楽天モバイルへ乗り換える“前”にすることは? 損しないための事前準備と注意点

楽天モバイルへ乗り換える前にしたい準備まとめ
楽天モバイルへの乗り換える「前」にすることは? 損しないための事前準備と注意点

現在使用しているスマホ回線から楽天モバイルに乗り換える際、事前に何を準備しておけばよいか悩んでしまう人もいるでしょう。事前にやるべきことがわかっていれば、スムーズに乗り換えられるはずです。

そこで本記事では、他社からの乗り換え(MNP)で楽天モバイルに申し込む前にやるべきことをリスト化してまとめました。具体的な乗り換えの手順も詳しく解説しているので参考にしてください。

開催中のキャンペーン一覧

楽天モバイル乗り換え「前」にやることリスト

さっそく、楽天モバイルへの乗り換えをスムーズに進めるために、事前に確認すべきポイントをまとめました。

やること1:最適な乗り換えタイミングを選ぶ

楽天モバイルに乗り換える際には、現在使用中のキャリア(通信会社)の契約状況を確認し、最適なMNPのタイミングとスケジュールを把握しておくことが重要です。

特に確認しておきたいのが、「料金の締め日」と「解約月に料金が日割りされるか否か」です。これらの状況次第で、乗り換えのお得な時期が異なります。

サービス名 乗り換え開始ベストタイミング 料金の締め日 解約月の日割り請求
ドコモ 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
au 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
ソフトバンク 締め日の5日〜10日前 20日/末日いずれか なし(1カ月分満額請求)
Y!mobile 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
ahamo 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
LINEMO 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
povo2.0 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
UQモバイル 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
IIJmio 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)

BIGLOBEモバイル

4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
mineo 特になし(いつでもOK) 月末

あり(解約希望日の前日までの日割り計算で請求)

イオンモバイル 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
HISモバイル 締め日の5日〜10日前 利用開始日 なし(1カ月分満額請求)
OCNモバイル 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
NUROモバイル 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
日本通信SIM 締め日の5日〜10日前 利用開始日 なし(1カ月分満額請求)

J:COM MOBILE

プランによって異なる 月末 一部プランあり(J:COM MOBILE Aプラン ST)
QTmobile 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
y.u mobile 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)
エキサイトモバイル 4月下旬(21日〜25日頃) 月末 なし(1カ月分満額請求)

楽天モバイルへのMNP転入は、旧回線の「締め日」までに完了させることが重要なポイントです。というのも、旧回線は、楽天モバイルへのMNP転入が完了した時点で自動的に解約扱いとなります(一部例外あり)。

旧回線で料金の日割り計算がおこなわれない場合、MNP転入した日(=解約日)が締め日を1日でも過ぎてしまうと翌月分の料金が丸ごと請求されてしまうのです。

やること2:キャンペーン情報をチェックしておく

2026年4月時点、乗り換えで最もお得なのは「三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン)」です。単体利用で1万4000ポイントを獲得できます。

ポイント付与数の多さもさることながら、特筆すべきは他のキャンペーンでは適用外になりがちな「再契約(出戻り)」や「2回線目以降の契約」も1万4000ポイントの付与対象となる点。この異例ともいえる「適用範囲の広さ」こそが最大の魅力といえるでしょう。

1万4000ポイント獲得

やること3:MNPワンストップに対応しているか確認する

MNPワンストップ

続いて、現在利用している回線の業者が、「MNPワンストップ」という仕組みに対応しているかどうかをチェックします。「MNPワンストップ」に対応している業者であれば、MNP予約番号の手間を省くことができます。

楽天モバイルで引き継ぎたい電話番号を入力するだけで、簡単にMNP申請を完了できるというわけです。

MNPワンストップに対応しているサービス(2026年3月時点)
  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ahamo
  • UQ mobile
  • povo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • LINEモバイル
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • 日本通信SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • センターモバイル
  • LPモバイル
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • J:COM MOBILE
  • HISモバイル
  • KABU&モバイル
  • RayL Mobile
  • Smiles Connect
  • NifMo
  • メルカリモバイル
  • OCN モバイル ONE

MNPワンストップに対応している業者から楽天モバイルに乗り換える場合は、「MNP予約番号」を取得する必要がありません。何もせず次のステップに進んでOKです。

一方、「MNPワンストップ非対応」と記載している業者から楽天モバイルに乗り換える場合は、事前に「MNP予約番号」を取得しなければなりません。

MNP予約番号を使った乗り換え手順

とはいえ「MNP予約番号」はWebサイトで簡単に申請・取得できるケースがほとんど(取得は基本無料)。長めに見積もっても、10分ほどあれば取得できるはずです。

ただし、MNP予約番号には「15日間」の有効期限がある点には注意が必要です。15日以内に他社回線の開通が完了しなければ、その番号は無効になってしまいます。回線の切り替え日の8〜10日前を目安に発行しておくとスムーズでしょう。

よくある疑問:MNP予約番号を発行したら即時解約になる?
楽天モバイル イメージ画像

MNP予約番号を発行しても、現在使用中の通信会社が解約されることはありません。安心してください。解約されるのは、あくまでも楽天モバイル回線の開通(切り替え)が完了した時点です。MNP予約番号を発行した後、15日以内に申し込みをおこなわければ、変わらず契約された状態が続きます。

やること4:手持ちの端末が楽天モバイルに対応しているか確認する

楽天モバイルのSIMパターン

楽天モバイルへの乗り換えパターンは、以下の2つに大別されます。

  1. スマホ本体は手持ちのものを使い、SIM(eSIM、SIMカード)のみを契約する
  2. 楽天モバイルが販売している端末とセットで回線契約する

このうち(2)の端末とセットで契約するパターンなら、難しいことは何もありません。楽天モバイルのSIMカードがセットで届くので、そのまますぐに使用できます。

注意したいのは、(1)の手持ちのスマホを楽天モバイルで使いたいパターン。手持ちのスマホを使う場合は、その端末が楽天モバイルで使えるかどうかを確認しなければなりません。動作確認ができていない機種だと、楽天モバイルでは使えない可能性があります。

