LINE Pay(ラインペイ)の使い方 超入門【2020年最新版】

【2020年最新版】LINE Pay(ラインペイ)の使い方 超入門

LINE(ライン)アプリ内に組み込まれたモバイル決済サービス「LINE Pay(ラインペイ)」。その存在自体は知っていても、活用方法がイマイチ分からないという人も少なくないでしょう。

本記事では、LINE Payとはどんなサービスなのか、一問一答形式でわかりやすく紹介します。そして利用登録から支払い方法、意外と知らない便利機能まで、幅広くかつ初心者向けに使い方をやさしく解説。これからLINE Payを利用しようという人はぜひ参考にしてください。

LINE Pay(ラインペイ)とは?

最初に、LINE Payの特徴や利用特典、実際に使えるお店(加盟店)、手数料やセキュリティなど注意したい点などを疑問に答える形式でまとめました。

Q1:LINE Payでは何ができる?

A:コード・スキャン決済に加え、送金・割り勘、公共料金の請求書支払いまで、さまざまなシーンで利用できます。

LINE Pay 使い方

LINE Payには決済だけで5つ、決済以外でも6つの機能が備わっており、これらすべての機能がLINE Payアカウント1つで管理できるようになっています。

Q2:LINE Payは誰でも使える?

A:LINE Payは、電話番号を登録したLINEアカウントを持っていれば誰でも登録できます。

LINE Pay 使い方

「LINE」にアカウント登録している人であれば、LINEアプリ内から簡単に利用開始できます。また、残高チャージには現金の利用も可能なので、銀行口座やクレジットカードをもっていない人でも問題ありません。

なお、年齢制限などは定められていませんが、利用規約には未成年は保護者の同意の下、おこなうように記載されているので注意しましょう。

Q3:LINE Payはどんなところで使える?

A:LINE Pay決済は、全国170万カ所以上のLINE Pay導入加盟店や提携サービスで利用できます。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

メイン画面の[使えるお店]をタップすると、周辺のLINE Pay加盟店を地図上に表示できる

コンビニ・スーパー・ドラッグストア・ネットショッピングなどでのお買物から、公共料金、デリバリーサービスなど、最近はよりユーザーの生活に直結した場面で使えるようになってきています。

また、国内外約3000万店のJCB加盟店で使えるプリペイドカード「LINE Payカード」を発行すれば(アプリ内でバーチャルカードも発行可能)、利用の幅がさらに広がるでしょう。

Q4:LINE Payにはどんな特典がある?

A:過去6カ月に獲得したLINEポイントの実績に応じて、ユーザーごとに特典の大きさが変わります。

LINE Payの還元プログラム「マイカラー」が2020年4月30日をもって終了し、それに代わる新プログラムとして5月から「LINEポイントクラブ」がスタートしました。

LINE Pay 使い方

LINEポイントクラブでは、過去6カ月に獲得したLINEポイントの実績に応じて「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」にユーザーがランク分けされます(=マイランク)。

マイランクが上がるほど、特典内容も豪華になるという仕組みです。ただし、特典の内容は「Visa LINE Payクレジットカード」を持っているか否かで大きく異なります。以下それぞれ確認してください。

Visa LINE Payクレジットカードを持っていないユーザーの場合

残念ながら、Visa LINE Payクレジットカードを持たないユーザーには、LINE Pay決済時のポイント還元はありません。

通常ユーザーの主な利用特典は「クーポン」です。LINEポイントクラブのマイランクに応じた枚数の「特典クーポン」を毎月獲得できます。

通常ユーザーのマイランク特典
レギュラー シルバー ゴールド プラチナ
判定基準となるポイント獲得数(6カ月ごと) 0〜99 100〜499 500〜4999 5000以上
獲得できるLINE Payクーポン(毎月) 1枚 3枚 6枚 10枚

