スマホ決済のPayPay(ペイペイ)は、PayPay残高にチャージして決済するだけでなく、クレジットカードを登録して決済することもできます。
PayPayにクレジットカードを登録した場合、都度チャージせずPayPayで支払える利点がある一方、支払いによるPayPayポイント(基本付与分)がもらえないという欠点も。
クレジットカードのなかで唯一の例外はPayPayカード(旧ヤフーカード)です。PayPayカードを持つと利用できる「PayPayクレジット」での支払いでは、PayPay決済時に基本付与分のPayPayポイントが付与されます。
本記事では、PayPayにクレジットカードを登録するメリット・デメリットについて解説した上で、実際にPayPayにクレジットカードを登録し、支払いに利用する手順を紹介します。
PayPayに登録できるクレジットカードの種類
PayPayに登録できるクレジットカードのブランドは、VISAとMastercardの2種類のみです。PayPayカード(旧ヤフーカード)に限ってJCBも登録可能ですが、その他のJCBカードは登録できません。American Express(アメックス)も登録の対象外です。
- VISA
- Mastercard
- JCB ※PayPayカード(旧ヤフーカード)のみ
「支払い方法の選択」で通常のクレジットカードを設定した場合、決済時に基本付与分のPayPayポイントを獲得できません(付与率0%)。しかし、PayPayカードでの支払いである「PayPayクレジット」なら決済時にPayPayポイントの付与を受けることができます。付与率は1〜1.5%です(200円ごとに付与)。
PayPayカードをアプリに新規登録した場合の支払い方法は「PayPayクレジット」になります。
「PayPayクレジット」での支払いは、クレジットカードのなかではPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)のみが可能です。そして、繰り返しになりますが、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)は、基本付与分のPayPayポイントがもらえる唯一のクレジットカードです。
PayPayカードには基本付与分のPayPayポイントを受け取る対象というメリットがある一方で、利用上の注意点があります。「PayPayでクレジットカードを使うメリット・デメリット」と「PayPayでPayPayカードを使うメリットと注意点」は次項以降で詳しく解説しています。



年会費 |
0
永年無料
|
---|---|
還元率 |
1.00% ~ 1.50%
200円ごとに最大1.5%のポイント
|
ポイント |
PayPayポイント
|
ウォレット |
Apple Pay
Google Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
|
審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
|
支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
年会費無料で利用金額200円(税込)ごとに1%または1.5%のPayPayポイント獲得(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ
国際ブランドごとに1枚ずつ、合計3枚まで発行可能
ナンバーレスで安心のセキュリティ
PayPayでクレジットカードを使うメリット・デメリット
PayPayにクレジットカードを登録するにはメリットもありますが、デメリットもあります。PayPay残高と併用してクレジットカード支払いを利用するなど、状況に応じて支払い方法を選択するのが実用的です。
【メリット1】チャージせずにPayPayで決済できる
PayPayにクレジットカードを追加すると、支払い方法の選択で「PayPay残高」のほか「クレジットカード」でも支払いが可能になります。「クレジットカード」で決済した分の請求は、登録したクレジットカードに後日されます。決済時に「PayPay残高」が不足していて、チャージが難しい場合でも、「クレジットカード」で支払えるので便利です。クレジットカードを登録するメリットの一つです。

【メリット2】複数のクレジットカードを登録できる
PayPayには、複数のクレジットカードを登録することができます。所有するクレジットカードをPayPayに登録すれば、複数枚のクレジットカードを持ち歩く必要もありません。なお、同一のクレジットカードを複数のアカウントに登録することはできません。