手持ちの端末が楽天モバイルに対応しているかどうか判断するには、楽天モバイル公式サイトの「動作確認済のスマホ」ページでチェックするのが手っ取り早いです。質問に沿って端末の特徴を入力していけば、利用できるか否かの診断結果が表示されます。

端末の対応状況を確認する

「この製品は楽天回線対応製品です」と表示された場合

楽天モバイル対応

上図と同じように「楽天回線対応製品です」と表示されていれば、その端末は問題なく楽天モバイル回線で使えます。

iPhoneであれば「iPhone 6s」以降の機種はすべて楽天モバイルに対応しているので、あまり心配する必要はありません。対してAndroidスマホは、楽天モバイルに対応していない機種もあるので注意が必要です。同じ機種でも販売元のキャリアによって対応可否が異なる場合もあります。

「この製品は一部の機能がご利用いただけます」と表示された場合

楽天モバイル 回線対応

「一部の機能がご利用いただける端末です」と表示された場合は、画面をスクロールして対応している機能の詳細をチェックしてください。

「4Gデータ通信」「通話」「SMS」に対応していれば、十分普段使いできます。この3点に対応しているかで利用の可否を判断するとよいでしょう。

「この製品はご利用いただけません」と表示された場合

楽天モバイル 非対応

「この製品はご利用いただけません」と表示された場合、その端末は楽天モバイル回線に適用していないことを意味します。楽天モバイル回線を利用するには、回線契約とセットで新しい端末に買い替えるほかありません。

楽天モバイルでは、端末購入時に利用できるお得なキャンペーンが複数開催されているので、ぜひチェックしてみてください。

やること5:「SIMカード」か「eSIM」か決めておく

楽天モバイル SIMカード

楽天モバイルは、「eSIM」と「SIMカード」の両方を取り扱っています。申し込み時にSIMのタイプをスムーズに選択できるように、あらかじめ概要や特徴を確認しておきましょう。

  SIM eSIM
構造 カードをデバイスに挿入 デバイスに内蔵、カード不要
乗り換え方法 物理的にSIMカードを入れ替える オンラインで管理・変更する
デバイス設計 SIMスロットが必要 SIMスロットが不要
利用方法 SIMカードを手配して郵送で受け取る ネットで回線の契約・開通ができる
乗り換えにかかる時間 2〜7日 最短3分(※)
デバイス ほぼすべての機種が対応 対応機種が限られる

(※)AIかんたん本人確認(eKYC)」で本人確認を行った場合

一般的に「eSIM」はオンラインでスピーディーに回線を開通できるメリットを持ちます。しかし、楽天モバイルでは「AIかんたん本人確認(eKYC)」での本人確認をおこなわない場合、SIMカード選択時と同様に数日間の待機時間が発生します。郵送物を受け取るまで、開通手続きを進められません。

楽天モバイルに急ぎで乗り換えたい場合は、eSIMを選択したうえで、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を済ませてください。「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用することで、郵送物を待たずに最短3分でMNP転入および回線開通が可能となります。

eSIMについて詳しくチェック

やること6:本人確認書類を用意する

本人確認早見表

※1の方法を利用する場合は発行から3か月以内の補助書類(公共料金の領収書など)が別途必要、※2 精神障がい者保健福祉手帳/療育手帳であれば原本のみで手続き可能、※3 外交官身分証明票:提示の際、別途「住居証明書」が必要

楽天モバイルに乗り換える際には、本人確認書類の提出を求められます。必要な本人確認書類を確認し、あらかじめ用意しておけばスムーズに申し込みできるでしょう。

  スマホでかんたん本人確認 受け取り時に自宅で確認 楽天モバイル宛に郵送 店舗で確認
マイナンバーカード -
運転免許証 -
運転経歴証明書 - - -
日本国パスポート -

△※1

- △※1
在留カード/特別永住者証明書 - -
住民票の写し/記載事項証明書 - - -
療育手帳 - - -
身体障がい者手帳/精神障がい者保健福祉手帳 - - - △※1
資格確認書 - - - △※1
外交官身分証明票 - - - △※2
  • ※1発行から3か月以内の補助書類(公共料金の領収書など)が別途必要
  • ※2提示の際、別途「住居証明書」が必要

2026年3月にWeb申込みにおける本人確認の方法が大幅に刷新されました。これまで主流だった本人確認書類の画像アップロードが廃止されたほか、eKYCの仕組みも新しくなっています。

これから申し込む人は、自分の持っている書類がどの認証方法に対応しているか、最新の楽天モバイル本人確認ルールを事前に把握しておきましょう。

本人確認について詳しくチェックする

やること7:必要に応じて名義を変更しておく

乗り換え元と乗り換え先で契約者名義が一致していないと、MNPの手続きがスムーズに進みません。

楽天モバイル 名義変更

例えば、「親の名義で回線を契約をしている」「結婚や離婚などで苗字が変わった」といった場合は、あらかじめ乗り換え前の通信会社で名義の変更を済ませておくのがおすすめです。

なお、楽天モバイルの「実店舗(ショップ)」で契約する場合に限り専⽤の委任状を提出すれば、乗り換え前の通信会社での名義変更を経ずにMNPの手続きが可能です(2024年より運用開始)。詳しくは、以下を確認してください。

名義変更について詳しくチェックする

やること8:必要に応じてSIMロックを解除する

SIMロック端末

「SIMロック」とは、自社販売の端末に他社のSIMカードを挿して使えないように制限する仕組みのこと。手持ちの端末にSIMロックがかかっていると、楽天モバイルのSIMカードを挿入してもモバイルデータ通信や通話ができません。

2021年10月「以前」に以下の対象キャリアで販売されたスマホには、この「SIMロック」がかかっている可能性があります。あらかじめ確認し、SIMロック解除の手続きをしておきましょう。

