LINEのトーク履歴を引き継ぎ、新機種で復元する方法

LINEのトーク履歴を引き継ぎ、新機種で復元する方法

LINE(ライン)のトーク履歴の引き継ぎといえば、一昔前はパソコンに一時保存してから新端末へ移行するのが当たり前。複雑な作業が必要で、手こずった経験のある人も多いのではないでしょうか。

しかし、今ではAndroid版LINEはGoogleドライブ、iPhone版LINEはiCloudを使って、LINEアプリ内でトーク履歴をかんたんにバックアップし、機種変更後の新端末で元通りに復元できるようになっています。

LINE調査:LINEの引き継ぎで引き継ぎたいものはなんですか?

Image:LINE

上記グラフは、LINEで引き継ぎたいものについてLINE社が独自に調査したデータを示したもの。トーク履歴を引き継ぎたいと回答したユーザーは72%にものぼっています。一方で、同じ調査では57%ものユーザーがトーク履歴を「バックアップしたことはない」と答えています

LINE調査:トーク履歴をバックアップしていますか?

LINE調査の円グラフを見やすいように一部改変。バックアップ経験のないユーザーは意外と多い

72%のユーザーがトーク履歴を引き継ぎたいが、57%のユーザーはトーク履歴をバックアップした経験がない──。結末は火を見るより明らかです。現実には、機種変更前にトーク履歴のバックアップ作業を怠ったり、バックアップできる事実を知らなかったりして、機種変更後に元のトークルームに戻せなくなるケースが相変わらず多発しているわけです。

そこで本記事では、2019年最新版のLINEトーク履歴の引き継ぎについて説明したうえで、スマホ機種変更時にLINEのトーク履歴を引き継ぎ、復元する手順をわかりやすく解説します。機種変更前に少し準備するだけで、新しい端末でも以前と同じ環境でLINEを使えるようになります。これまで面倒でトーク履歴の引き継ぎをあきらめていた人も、そもそもトーク履歴のバックアップについて知らなかったひとも、ぜひ本記事を参考にしてLINEトーク履歴のバックアップ・引き継ぎ(復元)を安全・確実に実行してください。

LINEトーク履歴引き継ぎの前提知識(2019年最新版)

長いあいだ機種変更をしておらず、最新のLINEの引き継ぎがどのようなイメージか掴めない人向けに、現在のトーク履歴引き継ぎの要点を説明します。

トーク履歴は異なるOS間の機種変更だと引き継げない

LINE 引き継ぎ 引き継げるデータ

iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneといったように、異なるOS間での機種変更では引き継げないデータがあります。トーク履歴もそのひとつです。

異なるOS間で「引き継げない」データ
  • トーク履歴
  • 購入済みのLINEコイン残高
  • LINE Outのチャージ済みコールクレジット
  • LINE連動アプリ・サービスの情報(GAME・マンガ・占いのアイテムなど)

異なるOSの間での引き継ぎであっても、後に紹介する方法を使えば、テキストデータとしてトーク履歴を保存しておけます。ただ、保存できるといってもあくまで会話の流れが分かる程度で、スタンプや画像も表示されません。

LINEコイン残高やLINE Outのチャージ済みコールクレジットなども引き継げないので、できるだけ機種変更前にすべて使い切ってしまいましょう。

もはやLINEトーク履歴の引き継ぎにパソコンは必要ない

LINE 引き継ぎ パソコン不要

今やトーク履歴の引き継ぎにパソコンは不要。LINEアプリ上でかんたんにトーク履歴をバックアップ・復元できます。現在でも一応パソコンを使っての引き継ぎは可能ですが、面倒なうえに公式でも推奨されていないため、おすすめできません。

では2019年7月現在、何を使って引き継ぎをするのかというと、いわゆる「オンラインストレージ」や「クラウドストレージ」と呼ばれるデータ保存サービスです。具体的には、iPhone版LINEにはAppleの「iCloud」、Android版LINEにはGoogleの「Googleドライブ」を利用したトーク履歴データのバックアップ機能が実装されています。

iCloudとは?

iCloudは、Appleが提供している5GBまで無料で使えるクラウドサービスです。iPhoneでiCloudに「Apple ID」でサインインすると、そのiPhoneの各種データが自動的にiCloudのサーバに保存される仕組みになっています。

Googleドライブとは?

