LINEで既読をつけずに読む方法 全まとめ最新版【iPhone/Android/PC対応】

相手にバレずにメッセージを確認

LINEで既読をつけずに読む方法 全まとめ【iPhone/Android/PC対応】

LINE(ライン)のトークには、メッセージが相手に読まれたか否かを示す「既読」表示があります。相手が目を通してくれたことを確認でき、メッセージを送った側にとっては非常に便利な機能である一方、受信者側は返信を強制されているかのような心理的・時間的負担を感じてしまう側面も。

しかも、いったん既読をつけてしまうと未読に戻す方法はありません。既読にしたくないのであれば、既読をつけないようにするほかないのです。

そこで本記事では、送信側のLINEトークに既読がつかないようにしてメッセージをこっそり読む方法を徹底解説。iPhone版LINE向けとAndroid版LINE向け、PC版LINE向けにあわせて7つ紹介します。

iPhone版LINE向け、既読をつけずに読む3つの方法

iPhoneの場合、既読を付けずにメッセージを読む方法は、大きく分けて3つあります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら、おすすめ順に紹介していきます。

方法1:トークルームを長押しして読む

トークルームを長押しして読む方法のメリット
  • トークルームの広範囲のメッセージを確認できる
  • iPhone 6s以降のモデルならいつでも手軽に実施できる
トークルームを長押しして読む方法のデメリット
  • 誤ってタップすると既読がつく
  • トークルームを過去にさかのぼって読むことができない

最も手軽でデメリットも少ないのが、「触覚タッチ」機能を活用したのぞき見方法です。iOS 13以降を搭載してさえいれば、トークルームを長押しして既読を付けずにメッセージの一部を読めます(iPhone 6s以降のモデルのみ対応)。

トーク画面がブワッと浮き上がるように表示されることからか、「ブオン」機能などとも呼ばれています(テレビ番組で藤田ニコルがそう紹介していました)。

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

やり方は簡単。LINEバージョンを最新にアップデート後、トークリストの画面で個別のトークルームを「長押し」するだけです。

すると、メッセージのやりとりがポップアップで表示されます。このポップアップで表示される範囲内であれば、メッセージに既読を付けずに内容を確認することが可能というわけです。

ただし、未読メッセージが多く溜まっている場合に、すべてのメッセージを確認できない可能性があるのが難点といえます。

方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む

通知で読む方法のメリット
  • 2行以内の短い文章であれば十分内容を確認できる
  • テキストだけでなくスタンプや写真もサムネイル表示される
  • 一度設定しておけば毎回操作する必要がない
通知で読む方法のデメリット
  • 文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されない
  • 誤ってタップすると既読がつく
  • 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある

LINEアプリで「メッセージ通知の内容表示」をオンにしておけば、プッシュ通知上で送信者の名前とLINEメッセージの一部を確認できます。

第三者に画面を目視されたときにメッセージ内容を読まれるリスクがありますが、タイムリーにメッセージを確認できるのが強みでしょう。

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

左:ロック画面通知右:通知センター

文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されませんが、2行程度の日常会話であれば十分に内容を確認できるはず。また、iPhoneの場合、スタンプや写真もサムネイルで小さく表示されます。

ただ、通知をタップしたりスワイプしたりすると、トークルームが開いてメッセージに既読がついてしまいます。十分に注意してください。

iPhoneでメッセージ通知の内容表示をさせる方法

iPhone LINE 通知設定

LINEの「ホーム」タブで設定ボタン[]から[通知]に進み、[新規メッセージ]、[メッセージ通知の内容表示]、[サムネイル表示]をオンにすれば通知にメッセージ内容が表示されるようになります。

続いて、iPhoneの端末側の設定を確かめましょう。

iPhone LINE 通知設定 iPhone LINE 通知設定

「設定」アプリから[通知]→[LINE]の順にタップして進み、[通知を許可]がオンになっていることを確認します。また、通知の項目で[ロック画面][通知センター][バナー]をいずれもオンにしておきます。これでメッセージを通知上で確認できるはずです。

それでも通知が届かない場合は何らかの不具合が発生しているおそれがあります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

方法3:機内モードで読む

機内モードで読む方法のメリット
  • 既読を付けずにメッセージの全文を確認できる
機内モードで読む方法のデメリット
  • 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
  • 手順が複雑で手間がかかる

上記2つの方法ではできなかった「メッセージの全文確認」を一時的に可能とするのが、「機内モードで読む」という方法です。

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

左:コントロールセンターで機内モードをオンにする右:機内モードのままトークをひらいてメッセージを読む

他方、必ず認識しておいてほしい欠点は、機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうこと。

既読がつかない状況を維持することのためだけにLINEを使えないのは、デメリットが大きすぎます。通知やトークリストからメッセージを読めなくなってしまったときの最終手段として残しておくべきでしょう。

機内モードでLINEのメッセージを確認する方法は以下の通り。手順を間違えると既読が付いてしまうおそれがあるので注意してください。

機内モードで読む手順
  1. コントロールセンターを表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく
  2. LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
  3. 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
  4. 機内モードをオフにする
  5. 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく

Android版LINE向け、既読をつけずに読む3つの方法

Androidスマホでは、iPhone同様の「通知」と「機内モード」を使った方法に加えて、サードパーティ製の「既読回避専用アプリ」を活用できます。

【LINE】Androidスマホだけで使える、既読をつけずにメッセージを読む方法

方法1:既読回避専用アプリを使って読む

既読回避アプリで読む方法のメリット
  • 既読をつけずにメッセージの全文を確認できる
  • 「送信取り消し」されたメッセージも復元できる
既読回避アプリで読む方法のデメリット
  • アプリ使用前に受信したメッセージはさかのぼって確認できない
  • 機種によっては上手く受信できないケースもある