なお、総務省の指導により2021年10月時点で「SIMロック」は廃止されました。したがって、2021年10月以降に新しく発売された端末には、購入先のキャリアを問わずSIMロックがかかっていません。

手持ちの端末が2021年10月以降に購入したものであれば、SIMロックの確認も解除もしなくてOKです。

iPhoneでSIMロックの状況を確認する手順
SIMロック

iPhoneのSIMロックの状態を確認するには、「設定」アプリを開き、一般→情報と進みます。「SIMロック」の項目に「SIMロックなし」と表示されていれば、SIMロックが解除されていることを意味します。

SIMロックがかかっていた場合は、以下の公式サイトを参考に解除の手続きをおこなってください。なお、いずれのキャリアでも、オンラインで簡単にSIMロック解除の手続きをおこなえるようになっています。

AndroidスマホでSIMロックの状況を確認する方法

Androidスマホでは、ごく一部の機種に限り「設定」の「端末情報(デバイス情報)」からSIMロックの有無を確認できる場合があります。ただし、この機能に対応している端末は少なく、ほとんどの機種では設定でSIMロックの状況を直接確認することができません。

そのため、SIMロックの状態をチェックしたい場合には、現在利用しているキャリアの公式サイトを確認するのが最も手早く確実な方法です。

いずれのキャリアも、端末の情報や契約情報をサイトに入力すればSIMロックがかかっているか手軽に確認できます。SIMロックがかかっていた場合は、そのままオンラインでSIMロック解除手続きを開始することも可能です。

やること9:必要に応じてメールアドレス持ち運びサービスに申し込む

キャリアメール持ち運び

2021年12月頃から、主要キャリアで「キャリアメール持ち運びサービス」の提供が開始されました。このサービスを利用すれば、楽天モバイルへの乗り換え後もキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jp、@au.comなど)を維持できます。

メール持ち運びサービスを提供しているキャリア
  対象メールアドレス 月額料金(税込)

ドコモ

@docomo.ne.jp

330円

ソフトバンク

  • @i.softbank.jp
  • @softbank.ne.jp

  • 月額:330円
  • 年額:3300円

au

  • @ezweb.ne.jp
  • @au.com
330円

メール持ち運びサービスをチェック

やること10:楽天モバイルで利用できる支払い方法を確認しておく

楽天モバイルに登録できる支払い方法は以下の通り。どの方法も利用できない人は、あらかじめクレジットカード・デビットカードの発行や銀行口座の作成などの準備が必要です。

支払い方法 楽天ポイントの還元率 手数料 料金請求日・支払い日
楽天カード 合計2% 0円 毎月11日ごろ
楽天カード以外のクレジットカード 1% 0円 毎月11日ごろ
デビットカード 1% 0円 毎月11日ごろ
銀行口座振替 1%

毎月110円

毎月27日ごろ

お得感を重視するなら、「楽天カード」を使うのがおすすめです。楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うと、通常1%の楽天ポイントに加えて、楽天カード利用分として1%が加算され、合計2%のポイントが還元されます。

さらに、楽天モバイルと楽天カードを組み合わせることで、楽天カード会員限定のキャンペーンを活用できたり、スマホ本体の分割払いで手数料を節約できたりと、多くのメリットがあります。楽天モバイルを最大限お得に利用したいなら、わざわざ発行する価値はあるでしょう。

iPhoneをお得に機種変更できる最新キャンペーン一覧や、Androidスマホの購入時に利用できるキャンペーンの組み合わせなどチェックしてみてください。

やること11:楽天会員情報に登録している内容を確認しておく

楽天モバイルの申し込みやキャンペーンの適用には楽天会員IDが必要です。楽天会員でない場合は、事前に登録を済ませておきましょう(登録は無料)。

また、すでに楽天IDを持っている人も、登録された情報が最新のものか確認しておくことをおすすめします。

楽天会員情報が反映される

楽天会員情報が反映される

楽天モバイルに申し込みをする際、楽天IDに登録されている情報が契約者情報としてそのまま自動的に反映されます。氏名や住所、電話番号など、楽天IDに紐付いている情報がそのまま契約者情報として扱われるため、正しい情報を登録しておくことが重要です。

楽天IDに登録されている情報(氏名や住所など)に誤りがある場合、本人確認書類の整合性が取れず、申し込みが正常に処理されません。

MNPワンストップで楽天モバイルに乗り換えてみた、実際の手順をスクショ付きで解説

ここからは、実際に楽天モバイルに乗り換える具体的な手順をスクショつきで解説します。

ステップ1:スケジュールを立てて「やることリスト」を消化する

現在契約中の通信会社の請求締め日を確認し、スケジュールを立てて「やることリスト」を消化しましょう。

下表は2026年4月に「日割りなし・月末締め」の通信会社から、楽天モバイルへの乗り換え(MNP転入)を検討している場合のスケジュールの一例です。

(例)「日割りなし・月末締め」の通信会社から、楽天モバイルへの乗り換え(MNP転入)を検討している場合のスケジュール
理想のスケジュール やること
2026年4月1日〜23日まで
 
必要に応じて旧通信会社でSIMロック解除の手続き(※)をする
必要に応じて旧通信会社でメールアドレス持ち運びサービスに申し込む
必要に応じて旧通信会社で名義の変更をする
手持ちの端末が楽天モバイルに適応しているか確認する
2026年4月23日〜25日まで 必要に応じて、旧通信会社でMNP予約番号を取得する

楽天モバイルでMNP(乗り換え手続き)を開始する

楽天モバイルの開通(旧通信会社の解約完了)
2026年4月30日 旧通信会社の請求締め日

(※)2021年9月以前にドコモ・au・ソフトバンクで購入した端末を引き続き楽天モバイルでも利用する場合にのみ必要

前述したように、請求締め日を1日でも過ぎると翌月1カ月分の料金が余計に請求されてしまいます。月末締めの場合は余裕を持って3月25日までには乗り換えを完了させておくのが理想です。

