「AQUOS R3(アクオス アールスリー)」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけど、楽天モバイルで使えるかどうかが分からないということはありませんか。
本記事では、販売元がドコモ・au・ソフトバンク版の「AQUOS R3」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備やAQUOS R3がどんな機種なのかについても紹介しています。
AQUOS R3は楽天モバイルに対応している?
まず、AQUOS R3が楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)AQUOS R3の各キャリアモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。
なお、APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。
ドコモ版「AQUOS R3 SH-04L」の場合
ドコモ版「AQUOS R3 SH-04L」は楽天モバイルのすべての機能について、利用不可もしくは動作未確認
ドコモ版AQUOS R3 SH-04Lは、楽天モバイルのすべての機能について、利用不可もしくは動作未確認です。4Gデータ通信や通話、SMSといった主要な機能が利用不可なので、ほぼ非対応ということになります。
理論上は楽天モバイル回線に接続できるが、実際には動作未確認であるため使えない可能性は高い
なお、NTTドコモが公表しているAQUOS R3 SH-04Lの対応周波数詳細を見てみると、楽天モバイルが使用している「バンド3」に対応していることが確認できます。
そのため、理論上はドコモ版AQUOS R3 SH-04Lを楽天モバイルでも利用できる可能性があります。ただし、楽天モバイルによる動作確認はされていないため、楽天モバイルを契約しても思うように使えないリスクが高いと考えられます。
仮に4Gデータ通信に接続できたとしても通話とSMSは利用できないので、日常使いには向いていません。
au版「AQUOS R3 SHV44」の場合
au版「AQUOS R3 SHV44」の場合、一部の機能については動作未確認だが、問題なく利用できる
au版AQUOS R3 SHV44の場合、4Gデータ通信、通話、SMSを利用できます。APN自動設定など一部の機能については動作未確認ですが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。
自身でAPN設定をおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」アプリなどの導入を検討しましょう。
ソフトバンク版「AQUOS R3 808SH」の場合
ソフトバンク版「AQUOS R3 808SH」の場合、一部の機能については動作未確認だが、問題なく利用できる
ソフトバンク版AQUOS R3 808SHの場合、4Gデータ通信、通話、SMSを利用できます。APN自動設定など一部の機能については動作未確認ですが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。
自身でAPN設定をおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」アプリなどの導入を検討しましょう。
AQUOS R3で楽天モバイルを契約する前の準備
AQUOS R3
楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのAQUOS R3がSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。
また、楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。
AQUOS R3はどんな機種?
- 質感の良いガラスボディで美しいデザインのスマホ
- 高性能でワイヤレス充電にも対応
- Pro IGZOディスプレイは明るく美しい
- 動画撮影にこだわった専用カメラを搭載
シャープの「AQUOS R3」は、AQUOSシリーズのハイエンドモデルです。質感の良いガラスボディ、本体側面のフレームはアルミ製で、ハイエンドモデルらしい美しいデザインに仕上がっています。ディスプレイの縁(フチ)が大きく残っており、上部のカメラと下部の指紋センサーによる切り欠きは好みが分かれそうです。
CPUはSnapdragon 855を採用し、メモリ6GBを搭載。ベンチマークのスコアも上々なCPUなので、ハイエンドモデルとしては十分な性能といえます。内蔵ストレージは128GBと大容量で、さらにmicroSDカードによる増設も可能です。充電は最大11Wのワイヤレス充電(Qi準拠)に対応し、USBコネクターはUSB Type-Cを採用しています。
ディスプレイは6.2インチの大画面、3120×1440という高解像度です。シャープが独自に開発する「Pro IGZO」という液晶を採用し、屋外でも見やすい明るさが特徴的です。また、Pro IGZOは120Hzの倍速駆動に対応しているので、動きの速い映像などの残像が少なくなっています。
カメラは、標準1220万画素と動画専用2010万画素のデュアルです。特徴的な動画専用カメラはワイド撮影が可能で、AIが動画のシーンを解析してショートムービーを作成するユニークな機能を備えています。また、被写体ブレ補正も搭載しており、AIが動きのある被写体を認識して自動で補正することも特徴です。