インスタグラムでスクショすると通知等でバレる? ストーリー・DM・投稿で徹底検証

インスタグラムでスクショすると通知等でバレる? ストーリー・DM・投稿で徹底検証

インスタグラムには、他人のストーリーや投稿(写真・動画)を自分の端末に保存する機能は備わっていません。そのため、スマホでスクリーンショットや画面録画による保存を考えますが、それが相手に通知されてしまうのではないかと不安に思う人も多いはずです。

そこで本記事では、Instagramの投稿やストーリー、DMのメッセージをのスクショ・画面録画すると相手にバレてしまうのか否かを調べてみました。

スクショ・画面録画が相手にバレる(通知される)ケース

バレる:個別送信されたストーリー

スクリーンショット撮影または画面録画をおこなうと、相手にそのことが通知されてしまうケースは以下の3つが存在します。

  1. 個別に送信されたストーリー
  2. DM内で撮影した消える写真・動画
  3. DMの「消えるメッセージモード」で送受信したやり取り

それぞれの仕組みや挙動を解説していきます。

個別に送信されたストーリー

  • スクリーンショット撮影通知される(バレる)
  • 画面録画iPhoneのみ通知される(バレる)、Androidスマホでは通知されない

個別に送信されたストーリーとは、フィードのストーリーリングへ公開するのではなく、特定のアカウントだけにDM(ダイレクトメッセージ)を経由して送られたものを指します。

これらをiPhoneやAndroidスマホでスクショ撮影するか、iPhoneで画面録画をすると相手に通知されてしまいます。

一方、Android 11標準の画面録画機能(Pixel 3a)を使ったケースでは、画面収録の履歴は残りませんでした。また、画面収録ができるサードパーティアプリ(AZスクリーンレコーダーを使用)をAndroid 10で利用した場合でも同様に通知されませんでした。

Androidスマホで画面録画する方法──専用アプリやAndroid 11標準機能でスクショ動画を撮影

ただし、Androidスマホでスクショ撮影する場合、機種によって相手に通知が届いたり届かなかったりするため注意してください。

Androidスマホによるスクショ撮影の結果(手元の端末で検証)

  • Xperia 5(Android 10):通知あり(バレる)
  • Pixel 4a(Android 10):通知なし(バレない)
  • Pixel 3a(Android 11):通知なし(バレない)

バレる:個別送信されたストーリー バレる:個別送信されたストーリー

ストーリー作成画面の[送信先]で特定のアカウントに[送信]すると、ストーリーはDMを経由して特定の相手へと届きます。これが個別に送信されたストーリーです。

バレる:個別送信されたストーリー バレる:個別送信されたストーリー

受信した側

送られたストーリーはDMスレッドに届きます。そのまま[再生]をタップするか、メッセージを開いて[再生]すると写真(動画)が表示されます。

バレる:個別送信されたストーリー

相手のロック画面

この再生画面をスクショ撮影(画面録画)すると、相手のロック・ホーム画面に通知される仕組みになっています。

DM内で撮影した写真/動画:バレる

相手がインスタグラムを利用中の場合は、画面上部にスクショ撮影済みの通知が表示されます。

バレる:個別送信されたストーリー

また、スクショ撮影(画面収録)をおこなった瞬間にDMスレッド上にも「スクリーンショット撮影」と表示されるため、スクショ撮影(画面録画)したことが相手に知られてしまいます。

バレる:個別送信されたストーリー

ロック・ホーム画面やスレッドでの通知が消えてしまっても、送信したストーリー(写真または動画と表示される)の横についているフラッシュマークから、あなたがストーリーをスクショ撮影(画面録画)したことがわかってしまいます。

DM内で撮影した消える写真・動画

  • スクリーンショット撮影通知される(バレる)
  • 画面録画iPhoneのみ通知される(バレる)、Androidスマホでは通知されない

DM内のメッセージ欄近くにあるカメラボタンからは、”消える写真・動画”の作成ができます。これらをiPhoneやAndroidスマホでスクショ撮影するか、iPhoneで画面録画をすると相手に通知されてしまいます。

一方、Android 11標準の画面録画機能(Pixel 3a)を使ったケースでは、画面収録の履歴は残りませんでした。また、画面収録ができるサードパーティアプリ(AZ スクリーンレコーダーを使用)をAndroid 10で利用した場合でも同様に通知されませんでした。

