LINEが「送れない」原因と7つの対処法まとめ【iPhone/Android】

LINEを送れない時にはどうしたらいい?

LINE(ライン)のトークでメッセージや写真・動画を送ろうとしても、なぜか「送れない」という現象に遭遇することが時々あります。多くの原因はLINEアプリやスマホ本体の一時的な問題、あるいは通信状態などが考えられます。

そこで本記事では、LINEでメッセージが送信できない場合に試したい対処法についてまとめました。また、自分が送ったメッセージが相手に届かない要因についても紹介しています。

LINEが送れていないと「矢印」マークが表示される

通信環境が悪い状態でメッセージを送信できないと、矢印マークが表示される

利用中のスマホで通信環境が良好でないと、送信時間の部分に矢印マークが表示されることがあります。この矢印マークが表示されている間は、相手にメッセージが送信されていません(対処法は後述)。

通信の問題が解消されると、メッセージは自動的に送信されます。送信時間は、通信状態が改善して送信が完了した時間が表示されます。

送信できなかったメッセージが自動的に再送されるのは、設定ボタン​→[トーク]と進み、[自動再送]がオンになっている場合です(オンが初期設定)。

メッセージを送信できない時間がしばらく続くと、再送ボタン[​]が出現します。

再送ボタン[​]をタップして[再送する]を選択すると再送が開始されますが、通信環境が良好でなければメッセージは送信できません。この場合、[削除する]をタップすることで未送信のメッセージをそのまま削除できます(相手には届かない)。

なお、矢印マークが付いている状態の未送信メッセージは取り消せません。取り消したいのであれば、送信完了後に送信取り消し機能を利用するか、再送ボタン[​]出現後に[削除する]をタップして削除するしかありません。

LINEでメッセージが「送れない」ときに試したい7つの対処法

LINEでメッセージが送れないときに試したい対処法を7つ取り上げています。

対処法1:通信状態(Wi-Fiやモバイル通信など)を確認してリフレッシュする

LINEでメッセージを送れない要因となりやすいのが、Wi-Fiやモバイル通信に何らかの問題があるという状況です。そもそも電波が悪い場所にいないかどうか、周囲に人が密集していないか、接続中のWi-Fiが不安定でないかなどをチェックしてください。

通信状態がよくない場合、いったん機内モードをオン/オフして通信をリフレッシュすると改善することがあるので試してみましょう。

iPhoneの場合

Androidスマホの場合(検証端末:Pixel 3a)

機内モードのオン/オフを切り替えるには、コントロールセンター(iPhone)またはクイック設定パネル(Androidスマホ)を表示し、飛行機マークをタップするだけです。

対処法2:LINEアプリや端末(スマホ)を再起動する

不具合発生時に定番の対処法が再起動です。まずはLINEアプリの再起動を試してみましょう。LINEの動作が止まってしまったり重くなったりした場合でも、アプリを再起動するだけで改善することがあります。

iPhoneの場合

Androidスマホの場合(検証端末:Pixel 3a)

LINEアプリは、スマホでマルチタスク画面を開いて、LINEアプリの画面を上にスワイプして終了させます。その後、再びLINEアプリを起動するだけです。

もしLINEアプリを再起動しても改善しないのであれば、スマホ自体を再起動してみてください。

対処法3:LINEアプリや端末を最新バージョンにアップデートする

LINEアプリを利用している端末が、LINEの推奨している環境に満たないと正常に動作しない場合があります。端末のOSバージョンを確認し、最新版にアップデートしましょう。

LINEの推奨環境
  • iOS版LINE:iOS 12.0以上
  • Android版LINE:Android 6.0以上
  • PC版LINE:Windows 10以上/Mac OS X 10.14以上
  • iPad版:iPad 4以上(iOS 12.0以上)

なお、LINEアプリを長い間アップデートしていないと、不具合が生じる可能性もあります。LINEアプリのバージョンも確認し、古いバージョンであった場合はアップデートをおこないましょう。

