大手キャリアやサブブランドでは、月々1円のスマホが販売されています。一括1円スマホと違い、iPhoneやミドルレンジのAndroidスマホなども月々1円になる点が魅力です。
しかし、月々1円スマホの多くは回線契約や2年返却を前提としています。利用状況によっては思わぬコストが発生する可能性もあるため、購入条件や注意点を詳しく理解しておくと安心です。
この記事では、各社で販売されている月々1円スマホのうち、楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルの月々1円・月々2円スマホをピックアップ。1円以外にかかる費用や損しない返却タイミングなどもわかりやすく解説します。
【2026年10月】月々1円・月々2円で使えるスマホのラインナップ一覧
楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルで販売されている端末のうち、月々1円で購入できる機種をまとめました(UQモバイルは月々2円)。
| 月々1円で使う条件 | カラー/容量 | |
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| 月々1円で使う条件 | カラー/容量(※1) | |
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※1:取り消し線の付いたカラー・容量は在庫なし
※2:一部機種は「シンプル3 M」「シンプル3 L」の契約に限定されている。また、新規契約や機種変更で月々1円になる機種もある
UQモバイルでは月々1円で買える端末は販売されていません。代わりに、月々2円(初回は3円、2回目〜23回目は毎月2円)で使える端末をピックアップしています。
| 月々2円で使う条件(※1) | カラー/容量(※2) | |
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※1:初回は3円、2回目〜23回目は2円/月
※2:取り消し線の付いたカラー・容量は在庫なし
※3:一部は新規契約も対象
月々1円・月々2円スマホの仕組みと注意点
月々1円や月々2円で買えるスマホには、いくつかの購入条件が設けられていたり、思わぬ出費が発生するリスクもあったりします。
「回線契約」「分割払いで2年後に返却」という条件が設けられている
まず、本記事で紹介している月々1円・月々2円スマホの主な購入条件は次のとおりです。
- 回線契約(主に乗り換え)で機種代金の割引を受けること
- 端末を分割払い(48回払いや24回払い)で申し込むこと
- 購入から25カ月目に端末を返却すること
「特定の条件を満たすと、2年間だけ毎月1円・毎月2円で利用できるスマホ」とイメージすると分かりやすいです。3年目以降は毎月の支払い額が上がってしまうため、25カ月目に端末を返却できるかがポイントとなります。
楽天モバイルのiPhone 17e(256GB)を25回目以降も使い続けた場合
たとえば、楽天モバイルのiPhone 17e(256GB)を月々1円で利用できるのは最初の24回分だけです。25回目以降は月々5557円に上がってしまいます。月々1円で終わらせたいなら、25カ月目に端末を楽天モバイルへ返却しなければなりません。
端末を長く使い続けたい人や、端末の返却を面倒に感じる人にはあまり向いていませんが、2年ごとに新しい機種に買い替えたい人にはぴったりな仕組みとなっています。
故障・破損時に追加料金が発生するリスクがある
25カ月目に端末を返却すれば安心というわけでもありません。返却したときに端末の状態が悪ければ、追加料金(2万2000円)が発生したり、本来免除されるはずだった残債をすべて負担する必要が生じたりする場合もあります。
楽天モバイル「買い替え超トクプログラム」で破損品と判定される例
具体的には、画面の割れや傷、本体の変形や膨張などがあると、故障品と判定されて追加料金が発生します。また、「端末に重度の損傷がある」「製造番号(IMEI)が確認できない」などのケースにあてはまると、返却不可と判定されて残債の免除が取り下げられてしまいます。
月々1円・月々2円のスマホを購入したいなら、このようなリスクもあらかじめ知っておくことが大切です。
楽天モバイル月々1円で使えるスマホ
楽天モバイルで購入できる月々1円スマホのラインナップや購入条件、機種代金以外に毎月発生するコストなどをまとめました。
「iPhone 17e(256GB)」「Phone (3a) Lite」など3機種
