iPhoneの容量不足時に空きストレージを増やす方法 全まとめ

写真・アプリ・書類データ・キャッシュの節約、「その他」を減らすなど

iPhoneの容量不足時に空きストレージを増やす方法 全まとめ

iPhoneのストレージ容量が足りなくて、iOSのアップデートやアプリのインストールができない、写真や動画が撮れないといった経験をした人は少なくないでしょう。普段何の気なしに使っていると、iPhoneの容量はすぐにいっぱいになってしまいます。

そこで本記事では、iPhoneの容量不足を解消したいときに、アプリや写真、キャッシュ、「その他」などの余分なデータを減らして、空き容量を増やす方法を解説します。

iPhoneストレージ容量の選び方 おすすめ容量は何GBモデル?【2021年最新版】

iPhoneストレージの使用状況から削除の方針を決める

iPhoneの容量を圧迫しているものは何でしょうか? それを確認するには、「設定」アプリで[一般]→[iPhoneストレージ]へと進みます。ストレージの使用状況がグラフで表示されます。

iPhone ストレージ容量

[一般]→[iPhoneストレージ]でストレージの使用状況が表示される

グラフの内訳は「App」「システム」「写真」「メディア」「メッセージ」「iCloud Drive」「その他」などがあり、iPhoneのストレージ使用状況により異なります。グラフを見て、ストレージを大きく占有しているものから整理していけば、より効率的です。

そこで以下、カテゴリ別にiPhoneのストレージを整理する方法を見ていきます。

iPhoneの「App(アプリ)」を一斉に掃除して容量確保

「App」がiPhoneストレージ容量を占有している場合は、使っていないアプリやサイズの大きなアプリを削除します。特にゲームなどのサイズが大きなアプリを削除すれば、空き容量を一気に確保できます。

またアプリのサイズよりも「書類とデータ」が大きいものは、アプリごとに軽量化できないか試してみましょう。キャッシュや古いデータが残ったままになっていれば、これを削除してストレージの圧迫を解消します。

使っていないアプリを一網打尽にする

最初に試したいのは、「非使用のAppを取り除く」です。これは、iPhoneでしばらく起動していないアプリを端末から自動で削除する機能です。「○GBを節約」という表示があり、節約効果は一目瞭然です。ゲームなどが多くインストールされていると、一気に数GBの容量を確保できます。

iPhone ストレージ

おすすめにある「非使用のAppを取り除く」で[有効にする]をタップ。表示されないときは、[すべてを表示]をタップする

この方法のよいところは、アンインストールと違って書類データ(ユーザーデータ)を削除しない点です。

アプリ本体はiPhone端末から削除されますが、ホーム画面のアイコンはそのまま残ります。アイコンをタップすればすぐに再ダウンロードされ、前回中断したところから再開できます(アプリが配信されている場合に限ります)。

サイズや日付を確認しながら削除する

iPhone ストレージ容量

サイズや使った日付で不要アプリを見つける

もう使わないアプリは、ユーザーデータと一緒に削除します。「iPhoneストレージ」の画面を下にスクロールすると、インストールされているアプリがサイズ順に並んでいます。前回使用した日付も表示されるので、使っていないアプリの中でも節約効果の大きなものをすばやく見つけることができます。

iPhone ストレージ容量

Appのサイズや書類とデータのサイズを確認し、[Appを削除]で削除する。

削除するアプリが見つかったらタップして詳細画面を開きます。[Appを削除]をタップすれば、その場でアンインストールできます。「Appのサイズ」と「書類とデータ」が両方とも大きい場合は、端末から完全に削除したほうがより効果的です。

[Appを取り除く]を選んで、App本体だけを削除することも可能です。「非使用のAppを取り除く」で自動削除されないアプリは、この画面で個別に削除します。

サイズの大きいキャッシュ(書類とデータ等)を削除して容量確保

アプリによっては、本体のサイズよりもキャッシュやユーザーデータ(iPhoneではおもに「書類とデータ」として表記される)のほうが大きいものがあります。この場合、アプリ本体を削除しても容量の節約効果を得られないため、書類とデータの削除が必要です。

書類とデータを削除するには、アプリ内で削除を実行するか、またはアプリをインストールし直します。一つひとつ対処するのは手間ですが、サイズが大きいものから削除していけばより効果的です。ここでは代表的な例をいくつかを紹介します。

iPhone「書類とデータ」を削除してストレージ容量を確保する方法と注意点

Safariなどブラウザのデータを消す

iPhoneの標準ブラウザ「Safari」には、Webサイトデータや履歴データが保存されています。特にWebサイトデータは数百MB以上になることがあるので、ときどき整理するのがおすすめです。

iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除 iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除