【デメリット】決済時に基本付与分のPayPayポイントがもらえない
PayPayにクレジットカードを登録するうえで注意しなければならないのが、決済時にPayPayポイントがもらえないことです(クーポン除く)。クレジットカードでの支払い(PayPayカードを除く)は、基本付与分の付与率は0%で、PayPayステップのカウント対象外でもあります(PayPayアプリに登録していないPayPayカードもPayPayステップのカウント対象外)。
支払い方法 | 付与率 | 付与上限 |
---|---|---|
|
0.5〜1.5%(200円ごとに付与) |
|
|
0% |
「PayPay残高」や「PayPayクレジット」で決済するとPayPayポイントが付与されますが、クレジットカード支払いだと付与率は0%(還元なし)となります。
PayPayの各種特典は、クレジットカード支払い(PayPayカードを除く)だとPayPayポイントをもらえないケースがほとんど。PayPayカードを持たず、PayPayの還元を利用してお得に使いたいというユーザーは、クレジットカード以外の支払い方法による決済がほぼ必須といえます。
PayPayでPayPayカード(旧ヤフーカード)を使うメリットと注意点

PayPayが提供するクレジットカード「PayPayカード(旧ヤフーカード)」は、PayPayにおいて優遇される特別なクレジットカードです。
ただし、PayPayカードを利用するうえでの注意点も存在するので解説します。
【メリット1】決済時に基本付与分のPayPayポイントがもらえる唯一のクレカ
PayPayアプリに登録したクレジットカードで決済した場合、基本付与分のPayPayポイントを受けることはできませんが、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む、以下略)だけは例外です。
PayPayで基本付与分のPayPayポイントを獲得できる支払い方法は、2つあります。それは「PayPay残高」と「PayPayクレジット」による支払いです(PayPayカードはカードでの決済時にPayPayポイントを獲得できますが、ここでの説明はPayPayでの利用時に限定します)。「PayPay残高」の付与率は0.5〜1%、「PayPayクレジット」の付与率は1〜1.5%です(どちらも200円ごとに付与)。
「PayPayクレジット」に登録できるクレジットカードは、PayPayカードに限定されています。また、「PayPay残高」にチャージできるクレジットカードもPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)だけです。
PayPayでクレジットカードによる支払いを選択する場合、PayPayポイントがもらえるPayPayカードは魅力的な1枚といえます。
「PayPayクレジット」は、その月に利用した金額を翌月にまとめて支払える機能です。支払った代金については、PayPayカードの利用料金と一緒に指定の口座から引き落とされます。
PayPayにPayPayカードを登録後、支払い方法の選択で「クレジット」を選ぶと利用できます。支払い画面の色は、「PayPay残高」の選択で赤、「PayPayクレジット」の選択で青に切り替わるので、デザイン面で配慮されています。
PayPayを利用する際に、PayPay残高を気にしなくていいので、手軽に買い物することができます。
【メリット2】PayPay残高にチャージできる唯一のクレカ
PayPay残高にチャージできるクレジットカードは、PayPayカードだけです。
通常のクレジットカードは、PayPayに登録しても決済に利用できるのみで、PayPay(残高)チャージには使えません。しかし、PayPayカードだけは、PayPayに紐づければPayPay(残高)チャージが可能になります。また、オートチャージにも対応しており、チャージ手数料も無料。チャージ金額はカードに請求されます。
PayPay残高が不足したときにチャージできるのは便利です。例えば、食事の割り勘で友だちに送金したいときに「PayPay残高(PayPayマネーまたはPayPayマネーライト)」が不足していると送金できませんが、PayPayカードを所有していればPayPay残高にチャージしてすぐに送金することができます。
PayPayカードで「PayPay残高」にチャージした場合には、「PayPay残高」の種類はPayPayマネーライトになります。PayPayマネーライトは出金できません。また、PayPay残高のひとつであるPayPayポイントでは送金ができません。送金できるのはPayPayマネーまたはPayPayマネーライトに限られています。
【注意点1】「PayPayクレジット」を利用できないケースもある
「PayPayクレジット」を利用できない店舗やサービスもあります。
- 「PayPay残高限定」「PayPayマネー限定」加盟店での支払い
- 「PayPayクレジット」非対応のオンラインサービス
上記の店舗・サービスは、「PayPayクレジット」での支払いができないので、注意が必要です。「PayPayクレジット」を使えない場合はPayPay残高を選択します。
