LINEでブロックされたら起きる9つの現象まとめ【2020年最新版】

ブロックされると自分のLINEはどうなる?

LINEでブロックされたら起きる9つの現象まとめ【2020年最新版】

LINE(ライン)で送ったメッセージにいつまでも既読がつかなかったり、相手のタイムラインが見られなくなったりして、「もしかしたら相手にブロックされたかも?」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、LINEでブロックされた場合に生じる9つの現象について解説します。

基本知識:ブロック前と後ではLINE機能の変化はほぼない

LINEにおける「ブロック」は、互いにコミュニケーションが取れなくなる機能です。

ブロックした側であれば、相手との1対1トークルームでメッセージが届かなくなったり、共有していたアルバムが見られなくなったりするなど、利用できる機能が制限されます(詳しくは下記記事を参照してください)。

LINEで相手をブロックするとどうなる?──トークやタイムライン、通知など変化すること/しないことを徹底解説

一方でブロックされた側は、ブロックされたという通知を受け取ることもなく、普段どおり相手にメッセージを送信したり、アルバムに写真を追加したりできるほか、LINE Payの送金でさえ実行できてしまいます。

そのため、相手からブロックされたかを疑い始めるまでに少し時間がかかるかもしれません。ブロックされた可能性があると感じるならば、以下の「LINE上で起こる9つの現象」が自分のLINEにも当てはまるかどうか確認してみてください。

現象1:相手に送ったメッセージに既読がつかない

ブロックされていても、相手にメッセージを送ること自体は可能です。ただし、相手にはメッセージが届いていないため、送ったメッセージに既読がつくことはありません。

1対1のトークの場合

現象01:メッセージに既読がつかなくなる

未読の期間が長ければ長いほど「ブロックされたのでは」と疑ってしまいがちですが、ただ単に相手がスマホを見ていない、未読スルーをしているなど、さまざまなケースが考えられます。

「100%ブロックされている」と断定するのではなく、「もしかしたらブロックされているのかも……」と考える程度に留め、後述する他8つの現象が起きているかどうかを確認するといいでしょう。

グループ・複数人トークの場合

グループ・複数人トークの場合

既存のグループトーク/複数人トーク内ではブロックの効力はなく、ブロック有無に関係なくメッセージなどのやりとりが可能です。

グループトーク/複数人トークでは相手がメッセージを送ってくるのにもかかわらず、自分との1対1トークでは相手が既読をつけてくれないのであれば、相手にブロックされている疑いが増すでしょう。

現象2:現象2:LINEの無料通話を発信しても相手は応答なし

ブロックされている間は、LINEで通話をかけたとしても相手が応答することはなく、着信履歴も相手側には残りません。ここでは、音声通話・ビデオ通話・グループ/複数人トークでの通話の3パターンで、それぞれの現象を解説していきます。

1対1音声通話の場合

無料通話の場合 無料通話の場合

無料通話を相手に発信し続けると、強制終了時に「応答がありません(iPhone版)」「応答なし(Android版)」と表示されます。

いずれも、ブロックの有無に関係なく強制終了時の画面は同じであるため、ブロックを断定するまでには至らないでしょう。

1対1ビデオ通話の場合

無料通話の場合 ビデオ通話の場合

ビデオ通話を発信しても、相手には着信や通知は届きません。また発信し続けても、強制終了時に「応答がありません(iPhone版)」「応答なし(Android版)」と表示されてしまいます。

ただし、ブロックの有無にかかわらず強制終了時の表示画面は同じであるため、完全にブロックされたとは言いきれません。他の現象も当てはまるかどうかを確認する必要があるでしょう。

グループ・複数人トークでの音声・ビデオ通話の場合

グループ・複数人トークでの無料通話(ビデオ通話)の場合

既存のグループトーク/複数人トーク内ではブロックの効力はないため、ブロックの有無にかかわらずこれまで通り音声・ビデオ通話が可能です。

グループ・複数人トークでの無料通話(ビデオ通話)の場合 グループ・複数人トークでの無料通話(ビデオ通話)の場合

左:ブロックした・された側もグループ通話に参加できた右:着信通知や着信履歴もトークに届く

相手に着信通知や着信履歴も届きますし、もちろん通話に参加もできます。1対1の通話では応答がないのに、グループ・複数人トークでの通話にはアクションがあるとすれば、ブロックの可能性が濃厚になってくるでしょう。

