Instagramは2022年のトレ
ハッシュタグ部門 TOP20

人気のハッシュタグ 1〜10位

人気のハッシュタグ 11〜20位
Z世代のハッシュタグ部門ランキングでは、インスタ定番のハッシュタグが上位にランクイン。
1位には「#いいね返し」、4位に「#fff」、他にもいくつか「#◯◯さんと繋がりたい」といったハッシュタグが多くあることから、Instagram上で趣味や好きなものが似ている人とのつながりを増やしたいと考えるユーザーがZ世代に多いことが伺えます。

また、Z世代ではランキングTOP100以内に「#韓国ファッション」「#韓国ヘア」などに加えて、「#좋아요(いいね)」「#오오티디(OOTD)」などのハングルのハッシュタグも入っており、Z世代の韓国ブームは今もなお健在です。
エンターテインメント関連では、「#snowman」「#なにわ男子」など、ジャニーズ系のハッシュタグが人気を集めました。
リールの楽曲部門 TOP10

Z世代がリールで使った楽曲 1〜5位

Z世代がリールで使った楽曲 6〜10位
「リール」は最大90秒のショートムービーが投稿できる機能で、Instagramにおける利用時間の20%を超えるほど多くのユーザーに使われています。
Z世代がリールで使った楽曲の1位には、平井大の「A Good Day」がランクイン。2位にはSNSを通じて人気に火がついたLenaの「life was a beach」、3位はアニメ「SPY×FAMILY」のエンディングとして大ヒットした星野源の「喜劇」のカバー曲が選ばれるなど、トレンドに敏感なZ世代ならではのランキングになっています。

このほかZ世代に人気のアーティストとして、Vaundy、Mrs. GREEN APPLE、マカロニえんぴつも挙げられています。
Z世代の間では約10年前に流行った楽曲も人気が再燃し、YUIの「SUMMER SONG」、RADWIMPSの「セプテンバーさん」などもリールでよく使われました。
ARエフェクト部門 TOP5

ストーリーやリールで利用できるエフェクト部門では、1位に顔全体がキラキラするエフェクト(「!)Glitter pack」/@re_mini_scene)が選ばれました。肌がツヤツヤに見えて、かわいく盛れるエフェクトとして人気です。
そのほか、写真全体をふんわりさせるエフェクト、使い捨てフィルム風のレトロな写真を作れるエフェクト、画面にキラキラ効果を加えるもの、小さなハートが散りばめられたものなどが上位にランクインしています。
検索ワード部門


最近ではインスタグラムを「情報収集ツール」として使うユーザーが増え、インスタ経由でグルメやファッション、メイク、インテリアなどで参考になる情報を調べたり、新しい商品やサービスを発見したりしています。
Z世代では「ディズニーランド」「ユニバ」のようなテーマパークや「京都観光」「大阪旅行」など、国内旅行で特に人気の高いスポットが多く検索されました。
また、美容については「セルフネイル」「ボブ」といった、ネイルや髪型に関するキーワードも上位に入っています。ファッションは「ストリートコーデ」のようなジャンルも人気ですが、「カーディガンコーデ」「ロングブーツ」「アームウォーマー」なども上位に入っており、具体的なアイテム名で検索し、コーディネートや購入するアイテムの参考にしているようです。
お題スタンプ部門 TOP5

お題スタンプランキング 1〜5位

人気のお題スタンプの傾向
インスタのストーリーとリールで使える「お題スタンプ」は、テーマやトピックを自由に「お題」として設定し、そのスタンプを含む投稿を見た人がお題に関連する写真や動画をシェアし、リレー投稿のようにどんどん繋げていける機能です。SNSで頻繁に見られる「〇〇チャレンジ」
Z世代に人気のお題のランキングを見てみると、1位と2位には好きな歌や曲を回答するよう求めるお題が多く投稿されていました。また、手書きで答えを書かせるお題も上位に選ばれており、「
Instagramによれば、「参加のハードルが低く、