AIアシスタントのAlexa(アレクサ)を搭載するAmazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズは大変人気で、画面を搭載したスマートディスプレイも続々と登場しています。製品のバリエーションが増えており、予算や使い方に合わせて柔軟に選択できます。逆にいえば、あまりにも機種が多いためにどれを買ってよいか迷ってしまう人もいるはずです。
そこで今回は、いま買えるAmazon Echo(アマゾンエコー)全9製品の比較と選び方を解説します。各モデルをミニレビューしているので、自分に合った1台を見つけてください。
Amazon Echoの各モデルを比較
Amazon Echoシリーズの各モデルの特徴を紹介します。
いま買える全モデルを一覧表で比較
Echoには大きく分けて「Echo」シリーズと「Echo Show」シリーズの2つの種類があります。
多くの機種に「〜世代」という名称が付いていますが、これは新しさを示しており、数字が大きいほうが新しいモデルになります。たまに旧モデルの特売がおこなわれていますので、覚えておいてください。今回の新モデルはデバイス名末尾に発売年が記載されています。
| モデル | 特徴 | 価格 | サイズ(幅×奥行き×高さ) |
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113mm × 103mm × 111mm |
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5980円 | 99mm × 83mm × 91mm |
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7480円 | 100mm × 100mm × 89mm |
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1万4980円 | 109mm × 109mm × 99mm |
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3万9980円 | 155mm × 142mm × 148 mm |
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1万2980円 | 147mm × 82mm × 91mm |
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2万2980円 | 200mm × 130mm × 106mm |
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3万4980円 | 208mm × 127mm × 150 mm |
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3万9980円 | 255mm × 127mm × 182 mm |
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4万7980円 | 408mm × 257mm × 36mm |
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2万5980円 | 202mm × 137mm × 15mm |
「Echo」シリーズ
「Echo」はスマートスピーカーのシリーズで、該当するのは以下の通りです。
画面が付いていないので声のみでコントロールして、情報も音声から得ることになります。当然ですが、音楽を聴くのにも向いています。新登場のEcho Spotは小さな画面が付いていて時計代わりに最適です。新モデルはスマートハブに対応しています。
「Echo Show」シリーズ
ディスプレイを内蔵するモデルは名前に「Show」が付きます。数字がディスプレイのサイズ(インチ)を表します。該当するモデルは以下の通りです。
Echo Showは、音声に加え情報を画面で表示できます。天気予報やニュースも文字や写真などを見ながら把握できるのが特徴です。
さらに、写真の表示やYouTubeなどの動画視聴も可能です。全モデルカメラが付いているので、テレビ電話で通話したり、部屋の様子を出先から確認したりするのにも役立ちます。新登場の8インチ、11インチモデルは画面の額縁が細くスタイリッシュになりました。
その他
スマートスピーカーのEchoシリーズ、スマートディスプレイのEcho Showシリーズに加えて、スマートホームのコントロールパネルとして「Echo Hub(エコーハブ)」も販売されています。Echo Hubを使えば、対応するスマートホーム製品を音声操作やタッチ操作で管理できます。
そのほか本記事では触れていませんが、ワイヤレスイヤホン「Echo Buds(エコーバッズ)」もAlexaを搭載します。
Amazon Echoの買い方・選び方
Amazon Echoを購入する際のタイミングや選び方について解説します。
Amazon Echoはいつ購入すべき?
