LINEで「ブロック」したら/されたらどうなるか、確認方法の最新まとめ【iPhone/Android】

2019-03-02 12:41
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【2019年版】LINEで「ブロック」したら/されたらどうなるか、確認方法の最新まとめ【iPhone/Android】

「LINEで友達にブロックされたかもしれない……こっそり確かめたい」

「LINEで相手をブロックしたらどうなるのか、相手にブロックされたら何が起きるのかを知りたい」

そう思ったことはありませんか? ブロック機能は人間関係に大きく影響するだけに、その使い方や効果をしっかり把握しておくと、いざというとき不安にならずに済みます。

そこで本記事では、LINEのブロックの意味・やり方、ブロックした/されたときの変化、ブロックされたことを相手にバレることなく確認する裏ワザから、非表示・友だち削除とブロックとの機能との違い、ブロックを解除したときの現象までを関連記事を含めて網羅的・徹底的に解説しました。2019年最新版のLINEアプリ(iPhone/Android)の仕様に基づいた完全ガイドになっています。

目次

LINEのブロック機能とは:「友だち関係の一時解除」とほぼ同じ

LINEのブロック機能

LINEのブロック機能とは、相手とのコミュニケーションをできるだけ拒絶するために「友だち関係が一時的に解除される」ことと、ほぼ同じ効果がある機能です。

「ブロック」と「友だち関係の一時的解除」は完全に同じ効果があるわけではなく、いくつかの例外も存在します。しかし、両者が同じ意味だと考えておくと、ブロック機能にまつわる様々な現象を統一的に理解しやすくなります。そこで本記事では基本的に「ブロック=友だち関係の一時的解除」だと捉えて説明を進めます。

相手をブロックすると、友だちリストから相手が削除された上で、トークルームにおけるメッセージの送受信や無料通話の発着信を双方向でできなくなります。タイムラインからの相手投稿の排除やLINEスタンプのプレゼント機能の制限なども生じます。一部で例外はあるものの、ブロックすれば相手との接触をほとんど断つことができる仕組みになっています。

LINEのブロック機能

ここで問題になるのは、TwitterInstagramなどと違い、LINEがクローズドな(閉じた)コミュニケーションツールであるということ。ブロックする対象となる相手とは、リアルの友だちや知り合いであることが多々あるわけです。となると、ブロックした事実が相手にバレると、いろいろと面倒事が起こりかねません。

そこでLINEのブロック機能では、ブロックした事実を相手側に認識されづらい仕様が採用されています。自分・相手の双方で友だち関係が一時的に解除されているものの、相手側の視点ではあなたが友だちのままであるかのような状態が持続します(例:あなたが友だちタブに表示される)

さまざまな事情でブロックは実行されます。LINEとしては、相手にブロックを勘付かれないほうが、お互いのためになることが多いという判断なのでしょう。

ブロックされたかどうかを確かめる方法については後述します。

LINEで必須のプライバシー設定、トラブルを防ぐため押さえたい全ポイント

LINEのブロック機能の使い方

LINEで友だちをブロックする方法およびブロックを解除する方法を解説します。

ブロックする方法

LINEで相手をブロックする方法はいくつか用意されています。なかでも簡単なのは、友だちタブでのブロックと1対1トークルームでのブロックです。

ブロックしたことは相手に通知されません。

ブロックできない? LINEで相手をブロックする9つの方法【iPhone/Android/PC】

友だちタブでのブロック

LINE:ブロックする方法 LINE:ブロックする方法

左:iOS版LINE右:Android版LINE

友だちタブでブロックしたい相手を左スワイプ(iOS)/長押し(Android)します。メニューが表示されるので[ブロック]をタップして[確認]すれば、ブロック完了です。

iOS版LINEでは、相手を左スワイプするときに画面右側から左側に長くスワイプすると、[ブロック]をタップすることなく選択できます。

1対1トークルームでのブロック

LINE:ブロックする方法

1対1トークルームのメニュー[∨]で[ブロック]をタップすれば、ブロック完了です。同じ画面でブロックを解除できるためか、確認は求められません。

LINEで友だちのブロックを解除して友だちリストに復活(再追加)する方法【iPhone/Android】

ブロックを解除する方法

LINEで相手のブロックを解除する方法はいくつか用意されています。ブロックリストでの解除が基本ですが、(トークルームが残っていれば)1対1トークルームでの解除も便利です。