Webサイトデータの削除は、「iPhoneストレージ」画面の[Safari]→[Webサイトデータ]でおこないます。

一番上の部分にWebサイトデータのサイズが表示されます。[全Webサイトデータを削除]でまとめて削除するのが簡単です。

iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除

履歴も一緒に削除するなら、iPhoneの「設定」アプリから[Safari]→[履歴とWebサイトデータを消去]をタップして進みます。

ただし、ブラウザ上でログインしていたサービスからはすべてログアウトされ、再度ID・パスワードを入力してログインしなければならないので注意してください。

電子書籍や動画などのコンテンツデータを削除する

たとえばポッドキャストをよく聴くなら、ダウンロードしたエピソードがそのまま残っているかもしれません。これらのデータは数十MBから数GBを超えるものもあるため、再生が終わったらこまめに削除するとiPhoneのストレージ容量を圧迫しません。

iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除

ダウンロードしたエピソードを選んで削除できる

設定アプリから[一般]→[iPhoneストレージ]→[Podcast]と進むとダウンロードしたエピソードを選んで削除できます。

iPhone ストレージ容量 Kindle iPhone ストレージ容量 楽天マガジン

左:「Kindle」。作品を長押しして削除する右:「楽天マガジン」。読んだ雑誌を一括削除できる

また、電子書籍を読むための「Kindle」アプリや、「楽天マガジン」「dマガジン」などの読み放題サービスを提供しているアプリ、「少年ジャンプ+」などのマンガアプリを利用していると、作品がどんどんiPhoneのストレージに保存されていきます。

一つひとつは小さくても、読み進めているうちにかなりのサイズになります。何度も読み返すことがないなら、これらも削除したほうが容量の節約になります。

iPhone ストレージ容量 Netflix

Netflixのダウンロードデータ。左スワイプで削除できる

このほか「Netflix」「Hulu」のような動画配信サービス系のアプリで、オフライン再生用にダウンロードした作品なども容量を占有しやすいため、見終わったらこまめに削除しましょう。

Netflixの動画をダウンロード・オフライン再生する方法と注意点【iPhone/Android】

LINEのキャッシュや不要データを消す

「LINE」アプリでは、不要なキャッシュや写真・ボイスメッセージ・ファイルのデータをそれぞれ一括で削除できるようになっています。トーク履歴は残したまま、不要なデータを種類ごとに削除できるので、容量の節約には実用的な機能です。

iPhone ストレージ容量 LINE

LINEの「ホーム」タブから設定ボタン[]→[トーク]→[データの削除]と進んだ画面で操作できます。詳しくは下記の特集を参照してください。

LINEの容量を減らす、キャッシュ等のデータを削除する方法【iPhone/Android】

Twitterのキャッシュや不要データを消す

「Twitter」公式アプリでも、蓄積したキャッシュを削除する設定が用意されています。

iPhone ストレージ容量 Twitter

キャッシュの削除は、メニューボタン[]から[設定とプライバシー]→[データ利用の設定]へと進んでおこないます。

削除できるのは、「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」の2種類です。タップすると、それぞれのキャッシュデータを削除できる画面に移動します。

Twitterで溜まったキャッシュを削除する方法【iPhone/Android】

Googleマップのキャッシュデータを消す

「Googleマップ」などの地図アプリも、キャッシュやオフラインマップなどのデータを溜め込みやすいものの一つです。これも、アプリ内の設定から削除することが可能です。

iPhone ストレージ容量 Googleマップ

Googleマップの画面右上のアカウントのアイコンをタップして表示されたメニューから[設定]→[概要、利用規約、プライバシー]と進みます。続いて[アプリのデータを消去]をタップすれば、キャッシュデータを一括で削除できます。

iPhone内の「写真」を減らして容量を節約する

写真や動画をたくさん撮影するなら、ストレージの占有率もかなり大きくなっているはずです。不要な写真や動画を整理するのは大前提として、それでもiPhoneの容量が足りない時は、クラウドや外付けストレージを活用するという思い切った方法も検討したいところです。

iPhoneの写真をバックアップする6つの方法【パソコン/iCloud/iTunes/Googleフォトなど】

不要な写真や動画を整理する

iPhone ストレージ容量 写真

「iPhoneストレージ」の画面で[写真]を開くと、写真や動画を整理するためのさまざまな方法が表示されます。まずは「“最近削除した項目”アルバム」や「自分のビデオを再検討」を開いてみて、不要なものを整理します。

iPhone ストレージ容量 写真

「“最近削除した項目”アルバム」の[削除]→[このiPhoneから削除]をタップすると、「写真」アプリの「最近削除した項目」にあるアイテムを完全に削除します。

「最近削除した項目」のアイテムは30日経てば自動で消去されますが、手動で削除することで容量を即座に開放できます。

iPhone ストレージ容量 写真

サイズの大きな動画を整理するのに便利なのが、[自分のビデオを再検討]です。

これを開くと、カメラロール内にある動画がサイズ順に表示されます。アイテムを左にスワイプすれば、その場で削除できるようになっています。

iPhoneで写真を一括削除(全削除)する方法

クラウドサービスを活用してiPhone容量を開放する

不要なアイテムを整理しても、ストレージが圧迫されている場合は、クラウドサービスの利用を検討してみましょう。アップルが提供する「iCloud写真」、または「Googleフォト」「Amazon Photos」といった外部のサービスを使うという選択肢があります。

