楽天モバイルの支払い方法一覧まとめ、一番おすすめはどれ? 変更方法や引き落とし日も解説

自分に合った支払い方法を見つけよう

本記事では、楽天モバイルで利用できる支払い方法を比較し、おすすめ順にランキング形式で紹介。それぞれメリット・デメリットや手数料などをわかりやすく整理して解説します。

「これから楽天モバイルを契約する」という人は、どの支払い方法がベストなのかチェックしておきましょう。

公式サイトで支払い方法をチェック

どれがお得? 楽天モバイルの支払い方法を還元率や手数料で比較

楽天モバイルの通信料金の支払いに利用できる方法は、全部で5種類あります。それぞれのポイント還元率と手数料を下表にまとめました。

  楽天ポイントの還元率 手数料
楽天カード 合計2% 0円
楽天カード以外のクレジットカード 1% 0円
デビットカード 1% 0円
銀行口座振替 1%

毎月110円

楽天ポイント・楽天キャッシュ※ 1% 0円

※クレジットカード/デビットカードでの支払いを選択した人のみ利用可能

結論として、楽天モバイルの支払いには「楽天カード」を使うのがおすすめです。楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うと、通常1%の楽天ポイントに加えて、楽天カード利用分として1%が加算され、合計2%のポイントが還元されます。

さらに、楽天モバイルと楽天カードを組み合わせることで、楽天カード会員限定のキャンペーンを活用できたり、スマホ本体の分割払いでも手数料を節約できたりと、多くのメリットがあります(詳しくは後述)。楽天モバイルを最大限お得に利用したいなら、楽天カードを活用しましょう。

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楽天モバイルの支払い方法をおすすめ順に解説

冒頭で紹介した支払い方法を、お得度や利便性の面からおすすめ順にランキング形式で紹介します。

【1位】楽天カード

楽天カード

楽天カードは、年会費無料のクレジットカードです。前述したように、楽天モバイルを最大限お得に使うなら、この「楽天カード」で支払うのがベスト。普段から楽天経済圏を意識している人には特におすすめの支払い方法です。

楽天ポイントの還元率 合計2%
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 48回払い:◯
楽天ポイントでの支払い
料金請求日

毎月1日から月末までの利用料金を翌月11日ごろに請求

支払い日(引き落とし日)

毎月27日ごろ※

※土日祝日の場合は翌営業日

ポイント還元率

楽天モバイル 楽天カード メリット

楽天モバイルのユーザーには、毎月の支払い額に対して1%の楽天ポイントが還元されます(税抜100円につき1ポイント付与)。

さらに、支払い方法を楽天カードに設定すると、楽天カード利用分として追加で1%の楽天ポイントが付与されます。つまり、楽天モバイルの支払いを楽天カードにすると、合計2%分の楽天ポイントを獲得できることになります。

楽天カード
楽天カード
年会費
0
永年無料
還元率
1.00%
100円ごとに1ポイント
ポイント
楽天ポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
楽天Edy
申込条件
18歳以上(高校生不可)
審査/発行
/
最短1週間
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • 楽天ポイントの基本還元率が1%(100円につき1ポイント=1円相当)。しかも年会費は無料

  • 楽天市場では3%以上の還元率。SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどでポイント大幅アップ

  • 楽天ポイントは貯められる、使える店舗・サービスが多い

メリット

楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うことのメリットは、前述したポイント還元率の高さだけではありません。以下、そのほかのメリットを紹介します。

メリット
  • 楽天カード会員限定キャンペーンに参加できる
  • 楽天モバイルで端末を購入する際の分割手数料(24回払い)が無料
  • 「買い替え超トクプログラム」を利用できる
  • Rakuten最強プランの「データタイプ」を利用できる

楽天モバイルでは、楽天カード会員だけが参加できるお得なキャンペーンが複数実施されています。これらのキャンペーンに参加できるのは、楽天カードユーザーならではの大きなメリットです。

また、iPhoneやAndroid端末購入時の分割手数料が「無料」になるのも魅力。楽天カードユーザーなら、iPhoneの分割払い(48回払い設定)がお得になる「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」も利用できます。分割払いを検討しているなら、楽天カードを使わない手はありません。