Visa LINE Payクレジットカード保有ユーザーの場合

LINE Pay 使い方

Visa LINE Payクレジットカードとは、LINE Payの特典がついたVisaブランドの物理クレジットカードです。2020年5月にサービス提供が開始されました。

全世界200以上の国と地域で利用できるほか、Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payに紐付けての支払い(=チャージ&ペイ)で決済すれば、「マイランク」に応じたLINEポイントが還元されます。

Visa LINE Payクレジットカードユーザーのマイランク特典
レギュラー シルバー ゴールド プラチナ
判定基準となるポイント獲得数(6カ月ごと) 0〜99 100〜499 500〜4999 5000以上
チャージ&ペイのポイント還元率 1% 1.5% 2% 3%
獲得できるLINE Payクーポン(毎月) 1枚 3枚 6枚 10枚

チャージ&ペイの還元率は1%〜最大3%とかなり高水準に設定されている上、通常ユーザーと同じく、マイランクに応じた特典クーポンも付与されます。

見ての通り、LINE Payの特典はカード保有者優遇の内容になっているといえるでしょう(詳しくは下記記事を参照)。

またLINE Payでは、キャンペーン開催やクーポン配布なども不定期でおこなわれています。随時更新されるため、最新情報については下記記事を参照してください。

Q5:LINE Payの利用に手数料はかかる?

A:銀行口座への出金や振り込みのみ手数料が発生しますが、それ以外の機能はすべて無料で利用できます。登録料や年会費なども発生しません。

ちなみに、Visa LINE Payクレジットカードは初年度(カード発行から1年間)は年会費が無料。それ以降は、税込1375円の年会費が発生しますが、年1回以上のカードショッピングをすれば年会費が無料になります。

Q6:LINE Payは安全?

A:LINE Payは専用パスワードの登録や、24時間365日体制での不正使用モニタリング、利用者補償制度などのセキュリティ対策が施されています

LINE Pay 使い方

LINE Payの利用には、LINEの登録パスワードとは別に「LINE Pay専用パスワード」の登録が必須化されています。

専用パスワードの入力(iOSではTouch IDやFace IDによる認証にも対応)をしなければ、送金や決済はもちろん、別端末でのログインなどは一切おこなえない仕組みです。現金にはロックをかけられませんから、その時点で少なくとも現金より安全といえるでしょう。

悪質な利用や、不正行為の拡大を未然に防ぐためのモニタリングシステムも24時間体制で稼働中。それでも、万が一不正行為によって損害が発生した場合は、LINE社が損害額をカバーする利用者補償制度もあります。

「LINE Pay」、安全のしくみ : LINE Pay 公式ブログ

LINE Payを利用するための登録3ステップ

LINE Payを使うために必要な準備を3ステップに分けて説明します。なお、ここではAndroid版LINEの画面で説明していますが、手順はiOS版LINEでも同じです。

ステップ1:LINE Payのアカウントを新規登録する

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Payの登録は、「LINE」アプリからおこないます。LINEアプリの「ウォレット」タブから[LINE Pay]を選択します。

ガイダンスが表示されたら、[はじめる>]をタップして進んでください。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

利用規約やプライバシーポリシーなどの各項目に目を通して確認したら、「すべてに同意」にチェックを入れます。

最後に[新規登録]を押せば、LINE Payの新規登録は完了です。

LINE Pay 使い方

なお、LINEに電話番号を登録していないアカウントではLINE Payは利用できません。

FacebookログインでLINEアカウントを作成している場合、LINE Payの登録時に電話番号の認証画面が表示されます。認証を済ませない限り、LINE Payアカウントの作成はできない仕様のようです。

ステップ2:LINE Pay専用のパスワードを設定

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

登録完了後、LINE Pay画面上部のアナウンス表示から、LINE Pay専用のパスワードの設定をおこないます。

このパスワードは、決済やチャージ、出金、送金などLINE Payを使うにあたって絶対に必要となるもの。任意の6桁の数字を決めてパスワード設定したら、絶対に忘れないようにしてください。

