App Storeの支払い方法は、クレジットカードやキャリア決済、Appleギフトカードでチャージした残高など多彩な手段が用意されています。よく課金する人は、自身の支払い方法がベストなのか見直しておきたいところ。
そこで本記事では、App Storeで利用できるすべての支払い方法を比較し、おすすめを紹介。そのうえで、支払い方法ごとにメリット・デメリット、設定手順を詳しく解説しています。
本来「課金する」という言葉は、サービスなどの提供者がユーザーから料金を徴収することを意味します。しかし、近年はユーザーが料金を支払うこととして一般に認知されているほか、多くのゲームアプリではアイテム等の購入を指して「課金する」という表現が用いられています。そのため、本記事では便宜的に「課金する」という言葉を後者の意味合いで使用しています。
どれがお得? App Storeで利用できる5つの支払い方法を比較
App Storeで利用できるすべての支払い方法を比較し、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
方法1:紐付けたクレジットカード/デビットカードで支払う | 後払い方式のため利便性が高い/カード側の特典(ポイント還元やキャッシュバック)を得られる | 課金しすぎに注意が必要 |
方法2:Appleギフトカード(物理タイプ)でチャージした残高で支払う | 購入する店舗によっては、不定期でキャンペーンが還元されることがある | 基本的に現金払いしかできない/コードを手動で登録する作業が少し手間 |
方法3:Appleギフトカード(デジタルタイプ)でチャージした残高で支払う | ポイント還元システムのあるサイトで購入すればお得に入手できる | コードを登録する作業が少し手間 |
方法4:スマホ決済「PayPay」のオンライン支払いを利用する | PayPay残高やポイントの使い道が広がる | チャージ方法によっては手数料が発生する |
方法5:キャリア決済で月々の通信料金と合算して支払う | 後払い方式のため利便性が高い/未成年や学生でも利用しやすい | 利用できるキャリアが限られる |
利便性で選ぶのであれば、やはり「クレジットカード」での支払いが一番でしょう。一度登録を済ませれば、iPhoneの認証(パスワード入力や指紋認証など)をするだけでスピーディーに支払えます。
残高にチャージしたり、コンビニに向かったりといった手間がかかりません。クレジットカード側のポイント還元やキャッシュバックを期待できるのも魅力です。
お得感を重視するなら、方法3の「Appleギフトカード(デジタルタイプ)でチャージした残高で支払う」で支払うのがおすすめです。具体的には、楽天市場でAppleギフトカード(デジタルタイプ)を購入し、チャージした残高を使って支払うをのが最も安定してお得だといえます(詳しくは後述)。

楽天市場の「Appleギフトコード認定店」を利用すれば、誰でも必ず基本1倍(税抜100円につき1P付与)の楽天ポイントが付与されます。クレジットカード側のポイント還元やキャッシュバックなどと合わせて、特典の二重取りが可能というわけです。
他の支払い方法でも不定期でポイント還元やポイントプレゼントキャンペーンが開催されることがありますが、常設のポイント付与システムはありません。購入金額に応じて常にポイントが貰えるのは、現状「楽天市場」だけです。

貯まった楽天ポイントは、1P=1円としてAppleギフトカード購入に使用できる
そして貯まった楽天ポイントは「1P=1円」としてAppleギフトカードの購入時に消費できます。たとえば、1000円分のAppleギフトカードを購入する際に楽天ポイント100ポイント分を充当すれば、実質900円で購入できるというわけです。効率よく楽天ポイントを貯めれば、その分お得にAppleギフトコードを入手できるでしょう。
方法1:紐付けたクレジットカード/デビットカードで支払う