楽天モバイルでは、次の3機種を月々1円で使えます。
iPhone 17eを月額1円で買うなら楽天モバイルがおすすめです。iPhone 17e(256GB)は、ドコモやソフトバンク、ahamoでも月々1円で販売されていますが、プラン料金や返却手数料なども含めて比較すると、楽天モバイルが最もお得に購入できます。
| 特徴 | |
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月額1円で使うための条件
楽天モバイルで対象のスマホを月々1円で使うには、次の条件を満たす必要があります。
- 「他社から乗り換え」で「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を契約する
- 契約時点で楽天モバイルの解約履歴が2回以内であること
- 機種代金が月々1円となるキャンペーンの利用が初めてであること
- 端末は「48回払い」で申し込む(支払いは楽天カードのみ、対象年齢は18歳以上)
- 25カ月目に「買い替え超トクプログラム」を使って端末を返却する
月々1円で使えるのは、端末の利用開始月(端末を受け取った月)を1カ月目として24カ月目までです。25カ月目以降は月々の支払い金額が増える傾向にあるため、「絶対に毎月1円で使いたい」と考えている人は、必ず25カ月目に返却しましょう。
※18歳以上が対象、支払い方法は楽天カードのみ
楽天モバイルの買い替え超トクプログラムは、48回払いの端末返却プログラム。対象の端末を48回払いで購入し、25カ月目以降に返却すると、残りの支払いが免除される仕組みです。
支払い方法は「楽天カード」に限定され、対象年齢は18歳以上というルールも設けられています。楽天カードを持っていない人は、新規入会キャンペーンを使ってカードを発行しておきましょう。時期によっては、楽天カードの新規入会で1万ポイントもらえるキャンペーンも開催されます。
1円以外に発生する主なコスト
楽天モバイルで月々1円のスマホを購入した場合、機種代金のほかに主に次のコストが発生します。下記には契約事務手数料が含まれていませんが、楽天モバイルでは同一名義で累計5回線以上契約した場合、1回線につき3500円の事務手数料が発生します。
たとえば、楽天モバイルでiPhone 17e(256GB)を月々1円となる条件で購入した場合、2年間の支払い総額(概算)は次のようになります。
| 2年間の支払い総額(概算) | |
|---|---|
| 機種代金(24カ月分) | 24円(1円×24回) |
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プラン料金 (24カ月分・「Rakuten最強プラン」で毎月3GB以下の場合) |
2万5872円(1078円×24回) |
| 返却事務手数料 | 3300円 |
| 合計 | 2万9196円 |
上表の金額はあくまでも概算です。利用状況によって、通話料金やオプション料金などが上乗せされます。
また、端末返却時に破損と判定された場合は追加料金が発生、回収不可と判定された場合は機種代を全額負担しなければなりません。端末の査定結果次第で負担額が大きく変わる可能性がある点を覚えておきましょう。
コスト1プラン料金
「Rakuten最強プラン」は段階制の料金プラン
現在、楽天モバイルで新規受付中の料金プランは、「Rakuten最強プラン」と「Rakuten最強U-NEXT」の2種類です。
Rakuten最強プランは、毎月のデータ利用量に応じて料金が変わる段階制のプランとなっています。1カ月のデータ利用量が3GB以下に収まれば、割引なしで税込1078円とかなりお得に利用できます。
Rakuten最強U-NEXTは、データ無制限プランと動画配信サービスの「U-NEXT」がセットになったプラン。普段からU-NEXTを視聴する人で、外出先でもモバイルデータ通信を使って作品を鑑賞したい人におすすめです。
| Rakuten最強プラン | Rakuten最強U-NEXT | |
|---|---|---|
| 月額料金とデータ量 |
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税込4378円(データ無制限) |
| 料金プランに含まれる特典 |
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| 割引 |