ブロックを解除したことは相手に通知されません。

ブロックリストでブロックを解除する

LINE:ブロックを解除する方法 LINE:ブロックを解除する方法

「友だち」タブの設定ボタン[]→[友だち]→[ブロックリスト]でブロックリストを表示し、解除したい相手の[編集]をタップして[ブロック解除]を選択します。

このとき[削除]をタップしないように注意してください(友だち削除になってしまいます)。

1対1トークルームで解除する

LINE:ブロックを解除する方法

1対1トークルームのメニュー[∨]で[ブロック解除]を選択すれば、ブロックが解除されます。

LINEでブロックしたら、どうなるか

この章では、本記事の読者をブロックした側のユーザーだと仮定して説明します。

この章での「自分」「あなた」「相手」の意味
  • 自分、あなた:ブロックした側のユーザー
  • 相手:ブロックされた側のユーザー

LINEで相手をブロックしたらどうなるのか、実際にブロックする前にしっかり仕様を確認しておきましょう。

まず、原則として自分と相手とのLINE上の接点が無くなります。友だちリストから相手が消え、1対1トークでメッセージの送受信ができなくなります。そのほか、さまざまな機能が制限されます。

ただし、例外的にブロック前と変わらないこともいくつかあります。たとえばグループトーク/複数人トークでは、ブロック前と同じように交流することができます。

ここではブロックしたらどうなるのか、主要機能別に10項目に分けて簡単に紹介します。各項目の詳細な解説は下記記事に掲載しているので参考にしてください。

【LINE】友だちをブロックするとどうなる? トークやタイムライン・ホーム画面などで変化すること/しないことを徹底解説

【通知】ブロックしたことは相手に通知されない

ブロックしたことは相手側にプッシュ通知されません。

LINEで相手をブロックする行為は相手との関係を高確率で悪化させる行動であるため、ブロックした事実が相手にバレにくい仕様になっています。わざわざ積極的に人間関係に波風を立たせないようにしているのです。

【友だちタブ】相手が消える

LINE:友だちを非表示化

友だちを非表示に

ブロックした相手との友だち関係は一時的に解消されるので、友だちタブにリストアップされなくなります。

【1対1トーク】多くの機能が制限される

LINEブロック機能:【1対1トーク】多くの機能が制限される

ブロック後の1対1トークでは、トークルーム内の多くの機能が制限されます(制限されることなく利用できる機能もあります)。

たとえばメッセージを送信しようにも、入力欄が「ブロック中」となって文字を入力できません。逆に相手がメッセージを送ってきても自分側で受信できないため、ブロックしているかぎり「既読」をつけてしまうことはありません(ブロックを解除すると既読になる場合があります)。

【2019年版】LINEで既読をつけずに読む7つの方法【iPhone/Android/PC対応】

制限される機能 制限されない機能
  • メッセージ
  • 招待
  • 通知オン/オフ
  • 名前の編集
  • ノート
    • 新規投稿ができなくなる
    • 閲覧・編集・コメント・いいねなどは可能
  • アルバム
    • アルバムの新規作成・閲覧ができなくなる
    • 既存アルバムに写真を追加できなくなる
    • アルバム画面でサムネイル画像は確認できる
  • イベント
  • 検索
  • ブロック解除
  • 写真/動画
  • トーク編集
  • 設定

トークルーム自体が自動的に削除されたり、非表示化されたりすることはありません。

【グループトーク】ブロック後も変わらず機能する

LINEブロック機能:【グループトーク】ブロック後も変わらず機能する LINEブロック機能:【グループトーク】ブロック後も変わらず機能する

左:相手(招き猫)をブロックしている状態右:共通のグループトークで会話できている

自分と相手が共に参加している既存のグループトーク・複数人トークでは、ブロック前と変わらず交流できます。そもそもグループトーク・複数人トークで交流するためには友だち関係は不要であるため、ブロックによって友だち関係が一時的に解除されていても問題ないのです。

自分がメッセージを送れば相手に読まれ、既読もつきます。逆に相手がメッセージを送ってくれば自分に届き、既読もつきます。もちろんグループ通話も可能です。

LINEグループのトークルーム/参加メンバーはブロックできるのか? 通知がうるさいときの対処法を解説

【無料通話】発着信できなくなる

LINEブロック機能:【無料通話】発着信できなくなる

ブロックしていると右上の受話器アイコンが消え、発信できなくなる

自分から相手に無料音声通話無料ビデオ通話Face Playを発信できなくなります。

逆にブロックした相手が無料通話を何度かけてこようとも、自分側に着信しません。着信履歴や通知が残ることもないので、相手がかけてきたことに気づけません。

LINE通話の「応答なし」「キャンセル」「不在着信」表示の意味と違い、「ブロック」との関係性とは

「LINE Out」はブロック中も発着信できる

LINE Out(旧LINE電話)はブロック中でも相互に発着信できます。LINEの友だち機能とは関係なく、電話番号によって繋がるIP電話機能であるためです。

【タイムライン】相手の投稿が流れてこなくなる

LINEブロック機能:【タイムライン/ホーム】TLに相手の投稿が流れてこなくなる LINEブロック機能:【タイムライン/ホーム】TLに相手の投稿が流れてこなくなる