最も利用者が多いのは、クレジットカード/デビットカードをAppleアカウントに紐付けて支払う方法でしょう。
Appleアカウントに登録できるクレジットカードブランドは以下の通り。日本国内で一般的に扱われているブランドのほとんどに対応しています。
- American Express
- Mastercard
- Visa
- JCB
- Diners Club
なお、VisaやMastercardなどの国際ブランドがついていれば、「Kyash」や「au PAYプリペイドカード」「Vプリカ」「Visa LINE Payプリペイドカード」「バンドルカード」などのチャージ式プリペイドカードも利用可能です。
これらプリペイドカードは、審査なしですぐに発行できるので未成年や学生でも使いやすいでしょう。ただ、定期購入など一部サービスの支払いには使えない可能性があります。注意しましょう。
メリット
クレジットカードは、ひと月分の決済金額が後日請求されるポストペイタイプの支払い方法です。プリペイドタイプの「Appleギフトカード」のように残高をチャージする手間がかかりません。iPhoneの認証(Face IDやTouch IDなど)を済ませるだけでスピーディーに支払えます。
また、クレジットカード固有の特典(ポイント還元やキャッシュバックなど)があれば、それらを獲得できます。当然、還元率の高いクレジットカードを利用すればそれだけお得です。
デメリット
クレジットカードは、限度額内であれば手元にお金がなくてもドンドン課金できてしまいます。自制心を働かせて、計画的に利用しなければなりません。
使いすぎが気になる人は、前述した「Kyash」や「au PAYプリペイドカード」「Vプリカ」などのプリペイドカードをあえて利用するのもよいかもしれません。チャージした金額のみが利用範囲となるため、上限額がしっかり把握できます。
利用方法
App Storeの料金支払いにクレジットカードを使用する方法を紹介します。
-
App Storeアプリで支払い方法の管理画面を開く
「App Store」アプリを起動
アカウントアイコンをタップ
「App Store」アプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップします。
アカウント名をタップ
「お支払い方法を管理」をタップ
自身のアカウント名をタップし、
に進みます。 -
自身のカード情報を入力
「お支払い方法を追加」タップ
クレジットカードを選択
[お支払い方法を追加]ボタンをタップして自身のクレジットカード/デビットカード情報を入力しましょう。必要であれば、クレジットカード側で実施されるセキュア認証をしてください。
最後に、支払い方法の一覧に自身のカード情報が表示されていれば完了です。
-
App Storeを介した決済時に登録したクレジットカードが使われる
後はいつも通り、App Storeを介した決済をすればOK。登録したクレジットカードで支払いがおこなわれます。
Appleアカウントに複数の支払い方法を登録している場合Appleアカウントに支払い方法を複数登録している場合、上に表示されているものから優先的に利用されます。Appleギフトカードでチャージした残高があれば、自動的に一番上に表示され、最優先で消費される仕組みです。
デフォルトの支払い方法を変えたい場合は、[編集]ボタンを押して優先して使いたい支払い方法を上の順番に変えてください。
方法2:Appleギフトカード(物理タイプ)でチャージした残高で支払う

App Storeでの支払い、およびApple製品の購入に使えるプリペイドカードです。1500円・3000円・5000円・1万円に加え、1000円から10万円まで1円単位で自由に金額を決めて購入できる「バリアブル」タイプの5種類があります。
裏面に記載されている英数字16桁のコードを自身のAppleアカウントに登録することで残高がチャージされ、App Storeでの支払い(有料アプリ購入やアプリ内の有料コンテンツ購入)に利用できる仕組みです。なお、かつては「App Store & iTunesギフトカード」という名称でしたが、2021年に「Appleギフトカード」に変わりました。
メリット

