SNSやオンラインゲームでしか繋がっていない相手に、Amazonギフト券を送りたい場面は意外と多いものです。
本記事では、本名や住所などの身元を明かさないまま、匿名でAmazonギフト券を送る方法を紹介します。チケットの譲渡や、オンラインゲームの代行報酬、有償イラストの支払いなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。
ここでは、スマホのブラウザ版Amazonの画面で解説しています。アプリ版やPC版とはボタンの位置や項目名が多少異なる可能性がありますが、操作手順はほとんど同じです。
ニーズに合ってるのはどれ? 匿名でAmazonギフト券を送る3つの方法
Amazonギフト券を匿名で送る方法としては、以下の3つが挙げられます。いずれも筆者が実際に試して、本名やアカウント名、住所などがバレないことが確認できている方法です。
金額 | 購入方法 | 支払い方法 | 送る方法 | |
---|---|---|---|---|
Eメールタイプ | 15円から50万円までの間で金額指定可能 | オンライン | クレジットカード/デビットカード | チャットやDM、LINEなど任意のツールでURLを送る |
カードタイプ |
|
実店舗 | 基本は現金 | チャットやDM、LINEなど任意のツールでギフト券番号を送る |
ボックスタイプ/封筒タイプなど | 5000円から5万円までの間で金額指定可能 | オンライン |
|
相手の住所に郵送で送る |
最もおすすめなのが、注文から発行・受け取りまですべてオンライン上でおこなえるEメールタイプのAmazonギフト券です。LINE/ツイッター/インスタDMなど好みのツールを経由して送れるので、匿名でやり取りするのに最適でしょう。
そのほか、現金で決済したい人はコンビニなどで売っているカードタイプ、プレゼントらしさを演出したいなら「モノ」として存在感があるボックスタイプや封筒タイプがおすすめです。
Amazonギフト券を匿名で送る3つの方法、ぞれぞれの手順
ここからは、実際にAmazonギフト券を匿名で送る手順を紹介します。
方法1:Eメールタイプのギフト券をDMやチャットで贈る
まず紹介するのが、EメールタイプのAmazonギフト券を送る方法です。

発行から受け取りまですべてオンライン上でおこなえる上、ツイッターやインスタのDM、LINEなど好みのツールを介して送信できます。送り主はもちろん、受け取り側の個人情報も明かす必要はありません。アカウント名や住所などの情報はすべて伏せられます。
ただ、EメールタイプのAmazonギフト券はクレジットカード/デビットカードでしか購入できません。現金派のユーザーは、KyashやVプリカといったバーチャルカードを使うか、後述するカードタイプを購入しましょう。
バーチャルカードとは?

「バーチャルカード」とは、ざっくりいえばインターネット決済に必要な情報だけを発行できるサービスのこと。発行手続きをおこなうと、16桁のカード番号、3桁のセキュリティコード、有効期限といった情報がその場ですぐに、審査なしで与えられます。

