LINEのトーク履歴を引き継ぎ、元通りに復元する方法【2020年最新版】

LINEのトーク履歴を引き継ぎ、元通りに復元する方法【2020年最新版】

本記事では、LINE(ライン)のトーク履歴を引き継ぐ際の注意点をチェックしたうえで、スマホの機種変更時にLINEのトーク履歴を引き継ぎ、復元する手順をわかりやすく解説します。機種変更前に少し準備するだけで、新しい端末でも以前と同じ環境でLINEを使えるようになります。

これまで面倒でトーク履歴の引き継ぎをあきらめていた人も、そもそもトーク履歴のバックアップについて知らなかった人も、ぜひ本記事を参考にしてLINEトーク履歴のバックアップ・引き継ぎ(復元)を安全・確実に実行してください。

目次

トーク履歴の引き継ぎで押さえておきたいポイント

引き継ぎ作業に入る前に、トーク履歴引き継ぎの要点に目を通しておきましょう。

トーク履歴は異なるOS間の機種変更だと引き継げない

LINE 引き継ぎ 引き継げるデータ

iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneといったように、異なるOS間での機種変更では引き継げないデータがあります。トーク履歴もそのひとつです。

異なるOS間で「引き継げない」データ
  • トーク履歴
  • 購入済みのLINEコイン残高
  • LINE Outのチャージ済みコールクレジット
  • LINE連動アプリ・サービスの情報(GAME・マンガ・占いのアイテムなど)

異なるOSの間での引き継ぎであっても、後に紹介する方法を使えば、テキストデータとしてトーク履歴を保存しておけます。ただ、保存できるといってもあくまで会話の流れが分かる程度で、スタンプや画像も表示されません。

LINEコイン残高やLINE Outのチャージ済みコールクレジットなども引き継げないので、できるだけ機種変更前にすべて使い切ってしまいましょう。

もはやLINEトーク履歴の引き継ぎにパソコンは必要ない

LINE 引き継ぎ パソコン不要

今やトーク履歴の引き継ぎにパソコンは不要。LINEアプリ上でかんたんにトーク履歴をバックアップ・復元できます。現在でも一応パソコンを使っての引き継ぎは可能ですが、面倒なうえに公式でも推奨されていないため、おすすめできません。

それでは現在、何を使って引き継ぎをするのかというと、いわゆる「オンラインストレージ」や「クラウドストレージ」と呼ばれるデータ保存サービスです。

具体的には、iPhone版LINEにはAppleの「iCloud」、Android版LINEにはGoogleの「Googleドライブ」を利用したトーク履歴データのバックアップ機能が実装されています。

iCloudとは?

iCloudは、Appleが提供している5GBまで無料で使えるクラウドサービスです。iPhoneでiCloudに「Apple ID」でサインインすると、そのiPhoneの各種データが自動的にiCloudのサーバに保存される仕組みになっています。

Googleドライブとは?

Googleドライブは、Googleが提供しているクラウドサービス。「Googleアカウント(Gmailアドレス)」を持っていれば、15GBまで無料で使えます。Androidユーザーは原則としてGoogleアカウントを持っているので、とくに登録の手続きをすることなくGoogleドライブが使えるはずです。

LINEアカウントの「パスワード」は必ず登録しておく

LINE 引き継ぎ パスワードの入力

引き継ぎ途中にパスワードの入力が求められる

2019年2月におこなわれたアップデートで、アカウントの新規作成時にパスワードの登録が必須となり、引き継ぎの際にもパスワードの入力が求められるのが基本仕様となりました。

ただ、以前はパスワードの登録が必須ではなかったので、未登録の人も多いはず。パスワードが未設定のままだと、トーク履歴の引き継ぎ以前に、LINEアカウント自体を引き継げなくなるおそれがあります。

