Androidスマホのホーム画面には、対応アプリのウィジェットを自由に配置できます。アプリを起動しなくても、ホーム画面のウィジェットから必要な情報が得られるようになるので、より効率的にスマホを活用できるようになります。
本記事では、時計や電卓、カレンダーなど主要な機能を持つAndroid向けの無料のおすすめウィジェット対応アプリを紹介します。また初級ユーザーのために、ホーム画面にウィジェットを追加・削除する方法など、基本的な使い方・設定についても解説しています。
Androidスマホの「ウィジェット」とは?
Androidスマホをもっと使いやすくしたいという人におすすめなのが「ウィジェット」です。ウィジェットはアプリへのショートカットのようなもので、ウィジェットを活用することで、ホーム画面で情報を表示したり、直接アプリの機能を操作したりできるようになります。
さまざまなアプリがウィジェットを提供している
たとえば、Todoリストや天気情報を表示するウィジェットを置いておけば、ホーム画面を開いただけでその日にやるべきことや天気の情報が目に入ります。
複数のウィジェットを好きなように並べられるのは大きなメリットで、メモやニュース、ToDoリストなどを配置すれば、1つの画面で知りたい情報が手に取るようにわかります。普段使っているアプリを組み合わせて、Androidスマホを使いやすくカスタマイズできるのがウィジェットの醍醐味と言えるでしょう。
ジャンル別おすすめAndroidウィジェット21選
ここからは、日常使いで便利なウィジェットを紹介します。定番ものを含めて、Androidスマホを使いやすくするウィジェットを集めました。気になるものがあれば、気軽に試してみましょう。
【時計】時計(標準)
「時計」アプリのウィジェット(デジタル時計バージョン)
標準でプリインストールされている「時計」アプリのウィジェットで、アナログ時計とデジタル時計の2つのスタイルがあります。 アラームを設定していると、アラームの鳴る時間が表示されるので便利です。
ウィジェットをタップするとアプリが起動
タイマーやストップウォッチ機能も使える
「おやすみ時間」画面では、1週間分の起床アラームなどを設定できる
ウィジェットをタップすると時計アプリが起動し、タイマーやストップウォッチの機能に素早くアクセスできます。
ここで紹介したGoogle製の時計アプリは、AQUOS・Pixel・Xperiaシリーズなどのスマホに標準でインストールされていますが、それ以外の機種でもGoogle Playストアから入手できます。
【時計】Digital Clock Widget
「Digital Clock Widget」のウィジェット
シンプルさ、デザイン性を追求したい人におすすめのウィジェットアプリが「Digital Clock Widget」です。
表示エリアの背景色や文字フォントなどを変えられる
時間の表示形式も変更可能
見た目は標準の時計に似ていますが、背景や時間、日付の色を変更できるので、どんな壁紙にもぴったり合わせられます。表示する時刻の形式は3種類(7:19、午後7:19、19:19)から選ぶことができ、アラームや日付表示のオン/オフなどを自分好みにカスタマイズできます。
ウィジェットをタップしたときの動作を好きに設定できる
便利なのは、ウィジェットをタップしたときの動作を変更できること。標準の時計と同じようにアラームを表示したり、好きなアプリやショートカットを起動したりできます。
【時計】Clock Widget
「Clock Widget」のウィジェット
「Clock Widget」は、ホーム画面に時計を大きく表示できる使いやすいウィジェットアプリ。アナログ時計やデジタル時計など複数のスタイルが用意されていて、好みに合わせてデザインを選べます。
文字色、背景色などを細かく変えられる
バッテリー残量なども表示できる
アラームや現在時刻、日付などの情報をひと目で確認できるため、時間管理を効率的に行いたい人にとって便利な機能がそろっています。ウィジェットをタップすると時計アプリが起動し、アラームやタイマー、ストップウォッチなどの機能にも素早くアクセスできます。