ステップ3:必要に応じて本人確認をする

LINE Payでは、本人確認をしていないアカウントは「LINE Cash」、本人確認を済ませているアカウントは「LINE Money」と区別されています。

  • LINE Cash:本人確認をしていないアカウント。現金チャージやコード決済のみが使える、いわゆる簡易版のLINE Pay
  • LINE Money:本人確認を済ませたアカウント。銀行チャージやコード決済に加えて送金や出金などもできる、いわゆる完全版のLINE Pay

本人確認をすることでユーザーの安全性が認められ、LINE Pay残高のチャージ上限額が拡大したり、友だちへの送金、銀行口座やATMへの出金(現金化)ができるようになったりと、利用シーンが広がります。

今後も長くLINE Payを使っていきたいなら、本人確認は済ませておくのがおすすめです。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Payにおける本人確認の手段は「銀行口座の登録」と「LINE Pay かんたん本人確認」の2つが用意されています。

銀行口座登録なら、情報の入力のみで身分証を用意する必要がないのでかなり手軽におこなえるはずです。本人確認の方法や注意点などの詳細については、以下の記事を参照ください。

LINE Payに用意された3つの支払い元(チャージ残高やクレカなど)

LINE Payを使うには、あらかじめ残高のチャージをするか、Visa LINE Payクレジットカードを登録しておく必要があります。また、LINEポイントやクーポンがあれば、支払いに充当することも可能です。

ただし、出金・割り勘や送金などはLINE Pay残高のみの対応なので注意が必要。加えてLINE PayカードやQUICPay支払いなど、残高でしか利用できない機能があるので確認しておきましょう。

支払い方法ごとの利用できる機能
LINE Pay残高 Visa LINE Payクレジットカード LINEポイント
コード・スキャン決済
オンライン決済
請求書支払い
LINE Payカード・QUICPay支払い ×
送金 × ×
割り勘 × ×
口座出金(現金化) × ×
LINE証券/BITMAX/LINE Pocket Money/LINEスマート投資 × ×

事前にチャージしたLINE Pay残高で支払う

LINE Pay 使い方

2020年7月現在、LINE Payの残高チャージには6つの方法が用意されています(LINEポケットマネーは除外)。いずれも手数料はかかりません。

チャージ方法一覧
チャージ方法 メリット デメリット
銀行口座
  • 店舗へ行かなくてもその場でチャージできる
  • オートチャージが可能
銀行口座を登録するのに手間がかかる
セブン銀行ATM
  • 現金チャージが可能
  • 銀行口座を持ってない人でも利用できる
セブン銀行ATMが生活範囲にない人は利用できない
Famiポート
  • 現金チャージが可能
  • 銀行口座を持ってない人でも利用できる
受付番号などを入力して申し込み券を発行する必要があり、他のチャージ方法に比べると手順が複雑
LINE Payカード(ローソン等)
  • 現金チャージが可能
  • 銀行口座を持ってない人でも利用できる
LINE Payカード(物理タイプ)が必要
QRコード/バーコード
  • レジで店員にスマホを見せてチャージをお願いすればよいので面倒な操作が不要
  • 1円からチャージ可能
対応店舗が少ない(中国・四国・九州・沖縄地方には店舗なし)

銀行口座引き落とし以外のチャージ方法は、どれも直接コンビニやATMに行く必要があります。まずは、生活範囲にそれぞれの施設があるか確認してみましょう。

なお、Visa LINE Payクレジットカードをはじめ、どのクレジットカードを登録しても残高をチャージすることはできません。それぞれのチャージ方法の詳しい手順については、以下の記事を参照ください。

紐付けたVisa LINE Payクレジットカードによるチャージ&ペイで支払う

Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payに登録することで、残高チャージ不要でLINE Pay決済が可能になります。これが「チャージ&ペイ」と呼ばれる新たな支払い方法です。