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デメリット

特に大きなデメリットはありませんが、強いて挙げるなら、楽天カードを持っていない人は新たに申し込み・発行する必要がある点です。「クレジットカードを持ちたくない」「すでに所有しているカードを増やしたくない」と考える人にとっては、利用するのは難しいでしょう。

また、どのクレジットカードでもそうですが、楽天カードの発行にあたっては審査(支払い能力の調査や本人確認)がおこなわれます。この「審査」を通過できないために、楽天カードを利用できないというケースもあるかもしれません。

楽天カード
楽天カード
年会費
0
永年無料
還元率
1.00%
100円ごとに1ポイント
ポイント
楽天ポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
楽天Edy
申込条件
18歳以上(高校生不可)
審査/発行
/
最短1週間
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • 楽天ポイントの基本還元率が1%(100円につき1ポイント=1円相当)。しかも年会費は無料

  • 楽天市場では3%以上の還元率。SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどでポイント大幅アップ

  • 楽天ポイントは貯められる、使える店舗・サービスが多い

【2位】楽天カード以外のクレジットカード

クレジットカード

楽天カード以外のクレジットカードも、楽天モバイルの料金支払いに利用できます。国際ブランドがVISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubであれば、どのカード会社が発行したクレジットカードでも利用可能です。

楽天ポイントの還元率 1%
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 48回払い:✕
楽天ポイントでの支払い
料金請求日

毎月1日から月末までの利用料金を翌月11日ごろに請求

支払い日(引き落とし日)

各クレジットカード会社のスケジュールによる

クレジットカード支払いについて詳しくチェック

ポイント還元率

楽天モバイル ポイント還元率

楽天モバイルのユーザーは、支払い方法に関係なく、毎月の支払い額に対して1%の楽天ポイントが還元されます(税抜100円につき1ポイント付与)。例えばクレジットカードで楽天モバイルに2980円支払った場合、楽天ポイント29ポイントを獲得できる計算です。

さらに、ポイント還元やキャッシュバック特典のあるクレジットカードを利用すれば、楽天モバイルの支払いによる楽天ポイントに加えて、カード独自の特典も受け取ることが可能です。

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メリット

クレジットカード側の特典として、ポイント還元やキャッシュバックを受けられるのがメリットです。

楽天カードの基本還元率は1%ですが、他社クレジットカードの中にはそれ以上の還元率を提供するものもあります。特に、年会費がかかるゴールドカードやプラチナカードでは、1.5%〜2%といった高還元率を設定しているものも少なくありません。

楽天ポイントにこだわらず、自分にとって使いやすいポイントを貯めたい場合は、他社カードを選ぶのもアリでしょう。

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デメリット

前述した「楽天カード」と比べると、お得感がどうしても薄れてしまいます。楽天関連サービスを利用する人や楽天ポイントを効率よく獲得したい人にとっては、楽天カードのほうが圧倒的にメリットが大きいです。

毎月の支払いでポイント還元を受けられるだけでなく、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、楽天市場での買い物もさらにお得になります。楽天経済圏をうまく活用したいなら、楽天カードの導入を検討するのがおすすめです。

楽天カード
楽天カード
年会費
0
永年無料
還元率
1.00%
100円ごとに1ポイント
ポイント
楽天ポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
楽天Edy
申込条件
18歳以上(高校生不可)
審査/発行
/
最短1週間
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • 楽天ポイントの基本還元率が1%(100円につき1ポイント=1円相当)。しかも年会費は無料

  • 楽天市場では3%以上の還元率。SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどでポイント大幅アップ

  • 楽天ポイントは貯められる、使える店舗・サービスが多い

【3位】デビットカード

デビットカード

デビットカードとは、銀行口座と直接連携し、支払い時に即座に口座から代金が引き落とされる決済カードのことです。クレジットカードのように後払いではなく、即時決済されるのが特徴です。

楽天ポイントの還元率 1%
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:✕
  • 48回払い:✕
楽天ポイントでの支払い 対応
料金請求日