ステップ2:一番お得なキャンペーンを適用して楽天モバイルに申し込む

三木谷キャンペーン

2026年4月現在、楽天モバイルに乗り換える人が利用できるキャンペーンの中で、一番お得かつ手軽に利用できるのは「楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン」です。単体で1万4000ポイントを獲得できます。

ここからは、実際にキャンペーンを通じて14000ポイントを獲得するまでの流れを画像付きでわかりやすく解説します。

キャンペーン名 楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン
キャンペーンコード 2798
申し込みコード WTPRMI20251001
開催期間 終了日未定で開催中
特典内容
  • 他社から乗り換え(MNP):1万4000ポイント
  • 新規契約:1万1000ポイント
楽天ポイントの有効期限 付与日を含めて6カ月間
楽天ポイントの付与時期 「Rakuten最強プラン」を利用開始した月の翌々月末日から3カ月間にわたって付与
楽天ポイントの獲得条件
  • 条件1:過去に「楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン」を適用したことがない
  • 条件2:キャンペーンの特設ページから申し込むこと
  • 条件3:Rakuten最強プランもしくはRakuten最強U-NEXTに申し込むこと(データタイプは対象外)
  • 条件4:プランの申し込みの翌月末日23時59分までに楽天モバイル回線を開通すること
  • 条件5:プランの申し込みの翌月末日23時59分までに楽天リンクで10秒以上通話すること
併用できるキャンペーン

キャンペーン特設ページにアクセス

画面をスクロール

画面をスクロール

「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」お申し込み

[「Rakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXT」お申し込み]をタップ

三木谷キャンペーンの特設ページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして[Rakuten最強プランお申し込み]ボタンをタップします。

繰り返しになりますが、三木谷キャンペーンの特設ページを経由しない場合は、楽天ポイントは付与されません。必ず特設ページを経由して申し込んでください。

特設ページはこちら

楽天会員情報でログインする

楽天会員IDでログイン

楽天IDとパスワードを入力してログインします。楽天会員でない人は、新規作成したうえでログインをおこなってください。

楽天IDがないと、三木谷キャンペーンの特典である楽天ポイントを受け取ることができません。必ず事前に楽天会員登録を済ませてから、手続きに進んでください。

クーポンコードの適用を確認する

「WTPRMI20251001」が表示されていればOK

コード「WTPRMI20251001」が表示されていればOK

ログイン後、申し込み画面の一番上にクーポンコード「WTPRMI20251001」が表示されているか確認します。

クーポンコードが表示されていない場合は、時間超過等でセッションが切れている可能性があります。もう一度、特設ページにアクセスして「Rakuten最強プランお申し込み」ボタンを押してください。

Rakuten最強プランもしくはRakuten最強U-NEXTを選択する

「プランを申し込む」をタップする

「Rakuten最強プラン」「Rakuten最強U-NEXT」どちらかを選択する

「プランを申し込む」をタップする

「プランを申し込む」をタップする

画面を下にスクロールすると、プランの選択画面が表示されます。デフォルトで「Rakuten最強プラン」もしくは「Rakuten最強U-NEXT」が表示されるはずなのでどちらかを選択して[プランを申し込む]ボタンをタップします。

「三木谷キャンペーン」を適用するにあたっては、どちらのプランを選択してもOKです。

オプションの有無・SIMのタイプを選択する

オプションを選択しつつ画面をスクロール

オプションを選択しつつ画面をスクロール

画面を下にスクロールしつつ、必要に応じて通話や保証などのオプションを選択しましょう。オプションは申し込み後の追加・解約も可能です。

「SIMカード」か「eSIM」か選択する

「SIMカード」か「eSIM」か選択する

「この内容で申し込みに進む」をタップ

「この内容で申し込みに進む」をタップ

SIMタイプのうち「SIMカード」または「eSIM」のどちらかを選択し、[この内容で申し込みに進む]をタップします。

どちらを選んでも楽天モバイル回線を利用できることには違いないのですが、「早く利用開始したい」「締め切りギリギリに申し込んだ」という人は「eSIM」を選択するのがおすすめ。SIMカードを差し替える必要がない分、素早く楽天モバイル回線を開通できます。

本人確認を済ませる

本人確認方法を選択

続いて、本人確認をおこないます。以下3つの方法から選んでチェックを入れてください。

楽天モバイルの本人確認方法
本人確認方法 やり方 利用できる本人確認書類
スマホでかんたん本人確認(ICチップ読み取り) マイナンバーカードや運転免許証の中に埋め込まれている「ICチップ」をスマホにかざして読み取る
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 在留カード(顔写真付)
  • 特別永住者証明書(顔写真付)
受け取り時に自宅で確認 商品(SIMカードや端末)が届いた際、配達員に直接書類を提示する
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
住民票の写し等を郵送して確認 申し込み完了後、楽天モバイル宛に必要書類を郵送する
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書

電話番号を選択する(乗り換える場合は使用中の電話番号を入力)

電話番号を選択

電話番号の選択画面が表示されます。自身のニーズにあわせて「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」「新規電話番号を取得」を選択しましょう。

「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」を選択した場合は楽天ポイント1万4000ポイント、「新規電話番号を取得」を選択した場合は楽天ポイント1万1000ポイントが付与されます。

支払い方法を選択する

受け取り先の住所を指定する

受け取り先の住所を確認する

製品(SIMカードや端末)の受け取り先の住所が表示されます。変更がなければそのまま画面をスクロールして進んでください。

「プランのお支払い」項目をタップ

「プランのお支払い」項目をタップ

支払い方法を選択

支払い方法を選択

「プランのお支払い」項目に楽天会員情報に登録中の支払い方法が反映されます。変更したい場合は、タップして任意の方法を選択しましょう。楽天モバイルで利用できる支払い方法は以下の通り。

支払い方法 手数料 料金請求日・支払い日
楽天カード 0円 毎月11日ごろ
楽天カード以外のクレジットカード 0円 毎月11日ごろ
デビットカード 0円 毎月11日ごろ
銀行口座振替

