0円廃止、楽天モバイルを解約する方法──タイミング・再契約など注意点まとめ

2022年7月から新プラン開始、11月から0円利用が不可能に

魅力的なキャンペーンや誰にでも最適なワンプランで人気を集めている楽天モバイル。しかし、月間データ使用量が1GB未満なら利用料金が0円になる「Rakuten UN-LIMIT VI」が2022年6月末に終了し、11月から"0円利用"ができなくなるため、解約を検討している人もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルでは解約手数料(違約金)はかかりませんが、手続きすると即時使えなくなるのか、再契約時も無料キャンペーンの対象になるのか、そしてどのタイミングで解約するべきなのかなど、気になる点もあります。

そこで本記事では、楽天モバイルを実際に解約する手順はもちろん、解約前に確認したい注意点や、解約に最適なタイミングなどについて解説します。

楽天モバイルを解約する手順

さっそく、楽天モバイルを解約する手順を紹介します。解約にあたって確認しておきたい注意点は後述しています。

my楽天モバイルにログイン

まずはmy楽天モバイルにログインしましょう。

以下のリンクにアクセスし、メニューボタン​→[my楽天モバイル]と進みます。IDとパスワードを入力してログインしてください。

契約プランから解約手続きに進む

my楽天モバイルにログインできたら、画面右上のメニューボタン​から[契約プラン]を選択します。

解約する電話番号を確認したら、画面下部にスクロールして[手続きへ進む]→[解約]と進んでください。

オプションサービス加入者はオプション解約を忘れずに

前述の通り、「スマホ交換保証プラス」「故障紛失保証 with AppleCare Services」「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」はプランとは別に解約する必要があります。いずれかのオプションに加入している人は、あらかじめ解約しておきましょう。

my楽天モバイルのトップページから解約したいオプションの[解約する]をタップし、確認ページで[OK]をタップすれば解約完了です。

アンケートに回答する

解約についての注意点を確認したら、[次へ進む]をタップ。楽天モバイルに関するアンケートに回答しましょう。

最後に[解約を完了する]をタップしてください。まだ解約は完了していません。

解約が完了する

最後に[次に進む]をタップすると解約が完了します。解約は取り消せないので注意しましょう。

登録済みのメールアドレスに解約完了のお知らせが届きます。解約は即時完了するため、手続き後すぐに楽天回線に接続できなくなります。

楽天モバイルの解約前に確認すべきポイント

楽天モバイルの解約手続きをおこなう前に確認すべきポイントをまとめてみました。解約前にチェックしておきましょう。

「月間1GB未満なら0円」は2022年11月から廃止

2022年7月1日からスタートする新プラン「「Rakuten UN-LIMIT VII」

楽天モバイルが提供する「Rakuten UN-LIMIT VI」プランは、月間データ使用量が1GB未満なら利用料金が0円になる仕組みが特徴。中にはデータ通信をほとんど使用せず、0円のまま利用している人も多いことでしょう。

しかし、2022年7月1日より最低利用料金が1078円(3GBまで)となる「Rakuten UN-LIMIT VII」がスタートし、「Rakuten UN-LIMIT VI」から自動的に切り替わります。つまり、これまで0円で使っていたユーザーでも最低1078円が発生するということになります。

楽天モバイル、1GBまで0円プランは終了へ 7月より新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」提供開始

新プラン移行後、すぐに0円で利用できなくなるわけではない

しかし、「Rakuten UN-LIMIT VII」移行後にすぐさま0円で利用できなくなるわけではありません。

7月1日〜8月31日までは「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金で利用できるため、月間データ使用量が1GB未満なら利用料金は0円。さらに9月1日〜9月30日および10月1日〜10月31日までの2カ月間は、月間データ使用量が1GB未満ならプラン料金と同額相当の楽天ポイント(期間限定ポイント)が付与され、実質無料となります。

そのため、0円で利用できなくなるのは11月1日からとなります。「0円で利用できないなら楽天モバイルを解約したい」という人は、それまでに解約しましょう。

手続き完了で即解約、解約タイミングはいつがいい?

解約手続きが完了すると、回線が即解約され、その瞬間から楽天モバイルを利用できなくなります。

楽天モバイルのプラン料金は4段階のステージに分かれている(6月30日までのプラン)

月途中で解約した際は、解約までに利用したデータ利用量に応じてプラン料金が請求されます。たとえば解約時のデータ利用量が2GBだった場合、請求金額は3GBまでのプラン料金(税込1078円)となります。

つまり、解約するタイミングは料金のステージが上がる直前が理想的と言えます。1GB以上のデータ利用量を使っているなら、2.9GBまで使っても請求金額は同じです。楽天モバイルの締め日は月末のため、次の料金ステージに上がらない範囲で利用してから解約するのがベストでしょう。

とはいえ、月初に解約すると損ということでもないので、よほど月末ギリギリまで使いたいというわけでなければ早めに解約しても問題ないでしょう。仮に解約日が翌月になってしまったとしても、データ利用量が1GB未満であればプラン料金は0円です。

「my楽天モバイル」からデータ利用量を確認できる

なお、「10分(標準)通話かけ放題」および「国際電話かけ放題」の通話オプションはプラン解約と同時に解約されますが、日割り計算が適用されないため(月末締め)、月途中での解約でも満額のオプション料金が発生します。

また、「スマホ交換保証プラス」「故障紛失保証 with AppleCare Services」「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」には、プランの解約とは別にオプションサービスの解約手続きが必要となる点は注意してください(手続き方法は後述)。

プランだけを解約しても、上記オプションサービスは解約されません。オプションサービスの解約は日割り計算(解約当日も含む)による請求となります。

解約金(違約金)は発生しない

利用状況や契約期間などにかかわらず、楽天モバイルは解約金(違約金)が発生しません。解約金を後日請求されることはないので安心しましょう。

SIMカードの返却は任意

契約時にSIMカードを選択し、端末に挿入して使っていた場合は、任意で楽天モバイルに返却できます。

SIMカードには解約後でも個人情報が含まれているため、個人で保管・処分するのが不安な人は返却するといいでしょう。返却先の住所は以下の通りです。なお、返却費用はユーザー負担となります。

SIMカード 返却先住所

143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係

再契約はキャンペーン対象外となることも

たとえばiPhone乗り換えキャンペーンの場合、初めての契約者だけが対象となる

楽天モバイルといえば、豊富なキャンペーンも魅力のひとつ。しかし、キャンペーンの中には初めて楽天モバイルを利用する人が対象となるキャンペーンもあります。そのようなキャンペーンは、一度解約して契約し直した人は対象外となってしまいます。

再契約した人は、キャンペーンの適用条件を事前に確認しましょう。

電話・店舗での解約はできない

店舗では解約できない

楽天モバイルのプラン解約は電話・店舗で受け付けておらず、Webでの受け付けのみとなります。

店舗で問い合わせた際はWebでの操作方法を教えてくれることはありますが、最終的には自分で操作することになります。

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