Androidスマホで画面録画する方法──専用アプリやAndroid 11標準機能でスクショ動画を撮影

ただし、Androidスマホでスクショ撮影する場合、機種によって相手に通知が届いたり届かなかったりするため注意してください。

Androidスマホによるスクショ撮影の結果(手元の端末で検証)

  • Xperia 5(Android 10):通知あり(バレる)
  • Pixel 4a(Android 10):通知なし(バレない)
  • Pixel 3a(Android 11):通知なし(バレない)

DM内で撮影した写真/動画:バレる DM内で撮影した写真/動画:バレる

メッセージ欄のカメラボタンをタップすると、ストーリーの作成画面が表示されます。ここでは通常のストーリーと同様に、写真や動画の撮影や、スタンプや文字入力による加工もできます。

ストーリーとの大きな違いは、相手に送信するときに画面下のメニューから[1回表示][リプレイを許可][チャットに保存]のどれかを選ぶという点です。

  • 1回表示:再生は一度限り
  • リプレイを許可:一度表示した後にもう一度だけ再生可能
  • チャットに保存:常時表示

ここで相手が[1回表示]または[リプレイを許可]にした写真や動画をスクショ撮影(画面録画)すると、それが通知されるようになっています。

DM内で撮影した写真/動画:バレる

スクショ撮影(画面録画)をおこなった瞬間に、相手のロック・ホーム画面に通知がいきます。

DM内で撮影した写真/動画:バレる

相手がインスタグラムを利用中の場合は、画面上部にスクショ撮影(画面録画)の通知が表示されます。

DM内で撮影した写真/動画:バレる

また、DMのスレッドにも「スクリーンショット撮影」と表示されてしまいます。

DM内で撮影した写真/動画:バレる

ロック・ホーム画面やスレッドへの通知が消えたとしても、送信済みの消える写真・動画の横にフラッシュマークがついてしまうため、スクショ撮影(画面録画)が相手にバレてしまいます。

DMの「消えるメッセージモード」で送受信したやりとり

  • スクリーンショット撮影通知される(バレる)
  • 画面録画iPhoneのみ通知される(バレる)、Androidスマホでは通知されない

インスタの「消えるメッセージ」の仕組み インスタの「消えるメッセージ」の仕組み

DMの「消えるメッセージモード」は、モード中のやりとりが閲覧(既読)後に消える機能です。相手側はメッセージを一度閲覧した後にスレッドを閉じた時点で、当該メッセージを再表示できなくなります。

この消えるメッセージモード中のやりとりは、iPhoneやAndroidスマホでスクショ撮影するか、iPhoneで画面録画をすると相手に通知されてしまいます。

消えるメッセージの注意点 消えるメッセージの注意点

スクショを撮影すると、スレッド上に「○○さんがスクリーンショットを撮影しました」と表示されてしまいます。また、DMのスレッド一覧画面にも、スクショ撮影したことが表示される仕組みです。

DMの「消えるメッセージモード」で送受信したやり取り

消えるメッセージモード中にiPhone端末で画面収録を開始した場合も、「○○が画面収録を開始しました」と表示されました。ただし、Android端末(Pixel 3a・Android11)で画面収録をおこなったパターンでは、画面収録の履歴は残りませんでした。

スクショ・画面録画が相手にバレない(通知されない)ケース

通常のストーリー・フィード投稿に関しては、スクリーンショット撮影および画面録画による相手への通知はありません。

通常のストーリー/ストーリーハイライト

  • スクリーンショット:通知されない(バレない)
  • 画面録画:通知されない(バレない)

ストーリースクショ

フィードのストーリーリングに投稿されたストーリーをスクショ撮影(画面録画)しても、それが相手に通知されることはありません。また、プロフィール上に保存されているストーリーハイライトのスクショ撮影(画面録画)も同じく通知されません。

とはいえ、ストーリーは「閲覧履歴」として足跡が残ってしまう仕様のため、ストーリーを見ると相手にバレてしまうことを心得ておく必要があります。

通常のフィード投稿

  • スクリーンショット撮影:通知されない(バレない)
  • 画面録画:通知されない(バレない)

フィードに投稿された写真や動画をスクショ撮影あるいは画面録画しても、相手には通知されません。投稿のコレクションやシェアも相手に通知されないため、安心してください。

検証したInstagramのバージョン:iOS版168.0.0.24.350、Android版168.0.0.40.355

EDITED BY BOTAN