セールが近づくと告知がEchoシリーズの商品ページに表示されることがある
EchoシリーズをはじめとするAmazon製のデバイスは、セールで大きく値下がりすることが通例です。Echoも半額近い価格になることもあるので、安く買いたい人は注目してください。
ただし、人気の機種は品切れになることも見受けられます。旧モデルがセールで買えることもありますが、生産が終わっているため、セールで売り切れ次第販売終了となります。
セールのタイミングが近くなければ、購入していち早く活用するのもおすすめです。
Amazon Echoの基本的な選び方
まず、EchoシリーズとEcho Showシリーズのどちらを選ぶのか決めましょう。ディスプレイ付きのEcho Showシリーズはやや価格が高くなります。音楽を聴くのが主な目的なら、手ごろな価格のEchoシリーズがおすすめです。
前述の通り、Echoシリーズはディスプレイを搭載しないスマートスピーカーです。安価なスタンダードモデルから音質にこだわった上位モデルまで取り揃えています。一方のEcho Showシリーズは、ディスプレイを搭載するモデルのため天気予報やニュースを表示したり、動画配信サービスを視聴したりとさまざまな使い方ができます。
音質
ディスプレイがなかったEchoシリーズにEcho Spotが加わった
Echoシリーズは、基本的に本体サイズが大きく、価格の高い上位モデルほど音質が良くなります。音楽を聴くのを主目的にする場合、予算に合わせてなるべく音質の良いモデルを選びましょう。
理想的なのは、「Echo Studio(2025年発売)」ですが、予算にあわせて「Echo Dot Max(2025年発売)」も狙い目です。また「Echo Pop」や「Echo Dot(第5世代)」は、音楽を聴くというよりAlexaの音声サービス向きです。
画面サイズ
Echo Showは5〜15インチまでの画面サイズが用意されているので、購入前にサイズ感をチェックするとよい
Echo Showシリーズは、5インチから15インチまでの画面サイズを選べます。サイズはスマホやタブレットと同じように考えればよいでしょう。ただし、スマホよりも距離感がある状態で使うのが一般的です。
つまり、手に持ち続けて使うようなことはしないので、少し大きめの画面を求めましょう。「Echo Show 5(第3世代)」は時計やちょっと天気を見る程度の使い方に向きます。
動画を見るなら「Echo Show 8(2025年発売)」以上のモデルをおすすめします。なお、リビングに設置して家族全員で使うなら「Echo Show 15(第2世代)」も魅力的です。
時計代わりに使う
時計として使うのに最適な製品は「Echo Spot(2024年発売)」です。主に時計と天気を表示する小さなディスプレイが付いています。
なお、画面が小さな「Echo Show 5(第3世代)」も時計として利用できます。Echo Show 5(第3世代)は、テレビ通話ができたり、動画を見るなど画面が小さいながら、Echo Showの機能が活用できます。
どれがおすすめ? Amazon Echo各モデルをレビュー
ここではEchoシリーズとEcho Showシリーズの各モデルをレビューします。どのモデルを購入しようか迷った際に参考にしてみてください。
サイズ・音質ともに文句なしの「Echo Dot Max(2025年発売)」
直径約10cmほどとコンパクトでインテリアにもマッチしやすい
「Echo Dot Max(2025年発売)」は、直径10cmほどとコンパクトながら非常に音が良い新モデルです。0.8インチツイーター、2.5インチウーファーを搭載し、個人の部屋で使うにはサイズ、価格ともに好バランスです。
パソコンやスマホの外付けBluetoothスピーカーとしても利用できるので、動画を楽しんだり音楽を聴いたりするのにも向いています。各種センサーを搭載するので、ホームハブとしても利用できます。
カラー展開は、写真のアメジストのほか、グラファイト(ブラック)とグレーシャーホワイトの3色展開です。
音質にこだわるなら「Echo Studio(2025年発売)」
サイズが大きいぶん音質が素晴らしく、コンサート会場のような迫力を楽しめる