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コスト2返却事務手数料
買い替え超トクプログラムを使って端末を返却する際は、3300円の返却事務手数料が発生します。
ワイモバイルやUQモバイルでは通常、回線契約時に3850円の事務手数料が発生します。一方の楽天モバイルでは、所定の条件(同一名義で累計5回線以上を契約)に該当しない限り、契約時の事務手数料(3500円)はかかりません。
「楽天モバイルは回線契約の手数料がかからない代わりに、端末の返却に手数料が発生する」と考えれば、そこまで大きな負担には感じないかもしれません。
コスト3端末の状態によっては追加料金や端末代全額を負担する可能性も
端末を返却したあとの査定で故障・損傷品と判定されると、追加料金の2万2000円を支払わなければなりません。また、受付不可品と判定された場合は端末を返却できないため、機種代金を全額負担することになってしまいます。
| 具体例 | |
|---|---|
| 故障・損傷品と判定されるケース(追加料金が発生) |
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| 受付不可品と判定されるケース |
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端末を購入したら、スマホケースや画面の保護フィルムは必ず装着し、普段から丁寧に取り扱いましょう。
端末を傷つけてしまわないか心配な人は、契約時に補償サービスに加入するという手もあります。iPhone向けには「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」、Androidスマホ向けには「スマホ交換保証プラス & 家電補償」が提供されています。
損しない返却タイミング
楽天モバイルのiPhone 17e(256GB)を25回目以降も使い続けた場合
楽天モバイルの対象スマホが月々1円になるのは24回目の支払いまで。25回目以降は上図のとおり月々の支払い額が一気に上がってしまいます。
月々1円で終わらせたい人は、25カ月目に買い替え超トクプログラムを申し込み、翌月15日までに端末を返却しましょう。
| 端末の利用状況・返却タイミング | 端末の支払い | |
|---|---|---|
| 1カ月目 |
端末申し込み |
1回目の支払い(※):1円 |
| 2カ月目〜24カ月目 |
端末利用中 |
2回目〜24回目の支払い:1円/月 |
| 25カ月目 |
my 楽天モバイルから買い替え超トクプログラムを申し込み、翌月15日までに端末を宅配で返却する |
− (返却手数料の3300円は発生する) |
※:厳密には「端末を受け取った月」に1回目の支払いが発生する。たとえば、端末申し込みの翌月に端末を受け取った場合、端末購入の2カ月目から支払いが発生する
ワイモバイル月々1円で使えるスマホ
ワイモバイルで購入できる月々1円スマホのラインナップや購入条件、機種代金以外に毎月発生するコストなどをまとめました。
「iPhone 16e(128GB)」「Pixel 10a(128GB)」など7機種
ワイモバイルでは下表の7機種を月々1円で使えます。
特に、定価10万円超えのiPhone 16e(128GB)やPixel 10a(128GB)は狙い目です。AQUOS wish6は2026年9月17日に発売された最新モデルとなっています。
| 特徴 | |
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月額1円で使うための条件
ワイモバイルで対象のスマホを月額1円で使うには、次の条件を満たす必要があります。
- 「他社から乗り換え」または「新規契約」で申し込む(一部は機種変更も対象)
- 一部機種は料金プランで「シンプル3 M」または「シンプル3 L」を契約する
- 対象の機種を48回払いで申し込む
- 25カ月目に「新トクするサポート(A)」を使って端末を返却する
「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイルの端末返却プログラムです。対象の端末を48回払いで申し込み、25カ月目以降に返却すると残債の支払いが免除されます。
※機種や回線の契約方法によって支払い金額は異なる
返却時期が遅くなるにつれて免除される残債は減るため、最もおすすめな返却タイミングは25カ月目です。48回分の支払いのうち、24回分が不要となるため、機種代金が実質半額以下になるケースがほとんどです。