毎月110円

毎月27日ごろ

口座振替の場合は毎月の引き落とし時に手数料110円が発生します。なるべくお得に楽天モバイルを利用したいなら、クレジットカード、もしくはデビットカードでの支払いを選択するのがおすすめです。

さらに、楽天モバイルの支払いに楽天カードを利用すると「端末を購入する際の分割手数料(24回払い)が無料になる」「買い替え超トクプログラムを利用できる」といった特典があります。

三木谷キャンペーンの適用を確認したうえで申込みを確定させる

「WTPRMI20251001」が適用されているか確認する

「WTPRMI20251001」が適用されているか確認する

楽天ポイント使用の有無を選択したら、[申し込む]をタップします。続く画面で三木谷キャンペーン適用の有無やプラン内容、オプション、MNP転入電話番号などを確認して[この内容で申し込む]を押してください。

「この内容で申し込む」をタップ

[この内容で申し込む]をタップ

利用規約を一読してチェックを入れる

利用規約を一読してチェックを入れる

あらためて申し込み内容や電話番号を確認し、[この内容で申し込む]をタップ。「重要事項説明・利用規約」を確認してチェックを入れたうえで、[同意して申し込む]ボタンを押してください。

申し込み完了画面

申し込み完了画面

最後に、「お申し込みを受け付けました」と表示されていれば完了です。他社から乗り換える人は、そのまま[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行う]をタップしてください。

ステップ3:MNPの申請手続きをする

ここからは、一例として「MNPワンストップ」を利用してソフトバンクからMNP転入する手順を紹介します。MNPワンストップに対応していない通信会社から乗り換える場合は手順が異なるので、公式ページなども合わせて確認してください。

「my 楽天モバイル」にアクセスしてステータスを確認

楽天会員情報でログインする

楽天会員情報でログインする

[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行う]をタップすると、楽天会員情報の入力画面に遷移します。ユーザーIDやパスワードを入力して「my 楽天モバイル」にログインしましょう。

「my 楽天モバイル」に正常にログインできたら、後述する[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行う]ボタンが表示されるまでしばらく待ちます。筆者の場合は10分程度で表示されましたが、最大で1日かかるケースもあるようです。

ステータスを確認

ステータスを確認

「my 楽天モバイル」にログインすると、トップ画面で申し込みの状況(ステータス)を確認できます。「申込内容を確認中」と記載されている場合は、審査中です。電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行うボタンが表示されるまでしばらく待ちましょう。筆者の場合は10分程度で表示されましたが、数日かかるケースもあるようです。

なお、ステータスが変わるごとに楽天会員情報に登録したアドレス宛にメールで通知が届きます。「my 楽天モバイル」にずっと張り付いている必要はありません。

「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」ボタンをタップ

「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」をタップ

[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする]をタップ

電話番号を確認する

電話番号を確認して[申請をする]をタップ

しばらくして[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする]ボタンが表示されたら、これをタップ。続く画面に引き継ぐ電話番号が表示されるので、確認して改めて[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする]に進みましょう。

通信会社を選択する

通信会社を選択する

[MNPワンストップの申請ページへ進む]をタップ

[MNPワンストップの申請ページへ進む]をタップ

現在使っている通信会社を選択します。「MNPワンストップ」に対応している通信会社の場合は、[MNPワンストップの申請ページへ進む]ボタンが表示されるのでこれをタップしましょう。

乗り換え元の通信会社のサイトで手続きをおこなう

ユーザー専用サイトへログイン

ソフトバンクのユーザー専用サイトへログイン

暗証番号が求められることもある

暗証番号が求められることもある

通信会社のログインページが表示されます。IDやパスワードを入力してログインしましょう。

この時、契約時に設定した4桁の暗証番号(ネットワーク暗証番号)の入力が求められることがあります。どうしても思い出せない人は事前に再設定をしておくとスムーズです。

ソフトバンクの場合、MNPに関する注意事項が表示された

ソフトバンクの場合、MNPに関する注意事項が表示された

問題なければ[次へ]をタップ

問題なければ[次へ]をタップ

MNPに関する注意事項が表示されます。一読して問題ないか確認しましょう。この後は、各通信会社の案内にしたがって手続きを進めてください。

楽天会員情報でログイン

楽天会員情報でログイン

「MNP予約番号が登録されました」と記載されていればOK

「MNP予約番号が登録されました」と記載されていればOK

通信会社での申請が完了すると、自動的にmy 楽天モバイルの画面に遷移します。楽天会員情報でログインすると、画面上部にポップアップで「MNP予約番号が登録されました」と表示されます。

ステータスが「MNP転入待ち」に変わるまで時間を置く

ステータスが切り替わるまでしばらく待つ

ステータスが切り替わるまでしばらく待つ

「準備中」という画面が表示されたら、「MNP転入を開始する」ボタンが表示されるまでしばらく待ちましょう。SIMのタイプや本人確認の方法によって、MNP転入までにかかる日数が変わってきます。

本人確認方法 SIMタイプ 開通までの時間の目安 特徴・検証結果
スマホでかんたん本人確認 eSIM 最短3分〜1時間 最速パターン。審査通過後、即座にプロファイルをダウンロードして開通可能
物理SIM 最短2日〜5日 審査は即日完了するが、SIMカードの配送待ち(最短2日)が発生
受け取り時に自宅で確認 eSIM 最短2日〜5日 eSIMであっても「スターターガイド」が自宅に配送され、配達員に本人確認書類を提示する必要がある
物理SIM 最短2日〜5日 配達員に書類を提示してSIMカードを受け取る。配送状況に左右される
住民票の写し等を郵送 eSIM 約1週間〜10日 書類の往復郵送と確認作業のため、時間がかかる
物理SIM 約1週間〜10日 書類の郵送期間+SIM配送期間が必要。時間に余裕がある人向け