毎月1日から月末までの利用料金を翌月11日ごろに請求

口座振替日(引き落とし日)

毎月11日ごろ※

※土日祝日の場合は翌営業日

デビットカード支払いについて詳しくチェック

ポイント還元率

楽天モバイル ポイント還元率

楽天モバイルのユーザーは、支払い方法に関係なく、毎月の支払い額に対して1%の楽天ポイントが還元されます(税抜100円につき1ポイント付与)。例えばデビットカードで楽天モバイルに2980円支払った場合、楽天ポイント29ポイントを獲得できる計算です。

さらに、ポイント還元やキャッシュバック特典のあるデビットカードを利用すれば、楽天モバイルの支払いによる楽天ポイントに加えて、カード独自の特典も受け取ることが可能です。

楽天銀行デビットカード

なお、支払い方法を「楽天銀行デビットカード」に設定すると、デビットカード利用分として追加で1%の楽天ポイントが付与されます。つまり、楽天モバイルの支払いを楽天銀行デビットカードにすると、合計2%分の楽天ポイントを獲得できることになります。

メリット

デビットカードはクレジットカードのような審査が不要なため、高校生や大学生、主婦など安定した収入がない人でも手軽に発行できる点が大きな魅力です。また、「銀行口座振替」と違って手数料が発生しないため、クレジットカードを持てない人が楽天モバイルに申し込む際の有力な支払い方法の選択肢となるでしょう。

さらに、楽天銀行デビットカードのように、利用金額に応じてポイントやキャッシュバックが受けられるカードも存在します。このようなカードを選べば、楽天モバイルの支払いで得られる楽天ポイントに加え、カード独自の特典でポイントの二重取りが可能になります。

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デメリット

デビットカードは即時引き落とし型のため、クレジットカードのように分割払いやリボ払いができません。iPhoneやAndroidスマホなどの端末を分割で支払いたい場合には不向きです。

また、すべてのデビットカードが楽天モバイルの支払いに利用できるとは限りません。とりわけ、金融機関が発行するキャッシュカード一体型の「J-Debit(ジェイデビット)」は、オンライン決済に対応していないため、楽天モバイルの支払いに利用できない可能性が高いです。注意しましょう。

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【4位】銀行口座振替

銀行口座振替

銀行口座振替とは、あらかじめ登録した銀行口座から楽天モバイルの利用料金が自動的に引き落としされる支払い方法のことです。

2025年2月現在は、楽天銀行をはじめ、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫などさまざまな金融機関が対応しています。

楽天ポイントの還元率 1%
手数料 110円
製品代金の支払い
  • 一括払い:✕
  • 24回払い:✕
  • 48回払い:✕
楽天ポイント/楽天キャッシュの充当
料金請求日

毎月1日から月末までの利用料金を翌月27日に請求

口座振替日(引き落とし日)

毎月27日ごろ※

※土日祝日の場合は翌営業日

口座振替について詳しくチェック

ポイント還元率

楽天モバイル ポイント還元率

楽天モバイルのユーザーは、支払い方法に関係なく、毎月の支払い額に対して1%の楽天ポイントが還元されます(税抜100円につき1ポイント付与)。

例えば銀行口座振替で楽天モバイルに2980円支払った場合、楽天ポイント29ポイントを獲得できる計算です。

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メリット

クレジットカードを持っていない人や持ちたくない人でも楽天モバイルを利用できるのは、大きなメリットです。

クレジットカードのように利用限度額を気にすることなく、銀行口座に残高さえあれば確実に支払いができる安心感もあります。

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デメリット

最大のデメリットは、毎月の引き落とし時に110円(税込)の手数料が発生すること。クレジットカードやデビットカード支払いよりも割高になってしまいます。コストを抑えたい人にはあまりおすすめできません。

また、製品代金の支払いには口座振替を使えない点にも注意が必要。スマートフォンなどの製品代金は口座振替では支払えないため、別の支払い方法を設定しなければなりません。

