Appleギフトカードとは? 使い方と使い道、iTunesカードとの違いも解説

Appleの製品とサービスすべてに使える

Apple Gift Card(アップルギフトカード)は、iPhoneなどのハードウェアから有料アプリ購入、アプリ内の有料コンテンツ購入やサービスの利用代金の支払いまで、あらゆる支払いに利用できるプリペイドカードです。

家族や友人などへのギフトとして購入するのはもちろん、自分の買い物のためにも便利に活用できます。本記事ではAppleギフトカードについて、購入後のチャージ方法、課金時の決済手順といった使い方全般を初心者向けにわかりやすく解説します。

Appleギフトカードとは?

まずは、Appleギフトカードとはどんなものなのか、その特徴について一問一答形式でわかりやすく解説します。

Appleギフトカードではどんなことに使えるの?

Appleギフトカードの使い道は、Apple関連サービスに限られます(詳細)。

詳しくは後述しますが、Appleギフトカードは「App Storeを介した決済」と「Appleストア」でのみ利用可能です。具体的には以下のような使い方ができます。

Appleギフトカードでできること(一例)
  • AppleストアでiPhoneやMacなどのデバイスを購入する
  • Appleストアでケーブルやケース、充電器などのアクセサリを購入する
  • App Storeで有料アプリを購入する
  • ゲームアプリのアイテム購入やガチャに使う
  • マンガアプリで漫画を購入・レンタルする
  • LINEスタンプ・着せかえを購入する
  • サブスクリプションサービスの支払いに使う

同じ「ギフトカード」でもクオカードや商品券、ビール券などとは用途がまったく異なります。たとえば、Appleギフトカードを使ってコンビニでお菓子を買ったり、ショッピングサイトで服を買ったりすることはできません。

また、Apple Pay(アップルペイ)にAppleギフトカードの残高をチャージしてレジで支払いに使う、ということも不可能です。

iTunesギフトカードとの違いは?

大まかには、「iTunesカード(App Store & iTunesギフトカード)」は用途が限定された旧バージョン、「Appleギフトカード」はより幅広い用途で使える新バージョンだと考えればよいでしょう(詳細)。

かつてAppleが提供するギフトカードは以下の2種類に分かれており、それぞれ用途が限定されていました。

  • App Store & iTunes ギフトカード(通常iTunesカード)」:有料アプリの購入やアプリ内の有料コンテンツ購入に使える
  • Apple Store ギフトカード」:Appleストアでハードウエアやアクセサリなどを購入する際に使える

Appleギフトカードとは

「Apple Gift Card」は、上記2つのギフトカードを統合する形で2021年11月に提供が開始された、新しいバージョンのギフトカードです。

用途の制限が設けられていないので、ソフトとハードのどちらを購入するときでも利用できます。現在、販売されているのはすべて新バージョンの「Appleギフトカード」に統一されています。「App Store & iTunes ギフトカード」および「Apple Store ギフトカード」の店頭販売はおこなわれていません(すでに購入したものは利用できます)。

Appleギフトカードの値段と種類は?

店頭で販売されている「カード」タイプと、各種オンラインショップで買える「コード」タイプの2種類があり、それぞれ金額のバリエーションが異なります。

    販売金額 支払い方法
コードタイプ 楽天市場 1500円〜5万円
  • クレジットカード
  • 楽天ポイント
au PAYマーケット(販売休止中) 500円〜5万円
  • au PAYカード
  • au PAY残高
  • auかんたん決済(通信料合算)
  • Pontaポイント
Amazon 1000円〜5万円 クレジットカード
LINEアプリ 500円〜5万円 LINE Pay(LINE Pay残高/LINEポイント)
カードタイプ コンビニやドラッグストアなどの実店舗 1500円〜50万円 基本は現金

カードタイプの最低価格は1500円。一方、オンラインショップで買える「コード」タイプなら最低500円から入手可能です。数百円の少額購入をしたい場合は、コードタイプが便利でしょう。

Appleギフトカードに有効期限はある?

Appleギフトカードには有効期限がありません。

Appleギフトカードからチャージした残高は有効期限が設定されていないため、保有残高の期限を気にする必要がありません。また、Appleギフトカードの購入からチャージまでの期限もないので、自身のタイミングで落ち着いてチャージをしてください。

Appleギフトカードの使い方

Appleギフトカードは「物理」タイプと「デジタル」タイプに大別され、それぞれ使い方が異なります。

コンビニやドラッグストアなどで買える「カード」タイプの使い方

一般的なのは、「モノ」として存在している物理タイプのAppleギフトカードです。コンビニなどで目にする機会も多いでしょう。

Appleギフトカード

物理タイプのAppleギフトカードは、実店舗での現金販売が基本です。Apple Store直営店をはじめ、コンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート)やドラッグストア(ツルハドラッグ・ウェルシア)、スーパー(イオン)などで入手できます。

Appleギフトカード

購入してケースを開封するとアップルマークが描かれたカードが入っており、裏面に英数字16ケタのコードが印字されています。

このコードを自身のApple IDアカウントに登録したり、支払い時に直接入力したりすることで、各コンテンツやデバイスを購入できる仕組みです(詳しい手順は後述)。なお、Appleストア実店舗を利用する場合は、支払い時にスタッフに直接カードを提示してもOKです。