「eSIM」を選択しかつ「AIかんたん本人確認(eKYC)」での本人確認を済ませた人は、すぐにMNP転入・および回線開通が可能です。

逆に、「AIかんたん本人確認(eKYC)」での本人確認をおこなわない場合、eSIMもSIMカードと同様に数日間の待機時間が発生します。郵送物を受け取るまで、開通手続きを進められません。

ステップ4:MNP転入&回線開通をして初期設定を済ませる

手元に楽天モバイルのSIMカードなどが届く

楽天モバイルへの申込後、郵送物が届いたら(AIかんたん本人確認をした場合はeSIMアクティベートの準備ができたら)、MNP転入と回線開通をしましょう。

すべての設定が完了するまでは、Wi-Fi環境に接続しておくことをおすすめします。また、iPhoneの電池残量にも注意してください。

「MNP転入を開始する」ボタンをタップ

[MNP転入を開始する]をタップ

[MNP転入を開始する]をタップ

my 楽天モバイルで[MNP転入を開始する]ボタンが表示されたら、タップして手続きを開始します。

なお、MNP転入て手続きが完了した時点で、転入元(今まで利用していた携帯電話会社)での契約は解約となります。SIMカード選択した場合は、必ず手元にSIMカード本体が届いた後に手続きをしてください。

注意事項を確認する

注意事項を確認する

[MNP転入を開始する]をタップ

[MNP転入を開始する]をタップ

[MNP転入を開始する]ボタンを押すと、MNP転入に関する注意事項が表示されます。一読して問題なければ[MNP転入を開始する]をタップしてください。

「成功」と表示されていればOK

「成功」と表示されていればOK

開通手続きが完了するまで待つ

開通手続きが完了するまで待つ

MNP転入の申請が問題なくおこなわれると、画面上部にポップアップで「成功」と表示されます。この表示を確認したら、乗り換え元と乗り換え先(楽天モバイル)間でMNP転入手続きがおこなわれます。電波状況の良い場所で完了までしばらく待ちましょう。

公式サイトでチェックする

必要に応じてAPN構成プロファイルを削除する(iPhoneのみ)

APN構成プロファイル(Access Point Name構成プロファイル)とは、スマートフォンやタブレットがインターネットに接続するために必要なネットワーク設定を含んだ情報ファイルのことです。

iPhoneでは、この「APN構成プロファイル」は1種類しか保持できない仕様になっています。古いAPN構成プロファイルが残ったままだと、新しい回線に必要な設定が適切に反映されず、楽天モバイル回線のモバイルデータ通信が正常に動作しない場合があります。必要に応じて、削除しておきましょう。なお、NTTドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用していた場合はこの作業は不要です。

iPhoneでAPN構成プロファイルを削除する手順
「設定」アプリをタップ

「設定」アプリをタップ

「一般」をタップ

「設定」アプリの「一般」をタップ

iPhoneの「設定」アプリを開いたら、「一般」に進みます。

「VPNとデバイス管理」に進む

「VPNとデバイス管理」に進む

削除したい構成プロファイルをタップ

削除したい構成プロファイルをタップ

「VPNとデバイス管理」に進み、削除したい構成プロファイルをタップします。

「プロファイルを削除」をタップ

「プロファイルを削除」をタップ

「削除」をタップ

「削除」をタップ

あとは「プロファイルを削除」→「削除」の順にタップすればOKです。

楽天モバイル回線を開通する

ステータスが「回線開通待ち」になっているか確認

ステータスが「回線開通待ち」になっているか確認

my楽天モバイルでステータスが「回線開通待ち」になっていることが確認できたら、楽天モバイルの回線を開通します。手順は「eSIM」と「SIMカード」で異なります。自身の状況に合わせて確認してください。

eSIMの開通手順
「eSIM開通用のQRコードを表示する」をタップ

[eSIM開通用のQRコードを表示する]をタップ

QRコードを表示する

QRコードを表示する

my 楽天モバイルに[eSIM開通用のQRコードを表示する]ボタンが表示されたら、これをタップ。QRコードが表示されるので、「現在操作中のスマートフォンで楽天回線を開通したい方はこちら」をタップしてください。

「開通手続きを行う」をタップ

[開通手続きを行う]をタップ

15分かけ放題に加入しない場合は「後にする」をタップ

15分かけ放題に加入しない場合は[後にする]をタップ

[開通手続きをおこなう]をタップすると、15分かけ放題への加入を勧められます。必要なければ「後にする」を押してください。

「許可」をタップ

[許可]をタップ

「続ける」をタップ

[続ける]をタップ

自動的にiPhoneの設定アプリが起動し、新規eSIMアクティベートの許可が求められます。問題なければ[許可]を押しましょう。「eSIMをアクティベート」といった画面に切り替わったら[続ける]をタップします。

「成功」と記載されていればOK

「成功」と記載されていればOK

「my 楽天モバイル」アプリの画面に戻り、「開通手続きが完了しました」というポップアップが表示されていれば開通完了です。

キャリア設定アップデート

iPhoneの場合、回線の開通後に「キャリア設定アップデート」というポップアップが表示されるケースがあります。このポップアップが表示された場合は、「アップデート」ボタンを押してください(ポップアップは必ず表示されるわけではありません)。

誤って「今はしない」を押してしまった場合は、「設定」アプリを開き「一般」→「情報」に進むとポップアップが再度表示されるので、「アップデート」を押しましょう。

SIMカードの開通手順
電源オフ

SIMカードを差し替えるときはスマホの電源を切る

SIMカードの入れ替えをおこなう前には、必ずスマホの電源を切りましょう。起動したまま入れ替え作業をおこなうと、端末の故障につながるおそれがあります。

ICチップ部分を取り外す

ICチップ部分を取り外す

台紙から、ICチップのある部分を取り外します。チップ部分に皮脂や汚れ、ほこり、水分などがつくと不具合の原因になります。なるべくICチップ(金属部分)に触れないよう、取り扱いには注意してください。

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

楽天モバイルで提供されるSIMカードは、初期状態では「microSIM」として利用できるサイズになっています。しかし、iPhoneやほとんどのAndroidスマホでは「nanoSIM」を採用しているため、一回り小さいサイズに調整する必要があります。