左:ブロック前は最上部に投稿がある右:ブロック後は投稿が消える

ブロックした相手の新規投稿が自分のタイムライン(TL)に流れてこなくなります。ブロックした以上、相手の投稿が受動的に視界に入らない仕組みになっています。また、ブロック前の相手の投稿も、ブロック時点でタイムラインから消去されます。

LINE「タイムライン」の使い方──投稿の削除・非公開・非表示から通知設定、コメント(スタンプ)機能、#ハッシュタグ検索の仕組みまで

ブロック後、相手が自分の投稿にコメント・いいねを付けても通知されなくなります。

一方、相手のホーム画面を訪問すると相手のタイムライン投稿を閲覧できます。しかも、全体公開投稿だけでなく、公開範囲を狭めた投稿であっても閲覧可能です。自ら能動的に投稿をチェックしにいくのであれば、閲覧できても構わないということでしょう。本記事中では「ブロックは友だち関係の一時解除」であると何度も説明していますが、この現象はひとつの例外です。

【ホーム】全体公開投稿・ひとこと(ステータスメッセージ)・BGM・アイコン・カバー画像は閲覧される

ブロック後であっても、相手はあなたのホーム画面を訪問できます。そしてタイムライン投稿のうち、全体公開投稿だけは相手も変わらず見られる状態が維持されます。

LINEブロック機能:ホーム画面はブロックした相手に見られる

ブロックした相手はあなたのホーム画面を見られる

また、プロフィール情報は相手に公開されたままになります。ひとこと(ステータスメッセージ)BGM・アイコン(プロフィール画像)・カバー画像(ホーム写真/トプ画)などは見られてしまいます。相手に見られたくないかもしれませんが、回避する方法はありません。

LINEのプロフィールを設定/変更する方法まとめ【アイコン画像/動画・背景・音楽(BGM)・誕生日・コメント・名前など】

LINEブロック機能:最近更新したプロフィール

「最近更新されたプロフィール」と更新を示す緑色のドット

さらに、プロフィール情報を変更した際に更新があったことを示す緑色のドット(点)も、ブロック前と変わらず相手側の友だちリスト上に表示されます。その場合、友だちタブでは「最近更新されたプロフィール」の項目にあなたがリストアップされます。

LINEの「最近更新されたプロフィール」枠とは、非表示にする方法やブロックとの関係も

【スタンプのプレゼント】プレゼント機能が使えなくなる

LINEブロック機能:【スタンプのプレゼント】プレゼント機能が使えなくなる

相手をブロックすると、自分・相手の双方向でLINEスタンプや着せかえ、絵文字のプレゼント機能が使えなくなります。

LINEブロック機能:【スタンプのプレゼント】プレゼント機能が使えなくなる LINEブロック機能:【スタンプのプレゼント】プレゼント機能が使えなくなる

左:ブロックする前は贈る相手に選べる右:ブロック後、贈る相手リストに表示されなくなる

ブロックした相手にLINEスタンプや着せかえ、絵文字をプレゼントできなくなります。上の画像のように、プレゼントできる対象の友だちリストから相手が除外されるためです。

反対にブロックした相手から自分宛てのプレゼントもできなくなります。

【LINEゲーム】相手がランキングから消える

LINEブロック機能:【LINEゲーム】相手がランキングから消える LINEブロック機能:【LINEゲーム】相手がランキングから消える

『LINE:ディズニーツムツム』では、ブロックした相手(さゆこ)がランキングから消えた(右画像)。所要時間は1時間ほどだった

『LINE:ディズニーツムツム』や『LINE バブル2』などのLINE連携ゲーム内のランキングに、ブロックした相手が表示されなくなります。

LINEブロック機能:【LINEゲーム】相手がランキングから消える

ライフは受け取れるが相手の名前は「unknown」と表示される

ちなみに相手にライフ(ハートや炎など)を贈れなくなるものの、相手からライフを受け取ることはできます。このときメールボック上の相手の名前は「unknown」と表示されるので、誰が贈ってきたものなのか確実に把握することはできません。LINEに通知・トークメッセージが届くこともありません。

なお相手側のランキングでは、あなたが表示されつづけます。また、相手はあなた宛てにライフをプレゼントでき、たとえ相手を友だちから完全に削除したとしても相手からのプレゼントを拒否できません。