LINE Pay 使い方

チャージ&ペイでは、コード払いや請求書支払い・オンライン支払いなどで使った金額が、そのまま登録したVisa LINE Payクレジットカードの利用分として原則翌月26日に引き落とされます。

チャージする手間が省けるほか、決済前に残高を気にする必要もありません。加えて、チャージ&ペイで支払うことにより「マイランク」に応じたLINEポイントが還元されるのも大きなメリットです。

チャージ&ペイで支払ったり、LINEポイントを貯めたりするには、必ず決済前にVisa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録する必要があります。忘れずにおこないましょう。

LINE Pay 使い方

Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録するには、上のQRコードをスマホで読み取ってください。このQRコードは、クレジットカードと一緒に届く案内用紙にも同じものが記載されています。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

あとは、Visa LINE Payクレジットカードの情報を手入力し、[登録]ボタンをタップすれば登録完了です。登録が終わったら、LINE Payメイン画面の「お支払い方法」の項目が[チャージ&ペイ]になっていることを確認しましょう。

LINEポイント・クーポンで支払う

LINEの各種サービスやキャンペーンなどで貯まったLINEポイントや獲得したクーポンは、LINE Pay決済の利用代金に充当できます。支払い金額分があれば、ポイントやクーポンだけで全額を賄うことも可能です。

クーポンを使って支払う

LINEポイントクラブやキャンペーンで付与されるクーポンは、主にコード払いで使えます。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

「ウォレット」タブから[ポイントクラブ]→[特典クーポン○枚]へと進むと、加盟店別に利用可能なLINE Payクーポンを確認できます。好みのものをタップしてダウンロードしましょう。

ただし、一度ダウンロードすると別のものに変更できないので注意が必要です。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

ダウンロードしたクーポンは、すべてLINE Payメイン画面の[マイクーポン]に一覧で表示されます。使いたいときは、毎クーポンから任意のクーポンをタップし、[コード払いで使う]を押してください。

クーポンには有効期限があるので、必ず期限内に使用しましょう。

ポイントを使って支払う

LINEポイントはコード払いだけでなく、オンライン支払いや請求書支払い、LINE Payカード、QUICPay+支払いといったLINE Payに用意されたすべての決済手段で利用できます。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

コード決済(ストアスキャン)でポイントを利用するときは、LINE Payコードの画面で残高の下に「LINEポイント」の項目があるので、ここにチェックを入れてください。LINE Payカード・QUICPay+支払いでは、LINE Payのメイン画面から[LINE Payカード]をタップ。「LINEポイントを使用」の項目をオンに切り替えるとポイントが優先で使用されます。

コード決済(ストアスキャン)やLINE Payカード、QUICPay+支払いでLINEポイントを利用する場合、基本的にはポイントが優先的に利用され、不足分はLINE Pay残高、もしくはチャージ&ペイとして紐付けたVisa LINE Payクレジットカードから支払われます。

LINE Pay 使い方

オンライン支払いや請求書支払い、コード決済のユーザースキャン形式では、「ご利用ポイント」入力欄に利用したいポイント数を入力すれば一部のポイントだけを指定して充当できます。

LINE Pay支払いでポイントを使う方法については、以下の記事に詳しくまとめています。

LINE Payで使えるさまざまな決済機能

LINE Payの支払い(決済)方法は多彩です。コンビニなどの実店舗で使えるコード支払い(バーコード/QRコード)をはじめ、ECサイトで使えるLINE Payオンライン決済、公共料金などのLINE Pay請求書支払い、QUICPayを利用した決済などがあります。

コード決済・スキャン決済(QR/バーコード)

QRコード決済は、店舗側の導入コストの低さや利用の手軽さなどから、スマホを活用したキャッシュレス決済の手段として注目されている決済方法です。

QRコード決済には、消費者がQRコードを提示するストアスキャンと、店舗がQRコードを提示するユーザースキャンの2つの方法があります。

自分側のコード画面を店員に読み取ってもらう「ストアスキャン」

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINEアプリの「ウォレット」タブ、またはLINE Payのメイン画面でコードをタップし、パスワード認証をしてコードを表示します。