前払い式の「プリペイドカード」なので、購入した金額分のみが利用範囲となります。上限額がしっかり把握できるので、「課金し過ぎを防止したい」「予算を管理して計画的に利用したい」という人にはおすすめです。
また、コンビニやドラッグストアなどの販売店側で独自のポイント還元やキャッシュバックキャンペーンが開催されることもあり、お得に入手できるチャンスも多いです。
デメリット
物理タイプのAppleギフトカードを使う際には、英数字16桁のコードを自身のAppleアカウントに手動で登録する作業が必要です。他の方法と比べて少し手間がかかるのは難点だといえるでしょう。
また、物理タイプのAppleギフトカードは「金券」扱いになるため、支払い方法は現金しか受け付けていないケースがほとんど(ファミペイなど一部の特殊ケースを除く)。たとえば、PayPayなどのスマホ決済サービスやクレジットカード払いが利用できないので、これらのサービスに固有の特典(ポイント還元やキャッシュバック)は期待できません。
利用方法
物理タイプのAppleギフトカードを使う方法を解説します。
-
Appleギフトカードをケースから取り出す
ケースを開封して、アップルマークが描かれたカードを取り出します。裏面に英数字16ケタのコードが印字されているので、これを確認しておきましょう。
-
カード裏面のコードをAppleアカウントに登録する
「App Store」アプリを開き、右上のアイコンマークをタップします。
続いて「アカウント」画面で
をタップしてください。「カメラでギフトカードのコードを読み取ってください」という画面が表示されるので、 を選択します。iPhoneのカメラが起動するので、Appleギフトカード裏面に印字されているコード部分を写します。自動で読み取りがおこなわれるのでそのまま待ちましょう。
最後に「〇〇円をチャージしました」画面に切り替わったら完了です。
-
チャージした残高はApp Storeを介した決済時に自動で消費される
後はいつも通り、App Storeを介した決済をすればOK。チャージした残高は、決済時に最優先で(自動的に)消費されます。なお、残高が不足している場合は、他の支払い方法(クレジットカードやキャリア決済)との併用もできます。
方法3:Appleギフトカード(デジタルタイプ)でチャージした残高で支払う

前述した物理タイプのAppleギフトカードに記載されている16桁のコードだけを購入できるのがデジタルタイプ(コード版)のAppleギフトカードです。主に以下のWebサイトで販売されています。
メリット
ポイント還元システムのあるサイトを利用することで、Appleギフトカードをお得に入手することができます。

冒頭でも述べたように、楽天市場の「Appleギフトコード認定店」を利用すれば、誰でも必ず基本1倍(税抜100円につき1P付与)の楽天ポイントが付与されます。クレジットカード側のポイント還元やキャッシュバックなどと合わせて、特典の二重取りが可能です。

