LINEで友達を追加する時、相手に通知されるケース・通知されないケース全まとめ

LINEで友達を追加する時、相手に通知されるケース・通知されないケース全まとめ

LINE(ライン)でまだ友だちではないユーザーを友達追加したい場合、追加したことが相手に通知されるかどうか気になる人は多いのではないでしょうか。実際どのパターンでは通知され、どのパターンでは通知されないのか、考えられるケースごとにまとめてみました。

なお本記事では、通知の有無のみにフォーカスしています。友達追加した際に通知されないケースだからといっても、あなた(自分)が相手を友だち追加したことが結果的にバレる可能性は残る点に留意してください(相手の「知り合いかも?」欄に表示されるなどのケース)。

また、いったん友だちを非表示→削除した後、再度同じ友だちを追加するケースについては、通知の挙動が異なることがあるため(原則、新たに通知されませんが)、今回の検証では対象外としています。

LINEで友達を追加する9つの方法と使い分け【2020年最新版】

自動追加(アドレス帳の電話番号)で友だち追加した時

まずは、友だち追加で最も多いと考えられる「自動追加」のケースについて解説します。

相手に「電話番号で友だちに追加しました」通知が届く

LINE 友達追加 通知

LINEの「友だち自動追加」機能によって友だち追加した場合、相手には「○○があなたを電話番号で友だちに追加しました。」という通知が届きます

「友だち自動追加」の設定をオンにすると、自分のアドレス帳に登録されている電話番号に紐付いて、その電話番号でLINEを使っているユーザーが自動的に友だちとして追加される仕様になっています(相手が「友だちへの追加を許可」の設定をオフにしている場合を除く)。

「友だち自動追加」で友だちを追加する際の条件

  • LINEにアドレス帳へのアクセス(権限)を許可している
  • LINEに電話番号を登録している(追加される側)
  • (追加される側が)LINEに登録した電話番号と、(追加する側)がアドレス帳に登録している電話番号が合致している
  • 「友だちへの追加を許可」設定がオンになっている(追加される側)

オンのままにしてしまっていることも多い「友だち自動追加」設定に注意

LINEへの利用登録時機種変更に伴うアカウント引き継ぎ時などに途中のステップで「友だち自動追加」の設定をオンにしたり、普段使いでも友だち自動追加の設定をオンにしたまま端末のアドレス帳に新しい人(電話番号)を登録したりすると、該当ユーザーが自動でLINEの友だちとして追加されます。

友だち自動追加 オン

たとえば、仕事上の顧客の携帯電話番号を連絡しやすいようにアドレス帳に登録したら、意図せずLINEの友だちとしても追加され、その通知が相手に届いてしまったという失敗談はしばしば耳にします。これら友達自動追加の仕組みや意図しない追加を予防する手段については、下記の記事を参照してください。

QRコード・URL(リンク)で友だち追加した時

QRコード 友だち追加 通知

QRコードを読み取って(または友だち追加用のURLで)友だち追加した場合も、相手には「○○があなたをQRコードで友だちに追加しました。」という通知が届きます。

QRコードはその場で読み取るだけでなく、SMSやメールなどにより(遠隔で)共有することが可能ですが、いずれの場合も上記のような通知が友だち追加された側のユーザーに届く仕様になっています。

LINE ID検索・電話番号検索で友だち追加した時

LINE IDや電話番号を利用して相手を検索し、友だちに追加することもできます。この場合、相手にはどのような通知が届くのでしょうか。

LINE IDによる検索の場合

LINE ID 友だち追加 通知

LINE IDで検索をかけて表示されたユーザーを友だちに追加した場合、相手には「○○があなたをLINE IDで友だちに追加しました。」と通知が届きます

なお、相手がLINE IDを設定している場合のみ、LINE IDで相手を検索できます。検索できない(結果に表示されない)理由としては、相手が[IDで友だち追加を許可]のオプションをオフにしているか、相手が18歳未満のユーザーもしくは「年齢認証」(携帯電話会社の年齢判定サービス)を済ませていないことが考えられます。