【注意点2】「PayPayクレジット」ではPayPayポイントを二重取りできない
PayPayカードの請求額のうち「PayPayクレジット」での利用額について、PayPayカード特典である利用金額に対してのPayPayポイント付与はないので注意が必要です。「PayPay残高」へのチャージをした場合も、基本付与分とPayPayステップ達成分のPayPayポイント付与はありません。
その代わり、「PayPay残高」または「PayPayクレジット」で支払えば基本付与分とPayPayステップ達成分の0.5〜1.5%のPayPayポイントを受け取ることができます(200円ごとに付与)。「PayPay残高払い」は付与率0.5〜1%、「PayPayクレジット」は付与率1〜1.5%です。
PayPayで決済時に受け取るPayPayポイント(クーポン除く)について説明します。基本付与分は「PayPay残高払い」が0.5%、「PayPayクレジット」が1%です(どちらも200円ごとに付与)。そして、PayPayステップで条件を達成することで、達成した翌月に0.5%加算されます。
「PayPay残高払い」はPayPayステップで条件を達成すると1%になりますが、それでも「PayPay残高払い」ではなく「PayPayクレジット」で支払ったほうがお得、ということに変わりはありません。PayPayステップを達成しても「PayPay残高払い」と「PayPayクレジット」のどちらにも適用されるので、0.5%の差は埋まりません。
この差が積み重なると、利用頻度によっては無視できない違いが生じます。PayPayポイントを貯めたい場合は、PayPayカードの発行を検討する余地はあるといえます。
【注意点3】PayPayポイントの付与率
PayPayでは、「PayPay残高払い」ではなく「PayPayクレジット」または「PayPayカード(カード決済)」で支払ったほうがお得になるのは知っておいたほうがいい情報です。【注意点2】で触れましたが、改めて解説します。
PayPay決済時にもらえる基本付与分は「PayPay残高払い」が0.5%、「PayPayクレジット」が1%です(どちらも200円ごとに付与)。そして、PayPayステップで条件を達成することで、達成した翌月に0.5%加算されます1 。
PayPayステップの条件は月毎に変更することがあります。毎月同じ条件をクリアしていれば付与率が上がるわけではありません。
-
「PayPay残高払い」「PayPayクレジット」共に0.5%加算
PayPayステップの条件クリアは容易ではない
PayPayステップで付与率をアップするには高いハードルが設けられています。2025年3月であれば、達成条件は次の2つをともに達成することです(クリアで翌月の付与率0.5%アップ)。
- PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールドで合わせて30回支払い(200円以上の支払いが対象)1
- PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールドで合わせて10万円支払い1
なかなか難しい条件です。「PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールドで合わせて30回支払い(200円以上の支払いが対象)」をクリアするには、1回の支払いで200円未満ではカウントされないので、コンビニで500mlのミネラルウォーター1本を購入するだけでは足りません。何か他の商品を組み合わせようとすると支払いが増えるので、判断が難しい金額です。200円以上の支払いが多い人には達成が容易な条件かもしれませんが、それでも支払いの多くをPayPayにする必要があるのではないでしょうか。ランチから買い物まで、PayPayまたはPayPayカードをなるべく多く使うようにするのが達成への近道です。
そして、「PayPay支払いまたはPayPayカード支払いで10万円以上」も大変です。500円の支払いを30回しても1万5000円で、届きません。金額の大きな支払いをPayPayまたはPayPayカードでおこなう必要があります。より多くのPayPayポイントが返ってくる「Yahoo!ショッピング」を利用する、ふるさと納税の「さとふる」を利用する等、関連サービスを使って少しでも得をしながら10万円を目指すこともできますが、それでも楽な条件とはいえないでしょう。様々な支払いをPayPayカードにするとハードルは下がりますが、PayPayの支払いだけで超える場合は簡単ではありません。
この2つの条件をクリアすると基本付与分に0.5%加算されて付与率は1〜1.5%となります(200円ごとに付与)。「PayPay残高」での支払いであれば付与率1%が上限です(200円ごとに付与)。「PayPayクレジット」と「PayPayカード決済」の付与率は1.5%が上限になります(200円ごとに付与)。
-
PayPayクレジット登録者のみ、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)、PayPayカード ゴールドの支払いをカウントする