バッテリー残量と今日のタスクを表示させてみた
サイズやデザイン、タスクなどの表示内容を細かく調整でき、ホーム画面のレイアウトに合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。
【カレンダー】Googleカレンダー(標準)
「Googleカレンダー」のウィジェット
1カ月分の予定が見える大サイズのカレンダーもある
「Googleカレンダー」はAndroidスマホの標準アプリの1つで、予定と一緒にリマインダーやタスクを登録し管理できます。ウィジェットの一覧からすぐに追加できるのがGoogleカレンダーのよいところです。
右上の[+]をタップすると新しいスケジュールを追加できる
カレンダーのサイズ変更も可能
ウィジェットにはカレンダーに登録したすべての予定やリマインダー、タスクが表示されます。また、Keepに登録したリマインダーも一緒に表示されるので、大事な用件を集約できます。
デザインはクセがなく、こだわりがなければ最初に利用するカレンダーウィジェットにぴったりでしょう。ウィジェットは、直近のスケジュールだけを表示する「2×3」タイプと、月表示の「4×5」タイプの2種類あります。前者はシンプルに次の予定やタスクをチェックするのに便利です。
【カレンダー】ジョルテカレンダー
「ジョルテカレンダー」のウィジェット
Googleカレンダーのウィジェットでは物足りないときに試したいのが、「ジョルテカレンダー」です。22種類ものカレンダーウィジェットを用意し、大小さまざまなウィジェットをホーム画面に表示できます。
ウィジェットの表示パターンが多いのが特徴
Googleカレンダーなどと同期できる
カレンダーの下にYahoo!ニュースを表示させることも可能
ジョルテカレンダーはGoogleカレンダーやGoogleタスクとも連携しているので、Googleで予定を管理している場合もそのまま利用できます。さらにYahoo!ニュースを表示させることも可能です。
ジョルテカレンダーのウィジェットは月表示や日表示、週表示、バーティカル、ToDoなど、表示する内容や期間などを細かく選べます。背景画像や背景色の透過度、文字サイズなどもカスタマイズでき、自由度の高さは随一のアプリです。
【天気予報】Yahoo!天気
「Yahoo!天気」のウィジェット
高性能な「雨雲レーダー」を搭載し、雨雲や台風の接近を通知で知らせてくれる「Yahoo!天気」。雨が降ることが事前にわかっていれば濡れるのを防ぐことができます。天気予報アプリは数多くありますが、ウィジェットを使うにしろ、使わないにしろ、Yahoo!天気はインストールしておくべきアプリの1つに数えられます。
ウィジェットパターンはさまざま
気温や湿度、気圧など表示項目を選択できる
ウィジェットをタップするとアプリが起動
ウィジェットの種類は、「天気予報1日」「天気予報2日」「天気予報4日」「雨雲レーダー」「気温グラフ」の5種類です。天気情報だけを表示するシンプルなウィジェットは透過表示でホーム画面を邪魔しません。
【天気予報】weawow
「weawow」のウィジェット
天気を毎日チェックしながら、きれいな写真も楽しめるのが「weawow」です。写真家やユーザーが投稿した写真と天気予報をマッチングして表示することで、その土地の天気を写真で知ることができます。
背景にその地域の美しい写真が表示される
複数のパターンから選択できる
文字サイズや表示位置などをカスタマイズ可能
リアルタイムの写真ではありませんが、今の天気情報に近い写真が選ばれて表示されるのがこれまでの天気アプリにない特徴です。ホーム画面を華やかにするのに一役買うでしょう。
weawowには、現在の天気を表示するウィジェットはもちろん、1週間や7時間の天気予報を表示するウィジェットなど全部で13種類のウィジェットを用意しています。最高気温や最低気温、降水確率などもしっかり表示されます。