1円以外に発生する主なコスト
ワイモバイルで月々1円のスマホを購入する場合、プラン料金や契約時の手数料などが発生します。また、端末を破損してしまうと追加料金が発生したり、状態によっては端末返却不可となったりするリスクもあります。
一例として、ワイモバイルのPixel 10a(128GB)を月々1円で利用した場合の、2年間の支払い総額をシミュレーションしてみました。
| 2年間の支払い総額(概算) | |
|---|---|
| 機種代金(24カ月分) | 24円(1円×24回) |
| プラン料金(24カ月分・シンプル3 Mの場合) | 10万5072円(4378円×24回)(※1) |
| 事務手数料(オンライン手続きの場合) | 3850円(※2) |
| 合計 | 10万8946円 |
※1:初月のプラン料金は日割り計算される
※2:2026年11月2日14時59分までにオンラインストアで乗り換え・新規契約・番号移行をおこなえば、事務手数料が0円になる
上表の金額はあくまでも概算です。利用状況によって、通話料金やオプション料金などが上乗せされます。
また、端末返却時に破損と判定された場合は追加料金が発生、回収不可と判定された場合は機種代を全額負担しなければなりません。端末の査定結果次第で負担額が大きく変わる可能性がある点を覚えておきましょう。
コスト1プラン料金
現在、ワイモバイルで新規受付中のプランは「シンプル3」のみです。対象機種を月々1円で使うには、「シンプル3 M」「シンプル3 L」のいずれかを契約しなければならないケースもあります。どちらもデータ量は30GB以上と多めではありますが、月額料金は4000円以上かかってしまいます。
月々の料金を安くしたいなら、下記の割引を使いましょう。
ワイモバイルの割引併用パターン
ワイモバイルの支払いにクレジットカードを使うなら、PayPayカードは持っておきたいところ。PayPayカードは年会費無料で気軽に発行でき、ワイモバイルの支払い方法に設定すればPayPayカード割が適用されます。
家族でワイモバイルを契約するなら2回線目以降が毎月1100円割引される家族割がおすすめです。ちなみに、ワイモバイルの家族割は血縁・婚姻関係でなくても「同じ住所であること」を証明できれば対象となるため、同居しているカップルや友達同士でも使えます。
単身で契約する場合は、契約の翌月から12カ月間だけ毎月1100円割引となる超!おトク割が使えます。ただし、「シンプル3 M」または「シンプル3 L」に申し込むことが条件です。
コスト2事務手数料
通常、ワイモバイルオンラインストアで回線契約や機種変更をおこなうと、1回線あたり3850円の手数料が発生します。ただし、2026年11月2日14時59分までに、オンラインストアで新規契約・乗り換え・番号移行をおこなえば、事務手数料が0円になります。
| 事務手数料 | |
|---|---|
| 新規契約 |
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| 乗り換え(MNP) | |
| 番号移行 | |
| 機種変更 |
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2026年11月2日14時59分まで、オンラインストアの事務手数料(税込3850円)が無料になるキャンペーンが開催中です。キャンペーンの参加条件は、ワイモバイルオンラインストアで乗り換え・新規契約・番号移行をおこない、回線開通や回線切り替えまで完了させること。事務手数料が無料になるキャンペーンは不定期開催のため、ワイモバイルの契約を考えている人は、この機会を逃さずに申し込みましょう。
ソフトバンクやLINEMOからワイモバイルへ番号移行するときは、申し込み日と同じ日に専用フォームでのエントリーも必要です。乗り換え・新規契約の場合は、自動でキャンペーンが適用されます。
コスト3端末の状態によっては追加料金や端末代全額を負担する可能性も
ワイモバイルの対象スマホを月々1円で使うためには、25カ月目の端末返却が必須です。端末を破損してしまうと、返却後の査定で追加料金の2万2000円(不課税)が発生したり、最悪の場合は返却不可(端末代を全額負担)となったりするリスクもあります。
| 具体例 | |
|---|---|
| 破損品と判定されるケース(追加料金が発生) |
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| 端末返却不可と判定されるケース |