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【番外編】楽天ポイント・楽天キャッシュ

楽天ポイント・楽天キャッシュ

支払い方法にクレジットカードもしくはデビットカードを設定している場合、「楽天ポイント」や「楽天キャッシュ」の残高を充当することができます(1P=1円)。

毎月1日から3日までに設定したポイント数が当月の請求に充当され、毎月4日から月末までに設定したポイント数が翌月の請求に充当されます。なお、期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順に利用される仕様です。

楽天ポイントの還元率 1%
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 48回払い:◯
楽天ポイントの利用上限(1回の支払いあたり)
  • ダイヤモンド会員:5万ポイント
  • ダイヤモンド会員以外:3万ポイント
楽天ポイントの利用上限(1カ月あたり)
  • ダイヤモンド会員:50万ポイント
  • ダイヤモンド会員以外:10万ポイント
楽天キャッシュの利用上限
  • 一度の支払い:10万円相当
  • 1カ月の支払い:100万円相当

楽天ポイント支払いについて詳しくチェック

ポイント還元率

楽天モバイル ポイント還元率

楽天モバイルのユーザーは、支払い方法に関係なく、毎月の支払い額に対して1%の楽天ポイントが還元されます(税抜100円につき1ポイント付与)。例えば楽天ポイントで楽天モバイルに2980円支払った場合、29ポイントを獲得できる計算です。

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メリット

利用料金の全額を楽天ポイントや楽天キャッシュで支払うことが可能です。毎月の支払い時点で保有している楽天ポイント・楽天キャッシュの残高が利用料金を上回る場合、請求金額は実質0円になります。

楽天ポイントの使い道に悩んでいる人や、有効期限がある期間限定ポイントを効率よく活用したい人にとって、無駄なくポイントを消費できる便利な仕組みです。さらに、楽天ポイントを活用することで現金の支出を抑えられるため、家計の節約にもつながります。

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デメリット

楽天モバイル 楽天ポイント利用

楽天ポイントや楽天キャッシュでの支払いは、クレジットカードまたはデビットカード払いを設定している人だけが利用できる仕組みです(銀行口座振替では利用できない)。

そのため、利用料金を全額楽天ポイントや楽天キャッシュで支払う予定であっても、クレジットカードまたはデビットカードの登録は必須となります。楽天ポイントや楽天キャッシュをメインの支払い方法として単独で設定することはできません。

楽天ポイントと楽天カードの差

また、楽天ポイントで支払った分には、クレジットカードやデビットカード側のポイント還元が適用されません。そのため、通常であれば貯まるはずのポイントを獲得できず、結果的にトータルのポイント還元率が下がる可能性があります。

例えば楽天カードで支払うと合計2%の楽天ポイントが貯まりますが、楽天ポイントで支払うと1%しかポイントが還元されません。高還元率のクレジットカードを利用している場合、ポイント払いを優先すると還元の恩恵を受けにくくなる点に注意が必要です。

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楽天モバイルの支払い方法を確認・変更する手順

楽天モバイルの支払い方法は「my 楽天モバイル」でいつでも簡単に確認・変更できます。

my 楽天モバイルにアクセスする

支払い方法を変更する

「my 楽天モバイル」とは、楽天モバイルの契約者向けに提供されている公式の管理アプリおよびWebサービスのことです。

毎月の利用料金や現在のデータ使用量、過去の請求履歴などをチェックできるほか、プラン変更、オプション追加・削除、支払い方法の変更なども可能です。

アプリ「my 楽天モバイル」をダウンロード

「利用料金」に進む

メニューボタンをタップ

メニューボタンをタップ

「利用料金」をタップ

[利用料金]をタップ

「my 楽天モバイル」にアクセスしたら、トップ画面の左上にあるメニューボタン​をタップ。[利用料金]に進みます。

支払い方法を変更する

「お支払い方法設定」をタップ

[お支払い方法設定]をタップ

変更したい支払い方法を選択

変更したい支払い方法を選択

[お支払い方法設定]をタップすると、変更可能な支払い方法が表示されます。あとは任意の方法を選べばOKです。下記の通り、支払い方法を変更した時期によって、新しい支払い方法の適用月が異なります。

毎月1日~3日に変更した場合 当月の請求から新しい支払い方法が適用される
毎月4日~月末に変更した場合 翌月の請求から新しい支払い方法が適用される

よくある疑問と回答

楽天モバイルの支払い方法に関するよくある疑問を取り上げ、回答していきます。

楽天モバイルはクレジットカードなしで利用できる?