電話番号による検索の場合

友だち自動追加 通知

電話番号検索によって表示されたユーザーを友だちに追加すると、相手に「○○があなたを電話番号で友だちに追加しました。」という通知が届きます。

これは、「友だち自動追加」によって追加した時の通知とまったく同じです。相手にはあなたが友だち追加したことは伝わるものの、電話番号検索によるものか、友だち自動追加によるものかなどの判別はつかないでしょう。

電話番号による検索から友だち追加するための条件

  • LINEの「年齢認証」が済んでいる(検索・追加する側)
  • LINEに電話番号を登録している(検索・追加される側)
  • 「友だちへの追加を許可」設定がオンになっている(検索・追加される側)

グループにいるメンバーを友だち追加した時

LINE グループから友だち追加 LINE 知り合いかも

同じLINEグループに属しているメンバーでも、まだ友だちになっていないユーザーであることも多いはず。グループの中で個別に友だちになりたいユーザーがいるなら、グループのメンバーリストなどから簡単に友だち追加することが可能です。

この場合、友だち追加した相手に通知が届くことはありません。ただし、相手もあなたのことを友だち追加していない状態であれば、新たに相手の「知り合いかも?」欄にあなたが表示されることになります(表示される理由の欄は空白のままです)。

「知り合いかも?」から友だち追加した時

LINE 友だち追加 知り合いかも

「知り合いかも?」に表示されるのは、“あなたのことを友だちに追加しているが、あなたからは友だちに追加していない人”です。「知り合いかも?」に表示されているユーザー横の追加ボタンをタップし、友だちに追加することができます。

この場合、相手はすでにあなたを友だちに追加しているため、新たに通知がされることはありません。

トーク上の連絡先共有(紹介)から友だち追加した時

LINE 連絡先から友だち追加

LINEでは、トーク上で自分の友だちAさんのLINEアカウント(連絡先)を、別の友だちBさんに共有することができます。つまり、BさんはAさんと友達でなくても、連絡先をLINEのトークで紹介してもらうことにより、友だちに追加できるというわけです。

このような「紹介」による友達追加では、追加された相手に通知が届くことはありません。ただし、相手の「知り合いかも?」には表示されます。グループリストから友だち追加した場合と同様に、知り合いかもに表示される理由は空白となります。

LINE友達追加時の仕様でよくある疑問と答え

LINEの友だち追加に関して、よくある疑問点とその答えをまとめました。

友だち追加せずにトークはできる?

LINE 友だち追加しないでトーク

自分のみが友だち追加し、相手が友だちに追加していない場合でも一方的にメッセージを送ることはできますが、相手には次のように表示されます。

LINEのユーザー名は必ずしも本名ではないため、あらかじめ伝えておかないと友達だと思われずにブロックされたり通報されてしまう可能性もあり、注意が必要です。

「お知らせ」画面で友だち追加したことがわかる?

LINE ホーム お知らせアイコン LINE お知らせ画面

新しい友だちを追加した場合や友だち追加された場合、「知り合いかも?」に新しい候補が加わった場合などには、「ホーム」タブのお知らせアイコン(iOSの場合:ベルのマーク)に丸いバッジが表示されます。

この通知をオフにすることはできないため、相手のスマホにプッシュ通知が届くことはなくても、「お知らせ」画面で友だち追加した事実が相手に伝わることになります。

間違えて友達追加してしまった場合に通知は消せる?

LINEで誤って友だち追加してしまった場合、相手ユーザーに届いた友達追加の通知は取り消せません。

自分が友だち追加した事実は知られてしまいますが、以後LINEでつながりたくない場合には必要に応じてブロックや友達削除などをおこないましょう。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.17.0、Android版10.18.1

EDITED BY SORA