使い勝手満点の「iCloud写真」を利用する

iPhone ストレージ容量 クラウドサービス 写真

「設定」アプリの[写真]から「iCloud写真」をオンにするだけ

「iCloud写真」のオプションをオンにすると、オリジナルの写真がiCloudにアップロードされます。「iPhoneのストレージを最適化」を選択すれば、端末内の写真は最適化されたサイズの写真に置き換わるため、カメラロールのライブラリを劇的に軽くすることができます。

iCloudでは誰でも5GBの無料ストレージが利用できますが、写真や動画を保存する容量としては不十分です。そのため写真や動画の保存先としてiCloudを使うのであれば、iCloudストレージプランをアップグレードする必要があります。

【iPhone】無駄な「写真」の容量を上手に節約して、ストレージの空きを増やす方法まとめ

無劣化・無制限の強力フォトストレージ「Amazon Photos」に注目

iPhone ストレージ容量 クラウドサービス 写真

iCloud写真はiCloudの容量を使うため有料のアップグレードが必須ですが、なるべく追加投資なしで済ませたいという人におすすめしたいのが「Amazon Photos」です。Amazonプライム会員であれば追加料金なしで、クラウドストレージサービス「Amazon Cloud Drive」に手持ちのスマホなどにある写真を好きなだけ無劣化でアップロードできます。

「Googleフォト」の無料ストレージが2021年5月末で終了するため、Google フォトを利用していたユーザーの乗り換え候補としても注目されています。ただし、動画は5GBまでのアップロード制限がある点などに注意が必要です。

ブラウザやiOS/Androidアプリ、PC向けクライアントからAmazonアカウントでログインするだけで利用できます。プライム会員でないユーザーには、Amazon Cloud Driveの無料上限容量である5GBが付与されます。

Amazon Photosの使い方──メリット・デメリットから始め方、便利機能まで

「Googleフォト」の無料バックアップは2021年5月末で終了へ

iPhone ストレージ容量 クラウドサービス 写真

写真のバックアップでは「Googleフォト」も選択肢の1つです。しかし、残念ながら容量無制限で写真や動画をバックアップするサービスは2021年5月末で終了してしまいます。これまで無制限に保存できた高画質の写真も、Googleアカウントのストレージ容量(15GB)にカウントされるようになります。

容量を増やすには、有料の「Google One」にアップグレードします。100GBからのプランを用意し、料金も月額250円(年額2500円)と比較的リーズナブルです。

「Google One」とは? 登録するメリット・デメリット、解約方法についても解説

Googleフォトは、人工知能を活用した写真の検索機能も特長。写真にタグやラベルを付ける必要はなく、人物や場所、日付などで自動的に分類されます。特定の写真を探したい時も、関連するキーワードで検索して見つけることが可能です。

Googleフォトへのバックアップ完了後は、カメラロールの写真や動画をすべて削除して容量を開放するという操作が必要です。バックアップした写真には、アプリまたはブラウザを通してアクセスすることになります。

Googleフォトの使い方 超入門──容量無制限で写真・動画をバックアップ【iPhone/Android/PC】

外付けストレージで容量を物理的に増設する

iPhone ストレージ容量 外付けHDD

サンワサプライ製の外付けストレージ「600-IPL32GX3」

Googleフォトなどのクラウドサービスを使わず、物理的にiPhoneのストレージ容量を確保するのが「外付けストレージ」です。

外付けストレージは様々な製品が販売されていますが、たとえばLightningコネクタとUSBコネクタを搭載するタイプでは、iPhoneなどに直接挿して写真や動画などのデータを吸い出すことができます。iPhoneの容量が不足した時のバックアップ用に役立つだけでなく、iPhoneからPCへ各種ファイルを簡単に転送することも可能です。

クラウドを使ってiPhone内の「メディア」容量を削減する

iPhoneの「メディア」に含まれているのは、おもに音楽です。音楽もまた、ストレージ容量を大きく消費します。聴きたい音楽を厳選して転送できればよいのですが、たくさんあって選びきれない時は「iTunes Match」や「Apple Music」といったクラウドサービスを利用して、楽曲をオンラインで管理するのが効果的です。