Appleギフトカード

ちなみに、Appleギフトカードのアップルマークはステッカーになっており、カードから剥がして好きな場所に貼ることができます。

オンラインで買える「コード」タイプの使い方

Appleギフトカード

一方、オンラインショップで買えるのが「コード」タイプのAppleギフトカードです。前述したカードに記載されている16桁のコードのみを購入する形で、Eメールを経由して受け取れます。主に以下のサイトで販売されています。

一番おすすめなのは、楽天市場のAppleギフトカードのオンラインショップ(認定店)で購入する方法です。

最低でも1%SPUランクによっては最大14%の楽天ポイントが還元されます。決済方法をクレジットカードに指定すれば、カード会社側の特典も獲得でき、特典の重取りが可能です。5と0のつく日キャンペーンやワンダフルデー、不定期で開催される楽天スーパーセールなどを利用すれば、さらにポイントバックが受けられます。

ギフトコード

通常のネットショッピングと同じ感覚で販売サイトからAppleギフトコードを購入すると、Eメールで16桁のコード(文字列)が届きます。このコードを自身のApple IDアカウントに登録することで残高がチャージされ、App Storeでのアプリ購入、およびアプリ内の有料コンテンツの購入などに利用できる仕組みです。

なお、Appleストア実店舗を利用する場合は、支払い時にスタッフにコードが記載されたメールを見せるか、口頭でコードを伝えてもOKです。

Appleギフトカードの使い道と支払い方法

購入したApple Appleギフトカードのチャージ方法や、App StoreとApple Storeでの利用方法を解説します。

使い道1:有料アプリの購入、アプリ内課金の支払いに使う

アプリ

Appleギフトカードは、有料アプリの購入やアプリ内の有料コンテンツ購入(いわゆるアプリ内課金)など「App Store決済」を介した支払いに利用できます。具体的に想定されるのは、以下のようなケースです。

  • App Storeで有料アプリを購入する
  • ゲームアプリのアイテム購入やガチャに使う
  • マンガアプリで漫画を購入・レンタルする
  • LINEスタンプ・着せかえを購入する
  • 無料アプリの機能拡張・広告除去に使う

App Store決済でAppleギフトカードを使うには、あらかじめ16桁のコードを自身のApple IDアカウントに登録・入金する作業が必要となります。支払い時に直接コードを適用することはできないので注意してください。

  1. App Storeを開いて16桁のコードを登録する

    Appストア

    iPhoneのホーム画面で「App Store」アプリを開きます。

    ギフトコードを使う
    ギフトコードを使う

    右上の人型マーク(またはアイコン画像)をタップし、「アカウント」画面でギフトカードまたはコードを使うを選択してください。

  2. Apple IDにギフトカードを登録・チャージする

    コードを読み取る

    「カメラでギフトカードのコードを読み取ってください」という画面が表示されます。カードタイプの場合はカメラで読み取る、コードタイプの場合は手動でコードを入力に進みましょう。

    スキャン

    カメラで読み取るを選択するとカメラが起動するので、表示される枠に収まるようにAppleギフトカードの裏面のコードを写しましょう。自動で16桁のコードの読み取りがおこなわれます。

    完了

    最後に、「〇円をチャージしました」画面に切り替わればOKです。完了を押して画面を閉じましょう。

  3. チャージした残高はApp Storeを介した決済時に自動で消費される

    チャージした残高は、App Storeでのアプリ購入、およびアプリ内の有料コンテンツの購入、サービスの利用代金の支払い時に優先的に消費されます。

    消費される

    いつもどおり、購入したいアプリの価格が表示されたボタンをタップし、Face IDやTouch IDで承認すればOKです。なお、残高が不足している場合は、自動的に他の支払い方法(クレジットカードやキャリア決済)で補われます。

使い道2:サブスクリプションサービスの支払いに使う

Apple MusicやApple TV+といった、定期購入(サブスクリプションサービス)の支払いに利用することも可能です。

App Store決済を介して定期購入しているサービスであれば、Appleが提供するサービス以外でも構いません。たとえば、SpotifyやLINE MUSIC、NAVITIMEプレミアムコースなどでも利用できます。

ダブルクリック

前述した手順であらかじめAppleギフトカードの残高をApple IDアカウントに登録しておけば、更新日(支払い日)に自動で残高が使用されます。

クレジットカードやキャリア決済など他の支払い方法と併用できるので、チャージ残高が月の支払い料金に満たなくても問題ありません。

使い道3:iPhoneやiPad、アクセサリといったApple製品を購入する

Appleストア製品

Appleギフトカードは、「Appleストア」での買い物時に利用できます。

iPhoneやiPad、Macといったデバイスから、ケースやイヤホン、充電器、ケーブルといったアクセサリまで、Appleストアで売っているモノであればほとんどに適用可能です。

Appleストアオンラインショップでの使い方

Apple IDでログイン
Appleギフトカード

前述した手順でApple IDにギフトカード残高を登録しましょう。Appleストアにアクセスして、自身のApple IDでログインすれば、自動的にチャージ残高が適用されます。もしくは、カード裏面に記載のコードを支払い画面に直接入力してもOKです。

Appleストア実店舗での使い方

Appleストア

Appleストアの実店舗で利用する場合は、支払い時にスタッフに直接Appleギフトカードを渡せばOK。コードタイプの場合は、コードが記載されたメール画面を提示してください。

EDITED BY
TOKIWA