【電卓】電卓-カシオ式 マルチ計算機
「電卓-カシオ式 マルチ計算機」のウィジェット
カシオの電卓と同じ操作ができる電卓アプリです。税計算やパーセント計算、日数/時間計算、余り計算などの機能を備えています。実際にカシオ電卓を使っている人はもちろん、ウェブなどで調べて使い方をマスターすれば、日常でも仕事でも役に立つこと間違いなしの実用的な電卓です。
多彩な計算ができる電卓機能
電卓のスタイルのバリエーションは豊富
アプリのメニュー画面
ウィジェットの大きさは「2×2」ですが、ボタンの押しやすさを考慮して少し大きくして使うのがおすすめ。アプリを起動すれば、通貨為替変換、ツイン液晶など複数の計算機に切り替え可能です。ウィジェットの計算機セットもアプリの設定画面から変更できます。
電卓ウィジェットをホーム画面に置きたくない人は、ホーム画面にあるGoogleの検索ボックスを利用する方法もあります。
検索ボックスに数式を入力すると答えが表示される
Googleの検索ボックスに数式を入力すれば、自動的に答えが表示されます。Googleの検索ボックスが見当たらないときは、ウィジェットの一覧から追加してください。
【電卓】電卓-フローティング ウィジェット
「電卓-フローティング ウィジェット」のウィジェット
画面上に小さな電卓を常に表示できる便利な計算用ウィジェットアプリです。通常の電卓のようにアプリを開き直す必要がなく、ほかのアプリを使用しながらすぐに計算できる点が特徴です。半透明に表示された電卓はサイズや位置を自由に調整できるため、画面の邪魔にならない場所に配置して利用できます。
半透明の電卓なので邪魔にならない
設定画面から「フローティング ウィジェット」をONにすると電卓が半透明になる
電卓を大きく表示することもできる
簡単な足し算や引き算はもちろん、買い物中の合計金額の確認や作業中の数値計算など、さまざまな場面で素早く計算できるのが便利なポイントです。ウィジェットをタップすればフル画面の電卓表示に切り替えることもでき、より大きな画面で計算をおこなうこともできます。
【ニュース】Googleニュース(標準)
「Googleニュース」のウィジェット
最新の情報を素早く読みたいというニーズを叶えてくれるのが「Googleニュース」です。ユーザーの好みに合うようにパーソナライズされたおすすめニュースを表示してくれます。
「クイックビュー」と「リスト表示」から選べる
「クイックビュー」を表示した状態
ウィジェットをタップするとトップニュースが表示される
Googleニュースは、一般的な「ヘッドライン」と、興味や関心のあるニュースを表示する「おすすめ」があります。ユーザーの好みはGoogleアカウントの利用状況に基づいているため、利用を開始してすぐに自分好みのニュースが配信されてきます。たとえ好みに合わないニュースが流れてきたとしても、アプリから類似のニュースを減らすことが可能です。
ウィジェットの大きさは「2×2」のクイックビューと「4×3」のリスト表示の2つから選べます。
【ニュース】ニューススイート
「ニューススイート」のウィジェット
「ニューススイート」はXperiaなどソニー製Androidスマホにプリインストールされているソニーの標準ニュースアプリです。
国内ニュースやエンタメ、スポーツなど、さまざまなジャンルのニュースが自動で更新されるため、スマートフォンを開くだけで最新情報をすぐに確認できます。
ウィジェットは4×3の1パターンのみ利用可
天気なども任意で表示できる
右上の[更新]をタップすると最新ニュースに切り替わる
興味のあるジャンルを設定しておくと関連するニュースが優先的に表示され、自分に合った情報を効率よくチェックすることもできます。通勤中や休憩時間など、短時間でも重要なニュースを素早く把握できるのが便利なポイントです。
【音楽】YouTube Music(標準)
「YouTube Music」のウィジェット
サブスク音楽配信サービスはいくつかありますが、「YouTube Music」は標準でプリインストールされている音楽アプリです。ウィジェットは用途に合わせて3パターンから選ぶことができるのが特徴です。