不要な楽曲を削除する

iPhone ストレージ容量 ミュージック

「iPhoneストレージ」画面の[ミュージック]を開くと、端末に保存されているすべての楽曲が表示されます。タップすると、アーティスト→アルバム→楽曲とたどっていくことができ、どのアイテムも左にスワイプして削除できます。PCが必要ないので、不要な楽曲をサクサク整理できます。

iOSのアップデートなどでまとまったサイズの容量を確保したい時は、「すべての曲」を左にスワイプして、ミュージックライブラリの楽曲すべてを削除してもよいでしょう。Apple Musicからダウンロードした楽曲や、iTunesで同期した楽曲なら、ダウンロード(または同期)し直せば簡単に元に戻すことができます。

iPhoneに音楽を同期(転送)する方法──同期できないときの対処法も解説【iTunes】

「iTunes Match」を利用する

iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除 iTunes Match

「iTunes Match」は、アップルが提供している音楽専用のクラウドサービスです。iTunes Matchを利用すると、ミュージックのライブラリがiTunes Matchのライブラリに置き換えられます。聴きたい曲はiCloudからストリーミング再生で楽しむことができ、デバイスにはダウンロードした楽曲だけ保存されます(容量を消費します)。

iCloudミュージックライブラリとは──Apple MusicやiTunes Matchで音楽を管理する時の注意点まとめ

楽曲をダウンロードせずストリーミング再生のみで楽しむなら、ライブラリのサイズがゼロになります。持ち運びたい曲がたくさんあるのに容量が足りない時ほど、恩恵が大きいでしょう。

なお「Apple Music」に登録していれば、iTunes Matchの全サービスがそのまま提供されます。音楽の聴き放題を楽しみたいなら、Apple Musicも検討したいところです。

iTunes Matchのサブスクリプションに登録する - Apple サポート
Apple Musicで「ライブラリを同期」を有効にする - Apple サポート

いつの間にか増えた「メッセージ」と「メール」を整理して容量確保

iPhoneの「メッセージ」や「メール」には、ほかのユーザーと交わしたやりとりや添付ファイルが記録されています。iPhoneストレージのグラフで「メッセージ」や「メール」の容量サイズが肥大化している場合は、不要なものや古いものを消去することでストレージ容量を開放できます。

メッセージアプリの添付データを消す

iPhone ストレージ容量 メッセージ

「iPhoneストレージ」の画面で[メッセージ]を開いて、書類とデータの容量サイズを確認しましょう。

容量サイズが大きい場合は、送られてきた写真や動画から必要なものだけカメラロールに保存して、残りは削除します。

iPhone ストレージ容量 キャッシュ削除 メッセージ

添付ファイルを整理するなら、「大きい添付ファイルを再検討」が便利です。タップすると添付ファイルがサイズ順に表示されるので、一つひとつ確認しながら削除できます。

個別に削除するのが面倒なら、「古いチャットを自動削除」のオプションが用意されています。1年を過ぎたメッセージや添付ファイルを自動で削除してくれます。

メールのゴミ箱を削除する

iPhone ストレージ容量 メール iPhone ストレージ容量 メール

左:メールフォルダからゴミ箱に移動右:ゴミ箱から削除

不要なメールを削除したときは、ゴミ箱を空にするという操作を忘れがちです。削除したメールはゴミ箱に移動したあと、1週間保存されます(初期状態)。

iPhoneの容量をすぐに確保したいなら、「メール」アプリの[ゴミ箱]を開いて、[編集]→[すべてを選択]→[削除]をおこないます。

iPhoneの容量を多く占める「その他」を削除する

「iPhoneストレージ」のグラフにある「その他」には、iOSアプリが作業用に使用した一時ファイルなどが保存されています。一時ファイルの多くは自動で削除されますが、iPhoneを使い続けているうち消去されずに残ってしまうものもあります。

「その他」データの容量があまりにも大きくなってしまった場合は、以下の手順で削除できます。

「その他」データを削除する手順
  1. iPhoneの暗号化バックアップを作成する
  2. iPhoneをリセット(初期化)する
  3. iPhoneのデータを復元する

詳細は以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

なお、バックアップと復元は、十分に時間があるときにおこなってください。元のサイズにもよりますが、アプリの再インストールなどが必要なため、1時間以上かかる場合もあります。またFace ID(Touch ID)やApple Payなどの再登録も必要です。

端末の再起動で容量が確保できる場合も

ここで紹介している手順では、バックアップにPCが必要です。利用できるPCがない時は、端末を再起動するだけでも「その他」データが整理され、容量を確保できることがあります。場合によっては1GB近くの容量を確保できるので、試す価値はあります。

検証端末:iPhone X(iOS 14.3)

EDITED BY TOKIWA