Androidアプリを削除/無効化/非表示化する方法とその違い

Androidアプリを削除/無効化/非表示化する方法とその違い

スマホには、もともと搭載されているプリインストールアプリのほか、新たにインストールしたものなど様々なアプリが入っています。使わないアプリも少なくないはずなので、バッテリーやメモリの浪費、ストレージの無駄遣いの一因になっていることもあるでしょう。

本記事では、そんなAndroidアプリの削除(アンインストール)をはじめ、削除できないものを無効化したり、使っているけど普段は隠しておきたいアプリを非表示にしたりする方法を紹介します。

端末やAndroidバージョン、ホームアプリなどにより仕様が異なります。本記事の画像はPixel 3aのAndroid 10(Pixel Launcher)で例示しています

アプリの削除(アンインストール)/無効化/非表示の違い

Androidアプリの「削除」「無効化」「非表示」について簡単に紹介します。

削除(アンインストール)とは

アプリの「削除(アンインストール)」は、インストールしたアプリを端末から完全に消したい場合に実行するもので、データは完全に消去されます。後々になってまた利用したい場合は、あらためてそのアプリをインストールする必要があります。アンインストールすると、それまでスマホ内に保存してあったアプリデータも消えます。

なお、Google Playで一度有料で購入したアプリは、何度インストールしても追加料金はかかりません(同じGoogleアカウントで利用する場合)。

無効化とは

アプリの「無効化」とは、購入時からインストールされていて削除できない、いわゆるプリインストールアプリを起動させず、かつ画面に表示されない休眠状態にしたい場合に実行するものです。

アプリのデータは端末に残りますが、ホーム画面やドロワー(アプリ一覧)からは消えて、バックグラウンドでの動作も停止できます。ただし、プリインストールアプリの中には端末のシステムと関連するものも含まれ、これを無効化してしまうとスマホの機能に支障をきたす場合があるので注意が必要です(再び利用したい場合には無効化を解除することもできます)。

非表示とは

アプリの「非表示」では、アプリのデータや動作はそのままに、ホーム画面やドロワー(アプリの一覧)には表示させないようにすることができます。アプリを隠したい、見せたくない時に有用です。もちろん再表示もおこなえます。

アプリを「削除(アンインストール)」する方法

アプリを削除(アンインストール)する方法は大きく3つあります。手順は以下の説明の通りです。

なお、削除したアプリを再び利用したい時には、Google Playストアからあらためてインストールする必要があります。有料アプリでも、再インストールは無料でおこなえます

1アプリを長押しして削除する

Androidアプリを削除する方法 Androidアプリを削除する方法

最もオーソドックスな簡単な方法は、ドロワー(アプリ一覧)画面に表示されたアプリを長押しして、表示されたメニューからゴミ箱ボタン[]をタップする方法です。確認ポップアップで[OK]を選べば削除(アンインストール)完了です。

2端末の設定アプリから削除(アンインストール)する

Android アプリを「無効化」する方法 Android アプリを「無効化」する方法

もう一つの方法は、端末の設定アプリから削除する方法です。

設定アプリの[アプリと通知]に進んだら[◯個のアプリをすべて表示](端末によっては[アプリ情報])をタップしてください。

Androidアプリを削除する方法 Androidアプリを削除する方法

次の画面で削除したいアプリを選択したら、画面中央の[アンインストール]をタップ。確認のポップが表示されたら[OK]を選択すれば削除(アンインストール)は完了です。

3Google Play ストアから削除(アンインストール)する

Android アプリを削除(アンインストール)する方法 Android アプリを削除(アンインストール)する方法 Android アプリを削除(アンインストール)する方法

少しステップが増えますが、別の方法もあります。まずGoogle Playストアのアプリを開き、メニューボタン[]から[マイアプリ&ゲーム]を開き、「インストール済み」のタブから、削除するアプリのアイコンをタップします。

Android アプリを削除(アンインストール)する方法 Android アプリを削除(アンインストール)する方法

次に[アンインストール]をタップします。「このアプリをアンインストールしますか?」と表示されますので[OK]を選択すれば削除は完了です。

アプリを「無効化」する方法

Android端末にプリインストールされているシステムアプリは、削除できないものもありますが、アプリを無効化すれば、アプリ一覧から非表示にできます。

Android アプリを「無効化」する方法 Android アプリを「無効化」する方法

まず、端末の設定アプリを開き、[アプリと通知]に進んだら[◯個のアプリをすべて表示](端末によっては[アプリ情報])をタップしてください。

Android アプリを「無効化」する方法 Android アプリを「無効化」する方法 Android アプリを「無効化」する方法

続いて、無効にするアプリを選び、[無効にする]をタップします。

アプリを無効化すると他アプリが正しく動作しなくなる可能性がある旨の忠告がありますが、問題なければ[アプリを無効にする]を選んでください。

Android アプリを「無効化」する方法

無効化したアプリをまた利用したい場合や、無効化により不具合が生じた場合には、[有効にする]をタップすれば、無効化を解除することができます。

アプリを「非表示」にする方法

アプリをホーム画面から見えなくするには、ドラッグして削除するだけと簡単ですが、ドロワー(アプリ一覧)からも非表示にするのは少し厄介。標準ランチャー(端末メーカーやキャリアによって最初から適用されているホームアプリ)には、アプリの非表示機能は搭載されていないケースがあるためです。

そうした状況では、サードパーティのランチャーアプリなどを活用するのがおすすめです。鉄板のランチャーアプリをまとめた以下の特集も参照してみてください。

ここでは、Androidで定番のサードパーティ製ホームアプリ「Nova Launcher」を利用したアプリ非表示化の方法を紹介します。ただし、Nova Launcherでもアプリの非表示は有料版(600円前後)のPrimeのみに提供される機能となります。

アプリ「Nova Launcher Prime」をダウンロード
Nova Launcher Prime
アプリ「Nova Launcher」をダウンロード
Nova Launcher

アプリを非表示にする方法 Android アプリを非表示にする方法 Android

まずNova Launcherを起動して、ドロワー(アプリ一覧)にあるNovaの設定アイコンをタップ。メニューから[アプリとウィジット ドロワー]を選択してください。

アプリを非表示にする方法 Android アプリを非表示にする方法 Android

画面をスクロールしていき、[非表示にするアプリ]をタップして進みます。

あとは、非表示にしたい(隠したい)アプリにチェックを入れます(複数選択可)。左上の矢印で戻れば、ホーム画面からもドロワーからもアプリが見えなくなっているはずです。

非表示にしたアプリは、同じ要領で該当アプリからチェックを外すことで、再び表示することができます。

検証端末:Pixel 3a(Android 10)

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