対処法4:送信相手をブロックしていないか確認

そもそもブロックしている相手には、メッセージなどを送信することはできません。ブロックしている相手とのトーク画面ではメッセージ入力欄が「ブロック中」となるため、メッセージを送りたいのであればブロックを解除するしかありません。

対処法5:LINEアプリが重い場合はキャッシュ削除などを試す

iOS版LINEでキャッシュを削除

Android版LINEでキャッシュを削除

LINEアプリの動作が重く(遅く)なっていて、LINEでメッセージを送りづらいという声もときどき耳にします。LINEアプリの挙動が悪く、メッセージ送信に時間がかかってしまう場合、不要なトーク履歴を削除したりLINEアプリのキャッシュを削除したりすることで、改善できる可能性があります。

キャッシュを削除する方法
  • iOS版LINE:「ホーム」タブの設定ボタン​→トークデータの削除キャッシュデータ選択したデータを削除データを削除
  • Android版LINE:「ホーム」タブの設定ボタン​→トークトークルーム内の写真などを削除削除

また、LINEアプリではなく、端末に原因があることも考えられます。ストレージの空き容量を確保するといった処置で改善できることもあります。iPhoneの動作が「重い」ときの対処法Androidスマホの動作が「重い」ときの対処法を試してみてください。

対処法6:写真や動画が送れないときは権限や時間(長さ)を確認する

5分以上の動画はトークで送れず、自動的に5分に縮小される

テキストメッセージやスタンプではなく、写真や動画が送れないのであれば、上記とは別の原因や対処法を検討する余地があります。たとえば「端末の写真へのアクセス権限が許可されていない」「5分以上の動画を送ろうとしている」といったケースです。

LINEで写真や動画を送れないときは、以下の記事を参照してみてください。

対処法7:LINEの不具合情報はTwitterで確認

上記の対処法を試してもメッセージを送信できなければ、LINE側の障害・不具合である可能性が考えられます。

不具合があると感じたときは、Twitterで他のユーザーの反応を見てみるといいでしょう。「LINEでメッセージを送れない」とツイートしているユーザーが多ければ、LINE側の不具合である可能性があります。

また、不具合である場合はLINEの公式Twitterアカウントが情報を発信する場合もあります。その際は解消方法(アプリのアップデートなど)が案内されることもあるので、チェックしてみてください。

【補足1】メッセージが「届かない」のはトークを受信拒否しているから?

LINEでメッセージを送っているのに相手に届いていない場合、相手があなたを友だち追加しておらず、さらに友だち以外のトークの受信を拒否している可能性があります。

iOS版LINEの場合

Android版LINEの場合

「ホーム」タブの設定ボタン​→[プライバシー管理]と進み、「メッセージ受信拒否」がオンになっていると、友だち追加していないアカウントからのメッセージをすべて受信しなくなります。

また、あなたが相手を友だち追加していても、相手があなたを友だち追加していない状態で「メッセージ受信拒否」がオンになっていると、相手はあなたのメッセージを受信できません。メッセージを届けるには、相手に友だち追加をしてもらうよう別途お願いしましょう。

【補足2】送れたけれど相手の「既読」がつかない?

メッセージは送れているはずなのに相手の「既読」がつかない、というときはあなたに原因があるのではなく、相手がいわゆる「未読スルー」をしている可能性があります。

未読スルーが起きる要因は、単純に相手があなたをブロックしている可能性だけでなく、相手が既読をつけない何かしらの方法でメッセージを確認しているということも考えられます。

【補足3】LINEを送れないのはブロックされているから?

ブロックされていても、一方的にメッセージを送ることはできる(ただしブロックした側には届かない)

LINEでメッセージを送れないとき、「相手にブロックされているからでは?」と思ってしまう人もいるようです。結論から言えば、相手にブロックされたからといってメッセージを送れなくなるわけではありません。

相手にブロックをされていても、こちらから相手にメッセージを送ることはできます。ただし、ブロックしている側にメッセージは届きません。

メッセージが送れないのであれば、まずは上記の対処法を試してみてください。それでも送れない場合は、相手に受信拒否されている可能性があります。

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