「AQUOS sense2」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけど、楽天モバイルで使えるかわからないということはありませんか。
本記事では、販売元がドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル・SIMフリー版の「AQUOS sense2」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備や、AQUOS sense2がどんな機種なのかについても紹介しています。
AQUOS sense2は楽天モバイルに対応している?
まず、AQUOS sense2が楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)AQUOS sense2の各キャリアモデル/SIMフリーモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。
| 販売元 | 4Gデータ通信 | 通話 | SMS | APN自動設定 | ETWS | 110/119などでの高精度な位置情報測位 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ドコモ | × | × | × | 楽天モバイルによる動作未確認 | ||
| au | ○ | ○ | ○ | 楽天モバイルによる動作未確認 | ||
| UQモバイル | 楽天モバイル公式サイトに記載なし | |||||
| 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| SIMフリー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ETWS:緊急地震速報や津波警報などの受信
※すべてSIMロック解除済みであることが前提
なお、APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。
ドコモ版「AQUOS sense2 SH-01L」の場合
ドコモ版「AQUOS sense2 SH-01L」は楽天モバイルに非対応
ドコモ版AQUOS sense2 SH-01Lは4Gデータ通信・通話・SMSといった機能に対応していないため、楽天モバイルに非対応の機種だといえます。
理論上は楽天モバイル回線に接続できるが、公式サイトが利用不可としているため使える保証はない
ドコモが公表しているAQUOS sense2 SH-01Lの対応周波数を見てみると、楽天モバイル回線のバンド3に対応していることが確認できます。
そのため、理論上はドコモ版AQUOS sense2 SH-01Lを楽天モバイルで利用できる可能性があります。ただし楽天モバイルの公式サイトが4Gデータ通信を「利用不可」としている以上、楽天モバイルを契約してもドコモ版AQUOS sense2 SH-01Lでは使えないリスクがあることに留意しましょう。
au版「AQUOS sense2 SHV43」の場合
au版「AQUOS sense2 SHV43」の場合、一部機能は動作未確認だが問題なく利用できる
au版AQUOS sense2 SHV43は4Gデータ通信・通話・SMSに対応しています。ETWS(緊急速報受信などの機能)やAPN自動設定など一部の機能で楽天モバイルによる動作確認はできていませんが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。
APN設定を自身でおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」といったアプリの利用を検討してください。
UQモバイル版「AQUOS sense2 SHV43」の場合
UQモバイル版AQUOS sense2 SHV43は楽天モバイル公式サイトの対応製品ページに記載がない機種です。
UQモバイル版のAQUOS sense2の型番は取扱説明書(※PDF)などで「SHV43」と記載されており、au版の「AQUOS sense2 SHV43」と同じものとみられます。
仮にau版と同じものであれば楽天モバイルを契約しても利用できる可能性はあります。ただし、UQモバイル版AQUOS sense2 SHV43は公式サイトで動作確認に関する記載がない機種なので、楽天モバイルを契約しても使える保証はありません。
楽天モバイルを契約してUQモバイル版AQUOS sense2 SHV43を使う際はユーザーの自己判断となります。
楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)版「AQUOS sense2 SH-M08」の場合
楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)版「AQUOS sense2 SH-M08」はすべての機能に対応している
楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)版AQUOS sense2 SH-M08であれば、すべての機能を利用できます。APN自動設定なども含め、すべての動作確認がとれているため、問題なく楽天モバイル回線を利用可能です。
なお、販売元が楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)のAQUOS sense2 SH-M08は、SIMフリー製品となるためSIMロック解除の必要はありません。
SIMフリー版「AQUOS sense2 SH-M08」の場合
SIMフリー版「AQUOS sense2 SH-M08」はすべての機能に対応している
SIMフリー版のAQUOS sense2 SH-M08であれば、すべての機能を利用できます。APN自動設定なども含め、すべての動作確認がとれているため、問題なく楽天モバイル回線を利用可能です。
AQUOS sense2で楽天モバイルを契約する前の準備
AQUOS sense2
楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのAQUOS sense2がSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。
楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。楽天モバイルを乗り換えで契約するなら、最大1万4000ポイントもらえる「三木谷キャンペーン」がおすすめです。
AQUOS sense2はどんな機種?
- 質感も良好なオーソドックスなデザイン
- ディスプレイは見やすいIGZOを採用
- 指紋センサーと顔認証、おサイフケータイを搭載
- 年配ユーザー向きのホーム画面も採用
AQUOS sense2は、手頃な価格が魅力的なシャープの人気モデルです。本体サイズは148×71×8.1ミリと程々の大きさで、丸みを帯びたオーソドックスなデザインとなっています。本体には丈夫で剛性が高いアルミを採用しているので、外観の質感も良好です。
ディスプレイのサイズは5.5インチ。シャープ製のIGZOを採用し、美しい色合いとバックライトの消費電力を抑えていることが特徴です。また、解像度も1080×2160と十分に繊密です。
生体認証は顔認証と指紋センサーを採用しており、マスクをしているときには指紋、手袋をしているときには顔認証と使い分けができます。おサイフケータイや防水にも対応しており、手頃な価格ながら定番機能が充実していることも嬉しいポイントです。ただしエントリー向けの性能となっているため、ゲームなどをあまりしない、穏やかな使い方をする人向けの機種であるといえます。
通常のホーム画面以外に「AQUOSかんたんホーム」を搭載していることも特徴です。アイコンサイズが大きく、年配向けのシンプルなホーム画面となっています。慣れるまではAQUOSかんたんホームを利用して、慣れてきたら通常のホーム画面に戻すといった使い分けも可能です。