楽天ポイントの付与倍率は基本1倍ですが、キャンペーンの適用や「SPU」という仕組みによって大幅に変動します。たとえば、楽天市場で「5と0のつく日」というキャンペーンを利用した場合、貰える楽天ポイントが5倍になります。1000円分のAppleギフトカードを購入したとすると、50P貰える計算です(上図参照)。
また、楽天市場なら「この日に買えばポイント◯倍」というのがある程度分かるので、確実にお得な日を狙ってAppleギフトカードを購入することができます。キャンペーンの開催日が分かりやすいという点も、楽天市場をおすすめする理由のひとつです。
楽天市場で見る
デメリット
購入するサイトによっては、まれにアクティベーションされていない、あるいは使用済みのコードが出回っているケースがあります。ネットで購入する場合は、必ず公式に認定されているショップで購入するようにしましょう。
利用方法
ここでは、楽天市場でAppleギフトカードを購入して、実際にApp Storeの支払いに利用する手順を紹介します。
-
楽天市場のAppleギフトコード認定店にアクセス
まずは楽天市場アプリもしくはブラウザで、「Appleギフトコード認定店」にアクセスします。
-
金額を指定して購入する
Appleギフトカードの種類(購入金額)を選択する
Appleギフトカード認定店のトップ画面が開いたら、購入したい金額を選びます。
1回あたりの最低購入可能金額は1000円(バリアブルカードを選択)、最大購入可能金額は5万円です。ただし、Appleギフトコード認定店の初回利用から45日目までは1万円までしか購入できません。
注意事項を確認する
「ご購入手続き」をタップ
購入時の注意点が表示されます。一読したら[ご購入手続き]をタップしましょう。
楽天会員情報でログインする
楽天会員情報を入力して、ログインします。
「注文確定」ボタンをタップ
あらためて購入画面が表示されます。支払い方法などを確認して問題なければ、
ボタンをタップしてください。楽天ポイントが貯まっていれば、ここで使用するポイント数を指定してください。 -
セキュリティ認証をおこなう
SMS(ショートメッセージサービス)を開き、届いた認証コードを確認する
認証コードを入力して「認証する」ボタンをタップ
最後に、本人確認のためのセキュリティ認証がおこなわれます。楽天会員に登録している電話番号宛にSMSで認証コードが送られてくるので、セキュリティチェックの画面にこのコードを入力し、
ボタンを押しましょう。最後に、「ご注文ありがとうございました」という画面が表示されていれば購入完了です。
「決済エラー(001-002)」と表示された場合の対処法まれに、電話番号認証後「決済エラー」と表示されることがあります。このエラーは、十中八九ショップ側の不具合もしくは仕様によるものと考えられます。筆者が遭遇した際も支払い方法を変えたり、デバイスを変えたりといろいろ試しましたが、いずれも効果はありませんでした。
基本的に時間を置くしか対処法はありません。翌日以降に再度試すと、すんなり購入できるはずです。
-
メールに記載されている16桁のコードをAppleアカウントに登録する
メールに記載されている16桁のコードをコピーする
楽天市場に登録しているメールアドレス宛に、Appleギフトカード認証店からメールが送られてきます。「コード」の下に表示されている16桁の文字列を確認して、コピーしましょう。
「App Store」アプリを起動
「App Store」アプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップします。
アカウントアイコンをタップ
「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ
右上のアカウントアイコンをタップし、[ギフトカードまたはコードを使う]を選択します。
「手動でコードを入力」をタップ
16桁のコードを入力して「コードを使う」をタップ
[手動でコードを入力]をタップし、メールに記載してあった16桁のコードを入力(ペースト)してください。コードを入力できたら、右上の[コードを使う]ボタンをタップしましょう。
チャージ完了画面
最後に、「〇〇円をチャージしました」画面に切り替わったら完了です。
-
App Storeを介した決済時にAppleギフトカードの残高が自動で消費される
後はいつも通り、App Storeを介した決済をすればOK。チャージした残高は、決済時に最優先で(自動的に)消費されます。なお、残高が不足している場合は、他の支払い方法(クレジットカードやキャリア決済)との併用もできます。
方法4:スマホ決済「PayPay」のオンライン支払いを利用する

2023年5月から、Amazonでの支払いにスマホ決済「PayPay(ペイペイ)」のオンライン支払いを利用できるようになりました。
メリット
普段からPayPayを利用している人にとっては残高やポイントの利用シーンが広がりますし、決済情報の集約という面でもメリットを享受できるでしょう。
また、店舗決済と同じようにオンライン決済でも支払い金額に応じたPayPayポイントが付与されます。還元率はPayPayステップにより変動しますが、基本的にはPayPay(残高)による支払いで200円につき0.5%、PayPay(クレジット※旧あと払い)では200円につき1%です。
デメリット
PayPayは基本無料で使えるサービスですが、チャージ方法によっては手数料が発生してしまうケースがあるので注意が必要です。