LINEでブロックすると/されると「ツムツム」はどうなる? ハートやランキング表示などの変化とブロック確認

【LINE Pay】送金できなくなる

LINE PayではLINEの友だちに送金する機能がありますが、ブロックした相手には送金できなくなります。送金先の候補に相手が表示されなくなるからです。

逆に、ブロックした相手があなた宛に送金することは可能で、あなたのLINE Pay残高もしっかり増加します。

LINE Pay(ラインペイ)の使い方 超入門──チャージや支払い(コンビニのQRコード決済等)、ポイントの仕組み、銀行口座・クレカ登録、送金、出金、キャンペーンまで徹底解説

LINEでブロックされたら、どうなるか

この章では、本記事の読者をブロックされた側のユーザーだと仮定して説明します。

この章での「自分」「あなた」「相手」の意味
  • 自分、あなた:ブロックされた側のユーザー
  • 相手:ブロックした側のユーザー

LINEで相手からブロックされたら、どうなるのか。ブロックする立場であれば事前に知っておきたい知識ですし、反対にブロックされた(かもしれないと疑っている)立場であればブロックされことを確認するための前提知識となります。

ブロックされたときに起きる代表的な現象は以下のとおりです。

自分がブロックされた場合、ほとんどの機能はブロックされる前と変わりません。例外的に変化が起きる現象もありますが、ブロックされた事実を確信させるには至らない程度の変化である場合がほとんどですAndroid版LINEではブロックされたことが確実に判明する現象もあります)。裏ワザ的な確認方法を使わなければ、相手からブロックされた事実を確認できないまま時が過ぎることでしょう。

この章では、ブロックされたときに起きる5つの現象を簡単に紹介します。各現象の詳細については、下記記事で確認してください。

【2019年版】LINEでブロックされたら起きる5つの現象 ブロックされてもメッセージを送る裏ワザも

基本:ブロックの前後でほとんど変化しない

自分がブロックされた側の場合は、ブロックされたという通知を受け取ることもなく、普段どおり相手にメッセージを送信したり、アルバムに写真を追加したりできるほか、LINE Payの送金でさえ実行できてしまいます。

自分が相手からブロックされたことに気づくのは、なかなか難しいはずです。

【LINE】ブロックした相手にも確実にバレてしまう4つの行動

現象1:【メッセージ】既読がつかなくなる

LINEブロック機能:ブロック後は既読が付かなくなる LINEブロック機能:ブロック後はメッセージを受信しなくなる

左:【自分側】ブロック前は既読がつくが、ブロック後は既読にならない右:【相手側】ブロック後はメッセージを受信しない

相手にブロックされていても、相手との1対1トークルームでメッセージを"送信"できます。

しかし、相手側ではメッセージを受信できません。そのため、実際に読んでもらって既読がつくこともありません。

現象2:【無料通話】いくらかけても相手がでない

相手にブロックされていても、相手に対して無料音声通話・無料ビデオ通話を発信できます。

LINEブロック機能:無料通話のコールがタイムアウトで終了

【Android版LINE】ブロックされているとタイムアウトで強制終了する

もっとも相手側のLINEでは、あなたからの通話を着信しません。通話を着信してもらえないので、発信はタイムアウトで終了します。

現象3:【タイムライン】相手の投稿が見られなくなる

LINEブロック機能:【タイムライン】相手の投稿が見られなくなる LINEブロック機能:【タイムライン】相手の投稿が見られなくなる

左:ブロックされる前は相手の全投稿が表示されていた右:ブロック後、相手の投稿がすべて消えてしまった

自分のタイムライン上から相手のすべての投稿が無くなります。ブロック後の投稿が流れてこなくなるだけでなく、ブロック前にすでに表示されていた投稿も消えてしまいます。

ただし、相手の投稿に付けていたコメントやいいねは消えません。

【LINE】タイムライン投稿が見られない原因は? 公開範囲(非公開)やブロック、投稿の削除・非表示との関係

現象4:【ホーム】全体公開されていない相手の投稿が閲覧できなくなる

LINEブロック機能:【ホーム】全体公開されていない相手の投稿が閲覧できなくなる LINEブロック機能:【ホーム】全体公開されていない相手の投稿が閲覧できなくなる

左:ブロックされる前は相手の全投稿が表示されていた右:ブロック後、全体公開されていない相手の投稿が消えた

ブロックされていない状態の相手のホーム画面では、自分が公開対象に入っている投稿をすべて閲覧できます。

ブロックされると、全体公開に設定されている投稿は引きつづき閲覧できますが、それ以外の投稿は閲覧できなくなります。ちなみに相手の全体公開投稿にコメント・いいねを付けても、相手に通知されません(相手はコメント・いいねを確認することは可能)。

