【LINE】iPhoneだけで使える長押し「既読」回避法と4つの注意点

 【LINE】iPhoneだけで使える長押し「既読」回避法と4つの注意点

iOS版LINE(ライン)では、トークリスト画面を長押しするだけで「既読」表示を付けずにメッセージを読むことができます。

難しい操作や手順もなく、手軽にメッセージをチェックできるのでたいへん便利な機能ですが、使う際には端末モデルやiOS・LINEアプリのバージョンなど満たしておくべき条件や知っておきたい注意点があります。

本記事では、長押しして既読を回避するテクニックを紹介した上で、利用する際の注意点を4つ紹介。長押しがうまくできない場合の対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

iPhoneだけの既読回避法:LINEトークを長押し(ロングタップ)して読む

LINEのトークリストの中から既読を付けずにメッセージを読みたいトークを長押しすると、最新のトーク画面が浮き上がるように表示されます。強く押し込まなくても、1〜2秒ほど軽く指を置いておくだけで反応します。

LINE 既読付けずに読む方法

のぞき見しても未読メッセージを表す通知バッチは消えず、既読はついていない

トーク画面が確認できるのはこの一画面に限られますが、既読を付けずにメッセージ内容をチェックできます。ポップアップで表示された画面とメニュー以外の場所をタップすれば、トークリストに戻ります。

長押し既読回避テクニックを使う際の4つの注意点

長押ししてメッセージを覗き見するLINEの既読回避テクニックはたいへん便利ですが、利用するには満たしておくべき条件や知っておきたい注意点があります。

注意点1:iPhone 6s以降のモデルが必要

iPhoneイメージ

これまでLINEは、iPhone 6s/6s Plus以降の3Dタッチ対応端末でしか長押しによる既読回避テクニックが使えませんでした。しかし、2019年10月のiOS版LINEバージョン9.16.5へのアップデートで、iOS 13の「触覚タッチ(Haptic Touch)」がサポートされています。

これにより、3Dタッチ非対応のiPhone 11シリーズやiPhone XRでも、LINEのトークリストを長押ししてトーク画面をポップアップで表示できるようになりました。

3Dタッチに対応しているものと合わせて、長押しによる既読回避テクニックが使えるのは以下のモデルです。

長押しでトーク画面がポップアップ表示できるモデル
  • iPhone 11(iOS 13へのアップデートが必須)
  • iPhone 11 Pro/Pro Max(iOS 13へのアップデートが必須)
  • iPhone XS/XS Max
  • iPhone XR(iOS 13へのアップデートが必須)
  • iPhone X
  • iPhone 8/8 Plus iPhone
  • iPhone 7/7 Plus
  • iPhone SE(iOS 13へのアップデートが必須)
  • iPhone 6s/6s Plus

注意点2:操作を誤ると既読が付いてしまうおそれがある

LINE トークルームが開く

長押しの加減次第でトークルームが開くといったことは起こらないので、そこまで神経質になる必要はありませんが、唯一気を付けたいのがポップアップでトーク画面を表示させた後。

ここでトーク画面部分をタップすると、そのままトークルームが開いてしまます。未読メッセージがある場合には、既読が付くので注意しましょう。

注意点3:過去のメッセージまでさかのぼって確認できない

LINE トークルームが開く

未読メッセージが多く溜まっている場合、長押しによって既読を回避する方法ではすべてのメッセージを確認できない可能性があります。

というのも、既読を付けずに確認できるのは、浮かび上がったトーク画面の範囲内のメッセージに限定されるからです。トーク画面をスクロールして過去のメッセージを見る、といったことは残念ながらできません。

もう少し前のメッセージまで既読を付けずに読みたい場合は、下記記事を参考にしてください。

注意点4:トークルームを開いたまま放置しない

トークルームを開いたままの状態でLINEアプリを閉じると(下から上にスワイプ)、次にLINEアプリを開いたとき、トークルームが開いた状態で表示されます。未読のメッセージがある場合は、意図せず既読をつけてしまうおそれがあるのです。

LINE トークルーム開いたまま

アプリの起動と同時にトークルームが開いてしまう

既読回避テクニックを使ってメッセージを確認しようとLINEアプリを開いたら、既読を付けたくない当のトーク画面が開いてしまった、という本末転倒の事態は回避したいところ。

メッセージの返信や確認等を済ませた後は、こまめにトークリストの画面に戻るクセを付けておくといいでしょう。また、LINEアプリを起動させる際には、いったんマルチタスク画面でLINEアプリを強制終了させてから開くようにするとさらに安心です。

うまくできないときの対処法

トークの長押しでメッセージをチェックする方法がうまくいかない場合は、以下で挙げている対処法を試してみてください。

LINEアプリとiOSバージョンを最新版にアップデートする

この既読回避テクニックを使うには、iPhone 6s以降の機種、かつiOS版LINEアプリのバージョンが9.16.5以上である必要があります(iPhone 11シリーズやiPhone XR、iPhone SEは、iOS 13にアップデートする必要があります)。

古いバージョンを利用していて条件に当てはまらない場合は、それぞれ最新版にアップデートしてください。LINEアプリやiOSバージョンのアップデート方法・注意点については、以下の記事で解説しています。

iPhoneの触覚タッチ・3Dタッチの反応速度を調節する

触覚タッチ・3Dタッチが有効になるまでに必要な時間を調整できます。誤操作が多い場合には設定を変更してみてください。

触覚タッチの調整をする 触覚タッチの調整をする

iPhoneの「設定」アプリから[アクセシビリティ]→[タッチ]の順に進み、[触覚タッチ]もしくは[3Dタッチおよび触覚タッチ]をタップします。タッチの継続時間を「速く」または「遅く」のどちらか好みのほうに設定してください。

「遅く」になっていると、長押ししてもなかなか反応しないように感じるかもしれません。タイミングのテストセクションで、タッチの感覚を試しながら調整するといいでしょう。

検証端末:iPhone XS(iOS 13.1.3)

検証したLINEのバージョン:iOS版9.18.1

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