Amazonでの支払い方法としてこのバーチャルカードのカード番号やセキュリティコードを登録すれば、クレジットカードと同じように決済に使えます。
バーチャルカードはプリペイドカードの一種なので事前に入金(チャージ)が必要ですが、セブン銀行ATMやコンビニなどを経由した現金チャージにも対応しています。
-
ギフト券のデザイン、金額を指定する
まずは、Amazon公式サイトのギフト券Eメールタイプの購入ページにアクセスしましょう。
購入画面に進んだら、「イラスト」と「アニメーション」「画像・動画」の3つから好みのデザインを選択します。これらのデザインは、相手がリンクを開いたときに表示されるものです。
「画像・動画」を選んで、好きな画像をアップロードして表紙にするのもいいでしょう。
続いて、相手に贈りたい金額を指定します。15円から最高50万円までの間なら、自由に金額を指定可能です。
-
差出人とメッセージを入力して自分の番号宛に送信する
TwitterやインスタのDM、LINEなど好みのツールでAmazonギフト券を送信したい場合は、メールではなくテキストメッセージでの送信が便利です。
配送方法の項目でテキストメッセージでの送信を選択し、「電話番号」に自分の電話番号を入力してください。
差出人(ニックネーム可)、メッセージを250字以内で入力したら
ボタンをタップします。最後に、支払い方法をクレジットカードに指定して ボタンを押せば購入完了です。なお、「データ通信専用プランを契約している」などの理由でSMSが使えない人もいるでしょう。その場合は、配送先をEメールに指定してください。
補足:Eメールに指定した場合の送信方法
宛先には自分のメールアドレスを入力します。あとは前述した手順と同様、差出人・メッセージ・金額などを指定して注文を確定します。
入力したメールアドレス宛にAmazonからメールが届きます。届いたメールの一番下にギフト券番号が記載されているので、この文字列をコピーして任意のツールで送信しましょう。
-
SMSで届いたURLをコピーして任意のツールで送信
5分ほどで自身の電話番号宛てにSMSでAmazonギフト券のURLが届きます。
このURLを開かずにコピーしてください(開いてしまった場合は画面を閉じればOKです。ギフト券は消費されません)。
任意のツールにペースト(貼りつけ)して送信しましょう。ここではTwitterのDMを使いました。これで送信側の操作は完了です。
-
相手に「アカウントに適用」ボタンを押してもらう
届いたメッセージをタップすると、AmazonショッピングアプリもしくはAmazon公式サイトに遷移します。必要に応じて、メールアドレスとパスワードでログインしてください。
送信時に選択したデザインで金額、メッセージ、差出人が表示されます。
あとはアカウントに適用ボタンをタップすれば、ギフト券の受け取りは完了です。なお、送り主のアカウント名や住所、電話番号などの個人情報は一切表示されません。
方法2:カードタイプのギフト券を購入してギフト券番号を共有する
コンビニや家電量販店、ドラッグストアなど実店舗に陳列されているカードタイプのギフト券も便利です。

ギフトカード購入後、裏面に記載されている番号をDMやチャットなどに入力・送信するだけで残高を送れます。仕組みが簡単なので、失敗もないでしょう。
店頭販売されているタイプは、3000円・5000円・1万円・2万円のほか、1500円から5万円の間で自由に金額指定できるバリアブルタイプがあります。レジでの現金購入が基本ですが、店舗によって特定のクレジットカードや電子マネーが使える場合もあります。
-
カードの裏に記載されているギフト券番号を確認する
店頭で購入できるタイプのギフト券は、裏面のギフト券番号がシールで隠されています。シールを剥がして、アルファベットと数字からなる14〜15桁のコードを確認しましょう。
-
ギフト券番号を任意のツールで送信する
記載されていたギフト券番号の文字列を、任意のツールで相手に共有します。なお、1文字でも間違っているとギフト券を登録できないので、間違えないように注意して入力してください。
-
ギフト券番号を任意のツールで送信する
受け取り側は、ギフト番号をAmazonアカウントに登録することで、商品の購入に使えるようになります。
トップ画面のメニューボタンからアカウント→ギフト券の残高を管理の順に進みましょう。
-
相手にギフト券番号をアカウントに登録してもらう
受け取り側は、ギフト番号をAmazonアカウントに登録することで、商品の購入に使えるようになります。
AmazonのTOP画面を開き、右上の人形ボタンをタップ。メニューの「アカウントサービス」横にある
ボタンをタップし 項目に進みます。[ギフト券を登録する]をタップして、ギフト券番号の文字列を入力してもらいます(ハイフンは不要)。最後に[アカウントに登録する]をタップすれば完了です。
方法3:欲しい物リストから購入・配送する

ボックスタイプや封筒タイプなど「モノ」として存在するAmazonギフト券を配送したい場合は、「ほしいものリスト」機能を活用しましょう。

ほしいものリストにAmazonギフト券を入れて公開してもらえば、匿名で配送することができます。リスト作成者の届け先住所や電話番号は伏せられるうえ、工夫すれば贈り主の情報も非表示にできます。
お互いに個人情報を一切知られることなく、Amazonギフト券を贈ったり、受け取ったりできるというわけです。
ただ、匿名の届け先を設定したり、支払い方法をクレジットカード以外に指定したりと、完全匿名でやりとりするには手間がかかります。手軽に済ませたい場合は、あまりおすすめできません。