引き継ぎ前に、自分がパスワードを登録しているか、また忘れていないか必ずチェックしてください。

スマホの故障・紛失に備えてバックアップは日頃からとっておく

機種変更の直前だけでなく、日頃から気づいたときにバックアップをとっておくことをおすすめします。

バックアップがあれば、突然の故障や紛失で機種変更を余儀なくされた場合でも、すべてのトーク履歴が消えてしまう事態は避けられるでしょう。

バックアップを忘れたまま引き継ぎをしてもトーク履歴を復元ができる可能性がある

LINEは同じアカウントに2台のスマホで同時にログインできない仕組みです。

旧端末のLINEは操作できなくなる

機種変更後の旧端末のLINE

機種変更後、新端末でLINEアカウントにログインした後は、旧端末のLINEアプリは機能しなくなります。

そのため、万が一バックアップなしでアカウントの引き継ぎをしてしまった場合、基本的にトーク履歴を引き継ぐことはできないと思っていていいでしょう。

しかし、例外として旧端末が手元にあり、かつバックアップの存在に気づいたのがアカウントの引き継ぎ中もしくは引き継ぎ直後なら、まだトーク履歴をバックアップ・復元できる可能性があります。

詳しい手順や仕組みは以下の記事に詳しくまとめています。もし同様の状況で困っている場合は、こちらを参照ください。

LINEトーク履歴のバックアップ方法まとめ

それでは、実際のトーク履歴のバックアップ方法の解説に移ります。

まずは、基本となる同一OS間での機種変更を想定したバックアップ手順を確認。異なるOS間での機種変更では、バックアップの代替案としてテキストベースでの保存方法を紹介します。

  • Android版LINE:Googleドライブを使ってバックアップ
  • iPhone版LINE:iCloudを使ってバックアップ
  • 異なるOS間の機種変更時:テキストでトーク履歴を保存

最初にiCloudまたはGoogleアカウントの設定さえしてしまえば、たいていは数秒から数十秒ほどでトーク履歴のバックアップは完了します。

Android版LINE:Googleドライブを使ってバックアップ

バックアップ時のデータ通信量は多くなる可能性があるので、気になるならWi-Fiに接続してからおこなってください。

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

Android版LINEを起動して「ホーム」タブから設定ボタン[]をタップし、[トーク]→[トーク履歴のバックアップ・復元]と進んでください。

次に、バックアップ先であるGoogleドライブ(Googleアカウント)を設定するため、[Googleアカウント]をタップします。

なお、「Googleアカウント」の項目が「未設定」ではなく、既にメールアドレスが表示されている人はGoogleアカウントを設定済みなので、上の[Googleドライブにバックアップする]をタップすればバックアップが始まります。

Googleアカウントの設定方法

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

現在のスマホに登録してあるGoogleアカウントが表示されるので、新スマホでも引き続き利用するGoogleアカウントを選択し、[OK]をタップします。

新規にアカウントを作成したければ、「アカウント追加」へ進み、画面の案内に従ってGoogleアカウントの作成をおこなってください。

LINE 引き継ぎ Googleドライブへのバックアップ

Googleアカウントが設定されたら、あとは[Googleドライブにバックアップする]をタップするだけです。

即座にバックアップが始まり、「前回のバックアップ」の項目に当日の日付と容量が表示されます。これで、すべてのトーク履歴データが一括でGoogleドライブにバックアップされました。

Googleアカウントはすでに設定してあるので、以降は[Googleドライブにバックアップする]ボタンをタップすれば、いつでもバックアップをおこなえます。

iPhone版LINE:iCloudを使ってバックアップ

iPhoneでトーク履歴の引き継ぎを実行するには、iPhoneがiCloudに接続されている必要があります。

LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ

左:iCloud Driveがオンの場合右:iCloud Driveがオフの場合

iPhone版LINEを起動したら「ホーム」タブから設定ボタン[]をタップし、[トーク]→[トークのバックアップ]と進みます。iCloud Driveがオンであれば、表示されている[今すぐバックアップ]をタップすればバックアップが始まります。

iCloud Driveがオフになっていると、右上の画像のように「iCloudに接続されていません」と表示されます。この場合は、以下の手順でiCloudの設定をおこなってください。

iCloudの設定確認方法

LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ LINE 引き継ぎ iCloudへのバックアップ

「設定」アプリで最上部にあるユーザー名の部分をタップ。[iCloud]をタップして開いた画面を下にスクロールし、iCloud DriveがオンになっていればOK、オフであればタップしてオンに切り替えます。

