【LINE】iPhoneだけで使える長押し「既読」回避法と4つの注意点

【LINE】iPhoneだけで使える長押し「既読」回避法と4つの注意点

iOS版LINE(ライン)では、トークリスト画面を長押しするだけで「既読」表示を付けずにメッセージを読むことができます。

難しい操作や手順もなく、手軽にメッセージをチェックできるのでとても便利な機能ですが、使う際にはiPhoneなどのモデルやiOS・LINEアプリのバージョンなど、満たしておくべき条件や知っておきたい注意点があります。

本記事では、長押ししてLINEの既読を回避するテクニックを紹介した上で、利用時の注意点を4つピックアップ。長押しがうまくできない場合の対処法も解説しているので参考にしてください。

iPhoneだけの既読回避法:LINEトークを長押し(ロングタップ)して読む

LINE 既読付けずに読む iPhoneLINE 既読付けずに読む iPhone

強く押し込まなくても1〜2秒ほど軽く指を置いておくだけで反応する

既読を回避してメッセージを読むには、まずLINEアプリの「トーク」タブを開いてトークリスト(一覧)を表示させます。続いて、未読があるトークを長押し(ロングタップ)しましょう。

すると、トークルームの一部が浮き上がるように表示されます。この浮き上がった範囲に限られますが、既読を付けずにメッセージ内容をチェックできます。

もちろん、長押しして浮き出たトークルームを見ても既読は付きませんし、未読メッセージを表す通知バッジも消えません。

LINE 既読付けずに読む iPhone

トークリストに戻りたいときは、ポップアップで表示された画面とメニュー以外の場所をタップしてください。

長押し既読回避テクニックを使う際の4つの注意点

前述した長押しによるLINEの既読回避テクニックは非常に便利ですが、利用するには満たしておくべき条件や知っておきたい注意点があります。

注意点1:iOS 13を搭載、もしくは3D Touchに対応したモデルが必要

iPhoneイメージ

長押しによる既読回避法は、以下2つの条件をどちらも満たしているiPhoneで利用できます。

  1. 搭載OSがiOS 13以上であること、もしくは3D Touchに対応した機種であること
  2. LINEアプリのバージョンが9.16.5以上である

長押しによるLINEの既読回避テクニックは、iOS 13の触覚タッチまたは3D Touch機能により動作するものです。

そのため、3D TouchにもiOS 13にも対応していない(サポート対象外)iPhoneでは、残念ながら長押しによる既読回避テクニックは使えません。具体的な対象機種は以下のとおりです。

長押しでトーク画面がポップアップ表示できるモデル
  • iPhone 12/12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro/Pro Max
  • iPhone XS/XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8/8 Plus
  • iPhone 7/7 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 6s/6s Plus

注意点2:操作を誤ると既読が付いてしまうおそれがある

LINE 既読付けずに読む iPhoneLINE 既読付けずに読む iPhone

最も注意したいのが、長押しで表示させたトークルーム、もしくはメニューの[既読]をタップすると、既読がついてしまうこと。

せっかく既読を回避してメッセージが読めたのに、最後に操作を誤ってしまえば本末転倒です。繰り返しになりますが、トークリストに戻りたいときは、ポップアップで表示された画面とメニュー以外の場所をタップしてください。

注意点3:過去のメッセージまでさかのぼって確認できない

LINE トークルームが開く

既読を付けずに確認できるのは、浮かび上がったトーク画面の範囲内のメッセージに限られます。

トーク画面をスクロールして過去のメッセージを見ることはできないので、未読メッセージが多く溜まっている場合、すべてのメッセージを確認できない可能性があります。

メッセージ全文を既読を付けずに読みたい場合は、下記記事で紹介している「機内モードにした状態でメッセージを読む方法」を試してみてください。

注意点4:トークルームを開いたまま放置しない

LINE トークルーム開いたまま

トークルームを開いたままの状態でLINEアプリを閉じるとアプリの起動と同時にトークルームが開いてしまう

トークルームを開いたままの状態でLINEアプリを閉じると(下から上にスワイプまたはホームボタンを押す)、次にLINEアプリを開いたときトークルームが開いた状態で表示されます。

未読のメッセージがある場合は、LINEアプリを開くだけで既読をつけてしまうおそれがあるのです。

メッセージの返信や確認などを済ませた後は、こまめにトークリストの画面に戻るクセを付けておくといいでしょう。また、LINEアプリを起動させる際には、いったんマルチタスク画面でLINEアプリを強制終了させてから開くようにするとさらに安心です。

長押し既読回避がうまくできないときの対処法

トークの長押しでLINEメッセージをチェックする方法がうまくいかない場合は、以下で挙げている対処法を試してみてください。

LINEアプリとiOSバージョンを最新版にアップデートする

前述したように、既読回避テクニックを使うには、iOS 13の触覚タッチ(または3D Touch)に対応していて、かつiOS版LINEアプリのバージョンが9.16.5以上である必要があります。

古いバージョンを利用していて条件に当てはまらない場合は、それぞれ最新版にアップデートしてください。LINEアプリやiOSバージョンのアップデート方法・注意点については、以下の記事で解説しています。

iPhoneの触覚タッチ・3D Touchの反応速度を調節する

触覚タッチ・3D Touchが有効になるまでに必要な時間を調整できます。誤操作が多い場合には、設定を変更してみてください。

触覚タッチの調整をする触覚タッチの調整をする

iPhoneの「設定」アプリから[アクセシビリティ]→[タッチ]の順に進み、[触覚タッチ]もしくは[3Dタッチおよび触覚タッチ]をタップします。タッチの継続時間を「速く」または「遅く」のどちらか好みのほうに設定してください。

「遅く」になっていると、長押ししてもなかなか反応しないように感じるかもしれません。タイミングのテストセクションで、タッチの感覚を試しながら調整するといいでしょう。

検証端末:iPhone XS(iOS 14.1)

検証したLINEのバージョン:iOS版10.19.1

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