サードパーティ製の「既読回避専用アプリ」を利用すれば、既読を付けずにメッセージの全文を確認できます。一度設定してしまえば、その都度既読を回避する操作が必要なくなるため、大変便利な方法です。

これらアプリは現在、Android向けのみが配信されています。残念ながらiOS(iPhone)では利用できません。

LINE 送信取り消し 復元 LINE 送信取り消し 復元

既読回避アプリ「あんりーど」

通知領域からメッセージを取得することで、LINEアプリを通さずにメッセージやスタンプを確認できます。なかにはテキストだけでなく、送られた写真が確認できるアプリまであります。

ただし受信できるのは、アプリのインストール後、適切な通知設定が済んだ後に受信した新規メッセージのみです。それ以前に受信したメッセージはさかのぼって確認できません。

既読回避アプリでメッセージを読む手順

まずは既読回避アプリをインストールします。おすすめの既読回避アプリを以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

インストール後は、LINEアプリとAndroidスマホ側の通知を設定します。

LINE 送信取り消し 復元 LINE 送信取り消し 復元 LINE 送信取り消し 復元

左:[アプリと通知]→詳細設定から[特別なアプリアクセス]をタップ中:[通知へのアクセス]をタップ右:既読回避アプリに許可されていることを確認

まずは端末の設定アプリで、既読回避アプリが通知にアクセスすることを許可しましょう。

LINE 送信取り消し 復元 LINE 送信取り消し 復元

左:「ホーム」タブ画面から設定ボタン[]をタップして[通知]へ進む右:一番上の「通知」と「メッセージ通知の内容表示」にチェックを入れる

続いて、LINEアプリ側で通知がオンになっていること、メッセージ通知の内容表示がオンになっていることを確認します。ここまで設定できれば、LINEで受信したメッセージを既読回避アプリで閲覧できるようになるはずです。

方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む

通知で読む方法のメリット
  • 手軽に送信者と内容を確認できる
通知で読む方法のデメリット
  • 同じ人物(グループ)からのメッセージは最新の1件しか確認できない
  • 文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されない
  • 誤ってタップすると既読がつく
  • 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

左:同じ相手から受信したメッセージは1件しか表示されない右:最大2アカウントしか表示されない

Androidスマホでもロック画面、ヘッドアップ(ポップアップ)、通知ドロワーといった通知上でメッセージを確認できます。

ただし、メッセージ通知は最新の1件、最大2アカウントしか表示されません。iPhoneと異なり、確認できる範囲がかなり狭いのが難点です。

通知をタップ・スワイプすると既読がついてしまうリスクもあるので、あまり実用的な方法とはいえないでしょう。

Androidスマホでメッセージ通知の内容表示をさせる方法

LINE 既読 つけずに読む

左:「ホーム」タブ画面から設定ボタン[]をタップして[通知]へ進む右:一番上の「通知」と「メッセージ通知の内容表示」にチェックを入れる

上の手順で「メッセージ通知の内容表示」をオンに切り替えたら、[メッセージ通知]項目をタップして、Androidスマホの端末側の設定画面に移動します。

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

メッセージ通知の設定画面が開いたら、[通知の表示]と[ポップアップ]をオンにした上で「詳細設定」をタップします。

[ロック画面]を選択し、「すべての通知内容を表示する」にチェクを入れておきましょう。

方法3:機内モードで読む

機内モードで読む方法のメリット
  • 既読を付けずにメッセージの全文を確認できる
機内モードで読む方法のデメリット
  • 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
  • 手順が複雑で手間がかかる

AndroidスマホでもiPhoneと同様のやり方で、既読をつけずにメッセージを確認することができます。

LINE 既読 つけずに読む LINE 既読 つけずに読む

左:クイック設定パネルで機内モードをオンにする右:機内モードのままトークをひらいてメッセージを読む

Androidスマホではクイック設定パネル(各種設定)からワンタップで機内モードのオン/オフを切り替えられます。

ただ、iPhoneと同じように機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうので、読み終わったら必ずマルチタスク画面でLINEアプリを終了させましょう。

機内モードで読む手順
  1. クイック設定パネル(各種設定)を表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく
  2. LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
  3. 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
  4. 機内モードをオフにする
  5. 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく

PC(パソコン)版LINEによる既読回避法

この方法はWindows版とMac版のみ対応。Chrome拡張版はウィンドウを分割できないため非対応です。

複数ウィンドウを並べておけるPCの強みを活かした既読回避方法を紹介します。ちなみに、PC(パソコン)版LINEでメッセージを読んだ場合も、スマホ版と同じように相手のトークで既読がつきます。

PC版LINE ウィンドウを分ける

トークルームをドラッグアンドドロップで別ウィンドウに分ける

やるべきことは単純明快。既読をつけたくないトークルームをドラッグアンドドロップで別ウィンドウに分け、非アクティブ状態で表示しておくだけです。

PC版LINE ウィンドウを分ける

トークリスト側のウィンドウをクリックして最前列に表示してアクティブ状態にすると、既読をつけたくないトークルームのウィンドウが非アクティブ状態になります。

非アクティブ状態のトークルームでは、相手からメッセージを受信しても既読になりません。ウィンドウのどこかをクリックしてアクティブ状態にしない限り、新着メッセージに既読をつけずにトークルームを眺めていられるというわけです。

しかし、この方法は致命的な欠点があります。それは、未読メッセージがある状態のトークルームを別ウィンドウに分けると、その時点で既読がついてしまうということ。すでに受信したメッセージを既読を付けずに読みたい、といった場合には活用できません。

非アクティブ状態にした後に受信したメッセージでしか意味を成さないので、あまり実用的とはいえないでしょう。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.17.0、Android版10.18.1

EDITED BY MOEGI