LINEで送信取り消しされたメッセージを復元して見るアプリまとめ

LINEで送信取り消しされたメッセージを復元して見るアプリまとめ

LINE(ライン)のトークで誤ってメッセージを送ってしまった時に役立つのが、メッセージの「送信取り消し」機能。便利である一方で、トークルームには「〇〇がメッセージの送信を取り消しました」とだけ残るため、受信側のユーザーはその内容が余計に気になってしまいます。なんとか取り消されたメッセージを復元して読みたい思う人も多いはず。

そこで本記事では、LINEにおける送信取り消しの仕様を簡単に紹介したうえで、専用アプリを使って送信取り消し後のメッセージを復元して確認する方法を紹介します。なお、本記事で紹介しているアプリはiPhoneには対応していないので、Androidユーザー限定の内容となることをご了承ください。

LINEの「送信取り消し」機能とは

LINEのメッセージの「送信取り消し」とは、24時間以内であれば、自分がトークで送信したメッセージを自分と相手のトークから消すことができる機能です(バージョン7.12.1以降)。

LINE 送信取り消し  LINE 送信取り消し

送信したメッセージを長押しし、そこで表示される「送信取消」という項目をタップすれば、送信したメッセージが取り消されます。取り消せる対象は、自分が送信したメッセージ、絵文字、画像(写真)、動画、ボイスメッセージ、LINE MUSICの楽曲、URL、連絡先、位置情報、ファイル、通話履歴などです。

メッセージの送信取り消し機能の特徴や仕様を以下にまとめました。メッセージの復元を試みる前に確認しておきましょう。

チェック
LINEのメッセージ送信取消の特徴
  • 24時間が経過すると取り消しできない
    • メッセージの送信から24時間が経過すると、送信取り消しはできなくなります。メッセージを長押ししても「送信取消」は表示されません。
  • メッセージを取り消すと通知も消える(iOS版)
    • iOS版LINEでは送信取り消しをすると、同時に受信者のメッセージ通知も消えます。たとえ「メッセージ通知の内容表示」をオンにしていたとしても、そのメッセージ内容を知ることはできません。
  • PC版、iPad版LINEからもメッセージが消える
    • PC版LINEやiPad版LINEなどのサブ端末とスマホ版LINEは自動で同期されるため、同じアカウントでログインしているすべての端末からメッセージが取り消されます。

LINEで送信取り消しされたメッセージを復元できるアプリ

LINE 送信取り消し Androidは復元可能

Androidユーザーであれば、サードパーティアプリを使って送信が取り消されたLINEのメッセージを読むことが可能です(残念ながら現状、iPhone向けにはこのようなアプリは存在しません)。

以下で紹介する3つのアプリは、LINEのトークで届いたメッセージや画像をLINEアプリを開かず(既読を付けず)に閲覧できる「既読回避」アプリです。これらは、LINEトークの内容をLINEアプリとは別に記録しておけるので、送信取り消しされたメッセージでも関係なく読むことができます。

取り消されたメッセージを復元するというわけではありませんが、取り消し後もこれら専用アプリに当該メッセージが残ったままになるため、いわゆる「復元」と同じ役割を果たしてくれます。ただし、これらのアプリも万能ではないため、使用するにあたって注意点を確認してください。

注意
専用アプリでLINEメッセージを読むときの注意点
  • アプリ使用前に受信したメッセージはさかのぼって確認できない
    • 既読回避アプリが受信できるのは、適切な設定が済んだ後に受信した新規メッセージのみ。それ以前に取り消されたメッセージは、残念ながら読むことはできません。
  • 通知が表示されなかったメッセージは反映されない
    • 既読回避アプリでは、通知領域からLINEのメッセージを記録します。適切な通知設定がされていなかったり、相手とのトークルームを開いている時に受信してしまったりすると、アプリに反映されません。
  • 復元できる対象は限られる
    • LINEで送信できるのはメッセージやスタンプのほかに写真や動画、ボイスメッセージ、LINE MUSICの楽曲、連絡先、位置情報、ファイルなどがありますが、既読回避アプリで表示できるのはメッセージとスタンプ、また写真に限られます。
  • 機種によっては上手く受信できないケースもある
    • 機種によっては正しく通知設定をしていても、うまく受信できないケースがあるようです。その場合、1つのアプリだけでなく他も試してみたり、端末の再起動を試してみてください。