ウィジェットは3パターン
再生履歴がわかる「最近再生」ウィジェット
シンプルな「ターンテーブル」ウィジェット
ウィジェットの機能は非常にシンプルで、音楽の再生・停止や前後の曲へのスキップが可能です。最近再生した動画やアルバムなどにアクセスすることもできます。YouTube Musicの有料プランに登録していない人でも使えますが、ウィジェットからバックグラウンド再生するには、YouTubeプレミアムへのアップグレードが必要です。
【音楽】Amazon Music
「Amazon Music」のウィジェット
聴き放題の配信サービス「Amazon Music Prime」や「Amazon Music Unlimited」を利用しているなら、同名アプリのウィジェットが便利です。ウィジェットから、音楽やポッドキャスト音声を手軽に聴くことができます。
ウィジェットのサイズは4×2の1種類
豊富なジャンルの音楽、ポッドキャストを選べる
ウィジェットからAlexaを起動できる
アプリを開かなくても、Alexaボタンをタップして音声で操作できます。「ピアノ曲をかけて」「集中できる音楽をかけて」「なにかかけて」といった曖昧なリクエストでも、ユーザーの気分にぴったり合う音楽を探して出してくれます。
ちなみに、Alexaボタンは音楽をかける以外のことにも使えます。「今の天気は?」「クイズ出して」といったリクエストにも応えてくれ、「Amazon Alexa」アプリがなくてもAlexaとの会話を楽しめます。
【音楽】Spotify
「Spotify」のウィジェット
「Spotify」のウィジェットでは、ホーム画面から音楽の再生や停止、曲送りなどを手軽に操作できます。コンパクトなデザインで、再生中の曲名やアーティスト名、アルバムジャケットなどが表示されるため、再生中の音楽をひと目で確認できます。
ウィジェットは2パターンから選べる
大きいサイズ(4×2)のウィジェット
ウィジェットをタップでアプリが起動
再生・一時停止や次の曲へのスキップなどの操作を、アプリを開かずにおこなえる点が便利です。通勤や作業中、家事をしながら音楽を聴く場面でも、スマートフォンのホーム画面から操作できるため、音楽を快適に楽しめます。
ウィジェットをタップすると「Spotify」アプリが起動し、プレイリストの選択や検索、音楽の管理などの機能にもすぐにアクセスできます。
【乗り換え案内】Yahoo!乗換案内
「Yahoo!乗換案内」のウィジェット
無料で使える乗換案内アプリのなかでも人気の「Yahoo!乗換案内」には、最寄り駅を登録しておくと、次に最寄り駅から電車が発車するまでの時間をカウントダウンしてくれる便利なウィジェットがあります。「あと何分で電車が発車するか」をホーム画面上でいつでもチェックできるため、通勤通学に便利です。
目的の電車が発車するまでの時間がわかる
アプリのショートカット機能は3種類
ショートカットからは登録した区間の乗換情報を表示できる
ウィジェットからワンタップで到着地の入力画面を表示したり、現在地から目的地までのルートを瞬時に検索したりできるウィジェットのほか、「通勤タイマー」「IC残高確認」「Y!乗換案内」の3種類のショートカットをホーム画面に置くことができます。
【メモ】Google Keep(標準)
「Google Keep」のウィジェット
「Google Keep」は標準でプリインストールされているメモアプリで、書いたメモの一覧をホーム画面に表示できます。付箋のように1枚ずつ貼り付けることはできませんが、メモを読み返したり、チェックリストをホーム画面で確認したりできます。
ウィジェットは用途に合わせた3種類
「単一メモ」ではタスクリストを表示可能
見やすいサイズに調整して配置するのがおすすめ
ウィジェットでは表示するメモの種類を、「すべてのメモ」「固定したメモ」「リマインダー」から選択できます。見られたくないメモがあるときなどは、表示するメモをコントロールすることも可能です。