現象3:相手を新しくグループに追加できない

ブロックされていると、相手を新しくグループに追加しても、その招待通知が相手に届くことはありません。つまり、相手を新しくグループに追加できないことになります。

相手を新しくグループに追加できない 相手を新しくグループに追加できない

既存のグループまたは新規のグループに相手を招待する操作自体は、ブロックの有無にかかわらず実行できます。

また相手(ブロックしている側)以外のトークルームには、自分が招待した旨が表示されます。そのため表面上、ブロックされていてもグループに追加できるように思えます。

相手を新しくグループに追加できない

ところが、グループの「メンバー」一覧を確認してみると、「招待中」の部分にブロックしている側の相手だけが残り続けます。相手にはグループの招待通知すら届いていない状態のため、この先ずっと当該グループに参加することはないのです。

現象4:ブロック後に新規作成した複数人トークでは相手にメッセージが届かない

既存のグループトーク/複数人トーク内ではブロックの効力はありません。そのためブロックの有無にかかわらず、トーク内ではメッセージのやりとりができてしまいます。ところが、ブロックされた後に新規作成した複数人トークでは、相手(ブロックした側)にだけメッセージが届きません。

現象04:ブロックされた後に新規作成した複数人トークでは、相手にメッセージが届かない

ブロックされた側は、これまでと変わらず相手との複数人トークを作成できます。このとき注目したいのが、左上に表示されたメンバーの数です。上の画像では「3」となっており、トーク作成者を含めた3人が参加していることになります。

現象04:ブロックされた後に新規作成した複数人トークでは、相手にメッセージが届かない

一方、複数人トークに招待されたメンバーのうち、ブロックに関係のない第三者の画面では、右上のメンバー数が「2」になっています。第三者とトーク作成者の二人だけのトークルームになっており、「ブロックした人(相手)」が入っていないのがわかります。

このように、ブロックされた後に新規作成した複数人トークに相手を追加しても、その相手がトークに参加することはないのです(ブロックされているユーザーから見れば、表面上は正しい人数による複数人トークのように映ります)。

現象5:タイムラインで相手の投稿がすべて非表示になる

LINEのタイムラインは、近況や知らせたいことなどをテキストや画像・動画などでLINEの友だちに共有(投稿)できるSNS的な機能です。

タイムラインに流れていた相手の投稿がすべて非表示になる タイムラインに流れていた相手の投稿がすべて非表示になる

ブロックされてしまうと、自分のタイムライン上に流れていたはずの相手の投稿が、すべて表示されなくなります。さらにタイムラインから消えた投稿は、ブロックが解除されたとしても再表示されません。

現象6:相手のホーム画面(プロフィール)で全体公開投稿以外が見られなくなる

現象6:相手のホーム画面の投稿がほとんど見られなくなる

ホーム画面を上にスワイプ、または[投稿]をタップでそのアカウントだけの投稿などを見られる

友だちリスト上で相手のアカウントを選択すると、プロフィール(ホーム)画面へ移動します。ホームでは、相手のタイムライン投稿一覧やプロフィール画像、カバー(背景)画像などを閲覧できます。

現象6:相手のホーム画面の投稿がほとんど見られなくなる 現象6:相手のホーム画面の投稿がほとんど見られなくなる

左:「友だちまで」公開されている右:「全体」に公開されている

相手(上の画像では「まなmana」)からブロックされる前に、相手のホーム画面を表示したものです。左のパスタの投稿には「人マーク」が、右の空の投稿には「地球マーク」があります。このマークの種類によって、投稿がどの範囲まで公開されているかの判断が可能です。

  • 人マーク:すべての友だち(または指定した友だち)まで公開
  • 地球マーク:全体に公開(友だちの友だち、フォロワーまで投稿が見られる)

現象6:相手のホーム画面の投稿がほとんど見られなくなる

ブロックされると「全体公開」以外の投稿は見られなくなります。上記画像の例では、人マークがついたパスタの投稿はブロック後に相手のホーム画面から消えてしまうということです。全体公開(地球マーク)の投稿は、ブロックされていてもホーム画面に残ります。

このように「友だちまで」や「リスト公開」で設定された投稿は、ブロックによって相手のホーム画面に表示されなくなります。タイムラインではまったく相手の投稿が表示されないのに、一部(全体公開の投稿)だけホーム画面では見られる=相手にブロックされている可能性が高いといえるでしょう。