クレジットカードがなくても、銀行口座振替やデビットカードで支払えます。

楽天モバイルでメインの支払い方法として設定できるのは、「クレジットカード(楽天カード含む)」「デビットカード」「銀行口座振替」の3つです。クレジットカードを持っていない人でも、「銀行口座振替」や「デビットカード」で支払うことができます。

ただし、前述した通り「銀行口座振替」を選ぶと毎月110円の手数料がかかる点に注意しなければなりません。クレジットカードを持っていない人は、できるだけ「デビットカード」での支払いを選ぶのがおすすめです。

支払い方法を詳しくチェック

楽天モバイルでコンビニ支払いは利用できる?

楽天モバイルではコンビニ支払いは利用できません。

楽天モバイルは、基本的に「コンビニ払い」には対応していません。しかし、登録した支払い方法(クレジットカード・デビットカード・銀行口座)での引き落としができなかった場合、楽天モバイルから「コンビニ払込票(ハガキ)」が送付されることがあります。この場合は、例外的にコンビニで支払うことが可能です。

とはいえ、料金の未払いが続くと、楽天モバイルの利用停止や強制解約などのリスクが生じます。あえて支払いを遅延させ、コンビニ払いを利用しようとすることはおすすめできません。

未払い料金の支払い方法を詳しくチェック

楽天モバイルの締め日(料金確定日)はいつ?

楽天モバイルの締め日(料金確定日)は、毎月末日です。

楽天モバイルは、「月末締め」を採用しています。毎月1日から月末までの利用料金がまとめられ、翌月に請求される形です。

したがって、月の途中で解約しても月額料金は日割りにならず満額請求されてしまいます。解約を考えている人は注意しましょう。

締め日について詳しくチェック

楽天モバイルの料金支払日(引き落とし日)はいつ?

楽天モバイルの料金支払日(引き落とし日)は、支払い方法によって異なります。

楽天モバイルの料金支払日(引き落とし日)は、以下の通り支払い方法ごとに異なります。

  支払日(引き落とし日)
楽天カード 毎月27日ごろ
楽天カード以外のクレジットカード 各クレジットカード会社のスケジュールによる
デビットカード 毎月11日ごろ
銀行口座振替 毎月27日ごろ

支払いスケジュールを把握して、余裕をもって支払いができるようにしておきましょう。

支払日を詳しくチェック

楽天モバイルの支払い方法によって料金は変わる?

楽天モバイルでは、支払い方法で料金が変わることありません。

楽天モバイル

どの支払い方法でも「Rakuten最強プラン」の料金体系が適用され、特別な割引などは適用されない仕組みです。

例えば楽天カードを使ったからといって「月々の通信料金が割引になる」「月間データ容量が増量する」といった特典はないので注意しましょう。

料金を詳しくチェックする

支払い方法の変更はいつから適用される?

支払い方法を変更した時期により、新しい支払い方法の適用月が異なります。

毎月1~3日に支払い方法を変更した場合は当月の請求から適用され、毎月4日~月末に変更した場合は、翌月の請求から適用されるシステムです。したがって、支払い方法の変更を急ぐ場合は、毎月1日~3日の間に手続きを完了するのがおすすめです。

毎月1日~3日に変更した場合 当月の請求から新しい支払い方法が適用される
毎月4日~月末に変更した場合 翌月の請求から新しい支払い方法が適用される

例えば、4月2日に支払い方法をクレジットカードから銀行口座引き落としに変更した場合、4月分の請求から銀行口座引き落としが適用されます。

一方、4月10日に支払い方法をクレジットカードから銀行口座引き落としに変更した場合、5月分の請求から銀行口座引き落としが適用されます。この場合、変更日が4日以降のため、変更が反映されるのは翌月(5月)の請求からとなるわけです。

支払い方法の変更日を詳しくチェックする

EDITED BY
MOEGI