現象5:【LINEスタンプ】相手にプレゼントできない

LINEブロック機能:LINEスタンプをプレゼントできない

ブロックされている相手には、LINEスタンプ/着せかえ/絵文字をプレンゼントできなくなります。

この場合、相手がすでに同じLINEスタンプなどを所有していてプレゼントできないときと同様のメッセージが表示されます。

プレゼントできないときのメッセージ
  • 「この友だちにはスタンプをプレゼントできません。ほかの友だちを選択してください」(iOS)
  • 「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」(Android)
  • 「〇〇はすでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」(LINEストア)

【裏ワザ】LINEで相手にブロックされてるかわかる 5つの確認方法

この章では、本記事の読者をブロックされた側のユーザーだと仮定して説明します。

この章での「自分」「あなた」「相手」の意味
  • 自分、あなた:ブロックされた側のユーザー
  • 相手:ブロックした側のユーザー

LINEで相手にブロックされているか否かを確かめる方法は、少なくとも5つ存在しています(2019年1月現在)。それぞれ一長一短あるので、状況に応じて組み合わせて利用してみてください。

この章では、それぞれの方法のやり方と考え方をざっくり紹介します。

なお、下記の2つの記事ではかなり詳細にブロック確認の手順を解説しています。ブロックの有無を確認しようとする行動が相手にバレてしまうか心配な人はチェックしてみてください。

【2019年版】LINEでブロックされたか確認する4つの方法 「スタンプのプレゼント」だけじゃない、自分向きのやり方とは
【LINE】これは盲点、相手にブロックされているか確実かつ秘密裏に確認できる唯一の方法【Android版限定】

ブロック確認方法(1):LINEスタンプ/着せかえ/絵文字のプレゼントを試みる

ここで紹介している方法のなかで、誰でも試しやすく、かつ、確実性も高いブロック確認方法。相手にブロックされている場合、LINEスタンプをプレゼントできなくなる現象を利用しています。

LINEブロック機能:LINEスタンプをプレゼント LINEブロック機能:LINEスタンプをプレゼントできない

左:ブロックされていないときの画面右:ブロックされている可能性が高いときの画面

具体的には、有料LINEスタンプをプレゼントしようとしたとき、ブロックされていなければ「プレゼント確認」画面に移動して[プレゼントを購入する]ボタンが表示されますが、「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」などとされるのであれば相手にブロックされている可能性が高まります。

ここで"可能性"と表現している理由は、相手が同じスタンプを持っていても同じように表示されるためです。念のため他のスタンプでもプレゼントを試みてください。何回試してみてもLINEスタンプをプレゼントできないのであれば、ほぼ確実にブロックされていると考えられます。

詳細な手順は下記リンク先で解説しています。iOS版LINEではアプリ内から有料スタンプをプレゼントできないため、無条件で入手できる希少な無料スタンプのプレゼントか、LINEストアを利用した有料スタンプのプレゼントによってテストする必要があります。

Android版LINE:LINEスタンプのプレゼントでブロックされたか確認する方法

iPhone版LINE:LINEスタンプのプレゼントでブロックされたか確認する方法

ブロック確認方法(2):無料通話をかけてみる(Android版限定)

Android版LINE限定で100%確実にブロックの有無を判別できるブロック確認方法です。

相手に無料通話をかけたとき、相手が出てくれないとタイムアウトによって強制終了(相手がずっと応答せずシステム的に発信が終了)します。このときの強制終了メッセージが、ブロックの有無によって異なる現象(バグ?)を利用したブロック確認方法です。

LINEブロック機能:無料通話のコールがタイムアウトで終了 LINEブロック機能:無料通話のコールがタイムアウトで終了

左:ブロックされていない場合右:ブロックされている場合

確かめ方は簡単で、相手に無料通話をコールしつづけてみるだけ。ブロックされている場合、強制終了メッセージが右の画像のように「応答がありません。(62)」となります(2019年1月現在)。

Android版LINEで無料通話をかけてブロックの有無を確認する手順

相手にブロックされていない場合、相手に着信します。相手側の着信履歴に残るほか、相手が通話に出てくる可能性があるので注意してください。

ブロック確認方法(3):複数人トークを作成してメッセージを送信してみる(協力者が必要)

最初に誰か協力してくれるLINEの友だちを見つけてください。このブロック確認方法は、協力者の画面を確認する必要があります。

まず、自分と相手との1対1トークルームに第三者である協力者を招待し、3人の複数人トークを新規作成します。次に、自分がメッセージを送信し、協力者のLINEで複数人トークの画面を確認してください。ブロックされている場合は、本来のトークルームのメンバー数「3」と異なるメンバー数「2」になっているはずです。