なお、タイムラインの公開設定の種類は以下のとおりとなっています。

  • 全体公開:友だちの友だち、フォロワーまで公開される
  • 友だちまで:自分のLINE友だちのみに公開される(※非公開にしたい友だちも設定可能)
  • 自分のみ:自分以外の他人は一切見ることができない
  • リスト公開(親しい友だちリスト):自分でタイムラインを公開したいメンバーをグループ化できる

現象7:LINEスタンプが相手にプレゼントできなくなる

現象7:LINEスタンプが相手にプレゼントできなくなる 現象7:LINEスタンプが相手にプレゼントできなくなる

LINEスタンプ(着せかえ/絵文字を含む)をブロックされた相手にプレゼントしようとすると、「○○(相手)はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されてしまいます。

もちろん、プレゼントしようとしたスタンプを相手がすでに持っている場合は、プレゼントできないのは当たり前のこと。そうではなく、相手が持っていないスタンプをプレゼントできなかったとしたら、その時点で相手からブロックされていることが確定します。

注目
無料の隠しスタンプもプレゼント用に使える

スタンプのプレゼントには、有料のもの以外にも無料スタンプが使えます。ただし無料スタンプには「友だち追加」などの条件をクリアすればダウンロードできるタイプが多く、それらはプレゼントができません。

そこで探してほしいのが「無条件でゲット」できる無料スタンプです。無条件でゲットできる無料スタンプは、以下の記事から簡単に入手できます(注:時期によって配信されていない場合もあります)。

LINE無料スタンプおすすめランキング・隠しスタンプまとめ

無条件ゲットのスタンプは、いわゆる「隠しスタンプ」に多くみられます。隠しスタンプはアプリ内のスタンプショップでは配信されていないため、持っているユーザーが少なく、ブロック確認用にも適しています。

現象07:LINEスタンプがプレゼントできなくなる 現象07:LINEスタンプがプレゼントできなくなる

無条件で入手できる無料スタンプには、[プレゼントする]ボタンがあります。これをタップし、ブロックされているかどうか確かめたい相手にプレゼントしてみましょう。プレゼントできない旨が表示されれば、ブロックされている可能性が高まります。

現象8:ノート投稿のサムネイルが相手とのトークに反映されない

ブロックされると作成したノートがトークに反映されない ブロックされると作成したノートがトークに反映されない

通常、LINEでノートを投稿すると、左の画像のように相手とのトーク上に作成したノートのサムネイルが表示されます。ところが、ブロックされた後に相手とのトークでノートを作成すると、トーク上に反映されるはずのサムネイルが非表示になります。

ブロックされると作成したノートがトークに反映されない

トーク右上のメニューボタン[]から[ノート]を確認すると、ブロックされる前と後に作成したノート自体は残っていることから、この表示の違いによってブロックの有無が判明します。

ただし、相手があなたをブロックしていない場合は、ノート作成がトークに通知されてしまうので、ブロック確認として投稿をおこなう際は注意してください。

現象9:ブロック前に相手が投稿したストーリーをホーム画面からのみ見られる

タイムライン内で利用できるLINEストーリーは、投稿後24時間で消える仕組みです。ブロックされていると、相手のストーリーはあなたのタイムライン上に表示されなくなります。ただし、ブロックされる前の相手のストーリーに関しては、以下のような現象が起こります。

現象8:ブロックされる前に相手が投稿したストーリーがタイムラインから消える 現象8:ブロックされる前に相手が投稿したストーリーがタイムラインから消える

タイムライン画面上部に表示される丸いアイコンがストーリーです。ブロック前には確認できていたストーリーが、ブロックをされると消えてしまいます。

現象8:ブロックされる前に相手が投稿したストーリーがタイムラインから消える 現象8:ブロックされる前に相手が投稿したストーリーがタイムラインから消える

ところが、相手のホーム画面からストーリーを閲覧すると、ブロックされたタイミングで消えたはずのストーリーが閲覧できる状態になっています。タイムライン上からストーリーは見られないのに、ホーム画面ではストーリーが閲覧できた場合は、相手にブロックされていると考えてよいでしょう。

ただし、LINEストーリーは投稿後24時間で消えてしまいます。ブロックされる前に相手のストーリーを確認できていた場合に限り、遭遇できる比較的希少な現象ともいえます。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.17.0、Android版10.18.2

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