ウィジェットは「クイックキャプチャ」「メモ コレクション」「単一メモ」の3種類。クイックキャプチャはメモを新規に作成するためのウィジェットで、アプリのアイコンを長押しでも代用可能です。
【メモ】ColorNote
「ColorNote」のウィジェット
ホーム画面の空いているスペースにメモを貼り付けたい人にぴったりなのが、「ColorNote」です。テキストメモとチェックリストの2種類のメモを作成でき、付箋のように色で分けて管理できる便利なメモアプリです。
ウィジェットの「ColorNote 今日」は今日のメモを表示できる
ウィジェットは3パターンから選べる
最小サイズはアプリと同じ「1x1」サイズ
ウィジェットを使うと、書いたメモをホーム画面の好きな位置に貼り付けることができます。ウィジェットの大きさは最小の「1×1」サイズに変更できるため、ホーム画面が狭いときや、たくさんのメモを貼り付けたいときに便利です。
付箋をタップするとその場でメモの編集や追加ができ、リマインダーや個別にロックをかけられます。カレンダーや「完了」機能もあるので、簡易的なスケジュール管理、タスク管理としても重宝します。
【SNS】LINE
「LINE」のウィジェット
連絡手段として多くの人が利用している「LINE」のウィジェットでは、特定の友だち、またはグループのトーク画面を開くショートカットが作れます。
ウィジェットは1×1サイズのみ
[追加]をタップしてホーム画面に追加
ショートカットを設定したい送信先を選ぶ
相手からのLINEなら通知から開けますが、家族や親友など、こちらから送る機会が多い相手がいるなら、ショートカットを作っておくと便利です。1つのウィジェットにつき、1人の友だちまたはグループのアイコンを作ることができます。
【ToDo】Google ToDo リスト
「ToDoリスト」のウィジェット
タスク管理に便利な無料のToDoアプリのひとつ、「Google ToDo リスト」のウィジェット機能は、やるべきことや買い物リストなどをホーム画面に表示できる便利な管理機能です。
ウィジェットは「リスト」と「新しいタスク」の2種
[新しいタスク]をタップすると新しいタスクが入力できる
[+]をタップしてもタスク入力が可能
Googleアカウントとも同期でき、作成したチェックリストをそのまま表示できるため、アプリを開かなくても予定や作業内容をすぐに確認できます。
ウィジェットの[+]をタップすると、新しいタスクの追加や内容の編集をすぐにおこなえるのも便利なポイントです。
【ToDo】Focus To-Do
「Focus To-Do」のウィジェット
「Focus To-Do」は、「ポモドーロタイマー」とタスク管理を組み合わせたToDoアプリです。「ポモドーロ」とは、5分間の休憩を挟みながら25分の作業を繰り返して生産性を高める時間管理術の1つです。
各タスクにポモドーロタイマーが設定できる
4パターンのウィジェットが用意されている
[+]をタップするとタスク追加が可能
「Focus To-Do」では各タスクにポモドーロタイマーを設定でき、ウィジェットからタイマーを起動させることでタスクへの集中をサポートします。あらかじめタスクに必要な時間(ポモドーロ数)を割り振っておくことで、時間管理がしやすくなります。所要時間を設定しないタスクも作れるので、時間のかからないタスクと一緒にToDo管理ができるのが特徴です。
無料版では5つまでのプロジェクトを作成し、タスクを割り振ることができます。タスクに期限を設定しておけば、「今日」や「近日中」などのフォルダに自動で振り分けられ、その日にやるべきタスクをウィジェットで確認可能です。リマインダーや繰り返し機能もあり、毎日したいことなどを習慣づけるのにも活躍するはずです。
【地図】Googleマップ(標準)
「Googleマップ」のウィジェット
経路の検索やお店を探すときに役立つ「Googleマップ」は、ウィジェットとショートカットを併用することで、アプリを起動せず目的の操作を一発で実行可能になります。
ウィジェットは2種類
