ドコモは、2013年10月から2014年1月にかけて発売するAndroidスマートフォン冬春モデルを発表した。アプリオでは発表会を取材しており、各機種のページではレビューと動画、スペック一覧を掲載している。
今回発表されたモデルでは、「LG G2 L-01F」以外の11機種で「Xi」の受信時最大150Mbopsに対応している。受信時最大150MbopsのLTEサービスは、2013年10月より京阪神の一部で開始を予定。
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ドコモ スマートフォン 2013-2014年冬春モデル
AQUOS PHONE ZETA SH-01F
フルHD「IGZO」を搭載する「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」は、高い省エネ性能と独自エンジン「FEEL artist」、3000mAhの大容量バッテリー、そして「エコ技」機能により、充電を気にせず利用できるというのがウリだ。
ARROWS NX F-01F
「ARROWS NX F-01F」は、5.0インチフルHDで明るいながらも省電力を実現する「WhiteMagic」ディスプレイや、冬スマホ中で最大容量3,200mAhのバッテリー搭載した富士通製Androidスマートフォン。3日間の電池持ちを誇る一方、コンパクト感あるボディ、多機能カメラ、指紋認証機能を備えるなど、バランスのとれたモデルに仕上がった。
Xperia Z1 f SO-02F
「Xperia Z1 f SO-02F」は、Xperia Z1ベースのスペックをほぼそのまま搭載し、持ちやすいサイズ感に小型化したSony Mobile製Androidスマートフォン。カラバリはZ1にはない2色を加えた4色展開で、スタミナモードなど独自機能も備えている。
Xperia Z1 SO-01F
Sony Mobile製の「Xperia Z1 SO-01F」は、レンズ、センサー、エンジンなどSonyのカメラ技術を結集し、コンデジ相当となるスマホ最高峰の写真体験を提案するAndroidスマートフォン。BRAVIAで培った映像技術を盛り込んだディスプレイは、細部まで美しく臨場感に満ちた映像を再現する。
GALAXY Note 3 SC-01F
「GALAXY Note 3 SC-01F」は、5.7インチのフルHD有機ELディスプレイを搭載したSamsung製の端末で、スマートフォンとタブレットの中間「ファブレット」の位置付けとなる。Sペンによる利便性の高い操作や、2画面同時表示のマルチウィンドウ、スマートウォッチ「GALAXY Gear」との連携機能など、通常のスマホにはない特徴を多く備える。
GALAXY J SC-02F
「GALAXY J SC-02F」は、Samsungが日本市場向けにつくったドコモだけのオリジナルモデル。GALAXYシリーズにしては珍しく、角張ったデザインで、ポップなカラーリング。女性にも親しまれるデザインを追求したという。
LG G2 L-01F
液晶周囲の縁を限りなくスリム化して5.2インチの大画面を実現したスマートフォン「LG G2 L-01F」。アプリオでは発売日に購入したので、使った感想を含めて説明する。
AQUOS PHONE EX SH-02F
シャープ製の「AQUOS PHONE EX SH-02F」は、4.5インチ フルHDのIGZO液晶を搭載するAndroidスマートフォン。487ppiの高密度で高精細な画質を実現し、手のひらサイズながらも、プロセッサやカメラなどスペック面で妥協をみせないモデルだ。
Disney Mobile on docomo F-03F
「Disney Mobile on docomo F-03F」は、ディズニーのオリジナルコンテンツがいっぱい詰まったスマートフォン。いろんなところにミッキーが隠れているのが特徴だ。
SH-01F DRAGON QUEST
「SH-01F DRAGON QUEST」は、「ドラゴンクエストVIII」と「ドラゴンクエスト いつでも冒険ダイス」をプリインストールしたドコモとドラクエのコラボモデル。スマートフォンは「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」をベースにしている。
ドコモ タブレット 2013-2014年冬春モデル
ARROWS Tab F-02F
「ARROWS Tab F-02F」は、10.1インチのWQXGA液晶を搭載し、LTEにも対応した富士通製のAndroidタブレット。高精細なディスプレイでフルセグ録画も楽しめるほか、指紋認証を行うことで利用者を切り替えたり、あんしんモードを備えるなど、家族で共有することも可能だ。