ICチップ周辺のプラスチック部分を軽く押し出せば簡単に切り離すことができます。カードを破損しないよう丁寧に扱いましょう。

nanoSIMサイズにする

nanoSIMサイズにする

上の写真ように、一回り小さいサイズに切り離せていればOKです。

SIMピンを用意する

SIMピンを用意する

SIMトレイを引き出すにあたって、「SIMピン」を用意します。楽天モバイルのSIMカードには同梱されていないので自身で用意しなければなりません。

見当たらない場合は、ペーパークリップ、つまようじ、安全ピンなど、身近にある先端が細いものでも代用可能です。

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

続いて、端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュして、挿し込み口(トレイ)を取り出します。

一部Androidスマホ(Xperiaなど)穴がないタイプは、そのままトレイを爪で引き出して取り出せます。

SIMカードをセットする

SIMカードをセットする

トレイが引き出せたら、既存のSIMカードを取り外し、楽天モバイルのSIMカードを乗せて挿し込みます。

このとき、斜めに欠けている角部分が合うようにSIMカードを置き、トレイと端末のプッシュ穴の位置を合わせて水平に押し込むと正しい向きで装着できます。

キャリア設定アップデート

iPhoneの場合、回線の開通後に「キャリア設定アップデート」というポップアップが表示されるケースがあります。このポップアップが表示された場合は、「アップデート」ボタンを押してください(ポップアップは必ず表示されるわけではありません)。

誤って「今はしない」を押してしまった場合は、「設定」アプリを開き「一般」→「情報」に進むとポップアップが再度表示されるので、「アップデート」を押しましょう。

動作確認する

最後に、モバイルデータ通信や通話、SMSの受信が問題なくできるか、動作確認しましょう。

なお、楽天モバイル回線を開通・MNP転入した直後は、データ通信や通話機能が正常に動作しないことも珍しくありません。少し時間を置いて、端末を再起動してから動作確認することをおすすめします。

コントロールセンターを表示させる

コントロールセンターを表示させる

iPhoneの場合、ホーム画面を右上から少し下にスワイプしてコントロールセンターを表示させます。Androidスマホも同じく画面を上から下にスワイプしてクイック設定パネルを表示させてください。

通信設定の項目をタップ

通信設定の項目をタップ

Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信をオンにする

Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信をオンにする

コントロールセンターやクイック設定パネルを表示できたら、通信設定の項目をタップ。Wi-Fiをオフにして、モバイルデータ通信をオンにします。

Safariなどのブラウザを起動する

Safariなどのブラウザを起動する

適当に検索してみる

適当にキーワードを入力して検索してみる

「Safari」や「Chrome」などのアプリを起動して、適用に何かを検索してみてください。検索結果が正しく表示されるかを確認したら、いくつかのウェブページを開いてみましょう。ウェブページがスムーズに読み込まれた場合は、問題なく開通ができています。

一方、検索結果が表示できなかった場合は、モバイルデータ通信ができていません。Androidスマホの場合は、後述するAPN設定をおこないましょう。iPhoneの場合は、APN設定は手動でおこなう必要はありません。モバイルデータ通信ができない場合は、もう一度前述したAPN構成プロファイルのチェックをした後、再起動を試してみてください。

必要に応じてAPN設定をおこなう(Androidスマホのみ)

モバイルデータ通信ができていない状態

モバイルデータ通信ができていない状態

動作確認をした結果、モバイルデータ通信ができなかった場合は、APN設定をおこないましょう。ここでは、一例としてPixel 8(Android 14)での設定手順を紹介します。機種やOSごとに設定手順が異なるので、自身の状況に応じて個別に確認しましょう。

AndroidスマホでAPN設定をする手順
「ネットワークとインターネット」をタップ

[ネットワークとインターネット]をタップ

Androidスマホで「設定」を開いたら、[ネットワークとインターネット]をタップ。

「SIM」をタップ

[SIM]をタップ

「Rakuten」をタップ

[Rakuten]をタップ

[SIM]→[Rakuten]の順にタップ。

画面をスクロール

画面をスクロール

「アクセスポイント名」をタップ

「アクセスポイント名」をタップ

画面を一番下までスクロールして[アクセスポイント名]をタップ。

画面右上の[+]ボタンをタップ

画面右上の[+]ボタンをタップ

アクセスポイント情報を入力

アクセスポイント情報を入力

画面右上の[+]ボタンをタップして、下記の表の通りに入力・選択してください(名前は自由に設定可)。

名前 楽天【rakuten.jp】
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl
APNプロトコル IPv4/IPv6

ANPローミングプロトコル

IPv4/IPv6
PDPタイプ IPv4/IPv6

表に記載された項目以外は未入力・未設定で構いません。

「保存」をタップ

[保存]をタップ

入力・選択が完了したら、忘れずに保存してください。これで設定は完了です。「APN」の一覧に保存したAPN情報が表示されています。

最後にブラウザでウェブサイトを開いてみたり、SNSアプリを使ってみたりして、インターネットに接続できるかどうかを確認しましょう。

ステップ4:MNP転入を完了させた後、回線開通と楽天リンクで通話する

申し込み完了しただけで安心してはいけません。三木谷キャンペーンの特典を獲得するには、以下の条件をプラン申込みの翌月末日までにすべてクリアする必要があります。

プラン申し込みの翌月末日までに楽天モバイル回線を開通する

回線開通待ち状態

回線開通待ち状態

my 楽天モバイルのステータスが「回線開通待ち」になったら、Rakuten最強プランもしくはRakuten最強U-NEXTの利用を開始します。この作業は、必ずプラン申し込みの翌月末日までに済ませてください。

期日までに利用開始しなかった場合は、特典のポイントを受け取る資格を失ってしまいます。回線開通の手順は、eSIMとSIMカード(物理SIM)で異なるため、自身の状況に合わせて確認してください。