「Echo Studio(2025年発売)」は最上位モデルのスマートスピーカーです。直径15cm程度とやや大きめですが、3.75インチ高偏位ウーファーに加え、1.5インチフルレンジドライバーを3つ搭載します。リビングなどで使うのに最適な高音質モデルです。スマホと接続しても迫力のサウンドが実感できるでしょう。ホームハブとしても機能します。
なお、カラー展開はブラックの1色のみと、他のモデルと違って色を選べないのが少し残念です。
目覚まし時計に最適な「Echo Spot(2024年発売)」
新登場のEcho Spotは半球形のかわいい時計デバイス
「Echo Spot(2024年発売)」も実は同じ名前の製品の新モデルとなります。2.83インチの小さなディスプレイを内蔵し、時計や天気を表示できます。ほかにも、再生中の音楽のタイトルやカバーアルバム、読み上げているニュースのサービス名などの表示が可能です。ただし、「Echo Show」のように動画を見ることはできません。情報量が最小限でまさに時計として使うのに向きます。
ディスプレイが付いていますが、ビデオ通話はできないので気をつけてください。Echoシリーズと同様に音楽を聴くことや、音声での通話はできます。スピーカーの音質は上々で、Echo Dotと同様に価格を考えれば文句なしです。
価格は1万1480円ですが、セールがあると5000円台で購入できることもあります。タイミングを選んで購入するとよいでしょう。なお、時計として使うのもおすすめです。本体カラーはオーシャンブルー、グレーシャーホワイト、ブラックの3色となります。
背面のボタンは音量調整とミュートだ
最安値の「Echo Pop」
半球形のEcho Popはとてもコンパクト
2023年の夏に新モデルとして追加されたのが、最廉価の「Echo Pop」です。これまで最廉価だったEcho Dot(第3世代)は販売が終了しています。Echo Popは5980円(税込)という手ごろな価格ながら、上位機のEcho Dotに音質では負けていません。サイズもコンパクトで、球を半分に切ったような形をしています。
Echo Dotとの機能的な違いは、モーション検知や温度センサーを搭載しないことです。スマートスピーカーとして利用したり、ちょっと音楽を聴いたりする程度ならEcho Popでも十分でしょう。本体カラーはグレーシャーホワイト、チャコール、ティールグリーン、ラベンダーの4色です。
エントリーモデルの「Echo Dot(第5世代)」
円形のデザインで下部がリング上に光ることで状況がわかる
「Echo Dot(第5世代)」は、入門向けの実質的なスタンダードモデルと言えるでしょう。カラーバリエーションはグレーシャーホワイト、チャコール、ディープシーブルーの3種類です。
直径10センチの丸いボールのようなデザインはとても親しみが持てます。アラームの設定も音声でできるのがとても楽です。トイレや洗面所などに置いても便利でしょう。価格も手軽なのでプレゼントにも向いています。
以前までは、球体に時刻が表示される「Echo Dot(第5世代)with clock」も販売されていました(現在は終売)。
時計としての利用におすすめの「Echo Show 5(第3世代)」
5.5インチとコンパクトなディスプレイを搭載する
時計として購入するなら、「Echo Show 5(第3世代)」もおすすめです。本体カラーはグレーシャーホワイト、チャコール、ディープシーブルーの3色。5.5インチとスマホと同じくらいの画面を搭載しています。
常に時間や天気を表示できるのが便利で、目覚まし時計やストップウォッチとして使う際にも話しかけるだけでOKです。週間天気予報やニュースは、画像と共に表示してくれるのでとてもわかりやすくなります。カメラも付いているのでテレビ電話や部屋の状況確認にも利用できますが、画質はやや低くなります。
Echo Showシリーズで最廉価ですが、価格は1万2980円となりました。世代が進化するごとに値上がりしているため、セールを活用して購入するのがおすすめです。第2世代に比べるとサウンドが向上し、低音が強くなっているものの、音楽を聴く際には過剰な期待は禁物です。また、動画を視聴するには画面が狭く、解像度もイマイチ。ながらで動画を主に「聴く」のであれば最適です。
天気予報などは見やすい
背面を含めた全体のデザインが刷新された
音質向上で動画やオーディオにも向く「Echo Show 8(第3世代)」
