インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)に既読をつけないで読む5つの方法

確実に既読をつけない方法を紹介

Instagramで、特定のユーザーやグループとメッセージを送受信できるダイレクトメッセージ(DM)。DMでは、メッセージが届いてスレッドを開くと「既読」が付くため、すぐに返事を迫られそうなプレッシャーが嫌だと感じている人も多いでしょう。

本記事では、インスタで既読をつけずにDMのメッセージを読む方法を5つ紹介します。また、既読の仕様をめぐってよく挙がる疑問にも答えています。

方法1:スレッドを開かず、スレッドリスト画面で読む

最も原始的なやり方は、メッセージを受信したスレッドを開かずに、DMのスレッドリスト画面上に表示されたメッセージを確認するというものです。

メッセージが1件だけのパターン

メッセージが2件以上のパターン

届いたメッセージが1件のみであれば、左上の画像のように、DMのスレッドリスト上で既読を付けずに内容を確認することが可能です。

ところが右上の画像のように、相手からのメッセージが2件以上の場合はメッセージが何件溜まっているかが表示されてしまうため、スレッドを開かない限り内容がわかりません

このテクニックは、相手から受信したメッセージが1件であることが条件になるため、現実的に既読を付けずに読むのは難しいでしょう。

オンラインがバレる緑のドットに注意

スレッドを開かずにメッセージを読む時に注意したいのが、緑のドットマークです。これは、「今インスタを見ている」というオンラインの証で、スレッド上のアイコン横に表示されます。

緑のドットがついているのにも関わらずメッセージを開かないでいると、「オンラインなのになんで読んでくれないの?」と相手に思われてしまうかもしれません。

方法2:スマホのロック・ホーム画面に届く通知で読む

Instagramアプリを開かずに、スマホのロック・ホーム画面上でDMを確認する方法です。ここで読むメッセージには「既読」がつきません。

iPhoneの場合

iPhone11 Proのロック画面

スマホのロック画面を利用して、既読をつけずにDMを読む方法です。DMを受信するとロック画面に通知が届き、メッセージの内容が確認できるようになっています。

メッセージを複数件受信しているパターンでは、溜まったメッセージをタップし上にスクロールすることで、DMを開かずにほぼすべてのメッセージを確認できました。

1件のメッセージに対して何行もあるものは、3D Touch・触覚タッチなどの長押しや表示機能を利用して全体を表示させることも可能です。iOS 13以降を搭載するiPhone 6s以降のモデルであれば、ロック画面またはホーム画面のメッセージを長押し(押し込み)で内容を表示できます。

ただし、インスタグラム内のDMスレッドでは長押し表示は使えません。ロック・ホーム画面に限った活用術である点に注意してください。

Androidスマホの場合

Androidスマホ(Pixel 3a)で同じように試したところ、ロック画面のメッセージ通知で[∨]ボタンをタップしても6件までの表示が限界でした。

ホーム画面でも同様に、通知ドロワーを下方向へスライドさせると6件までメッセージが読めるようになります。

行数の多いメッセージを受信した場合も、ロック・ホーム画面の通知ドロワーを下方向へスライドさせることで全体の表示が可能です。

機種やOSバージョンによっては表示できるメッセージ件数が異なります。また、誤ってタップしてしまった結果、意図せずDMスレッドを開いてしまう可能性に注意してください。

方法3:アカウントの制限機能を使って読む

アカウントの制限」は、特定の相手からのコメントとDMをブロックできる機能です。

相手からメッセージを受信したタイミングで一時的にその相手に対してアカウント制限を使うと、既読をつけずにメッセージを読めます。以下の手順に沿って実行してください。

DM受信時に「アカウントの制限」を実行

DMが届いたら、スレッドを開けずに相手のプロフィール画面を表示させます。相手のプロフィール右上のメニューボタンから[制限する]をタップしてください。

DMの「リクエスト」へ移動し、メッセージを読む

DMを開くと、アカウントの制限を実行した相手とのチャットが消えているはずです。当該チャットは、右上にある[リクエスト]に移動しています。

リクエスト一覧にある相手とのスレッドを開き、メッセージを読みます。「リクエスト」に入っている状態のメッセージは、タップして開いても既読がつかないため安心してください。

一度DMを閉じ、アカウントの制限を解除する

読み終わったら、DMページをいったん離れます。この時点でも未読のままなので安心してください。

続いて相手のプロフィール画面のメニューから[制限を解除]を選択します。

DMへ戻ると、相手とのスレッドが未読の状態(アカウントの制限をする前の状態)に戻っているはずです。この方法を使えば、ほとんどリスクを負わずに、未読のまま相手のメッセージを読めるというわけです。

方法4:機内モード+アプリの一時アンインストールで読む

機内モードは、スマホなどの通信を遮断する機能です。この機内モードとアプリの一時的なアンインストールを組み合わせることで、既読を付けずにDMを読む方法があります。ただし、機内モードのオン/オフだけでは、オフにした時点で既読がついてしまうので注意してください。

この方法は、Instagramアプリを再インストールする作業を伴います。その際にログインも求められるので、パスワードなどアカウント情報をあらかじめ確認しておきましょう。

