示されないため、送金もできない

送金先の友だちを選択する画面で、ブロックした相手は表示されないため、LINE Payの送金は利用できないことがわかります。

逆に、ブロックした相手があなた宛てに送金することは可能です。相手をブロックしているため、送金されたことを知らせるメッセージはトークルームに届かず、送金の事実に気付きにくいものの、その分の残高は増えます。

LINE Pay(ラインペイ)で送金する方法、受け取り方・送金依頼も解説

【LINEギフト】ギフトのプレゼント・受け取りが難しくなる

【LINEブロック】LINEギフト

LINEギフトのサービスは、誕生日プレゼントに喜ばれそうなギフトやコンビニで買えるようなお菓子、コーヒーなどをLINE友だちにプレゼントできる機能です。トークルームのメッセージ機能や「ウォレット」タブから使えます。

LINEギフトの使い方、スタバのドリンクチケットを友達にプレゼントする編

原則としてブロックした相手にギフトは贈れない

【LINEブロック】LINEギフト(贈り先選択) 【LINEブロック】LINEギフト(贈り先選択)

LINEギフトを贈りたい相手をブロックしている場合、贈り先選択の画面にブロックした相手は表示されません。原則として、ブロックした相手にギフトはプレゼントできないということです。

ブロックした相手が同じグループに参加している場合はギフトを贈れる

【LINEブロック】LINEギフト(贈り先選択)

ブロックした相手が贈り先のグループに含まれていると、ブロックした相手にもギフトを贈れる

LINEギフトは個人だけでなくグループに贈ることもできます。その際、ギフトを贈ったグループにブロックした相手が含まれていると、その相手にもギフトを贈れてしまいます。

ブロックした相手からのギフトは受け取れるが、通知は来ない

ブロックしている相手からLINEギフトが贈られてきても、何も通知されません。そのため、ギフトがプレゼントされたことに気付きづらくなっていますが、ギフトを受け取ること自体は可能です。

【LINEブロック】LINEギフト(通知) 【LINEブロック】LINEギフト(通知) 【LINEブロック】LINEギフト(通知)

ギフトを受け取る方法

ブロックした相手からのギフトが届いていると、LINEギフトのページの[マイページ]→[もらったギフト]に反映されます。ここでギフトを受け取ることができます。

もっとも、「ギフトを贈ったのにもかかわらずLINEメッセージに既読がつかない」「お礼のメッセージが来ない」といった状況から、相手がブロックされていることを疑う可能性はあるでしょう。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.14.0、Android版10.15.1

EDITED BY AO