そもそもiCloud自体が未設定であれば、iCloudの設定方法を参考にして設定しましょう。

異なるOS間の機種変更時:テキストでトーク履歴を保存

しつこいようですが、異なるOS間での機種変更では、バックアップしたトーク履歴を機種変更後に復元できません。

しかし、大切なトークルームや思い出深いメッセージは何とかして残しておきたいもの。そこで次善の策として、テキストデータとしてトークを保存する方法を提案します。

テキストデータとしてトークを保存する方法では、画像や動画は保存できません。後述するように、あらかじめKeepやアルバムに保存しておきましょう。

LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ

トークを保存したいトークルームで[∨]をタップし、メニューから[設定]を選択。トーク設定画面で[トーク履歴を送信]をタップします。ちなみに、トーク履歴の一括保存はできないので、トークルームごとにこの作業を繰り返さなければなりません。

LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ LINE 引き継ぎ 異なるOS間でのバックアップ

メモ帳やメール、ファイルアプリまたはDropboxのようなオンラインストレージなどの中から、任意のツールを選択して保存しましょう。あくまでも右上の画像のようなテキストベースでの保存となるため、スタンプや画像は表示されません。

トーク内の画像・動画はKeepやアルバムに保存

いくらトーク履歴のバックアップをしっかり取得しているとはいえ、トークルーム内で共有されているだけの写真や動画は引き継ぎの際に消えてしまうおそれがあります。大切な写真・動画は、あらかじめKeepかアルバムに保存しておくとよいでしょう。

Keepへの保存方法

Keepは、テキストや写真、動画、音声メッセージなどのファイルを、LINE上に1GBまで無期限で保存しておける機能です。保存しても共有相手には通知されないので、自分の好きな時に自由に画像を保存できます。

LINE 引き継ぎ Keepへ保存 LINE 引き継ぎ Keepへ保存

保存したい画像などを長押しして、表示されたメニューのなかから[Keep]を選択。Keepに保存する画像にチェックを入れて[保存]ボタンをタップすれば完了です。

LINEのKeep(キープ)機能の使い方──保存や削除、ファイル共有、PC版なども解説

LINE 引き継ぎ Keepへ保存 LINE 引き継ぎ Keepへ保存

保存した写真を見たいときは、「ホーム」タブの自分のアカウント名の下にある[Keep>]をタップし、Keep画面の[写真]タブから保存した写真の一覧を確認できます。

LINE Keep(キープ)の保存先・保存場所はどこ? 確認方法を紹介

ただ、1ファイルが50MBを超えるものは保存期間が30日間に制限されるため、動画など容量の大きいファイルの保存には注意が必要。そういった場合にはLINEの「ノート」に保存しておくのも一つの手です。

LINEのアルバムには動画を追加・保存できない問題の解決策:「ノート」機能なら友だちと共有しつづけられる

アルバムへの保存方法

アルバムへの保存はKeepと違って、トークルームで画像を共有している友だちにメッセージや通知が届いてしまうのが難点です。なるべく日頃から画像の共有場所としてアルバムを活用しておけば、自分の機種変更のためのアルバム保存作業によって友だちに通知が飛んでしまって迷惑をかける事態を防げます。

LINE 引き継ぎ アルバムへ保存 LINE 引き継ぎ アルバムへ保存

トークルーム内のアルバムに保存したい画像を長押しして、メニューのなかから[アルバム]をタップ。Keepに保存する画像にチェックを入れて[保存]ボタンをタップすれば、アルバムへの画像保存が完了です。

LINE 引き継ぎ アルバムへ保存

アルバムを保存すると、上記画像のようにトークルームにメッセージが届きます。画像を見たいときはこのメッセージをタップしてアルバムをひらくか、右上の[∨]ボタンから[アルバム]を選択しましょう。