DMを受信後、機内モードをオンにする

DMを受信したら、スレッドを開かずに機内モードをオンにします。Wi-Fiなどを入れてしまうとオンラインになるので、あくまでも機内モードだけをオンにしてください。

DMのスレッドを開き、メッセージを読む

機内モードの状態でインスタグラムアプリを開き、通常どおりDMを開いてメッセージを読んでください。

Instagramアプリをアンインストール後、機内モードを解除

読み終わったら、Instagramアプリを一度アンインストールします。機内モードの解除後、既読が付かないようにするためです。

iPhoneでは、アプリアイコンを長押しして[Appを削除]を選択。Androidスマホでは、アイコンを長押しし「アプリ情報」などのメニューから[アンインストール]をタップし、アプリを削除します。

iPhoneアプリをアンインストール(削除)する4つの方法Androidアプリをアンインストール(削除)する方法

アンインストールが完了した時点で、機内モードをオフにしてください。

Instagramアプリを再インストールすると未読の状態に戻る

Instagramアプリを再びインストールし、アカウントにログインします。DMを開くと、相手からメッセージを受信した段階に戻っています。つまり、まだメッセージを読んでいない状態です。

もちろん、相手側に既読はつきません。ただし、オンラインの状態でスレッドをタップすれば、「既読」がつく点に注意してください。

方法5:既読回避アプリでDMメッセージを読む(Androidのみ)

既読をつけずにDMを読めるアプリ「既読回避サポーター」

Androidスマホには、インスタのDMに既読を付けずにメッセージを読める無料アプリがあります。現在iPhoneにはこのようなアプリが存在しないため、Androidスマホユーザーだけが使える裏ワザとなっています。

既読回避アプリは、Instagramアプリと連携してDM内容を表示しているわけではありません。端末の通知領域からメッセージ内容を取得し、既読回避アプリ上に表示させる仕組みです。

アプリは「既読回避サポーター」を使います。

アプリ「既読回避サポーター」をダウンロード
既読回避アプリの利用は注意も必要

既読回避サポーターはGoogleによる審査を通過しているアプリで、筆者も実際に使ってみて操作等に問題ないことを確認していますが、確実に安全とは言い切れません。アプリ側はすべての通知を読み取ることができ、その通知には相手の名前などの個人情報や受信したメッセージの本文も含まれます。

万が一開発元にトラブルがあれば、情報の流出などのリスクもあります。これは既読回避サポーターだけでなく、このような種類のアプリすべてで言えることです。

そのようなリスクがあることを承知した上で、それでもなお使いたい場合に限り、自己責任で使うようにしましょう。

既読回避アプリに「通知へのアクセス」を許可する

既読回避サポーターをインストールしたら、アプリの説明を左にスワイプしながら確認し、最後のページで[開く]をタップします。

端末の設定画面に遷移するので、[既読回避サポーター]を選んで通知へのアクセスを許可します。ポップアップ表示でも[許可]をタップしてください。

インスタアプリの通知設定をオンにする

通知が届かないと既読回避アプリでメッセージを表示できないため、インスタアプリとAndroidスマホの両方でDMの通知が届くようになっているか確認します。必要であれば通知設定をオンにしてください。

まずインスタアプリを開き、自分のプロフィール画面右上にあるメニューボタン​から[設定]をタップし、[お知らせ]を押してください。

[メッセージと通話]を選び、「メッセージ」の項目をオンにしましょう。

端末の設定でアプリ通知をオンにする

インスタの「メッセージと通話」画面を下にスクロールし、[システム設定のその他のオプション…]をタップします。すると端末のアプリごとの通知設定画面に遷移するので、[Instagramのすべての通知]をオンにするか、DMだけ通知をオンにするなら[「Direct」のすべての通知]をオンにしてください。

これですべての設定は完了です。以降は自動で既読回避サポーターのアプリが通知を読み取ってくれます。

メッセージが届いたら既読回避アプリで内容を確認する

インスタのDMでメッセージが届いたら、既読回避サポーターを開きます。「Instagram」タブでメッセージをタップすると、既読を付けずに相手からのメッセージを読めます。

ただし既読回避サポーターは、アプリ使用前に受信したメッセージは読み込みません。受信済みのメッセージで既読を付けずに読みたいなら、上記の方法1〜4を試してみるしかありません。

既読回避サポーターはインスタだけでなくLINEのメッセージも既読を付けずに読むことができます。

アプリ「既読回避サポーター」をダウンロード

インスタDMの既読についてよくある疑問と答え

DMへの既読の仕組みやグループDMでの既読についてなど、よくある疑問とその答えをまとめました。

すべてのメッセージに既読がつかないのはなぜ?

インスタDMでは最新のメッセージにしか既読がつかない仕様だからです(詳細)。

DMの「既読」は、スレッドを開いたタイミングで届いたメッセージに付くものです。

注意したいのは、最新のメッセージだけにしか既読マークが表示されない点です。既読がついていない他のメッセージは「読まれていない?」と勘違いしがちですが、実際は“既読がついたところまで”が読まれた範囲にあたります。

グループDMでも既読をつけずに読める?

ロック・ホーム画面に届く通知を使う、あるいは機内モードを利用すれば、グループDMでも既読をつけずにメッセージの閲覧が可能です。

方法3で紹介した「アカウントの制限」は特定の相手にのみ有効です。グループDMでは利用できないので注意してください。

グループDMでは誰が既読済みなのかがバレる?

グループDMでは、既読マークの横にアカウント名も表示されます。そのため、誰が読んでいて、誰が未読なのかが分かるようになっています(詳細)。

複数人と同じスレッドでメッセージのやりとりができるグループチャットでは、誰がどこまで読んだかが分かる仕様になっています。最後に読まれたメッセージに、既読とユーザー名が表示される点に注意してください。

検証バージョン
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iOS
228.0.0.15.111
Instagram
Android
229.0.0.17.118
既読回避サポーター
Android
3.2.30.211011
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