レジで店頭スタッフにコード画面を提示し、LINE Payでコード決済する旨を伝えてください。あとは、リーダーでコードを読み取ってもらえば支払い完了です。

店側に提示されたコードを自分が読み取る「ユーザースキャン」

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINEアプリの「ウォレット」タブ、またはLINE Payのメイン画面で[コードリーダー]ボタンをタップ。スマホ画面のファインダーに店に設置されたコードを合わせて読み取ります。

支払い画面が表示されるので、支払い金額を入力・店頭スタッフに確認し、[〇〇円を支払う]ボタンをタップしましょう。最後にパスワード認証をして支払い完了です。

LINE Payオンライン支払い

LINE Pay決済はオンラインショップでも利用可能。有名どころでは、ZOZOTOWNやSHOPLIST.com、ビックカメラやピザハットなどがLINE Payオンライン支払いに対応しています。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

まずは任意のサイトで[LINE Pay決済]を選択。案内に従って進めていくと、LINE Payの決済画面に移動するので、[続ける]をタップします。

ここから20分以内に決済を完了しないと、支払いはキャンセル扱いになってしまうので注意しましょう。

LINE Pay 使い方

決済に利用する支払い方法を「チャージ&ペイ」か「残高」のどちらか選んで、[〇〇円を支払い]をタップ。あとはパスワードを入力すればオンライン決済は完了です。

LINE Payの残高が足りない場合は、[チャージ]ボタンからその場で残高をチャージできます。

公共料金などのLINE Pay請求書支払い

LINE Pay 使い方

電気・ガス・水道をはじめとした公共料金や税金などの請求書(払込票)が手元にあれば、バーコードを読み取るだけでLINE Payによる支払いができます。

東京電力エナジーパートナーや関西電力、九州電力、東京ガス、NP後払いなど、様々な請求書支払いに幅広く対応。大阪市、福岡市や東京都渋谷区・練馬区などの税金の納付もできます。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINEアプリの「ウォレット」タブから「LINE Pay」のメイン画面を開きます。[請求書支払い]を選択すると、請求書支払い方法の利用ステップや注意事項が表示されるので、内容を確認して[次へ]をタップします。

続いてバーコードリーダーが表示されるので、請求書を用意し、バーコードをスキャンしてください。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

読み取った情報が表示されたら、内容を確認したうえで[お支払い]をタップして進みます。

決済に利用する支払い方法を「チャージ&ペイ」か「残高」のどちらか選んで、[〇〇円を支払い]をタップ。あとはパスワードを入力すればオンライン決済は完了です。

LINE Payカード(バーチャル/プラスチック)

LINE Pay 使い方

LINE Payカードは、LINE Pay社が発行するチャージ式のプリペイドカード。プラスチックカードとオンライン専用のバーチャルカードがあり、どちらも使った分だけその場でLINE Pay残高から引き落とされる仕組みです(チャージ&ペイでの引き落としは不可)。

なお、LINE PayカードはVisa LINE Payクレジットカードとは別物です。LINE Payカードにはクレジット機能がないため、年齢制限や与信審査もありません。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Payのメイン画面で[LINE Payカード]をタップすると、カード申込の画面が表示されます。それぞれのカードの特徴は以下の通り。

  • バーチャルカード:その場ですぐ発行される。JCBに加盟しているオンラインのみで利用可能
  • プラスチックカード(LINE Payカード):LINE上で申し込みをして郵送で入手する。JCB加盟のオンラインショップ・実店舗で利用可能

バーチャルカードなら、発行ボタンを押して6桁のLINE Pay専用パスワードを入力するだけで、すぐに発行できます。プラスチックカードで支払うときは、支払い時にカードを提示して「(JCB)カードで支払います」と伝えればOKです。