LINEブロック機能:複数人トークでブロック確認 LINEブロック機能:複数人トークでブロック確認

左:ブロックされていないときの協力者の画面右:ブロックされているときの協力者の画面

ブロックされていない場合は、左の画像のように協力者の画面でメンバー数が「3」となり、相手の名前やアイコンも問題なく表示されます。一方、ブロックされていると本来のメンバー数「3」ではなく「2」となり、相手の名前やアイコンも表示されません。これでブロックされていることが判明する仕組みです。

この確認方法の詳しい手順は下記リンク先で説明しています。

複数人トークを作成してメッセージを送信し、ブロックの有無を確認する手順

相手にブロックされていない場合、相手がメッセージを受信します。よって、このブロック確認方法は、メッセージを受信されても問題ない相手である場合に有効な手法となります。

ブロック確認方法(4):ブロックされたら起きる事象を総合判断

ブロックされたときに生じるさまざまな事象を総合的に判断するブロック確認方法です。

ブロックされたら起きる事象
  1. 1対1トークでメッセージが既読にならない
  2. グループトークでは既読になるのに、1対1のトークは未読スルーされる
  3. 既読はつかないのに相手のステータスメッセージやプロフィール画像が更新されている
  4. 全体公開の投稿が相手のホーム画面では見られるのに、自分のタイムラインでは見られない

上記4項目のうち、とくに「4」の項目が当てはまる場合、ブロックされている確率は非常に高くなります。詳細は下記リンク先で解説しています。

ブロックされたら起きる事象を総合判断

ブロック確認方法(5):協力者に自分をブロックしてもらった状態で自分・相手・協力者の複数人トークの作成を試みる(Android版限定)

このブロック確認方法は、ブロック確認方法(3)の発展形で、相手にバレることなく100%確実にブロックの有無を確かめられます。もっともAndroid版LINE限定の手法で、しかも自分を協力者にブロックしてもらう必要があるため、利用するハードルが高いのが難点です。

詳細は下記記事で解説しています。

【LINE】これは盲点、相手にブロックされているか確実かつ秘密裏に確認できる唯一の方法【Android版限定】

ブロックを解除してふつうの友だちとして復活させるとどうなるか

この章では、本記事の読者をブロックした側のユーザーだと仮定して説明します。

この章での「自分」「あなた」「相手」の意味
  • 自分、あなた:ブロックした側のユーザー(A)
  • 相手:ブロックされた側のユーザー(B)

これまで相手をブロックしていたが、ブロックを解除して元の友だち関係に戻したいことがあります。

しかし、ブロックを解除してふつうの友だちとして復活させると、ほとんどの機能・状況は元通りになるものの、一部例外的に元通りにならないものがあります。

LINEでブロックを「解除」したらどうなるか──トーク履歴などの変化で相手にバレないのか検証

原則:元通りになる

ブロックを解除すると、ブロックによって加えられていた制限がほぼ解除されます。よって、友だちタブに相手が復活したり、メッセージの送受信や無料通話の発着信、LINEスタンプのプレゼントなどが可能になったりします。

ただし、すべてが元通りになるわけではありません。注意を要するのは、既読表示とタイムライン投稿の取扱いでしょう。

例外1:メッセージの受信と既読表示

LINEブロック機能:ブロック解除後の既読表示 LINEブロック機能:ブロック解除後の既読表示

左:【自分側】右:【相手側】

ブロック中の1対1トークにおいて、相手(ブロックされた側)から送信されたメッセージは自分(ブロックした側)で受信できません。したがって、自分は相手が送ってきたメッセージの内容を確認できないことになります。

ブロックを解除した後でも、ブロック中に相手が送ってきたメッセージの内容を確認できないことに変わりはありません。ブロック中のメッセージは、ブロック解除後であっても改めて自分側で受信することはないのです。

ところが相手側では、ブロックが解除されたあと、あなた宛にメッセージを送信した時点でブロック中に送信していた未読メッセージが一斉に既読になります。したがって、あなたが実際にメッセージを読んでいなくても、相手側ではメッセージに既読がつくことになるわけです。

メッセージの受信と既読表示
自分(ブロックした側) 相手(ブロックされた側)
ブロック中 相手のメッセージを受信しない 送ったメッセージに既読がつかない
ブロック解除後 ブロック中に受信しなかった相手のメッセージは受信しないままになる 実際には読まれていなくても、さかのぼって既読がつく
注意
ブロック解除後、既読表示に矛盾が生じる場合あり