LINE「アルバム」の使い方──作り方から写真追加、応用テクまで完全ガイド

自動バックアップ機能も利用できる

冒頭で述べたように、スマホの紛失や故障に備えてトーク履歴のバックアップはこまめにおこなうことが重要です。しかし、手作業によるバックアップはどうしても忘れがちになってしまいます。

そんな人は、トーク履歴の自動バックアップを設定しておくのがおすすめ。iOS版およびAndroid版LINEには、最初にバックアップスケジュールを設定しておくだけで、以後は自動的にトーク履歴が保存できる便利な機能が備わっています。

自動バックアップ 自動バックアップ

通常のバックアップと同様に、LINEアプリの「ホーム」タブから設定ボタン[]→[トーク]→[トークのバックアップ](Android版では[トーク履歴のバックアップ・復元])と進みます。

iOS版LINEのバージョン10.3.0以上、Android版LINEのバージョン10.10.0以上なら、[バックアップ頻度]というボタン(Android版LINEでは[自動バックアップ]ボタン)が表示されるはず。この[バックアップ頻度]をタップし、次の画面で「自動バックアップ」の項目をオンにしてください。

自動バックアップ 自動バックアップ

続いて、[バックアップ頻度]の項目が表示されます。これをタップし、毎日3日に1回などの選択肢からトーク履歴の自動バックアップが実行される頻度を選択しましょう。これでトーク履歴の自動バックアップの設定は完了です。

なお、自動バックアップは、iPhoneの電源がオンの状態で、かつWi-Fiに接続されていないと実行されません(Android版LINEではモバイルデータ通信によるバックアップも可能)。夜間など自宅のWi-Fiにつないでいるときに自動バックアップできる、といったイメージで利用するとよさそうです。

機種変更時にLINEのトーク履歴を引き継ぎ・復元する方法

LINE 引き継ぎ 機種変更 トーク履歴

最も標準的なLINE引き継ぎ方法の大まかな流れ(同じ電話番号で機種変更する場合)

LINEトーク履歴の引き継ぎ作業には、機種変更前に今まで使っていたスマホでおこなうことと、機種変更後に新しいスマホでおこなうことがあります。この引き継ぎ手順に従って操作すれば、トーク履歴だけでなくLINEアカウント全体を問題なく新機種に移行できます。

なお、本記事で解説するのは、機種変更後に同じ電話番号を引き続き使う場合の引き継ぎ方法。ほとんどのLINEユーザーが該当するはずです。

機種変更によって電話番号が変わるケースや、Facebookアカウントを連携して使っているケースでは、必要な準備や復元手順が異なります。それぞれの状況に合わせて、下記記事を参考にしてください。

チェック
機種変更のタイプに合わせてLINEの引き継ぎ方法を確認

機種変更「前」に旧端末でおこなう操作手順

機種変更の前後でやるべき主な引き継ぎ作業は以下の通り。難しい作業はないので、一つひとつ確実におこないましょう。

1LINEアプリと端末のOSをアップデートする

機種変更の前に、旧スマホのLINEアプリのバージョンを必ずアップデートしておきましょう。LINEアプリのバージョンが旧スマホと新スマホとで異なると、アカウントやトーク履歴の引き継ぎが失敗するおそれがあります。

アップデート方法が分からない人は以下の記事をチェックしてください。

LINEアプリをアップデートする方法【iPhone/Android】

2LINEのパスワードを確認する

2019年2月のアップデートで引き継ぎ方法が大きくシンプル化され、原則として電話番号認証とパスワード入力だけでLINEアカウントを引き継げるようになりました。

その反面、パスワード未登録のまま引き継ぎをおこなうと、手間がかかるだけでなく、引き継ぎができなくなる可能性があります。パスワードを登録しているかどうか、事前に確認しておきましょう。あわせて電話番号とメールアドレスの確認または新規登録も済ませましょう。

