インスタグラムのアカウントを完全に削除(退会)する方法【2022年最新版】

削除前の注意点も要チェック

さまざまな事情から「インスタをやめて消したい」「アカウントを削除して退会したい」という人も少なくないはず。とはいえ、Instagramのアプリをアンインストールしたり、アカウントを一時停止したりするだけでは退会にはなりません。専用の削除ページにアクセスし、Instagramアカウントの完全な削除操作が必要です。

本記事では、インスタグラムのアカウントを削除する方法について、iPhone、Androidスマホ、PC(パソコン)での手順をそれぞれ解説します。削除前に気を付けたい点や、アカウントが削除できないときの対処法なども紹介します。

Instagramアカウントの消し方(2022年5月現在)
  1. ブラウザでInstagramのアカウント削除ページからログインする
  2. 下部にあるフォームからアカウントを削除する理由を選択する
  3. もう一度パスワードを入力し、[○○(アカウント名)を削除]をタップ
  4. 最終確認メッセージの表示でOKをタップし、削除設定が完了する
  5. 30日経過後、Instagramアカウントが完全に削除される(猶予期間中は復活可能)

インスタでアカウントを削除する前の注意点

Instagramでアカウントを完全に削除すると、二度と同じアカウントの復旧や使用ができません。ただし、削除の操作後、すぐに削除が実行されるわけではなく、アカウント消滅までに30日間の猶予が設けられています。

とはいえ、まずはアカウントを削除する前に押さえておきたい注意点を確認しておきましょう。

インスタグラムをやめる方法としては、アカウントの「削除」と「一時停止」が用意されています。

Instagramにおけるアカウントの削除と一時停止の違い
  アカウント復活の可否 各種データの扱い 同じユーザーネームの再取得
削除

二度と復旧できない

完全に消える

同じユーザーネームは

二度と使えない

一時停止 再ログインで復旧できる Instagram上にのこる

再ログインすれば

同じユーザーネーム

「削除」と「一時停止」の違いは復活できるか否か

アカウントの「削除」では、(30日の猶予期間経過後)これまでのプロフィールや写真、動画、コメント、いいね、フォロワーがInstagram上からすべて削除され、二度と見られなくなります。再び同じユーザーネーム(半角英数字のID)で登録したり、アカウントを復活させたりすることもできません。いわゆる退会です。

他方、アカウントの「一時停止」では利用データは削除されないため、好きなタイミングで元のアカウントを復活させられるというメリットがあります。

アカウント削除前に過去の利用データをバックアップ

Instagramアカウントの削除を設定後、30日間の猶予期間を過ぎると、アカウントの復活はできません。削除を実行する場合は、これまでに投稿した写真や動画、ダイレクト(DM)、プロフィールなどの過去データを保存しておくことをおすすめします。

この点、インスタグラムのバックアップ機能を利用すれば、事情があってInstagramを退会するにしても、手元に残しておきたい写真など各種データ(思い出)をとっておくことが可能です。

アプリ版Instagramの場合

アプリ版(iOS・Android)Instagramでは、プロフィール画面のメニューボタン​から[アクティビティ]を開き、[個人データをダウンロード]へと進み、リクエストをおこないます。

ウェブ版(PC)Instagramでは、プロフィール画面の設定ボタン​で[プライバシーとセキュリティ]から[データのダウンロード]へと進み、リクエストをおこないます。

ここで指定したアドレス宛てに送られてくるメールに記載のリンクから、データをダウンロードします。詳しい手順は、下記記事で解説しています。

Instagramアカウントを削除して完全に退会する手順

Instagramの「アプリ」からは、iPhone・Androidスマホともにアカウントを完全に削除することができません。

そこで、SafariやChromeなどのブラウザでウェブ版Instagamの専用ページにアクセスし、アカウント削除の操作をする必要があります。PC(パソコン)からも、ほとんど同じ手順で退会できます。

ブラウザでInstagramのアカウント削除ページにログイン

Instagramにブラウザからログインする

ChromeやSafariなどのブラウザで、下記の削除専用ページにアクセスします。削除したいアカウントのユーザーネーム(またはメールアドレスや電話番号)とパスワードを入力し、Instagramにログインしましょう。

ブラウザの保存設定によっては、すでにログインできていることもあります。その場合、削除したいアカウントでログインできているか(おもに複数・サブアカウントでインスタグラムを利用していた場合)を確認しましょう。

二段階認証を設定しているユーザーは、ログイン時に電話番号などでセキュリティコードを取得し、認証をおこなってログインします。

なお、パスワードなどを忘れてログインがうまくできない場合は、下記記事を参考にしてください。

「アカウントを削除」画面で退会する理由を選択

ログイン後、すぐに「アカウントを削除」という画面が表示されます。「アカウントを削除する理由」のフォームをタップすると、アカウント削除の理由の選択肢が表示されます。

いずれかを選択してください(退会したい理由が当てはまらない場合は「その他」を選んでおけばよいでしょう)。

パスワードを再入力してアカウントを削除する(30日間の猶予あり)