PayPay ステップの条件を達成すると翌月の付与率は0.5%加算される
PayPayポイントを貯めるなら「PayPayカード」がおすすめ
手っ取り早くPayPayポイントを貯めたい人には「PayPayカード」がおすすめです。年会費無料・即日発行(申し込み時に審査が必要)が可能なクレジットカードで、PayPayカードで決済すると支払金額に対して1%のPayPayポイントが付与されます(200円ごとに付与)。「PayPayクレジット」の支払いも利用できるようになるので、PayPayステップを達成しなくても付与率は1%になります(200円ごとに付与)。
つまり、PayPayステップで還元率を0.5%から1%にアップさせるには高いハードルをクリアする必要がある一方で、「PayPayクレジット」または「PayPayカード」で決済するだけで1%のPayPayポイント(200円ごとに付与)をゲットできるというわけです。この点で、「PayPay残高払い」と比べると確かな差が存在します。PayPayにおいて、PayPayカードでの支払いには利点があるのです。
「PayPayカード決済」はPayPayステップのカウント対象(PayPayアプリに登録を済ませた場合)であり、PayPayステップの条件達成で0.5%が加算されると、PayPayカードの付与率は最大で1.5%になります。「PayPayクレジット」の付与率も同様に最大1.5%です。
PayPayカードの発行をする際、プラスチック製カードを発行するか・しないか、デザインは縦型・横型どっちを選ぶか、国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBどれがおすすめか。それぞれ、以下の記事で解説しています。
「PayPayステップ」では条件を達成した場合、達成の翌月に0.5%が加算されます。PayPayステップのカウント対象となる支払い方法は、PayPayクレジット、PayPay残高払い、PayPayカード・PayPayカード ゴールド(PayPayアプリに登録後のPayPayカード利用が対象)です。以前は対象だったPayPayアプリを介してのPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)による支払いは、2022年12月からカウント対象外になりました。PayPay商品券による支払いもカウント対象外です。
PayPayにクレジットカードを登録する方法
PayPayにクレジットカードを登録する方法は、PayPayカード(旧ヤフーカード)と、それ以外のクレジットカードで手順が異なります。
PayPayカード(旧ヤフーカード)を連携する場合は、PayPayアプリに登録をして設定しますが、それ以外のクレジットカードだと2つの方法があります。今回は、PayPayカード以外のクレジットカード(「クレジットカード」支払い)をPayPayに登録する手順をそれぞれ紹介します。

PayPayアプリに登録したクレジットカード
クレジットカードの登録が完了すると、「アカウント」タブ画面で[支払い方法の管理]から登録済みのクレジットカードを確認できます。
【方法1】クレジットカード情報をアプリに直接入力する
1つ目は、PayPayアプリからカメラを起動して、カード番号をスキャンする方法です。
「カード追加」をタップ


「アカウント」タブの[支払い方法の管理]をタップし、[PayPayカード以外のカード追加]を選択します。
カメラでクレジットカードをスキャンする


カメラでスキャンして読み取る(手動入力も可能)
カメラが起動するので、クレジットカードを読み取れば自動でカード情報が入力されます。この時、[カード番号を直接入力する]をタップしてカード番号や有効期限を手動で入力することも可能です。
カード番号、有効期限、セキュリティコードを読み取り(または入力)したら、[追加する]をタップしてください。
登録完了

これでクレジットカードの登録は完了です。登録したクレジットカードを利用する場合は、「支払い方法の選択」の画面で「クレジットカード(登録済みのクレジットカード)」をタップします。
【方法2】Yahoo!ウォレットに登録済みのクレジットカードと連携する
2つ目は、Yahoo!ウォレットに登録しているクレジットカード情報をPayPayアプリと連携させる方法です。この手順は、Yahoo!ウォレットにクレジットカードが登録されていることが前提となります。
クレジットカードを登録Yahoo!ウォレットからインポートする


