Google Playギフトカードの使い方──お得な購入方法やチャージ、使い道など完全ガイド

Google Playギフトカードの使い方──賢い買い方、チャージ、使い道など完全ガイド

コンビニなどで当たり前に見かけるようになったプリペイドカード。iTunesカードやLINEプリペイドカードなどがありますが、今回は「Google Play(グーグルプレイ)ギフトカード」を取り上げます。Androidスマホユーザーはもちろん、iPhoneでも使えるカードです。

本記事ではGoogle Playギフトカードについて、割引キャンペーンなどお得な買い方をはじめ、購入後のチャージ方法、使い道や課金時の決済手順といった使い方全般をわかりやすく解説します。

「Google Playギフトカード」とは?

Google Play ギフトカードとは

Google Playギフトカードは、プリペイド(前払い方式)のカードの一種です。「グーグルプレイカード」などと省略して呼ばれることもあります。

カードの裏面に記載されたギフトコードを入力することで一定の金額がGoogle Playにチャージされ、Google Playを介して提供される各種コンテンツやサービスの料金支払い(アプリ・マンガ・映画・音楽・ニュースの購入、ガチャやアイテムなどのアプリ内課金など)に利用できるようになります。

こうしたプリペイドカードは、携帯電話会社の利用料金と合わせて支払うキャリア決済や、クレジットカードによる決済手段が使えないユーザーでも手軽に利用できるのが大きなメリットです。また、チャージ(購入)した金額分しか使えないので、知らず知らずのうちに使いすぎてしまわないようにするのにも役立ちます。

Google Playカードを割引や特典付きで購入できるキャンペーンなども随時実施されるので、その他の決済よりもお得に利用できるケースも少なくありません。

Google Playカードはどこで買える? 種類は?

Google Play ギフトカード 購入できる場所

Google Playギフトカードが購入できる店舗の一部

Google Play ギフトカード 購入できる場所

Google Playギフトカードが購入できるオンラインサイト

Google Playギフトカードは、多くのコンビニやスーパー、家電量販店、TSUTAYAやHMV、ゲオ、ドン・キホーテなどの店舗のほか、オンラインショップでも入手できます。販売店はGoogleの公式ページから探せます。

Google Play ギフトカード

Google Play ギフトカードを購入できる主な店舗・オンラインショップ(2020年3月時点)
店舗 コンビニ セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、NewDays、セイコーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、コミュニティ・ストア
家電量販店 ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオン、Joshin、ノジマ、ソフマップ、ヨドバシカメラ、ZOA
スーパーマーケット・ショッピングセンター イオン、イトーヨーカドー、イズミヤ、Mr Max、ケーズデンキ、HEIWADO、東急ストア、TRIAL、ヨークベニマル、ヨークマート、フジ、関西スーパー、COOPみやぎ、生協コープかごしま、サンエー
ドラッグストア ツルハドラッグ、サツドラ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、SEIMS、サンドラッグ、クリエイト、杏林堂、コクミンドラッグ
書店 古本市場、紀伊國屋書店、フタバ図書
その他 ゲオ、ドン・キホーテ、TSUTAYA、カメラのキタムラ、トイザらス、HMV、WonderGOO、大学生協、アニメイト、快活クラブ
オンラインショップ auオンラインショップ、au WALLETマーケット、au Wowma!、ドコモオンラインショップ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、kiigo、アルテマ、CODA SHOP

金額別に6種類

カードは基本的に1500円・3000円・5000円・1万円・1万5000円・2万円の6種類。非課税なので、額面ぴったりのお金をレジで払えば購入できます。ちなみに、レジを通して決済しなければコードがアクティベーション(有効)にならない仕組みになっています。

Google Play ギフトカード 購入できる場所

ネットオークションやフリマアプリなどでGoogle Playギフトカードが出品されていることがあります。しかし、アクティベーションされていない、あるいは使用済みのカードが出回っている恐れもあるので、割安でも購入は避けたほうがよいでしょう。

バリアブルカードとは?

Google Playギフトカードにも、iTunesカードと同様に「バリアブルカード(コード)」という種類があります。これは、1500円~5万円の間で自由に金額を決めて購入できるというものです。

Google Play ギフトカード バリアブルカード

バリアブルカード。台紙の右上に「¥1500-¥50,000」と表記されている

額面の決まったカードでは、たとえば1550円分購入したいと思ってもできず、半端にクレジットが余ってしまうことがありますが、1円単位で指定できるバリアブルなら柔軟に対応できるというわけです。購入時はバリアブルカードをレジに持っていき、チャージしたい金額を店員に伝えて支払います。