ブロックを解除したあと自分が先にメッセージを送信すると、既読表示に矛盾が生じてしまうおそれがあります。相手側の視点でみてみると、ブロック中に送信していたメッセージに既読がつかないままなのに、あなたから新規メッセージを受信した状態になるからです(2019年1月現在)。

LINEブロック機能:ブロック解除後の既読表示

したがってブロックを解除した場合は、相手からメッセージを受信したあとで自分のメッセージを送信するようにしたほうが無難です。

例外2:タイムラインで閲覧できる投稿

「ブロック前→ブロック中→ブロック解除後」の3段階で、相手がタイムラインで閲覧できるあなたの投稿は変化します。ざっくりと理解しておきましょう。

  • ブロック前:相手が投稿の公開範囲に含まれているブロック前の投稿は、相手のタイムラインに投稿が表示される
  • ブロック中:相手のタイムラインに全投稿が表示されなくなる
  • ブロック解除後:ブロック中に表示されなくなった投稿は再表示されない。相手が投稿の公開範囲に含まれているブロック解除後の投稿は、相手のタイムラインに表示される

以下、投稿の公開設定が「全体公開」で、なおかつタイムライン設定の「新しい友だちに自動公開」がオンであることを前提として説明します。

LINEブロック機能:相手のTLで閲覧される自分の投稿 LINEブロック機能:相手のTLで閲覧される自分の投稿

相手のタイムライン

自分が相手をブロックする前にした投稿は、相手のタイムラインに表示されます。友だち同士である以上、当然でしょう。

相手をブロックすると、友だち関係が解除されます。相互に友だちではない状態になるので、相手のタイムライン上からあなたの投稿が削除され、ブロック中の新規投稿も表示されなくなります。

LINEブロック機能:相手のTLで閲覧される自分の投稿

相手のタイムライン

ブロックを解除しても、ブロック前に表示されていた投稿は復活せず、元通りになりません。ただし、ブロック解除後のあなたの投稿は相手のタイムラインに表示されます。友だち関係に復帰しているからです。

なお、タイムラインの公開設定とブロック機能の関係は、かなり複雑です。公開設定次第では、ブロック解除後に相手に投稿が表示されると思っていたら、実際は相手に表示されないままになっていた……という現象が生じる場合があります。仕組みが複雑すぎるため、ここでは詳細な解説は省略します(別途、解説記事を用意する予定です)。

実は見られてる? LINE「タイムライン」の公開範囲(公開/非公開)の確認と、意図しない勝手な投稿を避ける方法

例外3:ホーム画面で閲覧できる投稿

「ブロック前→ブロック中→ブロック解除後」の3段階で、あなたのホーム画面で相手が閲覧できる投稿は変化します。

  • ブロック前:相手が投稿の公開範囲に含まれているブロック前の投稿は、あなたのホーム画面で相手に表示される
  • ブロック中:あなたのホーム画面で相手に表示される投稿は、全体公開設定の投稿のみになる
  • ブロック解除後:ブロック中に表示されなくなった投稿は再表示されない。相手が投稿の公開範囲に含まれているブロック解除後の投稿は、あなたのホーム画面で相手に表示される

原則として、相手があなたのホーム画面で閲覧できる投稿は、タイムラインの場合と同様になります。ブロック前に閲覧できていた投稿はブロック時に削除され、ブロック解除後でも復活せず、元に戻らないのがポイントです。

ただ例外もあります。全体公開の投稿です。

LINEブロック機能:ブロック中でも相手のホーム画面で全体公開投稿を読める

相手はブロックされている最中でも、あなたの全体公開投稿閲覧できる

タイムラインの場合、相手をブロックすると、全体公開の投稿であっても相手側に表示されなくなりましたが、ホーム画面の場合は結果が異なります。相手があなたのホーム画面を訪問すれば、あなたがブロック前・ブロック中にした全体公開投稿を閲覧できるようになっているのです。

そもそもホーム画面は、友だちではないユーザーでも訪問できる公開スペースです。それゆえ、全体公開の投稿であれば非表示にする理由がありません。ブロックが友だち関係の一時解除を意味する以上、友だちではなくなった相手であっても、あなたのホーム画面であなたの全体公開投稿を閲覧できるわけです。

ブロック解除後は、解除後の新規投稿を読めるようになります。ブロック前の投稿(全体公開投稿を除く)は復活せず、元通りになりません。

非表示とブロックは質的に異なる機能

友だちの「非表示」と「ブロック」は、意味がまったく異なる機能です。「非表示」は自分のLINE上で友だちリストを整理するだけのシンプルな機能。一方の「ブロック」は自分と相手と友だち関係を一時的に解消し、接触をほとんど断ち切る機能です。両者は質的に異なります。