Echo Show 8(第2世代)に比べ、音質が格段にグレードアップ
Echo Showシリーズの中堅モデル「Echo Show 8(第3世代)」が2024年8月1日に新登場しました。画面サイズは前モデルと同じ8インチのまま、デザインも少し変わりましたが全体としてはマイナーチェンジといった印象です。搭載するチップの性能がアップし様々な操作のレスポンスが向上しているので、ストレスを感じにくくなりました。
スピーカーが大幅に良くなっており、2インチのネオジウムスピーカーを2つ内蔵しています。空間オーディオにも対応しているため、広がりのあるオーディオを楽しめます。また、動画視聴でも音の良さが嬉しく感じます。
搭載するカメラを使って部屋の様子をチェックすることや、テレビ通話も可能なのは前モデルと同様ですが、画像、音声のノイズ低減で、より品質が向上しています。ただし、2万2980円と大幅に値段が上がった点だけは残念と言えそうです。
右がEcho Show 8(第2世代)。サイズはほぼ変わらないがスピーカーが丸みを帯びた
天気予報やAmazonの配送状況もひと目で分かる
動画も楽しみたいなら「Echo Show 8/11(2025年発売)」
2サイズ展開で用途によって選べるのが魅力的だ
新たに発売された「Echo Show(2025年発売)」は、8インチと11インチの2モデルとなります。どちらも額縁が細くなり、とてもスタイリッシュに生まれ変わりました。また、本体部分は円形のスピーカーになっているのも素敵です。音楽の再生はもちろん、動画の視聴やテレビ電話にも利用できます。
価格が徐々に値上がっており、新モデルは3万4980円(8インチ)、3万9980円(11インチ)となりました。セールなどでうまく手に入れましょう。
リモコン付きの最新モデル「Echo Show 15(第2世代)」
Amazon
2024年11月21日に「Echo Show 15(第2世代)」が登場しました。Echo Show 15(第2世代)はFire TV機能搭載で、Fire TVを操作できるAlexa対応音声認識リモコンが同梱しています。
2022年の春に登場した前世代と比べて大きく変わった点は以下の通り。
- 2倍強化された低音とクリアな音声でより迫力のあるサウンドに進化
- ZigbeeとThread対応のスマートホームハブ
- 本体上部中央に設置した13MPの自動フレーミング機能つきカメラで、撮影範囲が前世代より2倍以上に拡大。さらに3.3倍ズームに対応
- 高速ストリーミングでWi-Fi 6E対応
Echo Show 15(第2世代)は、15.6インチのフルHDディスプレイ(1080p)を搭載しており、カスタマイズ可能なホーム画面には複数の情報を同時に表示することが可能です。壁掛けはもちろん、別売のスタンドでパソコンのモニターのようにも使えます。縦置きと横置きの両方に対応し、どちらで利用してもコンテンツは美しくレイアウトされています。
前世代からカメラの位置が本体上部中央に変更になり、広い撮影範囲と3.3倍ズーム機能を搭載したことでビデオ通話がさらに便利になりました。また、Fire TV機能でPrime Video、Netflix、YouTubeなどが再生でき、付属のリモコンを使えば遠くにいても操作が可能です。
スマートホームコントロールパネル「Echo Hub」
Amazon
「Echo Hub」は、2024年2月に発売されたAlexa搭載のスマートホームコントロールパネルです。ディスプレイからスマートカメラ・照明・エアコン・スピーカーなど、対応するスマートホーム製品を音声操作またはタッチ操作で一括管理できます。別売りでスマートプラグやアウトドアカメラ、ドアベルも販売されています。
本体には近接センサーも搭載。人が近づいたことを検知すると、ディスプレイがスタンバイ画面からスマートホームダッシュボードに切り替わります。わざわざ本体の電源を入れる必要がないため、スムーズにスマートホームの管理・操作に移れます。
Echo Hubには、WiFi・Zigbee・Thread・Bluetooth・Matter規格に対応するスマートホームハブが内蔵されています。Amazonデバイスだけでなく、幅広いスマートホーム製品と同期して制御することができます。
Amazon Echoの便利な使い方