ウィジェットの「付近の交通情報」を表示した様子
アプリのショートカットは5種類
ウィジェットは2種類、ショートカットは5種類用意されています。ウィジェットは、付近の交通状況を確認したり、飲食店やガソリンスタンド、お店など付近にある施設を一発で探したりできます。
マップの機能をすばやく呼び出すためのショートカットも用意しています。運転モードへの切り替えや現在地を共有するためのショートカットのほか、あらかじめ指定した目的地までの経路を表示する「経路を検索」など、普段よく使う機能をワンタップで呼び出せます。
ウィジェットの基本的な使い方
ホーム画面にウィジェットを設定する方法や大きさの変更など、基本的な使い方を解説します。 機種やOSバージョンによって項目名や操作が若干異なる場合がありますが、ここではDOOGEE Note59(Android 15)をベースに紹介します。
ウィジェットを設置する
アプリアイコンを長押しして[ウィジェット]をタップ
設置したいウィジェットをホーム画面にドラッグ&ドロップ
ウィジェットが追加された
ウィジェットを設置するには、アプリのアイコンを長押しして[ウィジェット]をタップします。利用できるウィジェットが画面の下に表示されるので、長押しした状態で、ホーム画面の好きなところへドラッグ(移動)&ドロップ(指を離す)します。
ホーム画面の何もないところを長押しして[ウィジェット]をタップ
設置したいウィジェットを選ぶ
ホーム画面の何もないところを長押しして、[ウィジェット]をタップしても追加できます。利用できるウィジェットが一覧で表示されるので、好きなウィジェットを選び、長押しした状態でホーム画面の好きなところへドラッグ&ドロップすればOKです。
なお、ウィジェットをドロップするときに、表示する内容や見た目を変更できるウィジェットもあります。画面に従って設定しましょう。
ホーム画面に表示されたウィジェットをタップすると、アプリの起動や所定の操作をおこなえます。
アプリドロワーからもウィジェットを追加できる
ホーム画面にないアプリは、アプリドロワー(アプリの一覧画面)から同じ操作でウィジェットを追加できます。
アプリの中には、アイコンを長押ししてもメニューにウィジェットボタンが表示されないものもあります。ウィジェット機能のないアプリでは、ウィジェットボタンや「ウィジェット」アイコンは表示されない仕様です。
デザインや大きさを選ぶ
デザインや大きさを選べるアプリもある
1つのアプリに複数のウィジェットが用意されている場合もあります。ドラッグする前に、表示する機能やデザインをユーザーが選ぶことができます。
注意したいのはウィジェットの大きさです。ウィジェットには、アプリのアイコンと同じ「1×1」サイズのものから、画面の幅全体を使うものまで、さまざまな大きさがあります。ウィジェット名の隣にある「1×1」「2×3」などを見ると、ウィジェットの大きさがわかります。
情報量が多いウィジェットは大きめに、機能を呼び出すだけのシンプルなものは小さめに設定されています。ウィジェット同士を重ねて置くことはできないので、複数のウィジェットを置くときは、ほかのウィジェットと重ならないようにサイズや位置を決めましょう。
位置やサイズを変更する
ウィジェットを長押しするとサイズや位置の変更ができる
一度設置したウィジェットのほとんどは、長押しすれば大きさや位置を変更できます。
位置を変更するには、ウィジェットを長押しして任意の箇所にドラッグ&ドロップすればOK。サイズを変更するには、長押ししてウィジェットの四辺に表示されるハンドルアイコンをドラッグしてください。
ウィジェットを削除する
ウィジェットを長押しして[× 削除]へドロップ
不要になったウィジェットは、ホーム画面のアイコンを削除するのと同じ方法で削除できます。ウィジェットを長押ししてから[× 削除]へドロップするだけです。
ウィジェットの中には、設置した後にデザインや表示する内容を変更できないものもあります。この場合は、一度ウィジェットを削除してから設置し直します。