LINE 引き継ぎ アカウントの確認 LINE 引き継ぎ アカウントの確認

LINEアプリの「ホーム」タブで設定ボタン[]→[アカウント]とタップし、アカウントの画面を開きます。

右上の画像のように「電話番号」「メールアドレス」の項目に使用中のものが記載され、パスワードが「登録完了」となっていれば、いずれも正常に登録されています。

パスワードが未登録であれば、[パスワード]の欄をタップして登録画面に進みます。すでに登録済の人も、パスワードの記憶があいまいであれば、再登録して正確なパスワードを把握しておくと安心です。

LINE 引き継ぎ アカウントの確認 LINE 引き継ぎ アカウントの確認

パスワードの登録はかんたん。パスコードや指紋認証で本人確認を済ませたら、新しいパスワード(6〜20文字)を2回入力し、[OK]ボタンをタップすればOKです。

もしメールアドレスが未登録なら登録しておきましょう。引き継ぎに必ず必要というわけではなりませんが、引き継ぎ時にパスワードを忘れてしまっても再設定ができるなど、登録しておくと万が一のときに役立ちます。メールアドレスの登録は、下記の記事に詳しい手順が書いてあります。

LINEでメールアドレスを新規登録・確認・変更・登録解除(削除)する方法

3トーク履歴の最新バックアップをとる

トーク履歴のバックアップ方法は前述したのでここでは割愛しますが、引き継ぎ前には必ず最新のトーク履歴をバックアップしてください。

4アカウント引き継ぎ設定をオンにする

引き継ぎの当日、[アカウントを引き継ぐ]設定を有効化させます。設定をオンにすると、向こう36時間は引き継ぎ設定が有効になった状態になります。

異なる電話番号への機種変更やFacebook連携のアカウントを引き継ぐときには必須の作業です。

LINE 引き継ぎ アカウント引き継ぎ設定 LINE 引き継ぎ アカウント引き継ぎ設定

「ホーム」タブの設定ボタン[]→[アカウント引き継ぎ]と進み、[アカウントを引き継ぐ]の項目をタップ。確認を求められるので[OK]を選択して、アカウント引き継ぎ設定をオンに切り替えます。

もし36時間以内に引き継ぎができそうになければ、一旦オフに戻し、引き継ぎ作業ができるようになった段階であらためて有効化させれば問題ありません。

旧端末での作業はここまでです。以降、新端末での作業に移ります。

機種変更「後」に新端末でおこなう操作手順

新しいiPhoneやAndroidスマホを操作してLINEアカウントを引き継ぎ、トーク履歴を復元させましょう。

1旧端末と同じApple ID/Googleアカウントで新端末にログインしておく

バックアップだけでなく、トーク履歴の復元にも、iOS版LINEはApple IDでログインする「iCloud」、Android版LINEはGoogleアカウントでログインする「Googleドライブ」を利用します。