Googleドライブは、Googleが提供しているクラウドサービス。「Googleアカウント(Gmailアドレス)」を持っていれば、15GBまで無料で使えます。Androidユーザーは原則としてGoogleアカウントを持っているので、とくに登録の手続きをすることなくGoogleドライブが使えるはずです。

LINEアカウントの「パスワード」は必ず登録しておく

LINE 引き継ぎ パスワードの入力

引き継ぎ途中にパスワードの入力が求められる

2019年2月におこなわれたアップデートで、アカウントの新規作成時にパスワードの登録が必須となり、引き継ぎの際にもパスワードの入力が求められるのが基本仕様となりました。ただ、以前はパスワードの登録が必須ではなかったので、未登録の人も多いままでしょう。

LINE調査:LINEにパスワードを設定していますか?

Image:LINE

2018年にLINEが実施した調査によれば、パスワードを設定していると回答したLINEユーザーは58%に留まっています。パスワードが未設定のままだと、トーク履歴の引き継ぎ以前に、LINEアカウント自体を引き継げなくなるおそれがあります。

2019年2月より前にLINEを使い始めた人は、引き継ぎ前に自分がパスワードを登録しているか必ずチェックしてください。

スマホが故障・紛失して思いがけず機種変更しなければならないような緊急事態においてでさえ、パスワードさえしっかり登録しておけば、LINEアカウントを引き継げる可能性は十分にあります。

スマホの故障・紛失に備えてバックアップは日頃からとっておくとよい

最初にiCloudまたはGoogleアカウントの設定さえしてしまえば、たいていは数秒から数十秒ほどでトーク履歴のバックアップは完了してしまいます。大した手間でもないので、機種変更の直前だけでなく、日頃から気づいたときにバックアップをとっておくことをおすすめします。

こまめにバックアップを保存していれば、突然の故障や紛失で機種変更を余儀なくされた場合でも、バックアップした時点までのトーク履歴を復活させられます。

LINEトーク履歴のバックアップ方法まとめ

それでは、実際のトーク履歴のバックアップ方法の解説に移ります。

まずは基本となる同一OS間での機種変更を想定したバックアップ手順を確認。異なるOS間での機種変更では、バックアップの代替案としてテキストベースでの保存方法を紹介します。

Android版LINE:Googleドライブを使ってバックアップ

バックアップ時のデータ通信量は多くなる可能性があるので、気になるならWi-Fiに接続してからおこなってください。

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

Android版LINEを起動して「ホーム」タブから設定ボタン[]をタップし、[トーク]→[トーク履歴のバックアップ・復元]と進んでください。

次に、バックアップ先であるGoogleドライブ(Googleアカウント)を設定するため、[Googleアカウント]をタップします。

なお、「Googleアカウント」の項目が「未設定」ではなく、既にメールアドレスが表示されている人はGoogleアカウントを設定済みなので、上の[Googleドライブにバックアップする]をタップすればバックアップが始まります。

Googleアカウントの設定方法

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

現在のスマホに登録してあるGoogleアカウントが表示されるので、新スマホでも引き続き利用するGoogleアカウントを選択し、[OK]をタップします。

新規にアカウントを作成したければ、「アカウント追加」へ進み、画面の案内に従ってGoogleアカウントの作成をおこなってください。

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

Googleアカウントが設定されたら、あとは[Googleドライブにバックアップする]をタップするだけです。

即座にバックアップが始まり、「前回のバックアップ」の項目に当日の日付と容量が表示されます。これで、すべてのトーク履歴データが一括でGoogleドライブにバックアップされました。

Googleアカウントはすでに設定してあるので、以降は[Googleドライブにバックアップする]ボタンをタップすれば、いつでもバックアップをおこなえます。

iPhone版LINE:iCloudを使ってバックアップ

iPhoneでトーク履歴の引き継ぎを実行するには、iPhoneがiCloudに接続されている必要があります。

LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ

左:iCloud Driveがオンの場合右:iCloud Driveがオフの場合

iPhone版LINEを起動したら「ホーム」タブから設定ボタン[]をタップし、[トーク]→[トークのバックアップ]と進みます。iCloud Driveがオンであれば、表示されている[今すぐバックアップ]をタップすればバックアップが始まります。

iCloud Driveがオフになっていると、右上の画像のように「iCloudに接続されていません」と表示されます。この場合は、以下の手順でiCloudの設定をおこなってください。

iCloudの設定確認方法

LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ

「設定」アプリで最上部にあるユーザー名の部分をタップ。[iCloud]をタップして開いた画面を下にスクロールし、iCloud DriveがオンになっていればOK、オフであればタップしてオンに切り替えます。

