LINEの「年齢確認」はID・電話番号検索に必要 やり方とMVNO等で認証できないときの対処法

LINEの「年齢確認」はID/電話番号検索に必要  MVNO等で年齢認証できない場合の対処法

LINE(ライン)でIDや電話番号による検索、LINEミーティングをおこなう際に必要な「年齢確認」。しかし、格安SIM(MVNO)に変更したことで認証できなくなったり、大手キャリアを利用しているもののまだ年齢認証をしていなかったりする人もいるでしょう。

そこで本記事では、​​そもそもLINEを使うのに年齢確認は必要なのかという点をはじめ、年齢確認の仕組みとやり方、格安SIMで年齢認証ができないときの対処法などについて紹介します。

はじめに確認
LINEで年齢確認する方法
  1. LINEの「ホーム」タブの設定ボタンから[年齢確認]に進む
  2. [年齢確認結果]をタップ(年齢確認前は「未確認」と表示されている)
  3. 自分が契約しているキャリアを選択([NTT docomoをご契約の方]など)
  4. 携帯キャリアの専用ページにログインし、[OK]をタップ
  5. 年齢確認が完了し、「ID検索可」と表示される

年齢確認が必要なのは「ID・電話番号検索」「ミーティング」のとき

LINE年齢確認が必要なケース

その場にいない相手をLINEで友だち追加するとき、LINE IDや電話番号による検索が便利ですが、この機能を利用するには「年齢確認」が必要です。なお、「QRコード」や「招待」などによる友達追加、またLINE IDの設定自体には年齢確認は求められません。

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LINE 年齢確認 ミーティング

また、URLをシェアするだけでLINEの友だち以外ともグループ通話(音声・ビデオ)できる新機能「LINEミーティング」が登場しました。このLINEミーティングにも、18歳未満と年齢認証をしていないユーザーには利用に制限がかけられています。

LINE ID検索とは?

【LINE年齢確認】ID検索

LINE ID検索

LINEだけで利用できるユーザーの識別記号であるLINE IDを用いて、友だちを検索する方法です。LINE IDとは、プロフィールに表示される「表示名」や、​​メールアドレスやパスワードとも別物です。

電話番号検索とは?

【LINE年齢確認】電話番号検索

電話番号検索

電話番号をLINE上に入力することにより、該当するユーザーを友だちとして検索・追加することができる機能です。​​目の前にいない相手を友だち追加するのに、LINE ID検索と同様に便利な方法です(詳細は下記の記事を参照)。

LINEミーティングとは?

LINE 年齢確認 ミーティング LINE 年齢確認 ミーティング

LINEミーティングは、URLを通じてLINEの友だち以外の人ともビデオ通話・音声通話ができる機能。その便利さの一方、見知らぬユーザーともつながってしまうリスクもあるため、初回利用時にはミーティング開催側・参加者双方に必ず年齢確認が実施されます。

ほとんどの格安SIMでは年齢認証できない、LINE年齢確認の仕組み

LINEの年齢確認では、各携帯電話会社の年齢判定サービスを利用して18歳以上または未満かを判別します。ユーザーが契約時に申し込んだ生年月日、もしくは利用者登録制度に登録した利用者の生年月日をもとに認証がおこなわれます。

認証の結果、18歳未満であればLINE ID・電話番号の検索、LINEミーティング機能は使えず、18歳以上であれば問題なく利用することができます。

iPhoneやAndroidスマホの種別にかかわらず、年齢認証が可能なのはNTTドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアのほか、LINEモバイル、ワイモバイルの回線ユーザーに限られます。

UQモバイルや楽天モバイル、その他ほとんどの格安SIM(MVNO)では、年齢判定サービスを利用できないため年齢認証をすることができません。

LINEで年齢確認が可能な回線
  • au(KDDI)
  • NTTドコモ
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEモバイル

LINEの年齢確認(年齢認証)をする方法

LINEの年齢認証は「設定」から、またはID/電話番号による検索機能を使おうとすると表示される「年齢確認」画面からおこなえます。このほか、LINEアカウントの作成時にも年齢確認のステップが用意されています。ここでは、設定からの手順を紹介します。

1LINEの設定画面から「年齢確認」を開く

【LINE年齢確認】年齢確認する方法 【LINE年齢確認】年齢確認する方法 【LINE年齢確認】年齢確認する方法

年齢確認前は「未確認」(または「不明」)となっていることを確認)

LINEアプリの「ホーム」タブから設定ボタン[]→[年齢確認]の順に進み、[年齢確認結果]をタップします。

年齢確認する前は「未確認」「不明」などと表示されています。

2自分が契約している携帯電話会社を選択

【LINE年齢確認】年齢確認する方法

自身が契約しているキャリアを選択する

「年齢確認を行いますか?」と表示されたら、自分の契約している携帯電話会社を選択してください。

今回はドコモ回線の例で解説するので、[NTT docomoをご契約の方]を選択しました。

3携帯電話会社の専用マイページにログイン

【LINE年齢確認】年齢確認する方法 【LINE年齢確認】年齢確認する方法

ドコモの場合はdアカウントを入力する

NTTドコモの専用ページに遷移します。dアカウントでのログインを求められるので、IDとパスワードを入力してください。

なお、KDDIでは「au ID」、ソフトバンクとワイモバイルでは「My SoftBank」、LINEモバイルでは「LINEモバイルマイページ」上での認証操作となります。

4年齢確認が完了する

【LINE年齢確認】年齢確認する方法 【LINE年齢確認】年齢確認する方法

「ID検索可」に切り替わった

念のためログイン先のURLを確認のうえ、[OK]をタップ。契約状況に基づいて年齢判定が行われ、年齢確認は完了します。

すぐにLINEの「年齢確認結果」の画面へ切り替わり、18歳以上であることが確認できれば「ID検索可」と表示されます。

どうしても年齢確認ができない場合

上記の手順で操作しても「ID検索可」と表示されないときは、各社のマイページで年齢認証済みのサイトからLINEを選択して許可すれば、年齢確認をおこなえる場合があります。

詳細は各キャリアの公式サイトを確認してみてください。それでも年齢確認できなければ、各キャリアに問い合わせてみましょう。

ドコモ
au
ソフトバンク
LINEモバイル

格安SIM(MVNO)ユーザーでもLINE ID・電話番号検索する方法

年齢認証をおこなえない格安SIM(MVNO)のユーザーであっても、年齢確認なしでID検索を利用するテクニックが存在します。また、格安SIMでもLINEモバイルなら年齢認証を利用できます。

Chrome版LINEなら年齢確認なしでID検索が可能

Chrome(クローム)拡張機能版LINEを使用すれば、格安SIM(MVNO)ユーザーでも年齢確認なしでIDによる検索ができます(2020年7月現在)。

【LINE年齢確認】Chrome拡張版LINE

Chrome拡張版LINE

手順も簡単です。Chrome拡張機能版LINEにログインし、人型に+がついたアイコンをクリック。「ID検索」欄にIDを入力するだけです。

ただし、検索したい相手側が年齢確認を済ませていなかったり、年齢確認を済ませていてもID検索を許可していなかったりした場合、残念ながらIDや電話番号で相手を検索することはできません。

PC版LINEでID・電話番号検索するには年齢確認が必要

かつてPC(パソコン)版LINEでは、年齢確認が完了していなくてもID・電話番号検索ができましたが、現在はPC版LINEでもID・電話番号検索を利用するには年齢確認が必要です(公式アカウントの検索のみ年齢確認不要)。

LINEモバイルは年齢確認ができる

【LINE年齢確認】LINEモバイル

年齢確認ができないと思われがちな格安SIM(MVNO)ですが、「LINEモバイル」だけは例外。前述の手順と同様に、年齢認証をすることができるので、ID検索機能も利用できます。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.11.0、Android版10.11.1

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