2023年9月1日から、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(いわゆるキャリア決済)によるチャージには2.5%の手数料が発生するようになります(初回のチャージのみ無料)。
手数料無料で利用したい場合は、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い以外のチャージ方法を利用してください。
支払い方法
Appleアカウントの支払い方法にPayPayを設定する手順を紹介します。
-
PayPayアプリをインストールして設定を済ませる
PayPayアプリのホーム画面
PayPayアプリをインストールして、初期設定と支払い方法の登録を済ませましょう。PayPayで利用できる支払い方法は(1)チャージしたPayPay残高と、(2)クレジットカードの2通りです。詳しくは以下の記事を参照してください。
アプリ「PayPay」をダウンロード -
Appleアカウントの支払い方法にPayPayを追加する
「App Store」アプリを起動
アカウントアイコンをタップ
iPhoneのホーム画面で「App Store」アプリを起動し、トップ画面で右上のアカウントアイコンをタップしましょう。
アカウント名をタップ
「お支払い方法を管理」をタップ
自身のAppleアカウント名をタップして[お支払い方法を管理]に進みます。
「お支払い方法を追加」タップ
「PayPay」をタップ
[お支払い方法を追加]をタップして、PayPayを選択します。
「PayPayで認証」をタップ
「上記に同意して続ける」をタップ
[PayPayで認証]をタップします。アカウント連携に関する規約などが表示されるので、一読して[上記に同意して続ける]を押しましょう。
支払い方法にPayPayが追加されているか確認
自動で支払い方法の管理画面に切り替わります。一番上に「PayPay」が表示されていれば、設定完了です。
-
App Storeでの支払い時にPayPay決済がおこなわれる
後はいつも通り、App Storeを介した決済をすればOK。登録したPayPayアカウントのチャージ済み残高や登録中のクレジットカードで支払いがおこなわれます。
方法5:キャリア決済で月々の通信料金と合算して支払う

「キャリア決済」とは、App Storeで決済した金額を月々の通信料金と合算して支払う方法のこと。有料アプリを購入したりアプリ内課金をしたりすると、その代金が契約している通信回線の利用代金として後日請求されます。
2023年8月現在、App Storeのキャリア決済に対応しているのは以下の通信会社です。
- ソフトバンク/LINEMO:ソフトバンクまとめて支払い
- Y!mobile:ワイモバイルまとめて支払い
- au/UQ mobile/povo:auかんたん決済
- NTTドコモ/ahamo:ドコモ払い
メリット
クレジットカードと同じ「後払い式」の決済方法のため、支払いがとてもスピーディーです。また、年齢を問わず使えるのも魅力のひとつ。親権者の許可があれば、小学生でもキャリア決済を利用できます。
また、各キャリア側でApp Storeでの支払いがお得になるキャンペーンも不定期で実施されます。以下、公式サイトをこまめにチェックしてみてください。
デメリット
App Storeのキャリア決済に対応している通信会社は、あまり多くはありません。各種格安SIMのユーザーや楽天モバイルユーザーが利用できないのは残念なところです。
また、キャリア決済もクレジットカードと同じ「後払い式」の決済方法のため、課金のしすぎには注意が必要です。心配な人は、あらかじめキャリア決済の上限額を設定しておくとよいでしょう。
利用方法
ここからは、支払い方法にキャリア決済を設定する手順を紹介します。
-
App Storeアプリで支払い方法の管理画面を開く
「App Store」アプリを起動
アカウントアイコンをタップ
iPhoneのホーム画面で「App Store」アプリを起動し、トップ画面で右上のアカウントアイコンをタップしましょう。
アカウント名をタップ
「お支払い方法を管理」をタップ
自身のAppleアカウント名をタップして、[お支払い方法を管理]に進みます。
-
キャリア決済にチェックを入れて完了ボタンをタップ
「お支払い方法を追加」をタップ
「キャリア決済」を選択
[お支払い方法を追加]をタップしたら、「キャリア決済」にチェックを入れます。
「この携帯電話番号を使用する」にチェックを入れて完了ボタンをタップ
「この携帯電話番号を使用する」にチェックを入れて[完了]を押すと、iPhoneに挿入されているSIMカードの登録情報(電話番号や契約者番号など)が自動で読み込まれます。
支払い方法の一覧に「キャリア決済」が表示されていれば完了です。
-
App Storeでの支払い時にキャリア決済がおこなわれる
後はいつも通り、App Storeを介した決済をすればOK。有料アプリを購入したり、アプリ内課金をしたりすると、その代金が契約している通信回線の利用代金として後日請求されます。