理由を選ぶと、下部にパスワードを再入力するフォームが表示されます。ここに、もう一度パスワードを入力した上で[○○(アカウント名)を削除]のボタンをタップします。

最後に「アカウントを削除しますか?」という確認メッセージが表示されるので、問題なければ[OK]をタップします。

これで、Instagramからの退会操作(アカウント削除の設定)が完了です。ただし画面にも表示される通り、削除設定後30日間に限ってアカウントの復活がおこなえます。この例では、2022年3月3日が削除期限です(削除の実行は2022年2月1日)。

もし削除を取り消したい場合は、期限内に当該アカウントにもう一度ログインすれば削除がキャンセルされます。そのまま放置して30日間が経過すると、アカウントが完全に削除される仕組みです。

猶予期間中やアカウント削除後、他ユーザーからはどう見える?

アカウントの削除を選択しても、30日以内に当該アカウントにログインすれば、アカウントは復活できます。つまり、この30日間の期限内は、アカウントは完全に削除されていない状態と言えます。

この期限内に第三者があなたのアカウントを閲覧しようとすると、上の画像のように「ユーザーが見つかりませんでした」と表示され、投稿した写真や動画、フォロワーなども非表示の状態となります。

アカウント削除後、他ユーザーからあなたのアカウント自体や、過去のやりとりなどはどのように見えるのか、詳しくは下記記事で解説しています。

アカウント削除(退会)できていないケースとは?

Instagramのアカウント削除を試みたものの、うまく退会ができていないようであれば、以下に挙げるケースに該当していないか確認してください。

完全削除される前の猶予期間に再ログインした

前述の手順どおりにアカウント削除を実行しても、実際にアカウントが抹消されるのは30日後です。そのため、削除されるまでの期限内に当該アカウントにログインしてしまうと、アカウントが復活します。

アプリ版でもWeb版でもどちらでもかまわないので、削除操作を実行したInstagramアカウントに再ログインします。次の画面で[アカウントをキープ]を選択すると、アカウントを復活させることができるようになっています。

アカウントを一時停止している

Instagramアカウントを一時停止している期間中は、アカウントが削除されたのとほぼ同じ状態になります。ユーザー名の検索でヒットしなくなるのはもちろん、プロフィールを表示させようとしても、投稿や紹介文などがすべて消えています。

ただし、一時停止中のアカウントにもう一度ログインすると、元通りに復活します。削除操作後30日を過ぎたはずなのに元のアカウントにログインできる場合は、アカウントの「一時停止」を設定してしまっている可能性もあります。

アプリをアンインストールしただけ

スマホ上からInstagramアプリをアンインストールしても、アカウントを削除したことにはなりません。他のユーザーからはこれまで通り、あなたの投稿した写真や動画、プロフィールなどを見ることが可能です。

また、アプリのアンインストール後でも過去のデータ(投稿写真やDMなど)は残っています。

サブ垢(複数アカウント)の削除をしただけ

インスタグラムでは、メインのアカウントのほかに最大4つのサブアカウントを追加できます。複数アカウントを併用している場合、削除したかったアカウント以外のサブアカウントを消してしまっているかもしれません。

サブアカウントの削除は、本アカウントの削除とは概念や手順がまったく異なります。詳しくは下記記事で解説しているので参照してください。

アカウントからログアウトしただけ

アカウントからのログアウトは、「アカウントの削除」ではありません。

利用中のデバイスからログイン情報が削除されるだけなので、再度ログインすればいつでも利用が再開できます。ログアウトによって、これまでの投稿やDMなどのデータが消えることもありません。

アカウントの削除に関するよくある疑問と答え

削除したInstagramアカウントのユーザーネームは他の人に使われる可能性はあるのか、削除後30日が経過してからのアカウント復元はできるのかといった疑問に答えていきます。

削除したアカウントのユーザーネームが他人に使われる可能性はある?

削除が完了したInstagramアカウントのユーザーネームは、誰でも利用できます(詳細)。

アカウントが完全に削除されると、誰でもそのユーザーネームを使えるようになります。言い換えれば、アカウントが存在している間は当該アカウントのユーザーネームを誰も利用できません。

削除操作から30日間が経過した場合、アカウントの復活はできる?

削除したInstagramアカウントの復元可能期間が過ぎていても、アカウントデータが残っている可能性があるため、場合によっては復活できるかもしれません(詳細)。

復元可能な期間を過ぎてからのアカウント復元については、Instagramへ直接問い合わせてみてください。ただし、アカウントが復活できるとは限りません。

アカウントの利用者本人が死亡した場合、当該アカウントを削除できる?

死亡したアカウントの近親者であれば、当該アカウントの削除申請ができます(詳細)。

近親者がアカウントの削除要請に必要な情報を入力することで、削除リクエストがInstagram側へ送信されます。近親者であることを証明できる書類(故人の出生証明書、死亡証明書など)の提出が必要です。

詳しくは以下より確認してください。

検証バージョン
Instagram
iOS
219.0.0.11.117
Instagram
Android
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