まずはメッセージ受信に必要な通知設定をおこなう

以下で紹介する既読回避アプリは、通知領域からLINEのメッセージを取得して記録しています。そのため、既読回避アプリでメッセージを受信するには、端末側とLINE側の両方で通知を表示する設定にしておかなければなりません。

とはいえ、以下で紹介する3つのアプリについては、インストール後は案内に従ってタップしていけば端末の通知設定ができるようになっているので、手動でおこなわなくても大丈夫です。

LINE 送信取り消し 通知設定 LINE 送信取り消し 通知設定 LINE 送信取り消し 通知設定

手動でおこなう場合は、スマホの「設定」アプリから[アプリと通知]→[特別なアプリアクセス]→[通知へのアクセス]と進み、既読回避アプリをオンに切り替えましょう(Pixel 3での手順)。

LINE 送信取り消し 通知設定

続いて、LINEアプリ側の設定です。

「ホーム」タブ画面から設定ボタン[]をタップして[通知]へと進みます。[通知]がオンになっていることと、[メッセージ通知の内容表示]がオンになっていればOKです。

写真も表示できる「のぞきみ」

「のぞきみ」は、LINE、Facebook Messenger、TwitterのDMに対応した既読回避アプリです。テキストメッセージやスタンプに加え、写真も表示できます(写真の表示のためにストレージへのアクセス権限が必要)。もちろん、LINEアプリで送信取り消しされた後のメッセージや写真もしっかり残しておけます。

LINE 送信取り消し 復元アプリ のぞきみ LINE 送信取り消し 復元アプリ のぞきみ

使い方はいたってシンプル。インストール後、案内に従って通知のアクセス設定などを終わらせたら、LINEのメッセージ受信を待つだけです。LINEで受信したメッセージは自動的に「のぞきみ」にも受信します。

アプリ「既読回避アプリ のぞきみ」をダウンロード
既読回避アプリ のぞきみ

使いやすさNo.1「あんりーど」

可愛いアイコンが特徴のLINE既読回避アプリ「あんりーど」。グループトークの設定画像が正常に表示されていたり、フォントサイズを変えられたりと、限りなく本家LINEアプリに寄せた使いやすいUIがポイント。こちらも、テキストメッセージに加えて、写真やスタンプの表示が可能です。

LINE 送信取り消し 復元アプリ あんりーど LINE 送信取り消し 復元アプリ あんりーど

使い方は「のぞきみ」と同じく、通知設定を終わらせたらメッセージの受信を待つだけです。送信取り消しされたメッセージや写真も、アプリから確認できます。

「あんりーど」でのメッセージ受信通知にグループ名まで表示してくれるなど、LINEに特化しているだけあって細部まで作り込まれたアプリです。

アプリ「きどくつけずに読むアプリ あんりーど」をダウンロード
きどくつけずに読むアプリ あんりーど

インスタ等にも対応「既読回避サポーター」

既読回避サポーターは、これ1つでLINE、インスタグラム、Facebookメッセンジャー、WhatsApp、カカオトークなど複数のSNSやメッセージアプリの既読を回避できるアプリです。複数アプリのユーザーに馴染むようシンプルに設計されているためか、LINE特有の未読数の表示などはありません。

LINE 送信取り消し 復元アプリ 既読回避サポーター LINE 送信取り消し 復元アプリ 既読回避サポーター

左にスワイプするだけで複数メッセージアプリを切り替えられるので、2つ以上のアプリを使い分けている人に特におすすめしたいアプリです。

ただ、上記2つのアプリと違って写真が送信されても表示されないのが難点といえるでしょう。

アプリ「既読回避サポーター」をダウンロード
既読回避サポーター
EDITED BY MOEGI