SIMカードの開通手順
楽天モバイル郵送物

SIMカードは上の写真のように封筒に入れられて届きます。

手元に楽天モバイルのSIMカードなどが届く

SIMカードとスターターガイドが入っているので取り出しましょう。

電源オフ

SIMカードを差し替えるときはスマホの電源を切る

SIMカードの入れ替えをおこなう前には、必ずスマホの電源を切りましょう。起動したまま入れ替え作業をおこなうと、端末の故障につながるおそれがあります。

ICチップ部分を取り外す

ICチップ部分を取り外す

台紙から、ICチップのある部分を取り外します。チップ部分に皮脂や汚れ、ほこり、水分などがつくと不具合の原因になります。なるべくICチップ(金属部分)に触れないよう、取り扱いには注意してください。

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

楽天モバイルで提供されるSIMカードは、初期状態では「microSIM」として利用できるサイズになっています。しかし、iPhoneやほとんどのAndroidスマホでは「nanoSIM」を採用しているため、一回り小さいサイズに調整する必要があります。

ICチップ周辺のプラスチック部分を軽く押し出せば簡単に切り離すことができます。カードを破損しないよう丁寧に扱いましょう。

nanoSIMサイズにする

nanoSIMサイズにする

上の写真のように、一回り小さいサイズに切り離せていればOKです。

SIMピンを用意する

SIMピンを用意する

SIMトレイを引き出すにあたって、「SIMピン」を用意します。楽天モバイルのSIMカードには同梱されていないので自身で用意しなければなりません。

見当たらない場合は、ペーパークリップ、つまようじ、安全ピンなど、身近にある先端が細いものでも代用可能です。

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

続いて、端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュして、挿し込み口(トレイ)を取り出します。

一部のAndroidスマホ(Xperiaなど)で穴がないタイプは、そのままトレイを爪で引き出して取り出せます。

SIMカードをセットする

SIMカードをセットする

トレイが引き出せたら、既存のSIMカードを取り外し、楽天モバイルのSIMカードを乗せて挿し込みます。

このとき、斜めに欠けている角部分が合うようにSIMカードを置き、トレイと端末のプッシュ穴の位置を合わせて水平に押し込むと正しい向きで装着できます。

キャリア設定アップデート

SIMカードの装着が完了したら、端末の電源を入れましょう。iPhoneの場合、回線の開通後に「キャリア設定アップデート」というポップアップが表示されるケースがあります。このポップアップが表示された場合は、「アップデート」ボタンを押してください(ポップアップは必ず表示されるわけではありません)。

誤って「今はしない」を押してしまった場合は、「設定」アプリを開き「一般」→「情報」に進むとポップアップが再度表示されるので、「アップデート」を押しましょう。

eSIMの開通手順
楽天モバイル メール

「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」メールが届く

eSIMの開通準備が整ったら、楽天モバイルに登録したアドレス宛てにメールが届きます。このメールが届いたら、開通手続きを開始しましょう。

なお、eSIMを開通する方法は複数存在します。ここでは公式の案内どおりに「my楽天モバイル」アプリから開通する手順を紹介しますが、ブラウザ版「my楽天モバイル」からの開通やQRコードを使っての開通も可能です。

アプリ「my 楽天モバイル」をダウンロード
「お申し込み履歴を見る」をタップ

「お申し込み履歴を見る」をタップ

「my 楽天モバイル」アプリをインストールして楽天IDでログインしたら、下にスクロール。申し込み状況が表示されるので、[お申し込み履歴を見る]をタップします。

「開通手続きへ進む」をタップ

「開通手続きへ進む」をタップ

申し込み履歴で該当する回線が表示されたら[開通手続きへ進む]をタップします。Androidスマホの場合、機種によっては[開通手続きへ進む]をタップ後自動的に開通手続きが完了します。

「許可」をタップ

「許可」をタップ

「新規eSIMをアクティベート」というポップアップが表示されます。一読して問題なければ[許可]を押しましょう。

「続ける」ボタンをタップ

「続ける」ボタンをタップ

「Rakutenからの新規eSIMをアクティベートする準備ができました」と表示されたら[続ける]をタップします。ボタンが「アクティベート中」の表示に切り替わったら、完了するまでしばらく待ちましょう。筆者の場合は1分ほどで完了しました。

開通手続き完了

開通手続き完了

アクティベートが完了すると「my 楽天モバイル」の画面に戻ります。画面上部にポップアップで「成功」と表示されていれば、eSIMの開通は問題なく完了しています。

eSIM開通手順を詳しくチェック

プラン申し込みの翌月末日までに「楽天リンク」で10秒以上通話する

アプリ「Rakuten Link」をダウンロード

続いて、通話アプリ「Rakuten Link」アプリをダウンロードして10秒以上通話します。

電話をかける相手が身近にいない場合は、楽天モバイルの窓口(050-5434-4653)にかけるとよいでしょう(Rakuten Linkからなら通話料無料)。最初は自動アナウンスが流れるので、適当なところで切ってしまえば誰とも話さずに条件をクリアできます。

「ログイン画面へ」をタップ

「ログイン画面へ」をタップ

楽天モバイルで契約中の電話番号を入力

楽天モバイルで契約中の電話番号を入力

楽天リンクアプリを起動させたら[ログイン画面へ]をタップ。楽天IDでのログインや電話番号認証などの初期設定を済ませましょう。

電話アイコンをタップ

電話アイコンをタップ

ダイヤルボタンをタップ

ダイヤルボタンをタップ

トップ画面が表示されます。画面下部の電話アイコンをタップし、ダイヤルボタンを押してください。

電話番号を入力

電話番号を入力

任意の相手に発信する

任意の相手に発信する

家族や友達、お店などの電話番号を入力して通話を開始しましょう。10秒経過したら切ってOKです。

「0570」などから始まる他社接続サービス、ダイヤル番号やプレフィックス番号を付けての発信、一部特番(188)への通話は特典対象外です。注意してください。

EDITED BY
MOEGI