なお、「アルテマ」や「kiigo」など一部のオンラインショップでは100円〜5万円を選択できるため、1500円以下のカードを購入することができます。

500円のカード購入も可能【ドコモ・au・楽天など】

通常のギフトカードとバリアブルカードは、最小でも1500円分までしか購入できません。しかし、1500円未満のカードを購入できるオンラインショップもあります。500円程度のカードであれば、ちょっとしたプレゼントにも最適です。

オンラインショップで購入した場合は、物理タイプのGoogle Play ギフトカードが発送されるわけではなく、ギフトコードのみが発行されます。支払い後にギフトカードを入力することで、残高にチャージできます(残高にチャージする方法は後述)。

500円分のギフトコードを購入できるオンラインショップ

ドコモオンラインショップや楽天市場では500円未満の金額を指定したバリアブルコードの購入も可能です。

Google Playカードを割引や特典付きで購入する方法

キャリアやコンビニ、家電量販店などでは、Google Playギフトカードの割引やポイント増量、さらに特定のゲームアプリのアイテムがプレゼントされるキャンペーンなどが不定期でおこなわれています。また、ポイントカードのある店舗で購入すればポイントが付くため、少しおトクになります。

「ぐぐぷれカード」をチェックする

キャンペーンプラットホーム事業を手掛けるバリューアディッド・ジャパン株式会社が提供する「ぐぐぷれカード」では、Google Playギフトカードをはじめ、さまざまなギフトカードのキャンペーン情報が網羅されています。

すべてが掲載されているわけではないものの、キャンペーン情報を効率的にチェックできて便利なサイトです。購入前に一度目を通しておいて損はないでしょう。

ぐぐぷれカード

オンラインショップ・ゲームアプリなどのキャンペーンを利用する

Google Playギフトコードを購入できるオンラインショップが実施するキャンペーンでは、「一定金額以上のギフトコードを購入するとポイントを還元」という内容が多いようです。

Google Play ギフトカード キャンペーン

1500円以上のGoogle Playギフトカードを購入するとゲーム内アイテムがもらえるキャンペーン

オンラインショップだけではなく、ゲームアプリでもGoogle Play ギフトカードに関するキャンペーンを実施していることがあります。

ゲームアプリが実施しているキャンペーンの多くは、「店頭またはオンラインショップで一定金額以上のギフトカード(またはギフトコード)を購入すると、ゲーム内アイテムがもらえる」というもの。自分がプレイしているゲームアプリであれば、チェックしてみるといいかもしれません。

コンビニ・家電量販店などの店頭キャンペーンを利用する

Google Play ギフトカード キャンペーン

1500円以上のGoogle Playギフトカードを購入すると、最大10%分のGoogle Playクーポンがもらえるキャンペーン

ファミリーマートやセブンイレブンなどのコンビニでは、一定金額以上のGoogle Play ギフトカードを購入するとその金額に応じたGoogle Playクーポンがプレゼントされる、といったキャンペーンが不定期で実施されています。

また家電量販店でも、Google Playギフトカードに関するキャンペーンを実施していることがあります。たとえばヨドバシカメラは過去、2枚目の購入なら20%オフになるキャンペーンの実績があります。Twitterでの告知や店頭をこまめにチェックしてみましょう。

Google Playカードの使い道(できること)

Google Playギフトカードには、有料アプリの購入やアプリ内の課金、定額制サービスの利用料、動画や音楽などのコンテンツ購入など、多彩な使い道が用意されています。

なお、Google Playギフトカードはそれら使い道における支払い手段の1つであり、その他にもキャリア決済やクレジットカード、PayPal、Google Playクレジットといった支払い手段を選べます。Google Play ギフトカードを使って決済する方法は、本記事で後述しています。

有料アプリの購入

Google Play ギフトカード 使い道 Google Play ギフトカード 使い道

有料アプリを購入する場合

Androidスマホで有料アプリをGoogle Playストアからインストールする際、ギフトカードでチャージした残高から支払うことができます。

無料アプリをインストールする場合、支払い方法の選択や残高チャージなどは必要ありません。また、アプリ自体は無料でもアプリ内の課金や機能の拡張などにもGoogle Playギフトカードは有効です(次項で解説)。

アプリ(ゲーム)内課金・拡張機能

Google Play ギフトカード 使い道 Google Play ギフトカード 使い道

ゲームアプリでアイテムを購入

Google Playストアに「アプリ内課金あり」と表示されているアプリでは、その料金の支払いにGoogle Playのチャージ残高を利用できます。ガチャのチケットや魔法石、ポケコインといったゲーム内アイテムの購入、持ち物の上限増加などの機能拡張ができます。

Google Play ギフトカード 使い道

たとえばゲームアプリで課金をしようとすると、上のような確認画面が表示されます。残高が足りていれば、アイテムの購入金額がGoogle Playの残高から差し引かれてアイテムを購入できます。

