「Galaxy A30」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけれど、楽天モバイルで使えるかわからないということはありませんか。
本記事では、販売元がau・UQモバイル・J:COMモバイル版の「Galaxy A30」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備や、Galaxy A30がどんな機種なのかについても紹介しています。
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Galaxy A30は楽天モバイルに対応している?
まず、Galaxy A30が楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。Galaxy A30はキャリアだとauのみで販売されており、auのサブブランドであるUQモバイルとau系MVNOのJ:COMモバイルでも取り扱われていた端末です。
UQモバイルとJ:COMモバイルで販売していたGalaxy A30については、楽天モバイル公式サイトの動作確認ページに記載がありません。
APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。
2024年6月に楽天モバイルが商用利用を開始したプラチナバンドの対応については、サイトで独自に調査しました。詳細は各項目を参照してください(au版/UQモバイル版/J:COMモバイル版)。
プラチナバンドとは、ビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つ700〜900MHzの電波を中心とする周波数帯の俗称です。プラチナバンドの対応エリアは主要都市部を中心に順次エリアを拡大している最中のため、端末が対応していたとしてもエリア次第では恩恵を受けられない可能性があります。
なお、楽天モバイルへの対応可否は基本プランの「Rakuten最強プラン」、データ使い放題とU-NEXTがセットになった「Rakuten最強U-NEXT」で共通しています。
au版「Galaxy A30 SCV43」の場合
au版「Galaxy A30 SCV43」の場合、一部の機能の動作確認は取れていないが問題なく利用できる
au版Galaxy A30 SCV43は4Gデータ通信、通話、SMSに対応します。APN自動設定など一部の機能は動作確認が取れていませんが、普段使いするぶんには問題なく利用できるといえるでしょう。
自身でAPN設定をおこなうことや、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりを「Yahoo!防災」アプリなどで済ませることに抵抗がなければ、さほど神経質になる必要はありません。
au版Galaxy A30 SCV43はプラチナバンド(バンド28)非対応
au版Galaxy A30 SCV43は、楽天モバイルのプラチナバンドに割り当てられているであるバンド28(700MHz帯)非対応機種です。auが公表している対応周波数帯一覧(※PDF)でもバンド28の記載がありません。4Gデータ通信はできますが、ビル群や地下でも電波が届きやすいプラチナバンドの恩恵を受けることができません。
UQモバイル版「Galaxy A30」の場合
UQモバイルが提供するサムスンの機種は、楽天モバイルの公式サイトに記載がない
UQモバイル版Galaxy A30は楽天モバイルの公式サイトで動作確認に関する記載がない機種です。そのため、楽天モバイルを契約しても4Gデータ通信や通話といった機能を使える保証はありません。
UQモバイルの公式サイトでGalaxy A30の取扱説明書(※PDF)を見たところ、製品名がau版と同じ「Galaxy A30 SCV43」であることが確認できます。
UQモバイル版Galaxy A30は4G通信(バンド3)に対応するが、プラチナバンド(バンド28)非対応
UQモバイルが公表している対応周波数帯一覧(※PDF)でGalaxy A30を見てみると、楽天モバイルの4G通信に割り当てられている「バンド3」に対応していることが確認できます。「バンド28」は非対応となり、ビル群や地下でも電波が届きやすいプラチナバンドの恩恵を受けることができません。
対応バンドを見る限り、理論上はau版と同じ機能を利用できると考えられます。しかし公式サイトに動作確認に関する記載がない以上、楽天モバイルでUQモバイル版Galaxy A30を使えるかどうかは定かではありません。楽天モバイルを契約してUQモバイル版Galaxy A30を使う際はユーザーの自己判断となります。
J:COMモバイル版「Galaxy A30」の場合
J:COMモバイル版Galaxy A30は楽天モバイルの公式サイトで動作確認に関する記載がない機種です。そのため、楽天モバイルを契約しても4Gデータ通信や通話といった機能を使える保証はありません。
J:COMモバイルの公式サイトでGalaxy A30の取扱説明書(※PDF)を見たところ、製品名がau版と同じ「Galaxy A30 SCV43」であることが確認できます。
UQモバイル版と同様、理論上はau版と同じ機能を利用できると考えられます。しかし公式サイトに動作確認に関する記載がない以上、楽天モバイルでJ:COMモバイル版Galaxy A30を使えるかどうかは定かではありません。楽天モバイルを契約してJ:COMモバイル版Galaxy A30を使う際はユーザーの自己判断となります。
Galaxy A30で楽天モバイルを契約する前の準備
Galaxy A30
楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのGalaxy A30がSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。
また、楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。
Galaxy A30はどんな機種?
- 有機EL採用の大画面モデルながらコスパに優れている
- 質感は上々でチープな印象はない
- 普段使いに最適な防水とおサイフケータイ対応する全部入り
- カメラはデュアルレンズで超広角を搭載
Galaxy A30は、ディスプレイに6.4インチの有機ELを採用した大画面モデルです。有機ELを採用しながら、3万円前半という価格帯でコスパに優れた端末といえます。本体サイズは160×75×8ミリで、大型モデルらしいサイズ感です。
本体背面は3Dガラス製で、光が当たるとライン状に反射します。前面の上下に額縁が残っていますが、全体的に高級感がありチープさを感じないデザインです。
低価格帯のモデルでありながら、防水とおサイフケータイに対応していることも嬉しいポイント。充電端子はUSB Type-Cで、他の製品ともケーブルが使いまわしやすくなっています。テレビの視聴はできませんが、イヤホン端子も備えた全部入りのモデルです。ただし、CPUはミドルクラスのExynos7904を採用し、搭載メモリは4GBと価格相応のスペックなので、処理の重いゲームアプリの快適な動作には期待できません。
カメラは1300万画素と500万画素のデュアルレンズです。1300万画素の通常のカメラはF値1.9と明るいのが特徴。2つ目のカメラは123度の超広角カメラで、人の視野と同じ写真が撮れます。ただし、超広角カメラは500万画素で、拡大すると画像は粗くなってしまうので注意が必要です。