そもそもiCloud自体が未設定であれば、iCloudの設定方法を参考にして設定しましょう。

異なるOS間の機種変更時:テキストでトーク履歴を保存

しつこいようですが、異なるOS間での機種変更では、バックアップしたトーク履歴を機種変更後に復元できません。

しかし、大切なトークルームや思い出深いメッセージは何とかして残しておきたいもの。そこで次善の策として、テキストデータとしてトークを保存する方法を提案します。

テキストデータとしてトークを保存する方法では、画像や動画は保存できません。後述するように、あらかじめKeepやアルバムに保存しておきましょう。

LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ

トークを保存したいトークルームで[∨]をタップし、メニューから[設定]を選択。トーク設定画面で[トーク履歴を送信]をタップします。ちなみに、トーク履歴の一括保存はできないので、トークルームごとにこの作業を繰り返さなければなりません。

LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ

メモ帳やメール、ファイルアプリまたはDropboxのようなオンラインストレージなどの中から、任意のツールを選択して保存しましょう。あくまでも右上の画像のようなテキストベースでの保存となるため、スタンプや画像は表示されません。

トーク内の画像・動画はKeepやアルバムに保存

いくらトーク履歴のバックアップをしっかり取得しているとはいえ、トークルーム内で共有されているだけの写真や動画は引き継ぎの際に消えてしまうおそれがあります。大切な写真・動画は、あらかじめKeepかアルバムに保存しておくとよいでしょう。

Keepへの保存方法

Keepは、テキストや写真、動画、音声メッセージなどのファイルを、LINE上に1GBまで無期限で保存しておける機能です。保存しても共有相手には通知されないので、自分の好きな時に自由に画像を保存できます。

LINE 引き継ぎ Keepへ保存 LINE 引き継ぎ Keepへ保存

保存したい画像などを長押しして、表示されたメニューのなかから[Keep]を選択。Keepに保存する画像にチェックを入れて[保存]ボタンをタップすれば完了です。

LINEのKeep(キープ)機能の使い方──保存や削除、ファイル共有、PC版なども解説

LINE 引き継ぎ Keepへ保存 LINE 引き継ぎ Keepへ保存

保存した写真を見たいときは、「ホーム」タブの自分のアカウント名の下にある[Keep>]をタップし、Keep画面の[写真]タブから保存した写真の一覧を確認できます。

LINE Keep(キープ)の保存先・保存場所はどこ? 確認方法を紹介

ただ、1ファイルが50MBを超えるものは保存期間が30日間に制限されるため、動画など容量の大きいファイルの保存には注意が必要。そういった場合にはLINEの「ノート」に保存しておくのもひとつの手です。

LINEのアルバムには動画を追加・保存できない問題の解決策:「ノート」機能なら友だちと共有しつづけられる

アルバムへの保存方法

アルバムへの保存はKeepと違って、トークルームで画像を共有している友だちにメッセージや通知が届いてしまうのが難点です。なるべく日頃から画像の共有場所としてアルバムを活用しておけば、自分の機種変更のためのアルバム保存作業によって友だちに通知が飛んでしまって迷惑をかける事態を防げます。

LINE 引き継ぎ アルバムへ保存 LINE 引き継ぎ アルバムへ保存

トークルーム内のアルバムに保存したい画像を長押しして、メニューのなかから[アルバム]をタップ。Keepに保存する画像にチェックを入れて[保存]ボタンをタップすれば、アルバムへの画像保存が完了です。

LINE 引き継ぎ アルバムへ保存

アルバムを保存すると、上記画像のようにトークルームにメッセージが届きます。画像を見たいときはこのメッセージをタップしてアルバムをひらくか、右上の[∨]ボタンから[アルバム]を選択しましょう。