LINE Payカードを紐付けたQUICPay+支払い

LINE Pay 使い方

LINE Payカードは、Androidスマホ向けモバイル決済サービス「Google Pay(グーグルペイ)」に登録することで、JCBの非接触型決済「QUICPay+(クイックペイプラス)」を利用することができます。

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

おサイフケータイ(Felica)搭載のAndroid端末に「Google Pay」アプリをインストール後、LINE Payメイン画面で[Google Pay]をタップ。

案内に従って登録を進めていくと、QUICPay+の連携が完了します。Google Payについての詳細や非接触型決済の仕方については、以下の記事に詳しくまとめているので参考にしてください。

LINE Payで決済以外に使える便利な機能

LINE Payの利用シーンは支払いだけではありません。LINE Payユーザー同士で送金し合えたり、自宅にいながら銀行口座に振り込めたりと、便利な機能が搭載されています。ここでは、さまざまなシーンで役立つLINE Payの6つの機能を紹介します。

LINEの友だちに送金・送金依頼をする

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Payの「送金」機能は、チャージしたLINE Pay残高をLINEの友だちに送れる機能です。銀行口座における振り込みと似た仕組みですが、LINE Payの送金機能は手数料0円。

また24時間365日いつでも利用でき送金から着金までのタイムラグもないので、振り込みや現金書留を利用するより手軽におこなえます。

なお、送金する側に限り、LINE Payで本人確認を済ませておく必要があります。受け取る側はLINE Payのアカウントがあれば誰でも受け取り可能です。

LINEの友だち同士で割り勘する

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

送金の一形態として、指定した金額を友だちに請求できる「割り勘」機能もあります。大人数での飲み会などでひとまず幹事が立て替えておき、この機能を使って後から請求すれば会計もスムーズです。

支払いの履歴が残り、完了したかどうかがわかるので、請求漏れや支払い漏れを防ぐことができます。詳しい手順は、以下の記事を参照ください。

LINE Pay残高を出金(現金化)する

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Pay残高は、銀行口座を通して、あるいはセブン銀行ATM(スマホコード/LINE Payカード経由)で現金化することができます。急遽現金が必要になったり、残高に多くチャージしすぎてしまったというケースでも安心です。

ただし、出金は本人確認後のユーザーのみが可能で、220円の手数料がかかるので注意してください。

LINE Pay残高を個人・法人の銀行口座に振り込む

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Pay残高は、インターネットバンキングと同じ要領で個人・法人の銀行口座に振り込むことが可能です。

LINE Payで銀行振込した場合、振込時間や振込先の銀行などを問わず1件あたり一律176円(税込)の手数料が発生します。曜日時間帯によって変動しないシンプルな料金体系で、金融機関のインターネットバンキングに比べても手数料は抑えられているのが嬉しいところです。

LINE Pay外貨両替

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Pay上の専用画面から外貨両替の申し込みをし、SBJ銀行の国内すべての両替所(羽田空港国際線、同国内線、福岡空港国際線、博多港内の両替所)で外貨を受け取ることができます。

外貨の受け取りは、申し込み日から4日目以降、30日内となっています。宅配受取の場合は指定した場所で、両替所受取では申請照会画面からバーコードを表示し、窓口で掲示します。

LINE Payの利用レポート・LINE家計簿連携

LINE Pay 使い方 LINE Pay 使い方

LINE Payのメイン画面にある「利用レポート」では、LINE Payでの入出金、利用状況をカレンダーやカテゴリ毎にグラフでわかりやすく表示してくれます。

また、LINE家計簿をはじめとする家計簿アプリと連携させれば、LINE Pay以外のネットバンキングやクレジットカード、ECサイトなどの金融サービスも併せて管理が可能。入出金や収支といったお金の移動をデジタル上で記録できるのも、キャッシュレス決済のメリットのひとつです。

EDITED BY MOEGI