映画・音楽・書籍などを購入・レンタルする

Google Play ギフトカード 使い道 Google Play ギフトカード 使い道

左:電子書籍の購入右:映画のレンタル

Google Playストアにはアプリ、映画、音楽、書籍、ニュースと多彩なコンテンツが取り揃えられています。Google Playギフトカードで残高チャージしておけば、これらのコンテンツの購入やレンタルに利用できます。

たとえば映画では、購入で2000円程度、レンタルで500円程度がおおよその相場となっています。楽曲も1曲あたり250円程度から購入できます。

定期購入(Google Play Music/YouTube Premiumなど)

「Google Play Music」を月額980円で音楽を聴き放題で楽しめる定期購入プランの支払いにも、Google Playのチャージ残高を利用できます。

Google Play ギフトカード 使い道 Google Play ギフトカード 使い道

Google Play Musicの定期購入

Google Play Musicの場合、アプリをインストール後に定期購入する際に[定期購入]をタップすると、Google Playの残高から料金を支払えます。残高が不足している場合はチャージが必要です。

このほか「YouTube Premium」「Google Play ムービー&TV」「Google One」「Google Playニューススタンド」などのGoogle関連サービスでの定期購入にもGoogle Playギフトカードを利用できます。

LINEコインを購入する(Android版のみ)

Google Play ギフトカード 使い道

LINEストアでスタンプの購入などに利用できるLINEコイン。Androidスマホの場合、このLINEコインの購入にもGoogle Playギフトカードによるチャージ決済が使えます。

LINEコインを購入する方法やチャージする方法などの使い方については、以下の記事を参照してください。

Google Playカードから残高チャージする方法

買ってきたGoogle Playギフトカードから、Google Playの残高にチャージする手順を紹介します。

1購入したカードの裏面スクラッチを削り、コードを確認

Google Play ギフトカード 残高チャージ

16桁のギフトコード

コンビニなどでギフトカードを購入したら、まずカードを台紙からはがして、裏面にある銀色のスクラッチをコインなどで削ります。鋭いものでこするとコードごと削れてしまう恐れがあるので注意しましょう。

16桁のギフトコードが現れます。

2Google Payストアでギフトコードを正しく入力する

Google Play ギフトカード 残高チャージ Google Play ギフトカード 残高チャージ

続いて、Playストアのアプリを立ち上げます。iPhoneやパソコンからの場合、Google Playストアのウェブサイトにアクセスします。

左上のメニューボタン[]をタップしてメニューを開き、[コードを利用]を選択します。

Google Play ギフトカード 残高チャージ

カード裏面に記載されたギフトコードを正しく入力する

カードに記された16桁のギフトコードを正しく入力し、[コードを利用]をタップします。しかし、この「正しく」が意外に難しいのです。

というのも、Google Playギフトカードには「O(オー)」と「0(ゼロ)」が使われていたり、「G」と「6」が非常に見分けづらいフォントであったりと、コードの読み間違いが起こりやすくなっています。

もし入力しても不正とされてしまう場合は、これらの字を見直してみましょう。なお、入力の際には大文字・小文字の区別はなく、4ケタごとのスペースも不要です。

3アカウントなどを最終確認して残高をチャージする

Google Play ギフトカード 残高チャージ Google Play ギフトカード 残高チャージ

コードが正しく入力されたら、チャージしたいGoogleアカウントが選択されていることを確かめて[確認]をタップ。

これでチャージが完了します。

Google Playカードで決済する方法(コンテンツ課金や定期購入)

カードからGoogle Playの残高をチャージできたら、早速支払いに使ってみましょう。ここでは、Google Playで映画をレンタルしてみます。

1目的のアイテムやコンテンツを選択する

Google Play ギフトカード 決済する方法 Google Play ギフトカード 決済する方法

利用したいコンテンツを選択すると、支払い方法が表示されます。Google Playに残高がある場合は、優先的に選択されるようになっています。

この例では、レンタルなら[レンタル]ボタンを、購入なら[購入]ボタンをタップし、画質を[HD]または[SD]から選びます。

2支払い方法を「Google Playの残高」に設定して決済

Google Play ギフトカード 決済する方法 Google Play ギフトカード 決済する方法

支払い方法の変更

Google Play残高が表示されている右隣の[>]をタップすると、クレジットカードやキャリア決済に変更もできます。また、「お支払い方法」の画面で[コードの利用]を選択して追加チャージもおこなえます。

ちなみに、Google Play Musicといった定期購入のサービスでは、残高が足りなくなった場合、未払いの通知がGmailに届くようです。未払いとなっても即日サービス利用が停止されるわけではない模様です。チャージする、もしくは別の支払い方法に切り替えることでサービスの利用を継続できます。

EDITED BY AO