「SH-01F DRAGON QUEST」は、「ドラゴンクエストVIII」と「ドラゴンクエスト いつでも冒険ダイス」をプリインストールしたドコモとドラクエのコラボモデル。スマートフォンは「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」をベースにしている。
いつでもドラクエの世界を楽しめる
「ドラゴンクエスト いつでも冒険ダイス」は、スマートフォンを使えば使うほど冒険が進むオリジナルアプリ。歩数や着信、メール受信などスマホを使うことで冒険が進んでいき、集めた小さなメダルで壁紙やデコ絵文字など、様々なコンテンツを入手できる。
「いつでも冒険ダイス」で倒したモンスターはモンスター図鑑に収録される。その数は800匹を超えるというから驚きだ。
ドラクエVIIIをバッチリ再現
こちらがドラクエVIIIの画面。スマートフォン向けに操作はカスタマイズされており、フィールドや街では画面上に出現するボタンを傾けるようにしてキャラクターを操作する。
PS2で発売されたドラクエVIIIだが、「SH-01F DRAGON QUEST」ではほぼ完全に近い形で移植されており、スマートフォンの性能の高さを実感する。
そして気になるバッテリーだが、ドラクエVIIIはグラフィック処理などで負担がかかるので、遊び続けると数時間程度で尽きてしまうようだ。
普通通りに使っていれば「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」と同様に長持ちするが、ゲームをするには小まめな充電が欠かせない。
着信時には、上の写真のような画面が現れる。こうした細かな配慮もドラクエスマホならでは。
そのほか、機能等は「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」のレビューを参考にしてほしい。
「SH-01F DRAGON QUEST」を動画でチェック
その他の主な仕様・スペック一覧
背面は高級感があるメタルボディで、モンスターのシルエットやアイテム、紋章などがデザインされている。また、手に馴染むラウンドフォルムが採用されており、長時間ゲームをしても手が疲れないよう配慮されている。
カラーはメタルスライムのみで、重さは約139g。ドラクエの世界観に毎日触れたい人にはおすすめのスマートフォンだ。
発売日 | 12月上旬予定 |
ソフトウェア | |
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OS | Android 4.2 |
ハードウェア | |
高さ | 141mm |
幅 | 70mm |
厚さ | 8.9mm |
質量 | 約139g |
カラー | メタルスライム |
防水 | IPX5,7 |
防塵 | - |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.0インチ |
画面解像度(縦×横) | 1920×1080 |
通称 | フルHD |
種類 | TFT液晶 |
発色数 | 1677万色 |
プロセッサ | |
メーカー | Qualcomm |
シリーズ・モデル | MSM8974 |
クロック | 2.2GHz |
コア数 | クアッドコア |
メモリー | |
RAMサイズ | 2GB |
ストレージ | |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部メモリー | microSDXC(64GB) |
バッテリー | |
容量 | 3000mAh |
3G連続待受時間 | 700時間 |
LTE連続待受時間 | 580時間 |
連続通話時間 | 910分(3G) |
外側カメラ | |
撮像素子種類 | CMOS |
有効画素数 | 約1630万画素 |
内側カメラ | |
撮像素子種類 | CMOS |
有効画素数 | 約210万画素 |
通信 | |
LTE(Xi)速度 | 150Mbps/50Mbps |
LTE対応周波数帯 | 2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz |
Wi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac) | ◯/◯/◯/◯/◯ |
テザリング | ◯(10台) |
Blutetooth | Version4.0 |
赤外線通信 | - |
おサイフケータイ(FeliCa) | ◯ |
NFC(TypeA/B) | ◯ |
GPS | ◯ |
サービス・機能 | |
spモード | ◯ |
ドコモメール | ◯ |
docomo LIVE UI/docomo シンプル UI | ◯/◯ |
ワンセグ | ◯(録画対応) |
フルセグ | ◯(録画対応) |
モバキャス(NOTTV) | ◯ |
緊急速報エリアメール | ◯ |
WORLD WING | ◯ |
あんしんパック | ◯ |
メール翻訳コンシェル | ◯ |
はなして翻訳 | ◯ |
うつして翻訳 | ◯ |
しゃべってコンシェル | ◯ |
かざしてリンク | ◯ |