超入門、LINEアルバムの作り方・使い方のすべて

LINEのトーク履歴を機種変更時に引き継ぐ方法

LINEトーク履歴の引き継ぎ作業には、機種変更前に今まで使っていたスマホでおこなうことと、機種変更後に新しいスマホでおこなうことがあります。この引き継ぎ手順に従って操作すれば、トーク履歴だけでなくLINEアカウント全体を問題なく新機種に移行できます。

機種変更の前後でやるべき主な引き継ぎ作業として、以下の項目を頭に入れておくとよいでしょう。

なお、本記事で解説するのは、機種変更後に同じ電話番号を引き続き使う場合の引き継ぎ方法。ほとんどのLINEユーザーが該当するはずです。

機種変更によって電話番号が変わるケースやFacebookアカウントを連携して使っているケースについては、手順が異なります。下記の記事を参考にしてください。

LINE機種変更の手順がわかる最新ガイド 2019年版【iPhone/Androidスマホ対応】
機種変更時にLINEをFacebookログイン(連携)で引き継ぐ方法【電話番号不要】

以下、LINEトーク履歴引き継ぎのやり方を順に解説していきます。

1【旧端末】LINEアプリとOSをアップデートする

機種変更の前に、旧スマホのLINEアプリのバージョンを必ずアップデートしておきましょう。LINEアプリのバージョンが旧スマホと新スマホとで異なると、アカウントやトーク履歴の引き継ぎが失敗するおそれがあります。

アップデート方法が分からない人は以下の記事をチェックしてください。

LINEアプリをアップデートする方法【iPhone/Android】

2【旧端末】LINEにパスワードが登録されているかを確認する

2019年2月のアップデートで引き継ぎ方法が大きくシンプル化され、原則として電話番号認証とパスワード入力だけでLINEアカウントを引き継げるようになりました。

その反面、パスワード未登録のまま引き継ぎをおこなうと、手間がかかるだけでなく、引き継ぎができなくなる可能性があります。パスワードを登録しているかどうか、事前に確認しておきましょう。あわせて電話番号とメールアドレスの確認または新規登録も済ませましょう。

LINE 引き継ぎ アカウントの確認 LINE 引き継ぎ アカウントの確認

LINEアプリを起動して「ホーム」タブで設定ボタン[]→[アカウント]とタップし、アカウントの画面をひらきます。

右上の画像のように「電話番号」「メールアドレス」の項目に使用中のものが記載され、パスワードが「登録完了」となっていれば、いずれも正常に登録されています。

パスワードが未登録であれば、[パスワード]の欄をタップして登録画面に進みます。すでに登録済の人も、パスワードの記憶があいまいであれば、再登録して正確なパスワードを把握しておくと安心です。

LINE 引き継ぎ アカウントの確認 LINE 引き継ぎ アカウントの確認

パスワードの登録はかんたん。パスコードや指紋認証で本人確認を済ませたら、新しいパスワード(6〜20文字)を2回入力し、[OK]ボタンをタップすればOKです。

もしメールアドレスが未登録なら登録しておきましょう。引き継ぎに必ず必要というわけではなりませんが、引き継ぎ時にパスワードを忘れてしまっても再設定ができるなど、登録しておくと万が一のときに役立ちます。メールアドレスの登録は、下記の記事に詳しい手順が書いてあります。

LINEでメールアドレスを新規登録・確認・変更・登録解除(削除)する方法

3【旧端末】トーク履歴のバックアップを最新にする

トーク履歴のバックアップ方法は先に紹介したので紹介したのでここでは割愛しますが、引き継ぎ前には必ず最新のトーク履歴をバックアップしてください。

4【旧端末】アカウント引き継ぎ設定をオンにする

機種変更の当日、[アカウントを引き継ぐ]設定を有効化させます。設定をオンにすると、向こう36時間は引き継ぎ設定が有効になった状態になります。

LINE 引き継ぎ アカウント引き継ぎ設定 LINE 引き継ぎ アカウント引き継ぎ設定

「ホーム」タブの設定ボタン[]→[アカウント引き継ぎ]とタップし、[アカウントを引き継ぐ]のスイッチをタップ。確認を求められるので[OK]を選択して、アカウント引き継ぎ設定をオンに切り替えます。