Amazon Echoをより便利に使う方法を紹介します。基本の使い方は音声操作による情報の取得で、「スキル」と呼ばれる機能を追加することで進化していきます。また、「Amazon Music Unlimited」ユーザーであればAmazon Echoを通じて楽曲を再生できます。
スキルを追加して天気やニュースなどの情報を得る
AndroidスマホやiPhoneにAlexaアプリをインストールして使うのが基本
Echoシリーズは、基本的に情報を取得するのに向いています。時間や天気、ニュースなどさまざまな情報を得られます。スマホのようにメールを送信したり、メモを入力したりするような使い方には向きません。なお、Bluetooth接続すればスマホで音楽を再生できます。
EchoシリーズのAIアシスタント「アレクサ(Alexa)」は、スキルという機能を追加することで、ユーザーの好みに合わせて進化していきます。これらの設定は、スマホの「Alexa」アプリからおこないます。セットアップなどもAlexaアプリを利用して進めていきます。ただし、画面の付いているEcho Showシリーズはアプリがなくても設定可能です。
まだEchoを使ったことがない人は、Alexaアプリをインストールすることで、スマホ上でAIアシスタントの利用を体験できます。アプリのボタンを押して話しかければ、天気や株価、ニュースなどを教えてくれます。
おすすめのスキルが表示される
カテゴリーや新着からスキルを探せる
一例を挙げましょう。標準機能では乗り換え経路の探索はできず、「すみません、交通情報をお知らせすることはまだできません」と言われてしまいます。ところが、乗り換え案内のスキルを追加後に「乗換案内を開いて」と話しかけると、Yahoo!乗換案内を使えるようになります。「乗換案内を開いて」と話しかければ「どこへ行きますか」と尋ねられるので、「東京駅まで」などのワードで経路を教えてくれます。
つまり、自分がインストールしたスキルを把握して、使っていく必要があるわけです。スキルは、スマホのAlexaアプリから自分に合ったものを探して利用できます。
Amazon Music Unlimitedの楽曲を再生する
Amazon Echoと相性の良い音楽配信サブスクは、「Amazon Music Unlimited」です。スマホで楽曲を再生できるのはもちろん、登録したEcho端末を通じて楽曲を再生できます。
再生する際は、「アレクサ、◯◯の新曲をかけて」といったように話しかけるだけで該当する楽曲を流してくれます。外出先ではスマホで、自宅ではEcho端末を通じて好きな音楽を聴くといった使い分けが可能です。
- アレクサ、◯◯(アーティスト名)の新曲をかけて
- アレクサ、この曲なに?
- アレクサ、クラシックをかけて
- アレクサ、次の曲
- アレクサ、音楽ストップ
- アレクサ、音量下げて(上げて)
- アレクサ、今年流行った曲を流して
Amazon Music Unlimitedの基本プランである「個人プラン」の料金は月額1080円。プライム会員であれば、月額料金が100円割引の980円となり、年額9800円のお得な年額支払いも選べます。年額支払いなら2カ月分お得です。
外出先では音楽を聴かず自宅でしか聴かないという人は、Echo端末やFire TV端末などでAmazon Music Unlimitedの楽曲を再生できる割安プラン「ワンデバイスプラン」(月額580円)がおすすめです。スマホでは再生できず、楽曲を再生できるのはEcho端末またはFire TV端末の1台のみに限られる代わりに、月額580円と安価な料金で使えます。
そのほか、学割価格で使える「学生プラン」、家族向けの「ファミリープラン」といったプランも提供されています。いずれのプランを選ぶにせよ、Amazon Echoを最大限に有効活用したいなら音楽配信サブスクはAmazon Music Unlimitedの一択となるでしょう。
まとめ
Echoシリーズには膨大な製品がありますが、共通しているのは音声サービスのAlexaが利用できること。音声での操作は、使い慣れるととても便利です。
昔に比べると少し値上がりした感がありますが、最近はあらゆる製品が同様に値上がりしています。プライムデーなどの大型セールでは、Echo製品がかなり安くなることがあるので、チャンスを逃さずに購入するとよいでしょう。