LINEアプリの引き継ぎ操作をする前に、バックアップしたと同じApple ID/Googleアカウントで新端末にログインしておきましょう。

また、iPhoneユーザーは、引き継ぎ作業を始める前に新しいiPhoneの「設定」アプリで「iCloud Drive」をオンにしておくと効率的です。

設定方法は、前述のiCloudの設定確認方法を確認してください。

2LINEアプリをインストールして起動する

新しいスマホにLINEアプリをインストールして、起動します。

3電話番号を入力し、SMSに届いた番号を入力する

LINE 引き継ぎ

インストールが完了したら、「LINEへようこそ」の画面が表示されるので、[はじめる]をタップします。

電話番号を入力 認証番号を入力する

次の画面で端末の電話番号を入力すると、SMSに認証番号が書かれたメッセージが届くので、この認証番号を入力してください。

4パスワードを入力する

アカウントが割り出される アカウントが割り出される

「おかえりなさい〇〇!」と、入力した電話番号に紐付いたアカウント名が表示されます。自分の情報で間違いなければ、[はい、私のアカウントです]を選んで進みます。

次の画面でパスワードの入力が求められるので、登録してあるパスワードを入力し[→]ボタンをタップ。これで新しい端末で自分のLINEアカウントにログインができます。

Androidスマホ 引き継ぎの注意画面

Android版LINEでは、パスワード入力後「以前の端末ではLINEを利用できなくなります」という確認のポップアップが表示されます。

しっかり引き継ぎの事前準備をしているなら、旧端末が利用できなくなっても問題ないので[OK]をタップしましょう。

5トーク履歴を復元する

ここでトーク履歴を復元できるようになります。iPhone版とAndroid版で操作が少し異なるので、利用しているOSに合わせて確認してください。

iPhoneからiPhoneにトーク履歴を引き継ぐ

トーク履歴を復元する LINE 引き継ぎ 失敗

iPhoneならパスワード入力の後にすぐ「トーク履歴を復元」の画面が表示されるので、ここで[トーク履歴を復元]をタップ。「トーク履歴を復元しますか?」という確認ポップアップが表示されるので[続行]を押してください。

この時点で旧端末のLINEアプリは完全に操作できなくなり、「利用できません」という画面が表示されます。

トーク履歴を復元する

再度「トーク履歴を復元」の画面が表示されます。

バックアップが正常におこなわれていた場合、[前回のバックアップ:]の項目に当日の日付と時間が記載されているはずです。確認できたら、[トーク履歴を復元]をタップしましょう。これで新端末へのトーク履歴の引き継ぎは完了です。

【iPhone】LINEのトークをiCloudにバックアップする方法

AndroidスマホからAndroidスマホにトーク履歴を引き継ぐ

Androidスマホ トーク履歴 復元

Android版LINEでは、「トーク履歴を復元」の画面が表示されたら[Googleアカウントを選択]をタップします。

Androidスマホ トーク履歴 復元 Androidスマホ トーク履歴 復元

端末に登録しているGoogleアカウントが表示されるので、バックアップ先のGoogleアカウントを選択してください。

Googleアカウントを選択すると、[前回のバックアップ:]の項目にバックアップしたトーク履歴の情報が表示されるはず。確認できたら、[トーク履歴を復元]をタップしましょう。これで新端末へのトーク履歴の引き継ぎは完了です。

なお、Android版LINEではトーク履歴をいつでも復元できるので、新端末での引き継ぎ作業を完了させてからトーク履歴を復元させることも可能です。

【Android】LINEのトークをGoogleドライブにバックアップする方法

6友だち追加設定・年齢確認をする

LINE 引き継ぎ 友だち追加設定 LINE 引き継ぎ 年齢確認

続いて、友だち追加設定のオン・オフ設定と(必要であれば)年齢確認をおこないます。友だち追加設定は、とりあえずオフにしておくことを推奨します。

これらの項目は引き継ぎ完了後にも設定できるので、先を急ぎたければ後回しにしても大丈夫です。

LINEの「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」の違い
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これでLINEアカウントへのログインは完了。無事にデータを引き継げているか確認しましょう。

7スタンプ・絵文字・着せ替えを再ダウンロードする

今まで使っていたスタンプや絵文字、着せかえはここまでの手順では復元できません。今までと変わらないメッセージ入力環境を再現するためには、あらためてダウンロードする必要があります。

LINE 引き継ぎ スタンプの復元 LINE 引き継ぎ スタンプの復元

「ホーム」タブの設定ボタン[]→[スタンプ]と進み、[マイスタンプ]をタップすると個別または一括でスタンプを再ダウンロードできます。[絵文字]タブでは、同じ手順で絵文字を再ダウンロードできます。

着せかえもスタンプと同様の手順(「ホーム」タブの設定ボタン[]→[着せかえ]→[マイ着せかえ])で再ダウンロードできます。

機種変更で消えた? LINEスタンプを引き継ぎ、新端末で確実に復元する方法

8通知音・着信音などを再設定する

LINE 通知 LINE 通知

旧スマホでの通知設定は、新スマホに引き継がれません。「ホーム」タブの設定ボタン[]→[通知]と進み、通知のさまざまな設定を変更しましょう。

トークごとに通知設定をしたい場合は、トークルーム右上の[∨]ボタンから、[通知オフ]をタップします。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.2.0、Android版10.2.1

EDITED BY MOEGI