もし36時間以内に引き継ぎができそうになければ、一旦オフに戻し、引き継ぎ作業ができるようになった段階であらためて有効化させれば問題ありません。

旧端末での作業はここまでです。以降、新端末での作業に移ります。

5【新端末】iPhoneユーザーはiCloud Driveをオンにしておく

iPhone版LINEでバックアップしたトーク履歴を復元するには、引き継ぎ作業を始める前に新しいiPhoneの「設定」アプリで「iCloud Drive」をオンにしておくと効率的です。

設定方法は、前述のiCloudの設定確認方法を確認してください。

6【新端末】LINEアプリをインストールして起動する

新しいスマホにLINEアプリをインストールして、起動します。

7【新端末】電話番号を認証する

LINE 引き継ぎ 電話番号認証 LINE 引き継ぎ 電話番号認証

インストールしたLINEアプリを起動したら、「LINEへようこそ」の画面が表示されるので、[はじめる]をタップします。

次の画面で端末の電話番号を入力すると、認証番号が記載されたメッセージがSMSで届くので、この認証番号を入力してください。

8【新端末】パスワードを入力する

LINE 引き継ぎ パスワードの入力 LINE 引き継ぎ パスワードの入力

電話番号認証が完了すると、「おかえりなさい〇〇!」と、電話番号に紐付いたアカウント名が表示されます。自分の情報で間違いなければ、[はい、私のアカウントです]を選んで進んでください。

次の画面でパスワードの入力が求められるので、登録してあるパスワードを入力し[→]ボタンをタップ。これで新しい端末で自分のLINEアカウントにログインできました。

もしパスワードを忘れてしまったら、「パスワードを忘れた場合」をタップしてメールアドレスを入力し、届いたパスワード再設定メールからパスワードを再設定しましょう。

9【新端末】友だち追加設定と年齢確認をおこなう

LINE 引き継ぎ 友だち追加設定 LINE 引き継ぎ 年齢確認

続いて、友だち追加設定のオン・オフ設定と(必要であれば)年齢確認をおこないます。友だち追加設定は、とりあえずオフにしておくことを推奨します。

これらの項目は引き継ぎ完了後にも設定できるので、先を急ぎたければ後回しにしても大丈夫です。

LINEの「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」の違い
LINEの「年齢確認」はどんなとき必要? 格安SIMなどで年齢認証できない場合の対処法も

10【新端末】トーク履歴を復元する

LINE 引き継ぎ トーク履歴の復元 iPhone LINE 引き継ぎ トーク履歴の復元 Android

左:iPhoneの画面右:Androidの画面

ようやくここでトーク履歴の復元です。きちんとバックアップさえ取得していれば、何も難しいことはありません。

  • iPhone版LINE:[トーク履歴を復元]をタップするだけでOKです。
  • Android版LINE:[トーク履歴を復元]をタップ後、バックアップ先のGoogleアカウントを選択してください。

最後に「サービス向上のための情報利用に関するお願い」という画面が表示されるので、内容をよく読んで問題なければ[同意する]、不安を感じるのであれば[同意しない]をタップしてください。

これでLINEアカウントが引き継がれ、トーク履歴も元通りに復元されているはずです。

11【新端末】スタンプ・絵文字・着せかえを再ダウンロードする

今まで使っていたスタンプや絵文字、着せかえは、あらためてダウンロードする必要があります。

LINE 引き継ぎ スタンプの復元 LINE 引き継ぎ スタンプの復元

「ホーム」タブの設定ボタン[]→[スタンプ]と進み、[マイスタンプ]をタップすると個別または一括でスタンプを再ダウンロードできます。絵文字は、「絵文字」タブから同じ手順で絵文字を再ダウンロードしてください。

着せかえもスタンプと同様の手順(「ホーム」タブの設定ボタン→着せかえ→マイ着せかえ)で再ダウンロードしましょう。

12【新端末】通知音・着信音などを再設定する

旧スマホでの通知設定は、新スマホに引き継がれません。「ホーム」タブの設定ボタン[]→[通知]と進み、以前のとおりに設定を変更しましょう。

ここまででLINEのトーク履歴とアカウント全般の引き継ぎはすべて完了です。説明したやり方どおりに手順を進めていれば、機種変更前のトーク履歴だけでなく、その他ほとんどのデータや設定を復元できているはずです。

検証したLINEのバージョン:iOS版9.8.0、Android版9.11.0

EDITED BY MOEGI