Google Playカード/コードの使い方──使い道、チャージ方法など

初心者向けにやさしく解説

Google Playギフトカードは、カードのまま使うことはできません。コンテンツを購入するには、カード裏面に記載されているコードを自身のGoogleアカウントに登録・チャージする作業が必要です。

そこで本記事では、Google Playギフトカード購入後のチャージ方法、課金時の決済手順といった使い方全般を初心者向けにわかりやすく解説します。

Google Playギフトカードは、略して「Google Playカード」と呼ばれることもあります。本文中では、正式名称のGoogle Playギフトカードで記載しますが、「ギフト」があってもなくても意味合いとしては同じです。

Google Playカードの買い方・チャージ方法

Google Playギフトカードは「物理」タイプと「コード」タイプに大別され、それぞれチャージ方法が異なります。自身のタイプをチェックした上で使い方を確認しましょう。

裏面にコードが記載された「物理」タイプ

最も一般的なのが、「モノ」として存在している物理タイプのGoogle Playギフトカードです。実店舗での販売が基本で、コンビニやドラッグストア、スーパー、家電量販店、TSUTAYA、HMV、ゲオ、ドン・キホーテなどで入手できます。

このタイプは、カード裏面に記載されている16桁のコードを自身のアカウントに登録し、Google Play残高に入金する作業が必要となります。支払い時に直接コードを適用することもできますが、あらかじめ登録しておくほうが便利でしょう。

裏面のラベルを削って16桁のコードを確認する

まずは、登録に必要な16桁の「ギフトコード」を確認します。

ギフトコードはカードの裏面に記載されており、不正使用防止のためスクラッチ形式で隠れています。ラベル部分をコインで削りましょう。

ラベルを削ると、アルファベットと数字からなる16桁のギフトコードが現れます。このコードを自身のGoogle Playアカウントに登録することで、指定の金額を入金できる仕組みです。

ギフトコードをアカウントに登録する

ホーム画面で「Playストア」アプリを開きます。

トップ画面右上にあるアカウントアイコンをタップ。お支払いと定期購入に進みましょう。

ギフトコードの利用をタップすると、登録画面が表示されます。手動で16桁のコードを入力するのもいいですが、ギフトカードのスキャンならカメラを使って一瞬でコードを登録できるので便利です。

最後にチャージ先のGoogleアカウントが表示されるので、問題なければ確認ボタンを押してください。これで、Google Play残高に指定の金額がチャージされました。

入金したGoogle Play残高を支払いに使う

Google Play残高は、コンテンツの購入時に優先的に消費される仕組みになっています。特に特別な設定などは必要ありません。定期購入でなければ、他の支払い方法と併用もできます。

逆にGoogle Play残高を使いたくない場合は、Google Playの支払い画面で[>]ボタンをタップし「Google Playの残高」のスイッチをオフに切り替えてください。

メール経由で受け取れる「コード」タイプ

支払い・発行からGoogle Play残高への入金まで、すべてオンラインでおこなえるのが「コードタイプ(Google Playギフトコード)」です。主に以下のサイトで販売されており、Eメールを経由して受け取れます。

前述した「物理」タイプと異なり、スクラッチを削ったり、ギフトコードを入力したりする手間が省けるので非常にスムーズです。注文してから最短5分で使えるでしょう。

また、LINEアプリと楽天市場では、100円から1円単位で金額指定できるバリアブルコードを購入できます。半端な金額(例:621円)のコンテンツを購入する場合、余分な残高を残さずに金額分きっちり購入できて便利です。

楽天市場で購入したGoogle Playギフトコード

自身で購入した場合、届いたメールに「Google Playギフトコード情報」といった項目が表示されているはずです。コードの部分がリンクになっているので、タップしましょう。

Google Playストアアプリが開き、端末でログイン中のGoogleアカウントが表示されます。問題なければ確認ボタンを押してください。これで、Google Play残高に入金できます。

コンビニでGoogle Play残高に直接現金チャージすることも可能

前述したようにGoogle Play残高に入金するには、【1】Google Playギフトカード/コードを購入し、【2】コードをアカウントに登録する、という手順を踏みます。しかし、これらの手順を踏まずに、コンビニでGoogle Play残高に直接「現金」をチャージすることも可能です。

Google Playギフトカードは1500円以上しか販売されていませんが、コンビニチャージなら最低「500円」から入金可能です。また、コンテンツの支払い方法をコンビニに指定すれば、チャージしなくても代金を直接現金で支払うことができます。少額利用したい現金派のユーザーにとっては便利な方法といえるでしょう。

現状、コンビニチャージに対応しているのは、ファミリーマート、セイコーマート、デイリーヤマザキのみ。

ファミリーマートはFamiポートデバイスでレシートを発行してからレジで指定した金額を支払います。デイリーヤマザキとセイコーマートは直接店頭スタッフにGoogle Play残高へのチャージを依頼し、レジで現金を支払う流れです。以下、参考までにファミリーマートでのチャージ方法を解説します。

