LINEで既読をつけずに読む方法 全まとめ2021【iPhone/Android/PC対応】

相手にバレずにメッセージを確認

LINEで既読をつけずに読む方法 全まとめ2021最新版【iPhone/Android/PC対応】

LINE(ライン)のトークには、メッセージが相手に読まれたか否かを示す「既読」表示があります。相手が目を通してくれたことを確認でき、メッセージを送った側にとっては非常に便利な機能である一方、受信者側は返信を強制されているかのような心理的・時間的負担を感じてしまう側面も。

しかも、いったん既読をつけてしまうと未読に戻す方法はありません。既読にしたくないのであれば、既読をつけないようにするほかないのです。

そこで本記事では、送信側のLINEトークに既読がつかないようにしてメッセージをこっそり読む方法を徹底解説。iPhone版LINE向けとAndroid版LINE向け、PC(パソコン)版LINE向けにあわせて7つ紹介します。

iPhone版LINE向け、既読をつけずに読む3つの方法

iPhoneの場合、既読を付けずにメッセージを読む方法は、大きく分けて3つあります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら、おすすめ順に紹介していきます。

方法1:トークルームを長押しして読む

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左:トークリストの画面で個別のトークルームを長押しする右:ポップアップで表示される範囲内なら既読を付けずに内容を確認できる

最も手軽でデメリットも少ないのが、「触覚タッチ」機能を活用したのぞき見方法です。iOS 13以降を搭載してさえいれば、トークルームを長押しして既読を付けずにメッセージの一部を読めます(iPhone 6s以降のモデルのみ対応)。

トーク画面がブワッと浮き上がるように表示されることからか、最近では「ブオン」機能などとも呼ばれています。

トークルームを長押しして読む方法のメリット
  • トークルームの広範囲のメッセージを確認できる
  • iPhone 6s以降のモデルならいつでも手軽に実施できる
トークルームを長押しして読む方法のデメリット
  • ポップアップ部分を誤ってタップすると既読がつく
  • トークルームを過去にさかのぼって読むことができない

しかし、未読メッセージが多く溜まっていると、ポップアップの範囲内にすべてのメッセージを表示できないのが難点です。

また、ポップアップ部分をタップしたりスワイプしたりすると、トークルームが開いてメッセージに既読がついてしまいます。誤ってタップしないように扱いには気をつけましょう。

方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む

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左:iPhoneのロック画面通知右:iPhoneの通知センター

LINEアプリで「メッセージ通知の内容表示」をオンにしておけば、通知バー上で送信者の名前とLINEメッセージの一部を確認できます。

文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されませんが、2行程度の日常会話であれば十分に内容を確認できるはずです。

通知で読む方法のメリット
  • 2行以内の短い文章であれば十分内容を確認できる
  • テキストだけでなくスタンプや写真もサムネイル表示される
  • 一度設定しておけば毎回操作する必要がない
通知で読む方法のデメリット
  • 文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されない
  • 誤ってタップすると既読がつく
  • 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある

タイムリーに情報を確認できて便利な反面、第三者に画面を目視されメッセージを読まれるリスクがあります。

また、通知バーをタップするとLINEアプリおよびメッセージを受信したトークルームが開き、メッセージに既読がついてしまいます。注意してください。

LINE 既読つけずに読むLINE 既読つけずに読む

通知上でメッセージ内容を把握するには、通知の受信、および「メッセージ通知の内容表示」設定をオンにしておきましょう。

LINEの「ホーム」タブで設定ボタン[]から[通知]に進んで、「新規メッセージ」「メッセージ通知の内容表示」「サムネイル表示」をオンにすれば通知上にメッセージ内容が表示されるようになります。

iPhone LINE 通知設定iPhone LINE 通知設定

続いて、iPhoneの通知設定を確認します。「設定」アプリから[通知]→[LINE]の順にタップして進み、「通知を許可」がオンになっていることを確認します。また、通知の項目で「ロック画面」「通知センター」「バナー」をいずれもオンにしておきます。これでメッセージを通知上で確認できるはずです。

それでも通知が届かない場合は、何らかの不具合が発生しているおそれがあります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

方法3:機内モードにして読む

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左:コントロールセンターで機内モードをオン、Wi-Fiをオフにする右:機内モード状態のままトークをひらくと既読をつけずにメッセージを読める

上記2つの方法ではできなかった「メッセージの全文確認」を一時的に可能とするのが、「機内モードで読む」という方法。機内モードは、端末の通信を遮断する機能です。

ただし、必ず認識しておいてほしい欠点は、機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうこと。

既読がつかない状況を維持するためだけにLINEが使えない状況に陥ってしまっては意味がありません。通知やトークリストからメッセージを読めなくなってしまったときの最終手段として、残しておくべきでしょう。

機内モードで読む方法のメリット
  • 既読を付けずにメッセージの全文を確認できる
機内モードで読む方法のデメリット
  • 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
  • 手順が複雑で手間がかかる

機内モードでLINEのメッセージを確認する方法は以下の通り。手順を間違えると既読が付いてしまうおそれがあるので注意してください。

機内モードで読む手順
  1. コントロールセンターを表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく
  2. LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
  3. 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
  4. 機内モードをオフにする
  5. 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく

Android版LINE向け、既読をつけずに読む3つの方法

Androidスマホでは、iPhone同様の「通知」と「機内モード」を使った方法に加えて、サードパーティ製の「既読回避専用アプリ」を活用できます。

方法1:既読回避専用アプリを使って読む

LINE 既読つけずに読むLINE 既読つけずに読む

既読回避アプリ「あんりーど」はLINEアプリを通さずにメッセージやスタンプ、写真を確認できる

Androidスマホで既読をつけずにLINEメッセージを読むには、いわゆる「既読回避アプリ」を使うのが便利です。

既読回避アプリとは、LINEやインスタグラムなどで受信したメッセージを本体アプリを開かずに読むことのできるアプリの総称で、Androidスマホ向けにGoogle Playストアでいくつか提供されています。

既読回避アプリで読む方法のメリット
  • 既読をつけずにメッセージの全文を確認できる
  • 「送信取り消し」されたメッセージも復元できる
既読回避アプリで読む方法のデメリット
  • アプリ使用前に受信したメッセージはさかのぼって確認できない
  • 機種によっては上手く受信できないケースもある
  • アプリのインストールや設定など利用し始まる前に手間がかかる

LINE 既読つけずに読む

既読回避アプリのひとつ「既読回避サポーター」のトーク画面

アプリのインストールや設定などが若干手間ですが、初期設定を済ませれば、あとは既読回避アプリ経由で読むだけでOK。数ある方法のなかで、使い勝手のよさはダントツだといえるでしょう。

ただし、既読回避アプリで読めるのはアプリのインストール後、適切な通知設定が済んだ後に受信した新規メッセージのみです。それ以前に受信したメッセージをさかのぼって確認できない点に注意が必要です。

既読回避アプリの使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。気になった場合は、こちらを参照ください。

方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む

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左:同じ相手から受信したメッセージは1件しか表示されない右:最大2アカウントしか表示されない

Androidスマホでもロック画面、ヘッドアップ(ポップアップ)、通知ドロワーといった通知上でメッセージを確認できます。

ただし、メッセージ通知は最新の1件、最大2アカウントしか表示されません。iPhoneと異なり、確認できる範囲がかなり狭いのが難点です。

通知をタップ・スワイプすると既読がついてしまうリスクもあるので、あまり実用的な方法とはいえないでしょう。

通知で読む方法のメリット
  • 手軽に送信者と内容を確認できる
通知で読む方法のデメリット
  • 同じ人物(グループ)からのメッセージは最新の1件しか確認できない
  • 文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されない
  • 誤ってタップすると既読がつく
  • 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある

LINE 既読つけずに読むLINE 既読つけずに読む

通知上でメッセージ内容を把握するには、通知の受信設定と、「メッセージ通知の内容表示」設定をオンにしておく必要があります。

LINEの「ホーム」タブで設定ボタン[]から[通知]に進み、「通知」と「メッセージ通知の内容表示」がオンになっていること、またメッセージ通知の項目下に「音声とポップアップで知らせる」と記載されていることを確認してください。

方法3:機内モードで読む

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左:クイック設定パネルで機内モードをオン、Wi-Fiをオフにする右:機内モード状態のままトークをひらくと既読をつけずにメッセージを読める

Androidスマホでも、機内モードを利用することで既読をつけずにメッセージを確認できます。Androidスマホでは画面を上から下にスワイプして表示させる「クイック設定パネル」から、機内モードのオン/オフを切り替えられるようになっています。

機内モードで読む方法のメリット
  • 既読をつけずにメッセージの全文を確認できる
機内モードで読む方法のデメリット
  • 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
  • 手順が複雑で手間がかかる

ただしiPhoneと同じように、機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまいます。読み終わったら、必ずマルチタスク画面でLINEアプリを終了させましょう。

機内モードで読む手順
  1. クイック設定パネル(各種設定)を表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく
  2. LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
  3. 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
  4. 機内モードをオフにする
  5. 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく

PC(パソコン)版LINEによる既読回避法

この方法はWindows版とMac版のみ対応。Chrome拡張版はウィンドウを分割できないため非対応です。

複数ウィンドウを並べておけるPCの強みを活かした既読回避方法を紹介します。ちなみに、PC(パソコン)版LINEでメッセージを読んだ場合も、スマホ版と同じように相手のトークで既読がつきます。

PC版LINE ウィンドウを分ける

トークルームをドラッグアンドドロップで別ウィンドウに分ける

やるべきことは単純明快。既読をつけたくないトークルームをドラッグアンドドロップで別ウィンドウに分け、非アクティブ状態で表示しておくだけです。

PC版LINE ウィンドウを分ける

トークリスト側のウィンドウをクリックし最前列に表示してアクティブ状態にすると、既読をつけたくないトークルームのウィンドウが非アクティブ状態になります。

非アクティブ状態のトークルームでは、相手からメッセージを受信しても既読になりません。ウィンドウのどこかをクリックしてアクティブ状態にしない限り、新着メッセージに既読をつけずにトークルームを眺めていられるというわけです。

しかし、この方法は致命的な欠点があります。それは、未読メッセージがある状態のトークルームを別ウィンドウに分けると、その時点で既読がついてしまうということ。すでに受信したメッセージを既読を付けずに読みたい、といった場合には活用できません。

非アクティブ状態にした後に受信したメッセージでしか意味を成さないので、あまり実用的とはいえないでしょう。

検証したLINEのバージョン:iOS版11.6.0、Android版11.7.2、Windows版6.7.2.2497、Mac版6.7.2.2495

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