PayPayの「アカウント」タブから[支払い情報の管理]を選び、[Yahoo!ウォレットからインポート]をタップしましょう。


PayPayとYahoo!JAPAN IDの連携が完了していれば不要
PayPayアプリとYahoo!JAPAN IDが連携できていない場合、[Yahoo! JAPAN IDと連携する]→[上記に同意して連携する]をタップし、IDを入力するなどして連携しましょう。
クレジットカードを選択

「クレジットカードの追加」画面で、Yahoo!ウォレットからインポートしたいクレジットカードを選択します。
セキュリティコードを入力して登録完了

クレジットカードのセキュリティコードを入力しましょう。これでYahoo!ウォレットに登録したクレジットカードのインポートは完了です。
PayPayでクレジットカードを使って支払う方法
PayPayアプリでは、支払いの前に決済方法を選択することができます。その際にクレジットカードを選択して決済すればよいわけです。


「支払い方法の選択」で登録したクレジットカードをタップするだけ
バーコード支払いの場合、「支払い」タブ画面から支払い用のバーコードを表示させて決済する前に[PayPay残高]をタップしましょう。支払い方法の選択ができるので、どのクレジットカードで支払うかを決めてタップすれば完了です。
スキャン支払いの際も同様です。店舗に掲示されているQRコードをスキャンした際、[PayPay残高]をタップしてクレジットカードを選択するだけです。
なお、一度クレジットカードを選択すると、次回決済もそのクレジットカードが選択された状態での決済となります。次回の決済時にクレジットカード以外で支払う場合は、決済方法を改めて選択します。
PayPayからクレジットカードを削除する方法
PayPayに登録したクレジットカードは簡単に削除できます。


PayPayの「アカウント」タブから[支払い方法の管理]を開きます。画面上部に表示されているカードをスライドし、削除したいクレジットカードに表示されているゴミ箱ボタンをタップし、[削除する]を選択すればクレジットカードの削除は完了です。
PayPayのクレカ利用上限を引き上げる方法
PayPayに登録したクレジットカードには、利用時に一定の利用上限があります。本人認証サービス(3Dセキュア)の設定状況により、上限金額が異なります。
支払い上限を引き上げるには、事前にクレジットカード会社で本人認証サービス(3Dセキュア)の設定を済ませた上で、設定したパスワードなどをPayPayアプリで入力することで引き上げることができます。[アカウント]→[支払い方法の管理]→クレジットカードを選択して[利用上限金額を増額する]をタップ→[本人認証(3Dセキュア)を設定する]で該当するクレジットカードのサイトに移行します。ここで手続きを済ませてください。
本人認証が未設定だと利用上限は5000円(過去24時間/過去30日間)ですが、本人認証が設定済みで過去24時間で2万円、過去30日間で5万円になります。本人認証設定済みでアカウント画面に青いバッジが表示されていると、利用上限は25万円(過去24時間/過去30日間)に変わります。
PayPayによると、「青いバッジの表示条件等の詳細については、セキュリティの都合上、お答えいたしかねます」とのことです。
過去24時間 | 過去30日間 | |
---|---|---|
本人認証未設定 | 5000円 | 5000円 |
本人認証設定済 | 2万円 | 5万円 |
本人認証設定済み+青いバッジが表示されている | 25万円 | 25万円 |



年会費 |
0
永年無料
|
---|---|
還元率 |
1.00% ~ 1.50%
200円ごとに最大1.5%のポイント
|
ポイント |
PayPayポイント
|
ウォレット |
Apple Pay
Google Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
|
審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
|
支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
年会費無料で利用金額200円(税込)ごとに1%または1.5%のPayPayポイント獲得(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ
国際ブランドごとに1枚ずつ、合計3枚まで発行可能
ナンバーレスで安心のセキュリティ