  • 友だち非表示:相手を友だちリストから消して整理するだけの機能。友だち関係への影響はほぼない。
  • 友だちブロック:相手をできるだけ拒否する機能。友だち関係への影響が大きい。

非表示とブロックの違いについては、下記記事で詳しめに解説しています。

【LINE】友だちを「非表示」にするとどうなる?「ブロック」との違いを徹底解説

友だち削除とブロック・非表示の違いは「友だちリストへの戻しやすさ」

友だちを削除する方法には、「ブロック削除」と「非表示削除」の2つのやり方があります。

LINEブロック機能:ブロックリストからの友だち削除 LINEブロック機能:非表示リストからの友だち削除

  • ブロック削除:ブロックリストから削除して、LINE上の友だち関係を完全に解消する方法
  • 非表示削除:非表示リストから削除して、LINE上の友だち関係を完全に解消する方法

LINEで友達を完全に削除(友だち解除)する方法

いずれにせよ、ブロックや非表示の効果が持続した状態で、LINE上の友だち関係を完全に終わらせることになります。ただし相手側のLINEでは、相手と自分が友だちであるかのような状態のままになります。

LINEで友達を「削除」するとどうなるか──相手への通知の有無、復活させる方法、友だちリストやタイムラインの変化などを徹底解説

では、単なるブロック・非表示と友だち削除とで何が異なるのでしょうか? それは端的に言えば「友だちリストへの戻しやすさ」でしかありません。

単に相手をブロックしただけであれば、友だちリストから相手が消える代わりに、ブロックリストに追加されます。そのあとで友だちリストに戻すには、ブロックリストを編集してブロックを解除するだけで済みます。非表示についても同様です。

ところが、いちど削除してしまった相手を再び友だちリストに戻すためには、改めて相手を友だちリストに「追加」する必要があります。ブロックリストや非表示リストから削除されてしまっているため、もはやブロックや非表示を解除できないからです。

LINEブロック機能:ブロック削除した友だちを再追加する(1対1トークルーム) LINEブロック機能:ブロック削除した友だちを再追加する(ホーム画面)

左:相手のホーム画面右:相手との1対1トークルーム

削除した友だちを再追加(復活)させるには、相手との1対1トークや共通のグループトークからの「友だち追加」が簡単。グループトークから移動できる相手のホーム画面や1対1トークルームで、[追加]ボタンをタップするだけです。ブロック・非表示は自動的に解除されるほか、相手に再追加した旨の通知が飛ぶこともありません。

その他にも「ふるふる」「QRコード」「ID検索」などによる友だち追加も可能ですが、ブロックを解除した相手と実際に会ったり、LINE IDを教えてもらったりしなければならず、現実的ではありません(ID検索は年齢認証や許可設定など制限も多い)。

下記記事でさまざまな友だち追加のやり方を紹介しているので参考にしてください。

LINEで友達を追加する10の方法──電話番号による自動追加と様々な手動追加

LINEで友達のアカウントを別の友達に教える(紹介する)方法、IDが使えない時に便利【iPhone/Android】

ブロックされた相手にもメッセージを届ける裏ワザ

LINEだけで繋がっている相手からブロックされてしまったとしても、LINEで相手にメッセージを届けたいーー。なかなかの難題ですが、いくつか方法が残されています。

グループトーク・複数人トークを利用する

一番確実なのは、共通のグループトークや複数人トークでメッセージを送ることです。ブロックされていても、グループトーク・複数人トークであれば、ブロック前と同様に会話できます。

LINEのメンション(@名前)とは、使い方や通知などの仕様まとめ【グループ・タイムライン】

全体公開のタイムライン投稿へのコメント

LINEブロック機能:全体公開のタイムライン投稿へのコメントで謝罪

相手にブロックされていても、相手のホームを訪問すれば全体公開設定のタイムライン投稿を閲覧できます。しかも閲覧できるだけでなく、コメントやいいねを付けることも可能。もし相手が全体公開設定の投稿をしている場合であれば、コメント欄を利用してメッセージを伝えられるわけです。

コメントが付いたことを示すマークやコメント内容は、相手の画面でも表示されます。ただし、コメントを付けても相手には通知されないため、相手が気が付かないおそれもあります。

【参考】グループ招待の応用テクは使えなくなった

2016年半ばごろまで、ブロックされた相手を新規グループに招待するときにグループ名として何らかのメッセージを入力することで、相手にメッセージを伝えるテクニックが存在しました。

しかし2019年現在、ブロックされた相手をグループに招待する機能自体が廃止されているため、このテクニックは残念ながら利用できません。

検証したLINEのバージョン:iOS版8.19.1、Android版8.19.2