インスタグラムのアカウントを完全に削除(退会)する方法【2020年最新版】

インスタグラムのアカウントを完全に削除(退会)する方法【2020年最新版】

さまざまな事情から「インスタをやめて消したい」「アカウントを削除して退会したい」という人も少なくないはず。とはいえ、Instagramのアプリをアンインストールしたり、アカウントを一時停止したりするだけでは退会にはなりません。正しい手順で、Instagramアカウントを完全に削除することが必要です。

本記事では、インスタグラムのアカウントを完全に削除する方法について、iPhone、Androidスマホ、PC(パソコン)での手順をそれぞれ解説します。削除前に気を付けたい点や、実はアカウントが消せていないケースなども紹介します。

はじめに確認
Instagramのアカウントを削除する手順(2020年2月現在)
  1. ブラウザでInstagramのアカウント削除ページからログインする
  2. 下部にあるフォームからアカウントを削除する理由を選択する
  3. もう一度パスワードを入力し[アカウントを完全に削除]をタップする
  4. 最終確認メッセージが表示されるので[OK]をタップする
  5. Instagramのアカウントが削除される

インスタでアカウントを削除する前の注意点

インスタグラムにおけるアカウントの完全な削除では、二度と同じアカウントの復旧や使用ができません。アカウントを削除する前に押さえておきたい注意点を解説します。

「削除」と「一時停止」の違いは復活できるか否か

インスタグラムをやめる方法としては、アカウントの「削除」と「一時停止」が用意されています。

Instagramにおけるアカウントの削除と一時停止の違い
アカウント復活の可否 各種データの扱い 同じユーザーネームの再取得
削除 二度と復旧できない 完全に消える 同じユーザーネームは二度と使えない
一時停止 再ログインで復旧できる Instagram上に残る 再ログインすれば同じユーザーネーム

アカウントの「削除」では、これまでのプロフィールや写真、動画、コメント、いいね!、フォロワーがInstagram上からすべて削除され、二度と見られなくなります。また、再び同じユーザーネーム(半角英数字のID)で登録したり、アカウントを復活させたりすることはできません。いわゆる退会です。

他方、アカウントの「一時停止」では利用データは削除されないため、好きなタイミングで元のアカウントを復活させられるというメリットがあります。アカウントの一時停止については、下記記事で詳しく解説しています。

アカウント削除前に過去の利用データをバックアップ

インスタアカウントの完全削除後は、復活のための猶予期間がありません。削除を実行する場合は、これまでに投稿した写真や動画、ダイレクト(DM)、プロフィールなどの過去データを保存しておくことをおすすめします。

この点、インスタグラムのバックアップ機能を利用すれば、事情があってInstagramを退会するにしても、手元に残しておきたい写真など各種データ(思い出)をとっておくことが可能です。

インスタグラム アカウント削除 退会 インスタグラム アカウント削除 退会

一括ダウンロードのリクエスト画面(左:アプリ版、右:ウェブ版)

バックアップは、ウェブ版(PC)またはアプリ版(iOS・Android)のInstagramで「設定」から[セキュリティ]→[データをダウンロード]へと進んでリクエストをおこない、指定したメールアドレスに記載されたリンクからデータをダウンロードするという流れになります。

詳しい手順は下記記事で解説しています。

Instagramのアカウントを削除して完全に退会する手順

インスタグラムの「アプリ」からは、iPhone・Androidともにアカウントを完全に削除することができません。そこで、SafariやChromeなどのブラウザでウェブ版インスタグラムの専用ページにアクセスし、アカウント削除操作をする必要があります。PC(パソコン)からも、ほとんど同じ手順で退会できます。

1ブラウザでInstagramのアカウント削除ページにログイン

インスタグラム アカウント削除 退会

Instagramにブラウザからログインする

ChromeやSafariなどのブラウザで下記の削除専用ページにアクセスしたら、削除したいアカウントのユーザーネーム(またはメールアドレスや電話番号)とパスワードを入力し、Instagramにログインしましょう。

アカウントを削除(Instagram)

ブラウザの保存設定によっては、すでにログインできていることもあります。その場合、削除したいアカウントでログインできているか(おもに複数アカウントでインスタグラムを利用していた場合)を確認しましょう。

インスタグラム アカウント削除 退会

2段階認証の画面

2段階認証を設定しているユーザーは、ログイン時に電話番号などでセキュリティコードを取得し、2段階認証をおこなってログインします。

なお、パスワードなどを忘れてログインがうまくできない場合は、下記記事を参考にしてみてください。

インスタグラムで「ログインできない」ときの対処法まとめ
インスタグラムのパスワードを忘れた? 変更・リセットする方法と注意点

2「アカウントを削除」画面で退会する理由を選択

インスタグラム アカウント削除 退会

「アカウントを削除」の画面で退会理由を選ぶ

ログイン後すぐに「アカウントを削除」という画面が表示されます。「アカウントを削除する理由」のフォームをタップすると、アカウント削除の理由の選択肢が表示されます。

いずれかを選択してください(退会したい理由が当てはまらない場合は[その他]を選んでおけばよいでしょう)。

3パスワードを再入力してアカウントを削除する

インスタグラム アカウント削除 退会 インスタグラム アカウント削除 退会

パスワードを再度入力する

理由を選ぶと、下部にパスワードを再入力するフォームが表示されます。

ここに、もう一度パスワードを入力した上で[アカウントを完全に削除]のボタンをタップします。

インスタグラム アカウント削除 退会

最終確認メッセージで[OK]をタップするとすぐにアカウントが削除される

「アカウントを削除しますか?」という最終確認メッセージが表示されます。本当にアカウントを完全削除して問題なければ、[OK]をタップしてください。

これで、Instagramからの退会が完了します。

完全にアカウント削除(退会)できていないケースとは

インスタのアカウント削除を試みたものの、うまく退会ができていないようであれば、以下に挙げるケースに該当していないか確認してください。

アカウントを一時停止している

インスタのアカウントを一時停止している期間中は、アカウントが削除されたのとほぼ同じ状態になります。ユーザー名の検索でヒットしなくなるのはもちろん、プロフィールを表示させようとしても、投稿や紹介文などがすべて消えています。

ただし、一時停止中のアカウントにもう一度ログインすると、元通りに復活します。削除したはずなのに元のアカウントにログインできてしまう場合は、削除ではなく、アカウントの「一時停止」を設定してしまった可能性があります。

アプリをアンインストールしただけ

アプリをアンインストールしただけ

スマホ上からInstagramアプリをアンインストールしても、アカウントを削除したことにはなりません。他のユーザーからはこれまで通り、あなたの投稿した写真や動画、プロフィールなどを見ることが可能です。

また、アプリをアンインストールしても過去のデータ(投稿写真やDMなど)は残ったままです。

サブアカウントの削除をしただけ

インスタグラムでは、メインのアカウントのほかに最大4つのサブアカウントを追加できます。複数アカウントを併用している場合、削除したかったアカウント以外のサブアカウントを消してしまっているかもしれません。

サブアカウントの削除は、本アカウントの削除とは概念や手順がまったく異なります。詳しくは下記記事で解説しているので参照してください。

アカウントからログアウトしただけ

アカウントからのログアウトは、「アカウントの削除」ではありません。利用中のデバイスからログイン情報が削除されるだけなので、再度ログインすればいつでも利用が再開できます。ログアウトによってこれまでの投稿やDMなどのデータが消えることもありません。

検証したInstagramのバージョン:iOS版123.0.0.24.115、Android版123.0.0.21.114

EDITED BY BOTAN