ファミリーマートでコンビニでGoogle Play残高に入金する方法

トップ画面右上のアカウントアイコンをタップ。お支払いと定期購入お支払い方法の順に進みます。

支払い方法の選択画面で、コンビニでGoogle Play残高を追加を選択してください。

任意の金額を選択して[次へ]ボタンを押し「コンビニでの支払い」に進みます。続く画面で支払い先のコンビニを選択します(ここではファミリーマートを選びました)。

最後にお支払いコードを取得をタップすると、11桁の数字とともに支払い方法が案内されます。

ログイン中のGoogleアカウント(Gmail)宛にも同じ内容のメールが届くので特にメモなどに控える必要はありません。

続いて、FamiポートのTOP画面で「代金支払い」をタッチします。

「番号を入力する」に進みます。

メールに記載されていた11桁の数字を入力しましょう。

続いて、「0007」を入力します。この番号は一律で決まっているので、全ユーザー「0007」を入力してOKです。

最後に「Famiポート申込券」をレジに持っていき、スタッフに現金を支払えばOKです。

支払いを済ませると自動的に購入した分のクレジットがチャージされます。または、コンテンツの購入が完了します。

Google Playカードの使い道(できること)

クオカードや商品券、ビール券などと異なり、Google Playギフトカード(Google Play残高)はコンビニやスーパー・飲食店、百貨店などの実店舗では利用できません。また、他のECサイトでも使えない仕様です。たとえば、コンビニでお菓子を買ったり、ショッピングサイトで服を買ったりすることはできないというわけです。

では、具体的にどのようなものに対して使えるのか、その使い道を解説していきます。

使い道1:Google Playストアで有料アプリを購入する

有料アプリにはダウンロードボタンに金額が記載されている

Google Playギフトカード/コードで入金したGoogle Play残高は、Google Playストアで有料アプリを購入するのに利用できます。

有料アプリには、ダウンロード時に決まった金額を払う先払いタイプと、毎月定額を支払うサブスクリプション(定期購入)タイプがあります。Google Play残高は、このどちらの支払いにも利用可能です。定期購入の場合は、念のため予備の支払い方法を設定しておくとよいでしょう。

使い道2:Google Playストアで映画・音楽・書籍・マンガなどを購入する

Google Playストアの「書籍」タブと「映画&TV」タブ

Google Playストアにはアプリのほかにも、映画、音楽、書籍などと多彩なコンテンツが取り揃えられています。これらのコンテンツの購入やレンタルに利用するのもおすすめです。

たとえば映画では、購入で2000円程度、レンタルで500円程度がおおよその相場となっています。楽曲も1曲あたり250円程度から購入できます。

使い道3:ゲームアプリの課金(アイテム購入やガチャ)に使う

いまや多くのゲームアプリにいわゆる「課金」機能がついており、魔法石・コインといったゲーム内アイテムやガチャのチケットなどを有料で販売しています。こういったアプリ内課金の支払いにも利用するのもよいでしょう。

Google Playギフトカードは現金で購入した金額のみが利用範囲となるため、限度額をしっかり把握できます。課金しすぎるのを防止したい、予算を決めて課金額を管理したいという人にはクレジットカードよりもGoogle Play ギフトカードのほうがおすすめです。

使い道4:無料アプリの機能拡張・広告除去に使う

基本無料で利用できるアプリでも、特定の機能のみ有料提供している場合が少なくありません。

たとえば、クックパッドやクラシルなどのレシピアプリでは、課金したユーザーのみがランキングを閲覧できます。また、一定金額を支払うことで広告を非表示にしているアプリも多くなっています。普段から使っているアプリも、課金することでより便利に使えるかもしれません。

使い道5:マンガアプリで漫画を購入・レンタルする

いわゆる「マンガアプリ」は、一定の話数まで無料で読めるものの、全巻読むには有料での購入が必要なケースがほとんど。気になる作品があるなら、Google Playギフトカードで購入してみるのはいかがでしょうか。

なお、同じタイトルでも、アプリによっては、セールやキャンペーンで安く買える場合があります。よりお得に買いたいなら、複数アプリをチェックするのがおすすめです。

使い道6:LINEスタンプ・きせかえを購入する

使い道に迷うなら、LINEのスタンプ着せ替えなどの購入に使うのも手です。スタンプの価格は1セット120円〜250円程度なので、余らせてしまったGoogle Play残高を使い切るのにも最適でしょう。

また、さまざまなLINEスタンプが使い放題となる定額制サービス「LINEスタンププレミアム」の支払いにもGoogle Play残高を利用できます。

使い道7:動画配信や音楽配信サービスの支払いに使う

Google Play残高は、一部の動画配信サービス音楽配信サービスの支払いにも利用できます。有名どころでは、以下のようなサービスが対応しています。

  • Hulu
  • YouTubeプレミアム
  • Disney+
  • ABEMAプレミアム
  • LINE MUSIC
  • AWA

ただし、定期購入の場合は支払い方法を併用できない点に注意が必要です。たとえば990円の定額サービスの場合、「Google Play残高500円を消費して残りをクレジットカード決済する」といった支払い方はできないというわけです。

定期購入するときは、Google Play残高が一月分の支払い額に満たないと決済できません。気をつけましょう。

EDITED BY
MOEGI