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端末の取り扱いに不安がある人は、端末購入時にワイモバイルの「故障安心パックプレミアム」(月額880円)に加入しましょう。破損品の追加料金(2万2000円)を、iPhoneは1万2500円、Androidスマホは5000円に減額できます。
損しない返却タイミング
ワイモバイルのPixel 10a(128GB)を25回目以降も使い続けた場合
ワイモバイルの対象端末が月々1円になるのは、24回目の支払いまで。25回目以降は毎月の支払い額が一気に上がってしまいます。
月々1円で終わらせたいなら、25カ月目に新トクするサポート(A)を申し込み、プログラム申請月の翌月末までに端末を返却しましょう。
| 端末の利用状況・返却タイミング | 端末の支払い | |
|---|---|---|
| 1カ月目 | 端末申し込み | − |
| 2カ月目〜24カ月目 |
端末利用中 |
1回目〜23回目の支払い:1円/月 |
| 25カ月目 |
My Y!mobileで新トクするサポート(A)を申し込み、翌月末までに端末を返却する(郵送または店舗持ち込み) |
24回目の支払い:1円 |
なお、新トクするサポート(A)を申し込めるのは端末購入の25カ月目以降です。購入から2年間は端末の利用を続けなければなりません。購入から2年以内にワイモバイルを解約(または転出)する場合は、「解約後も48回払いを継続」「一括払いに変更して端末を買い取る」のいずれかを選ぶルールとなっています。
UQモバイル月々2円で使えるスマホ
UQモバイルで購入できる月々2円スマホのラインナップや購入条件、機種代金以外に毎月発生するコストなどをまとめました。
「iPhone 14(128GB/認定中古)」「Pixel 10a」など6機種
UQモバイルでは、次の6機種を月々2円で使えます。Androidスマホのなかでは、GoogleのAIとカメラを手頃な価格で使えるPixel 10a(128GB)、2026年6月に発売されたarrows We3がおすすめです。
下表のiPhone 14(128GB)とiPhone SE 第3世代(64GB)は、「au Certified」と呼ばれる認定中古品です。「バッテリー最大容量80%以上」「軽微な傷や汚れなどがあるが、比較的良い状態のもの」「専門業者による厳しい外観検査・機能検査を通過した製品」など、au独自の基準をクリアした中古iPhoneとなっています。
編集部で実際にUQモバイルの認定中古iPhoneをレビューしたところ、本体には肉眼で確認できる傷はなく、ほとんど新品と同じくらいの状態でした。
| 特徴 | |
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月額2円で使うための条件
UQモバイルの対象スマホを月額2円で使うためには、次の条件を満たす必要があります。
- UQモバイルオンラインショップで対象の機種を24回払いで申し込む
- 「他社から乗り換え」で回線を契約する(一部は新規契約も対象)
- 料金プランは「コミコミプランバリュー」または「トクトクプラン2」を契約する
- 同時に「増量オプションⅡ」にも加入する
- 「スマホトクするプログラム」を使って、13カ月目〜25カ月目に端末を返却する
UQモバイルのarrows We3(2026年10月時点)
UQモバイルの月々2円スマホは上の画像のとおり、初回の支払いだけ3円、2回目〜23回目は毎月2円となっています。
「増量オプションⅡ」は毎月550円で5GBのデータ量を追加できるサービスです。現在、初めて増量オプションⅡに加入すると適用月から7カ月間は無料で使えます。無料期間中に解約しても端末は月々2円で使えるため、キャンペーンの適用条件にあてはまるなら、オプション代は実質なしと考えても問題ありません。
UQモバイルの「スマホトクするプログラム」は、対象の端末を24回払いで購入し13カ月目〜25カ月目に返却すると、最終回の支払いが免除されるお得なプログラム。2年ごとに機種を買い替えたい人にぴったりなサービスです。
支払いは端末購入の2カ月目から開始します。具体的には、2カ月目〜24カ月目が分割払い(23回)で、25カ月目(24回目)に残りの金額をすべて支払う流れとなっており、25カ月目までに端末を返却すれば最終回(24回目)の支払いが免除される仕組みです。
2円以外に発生する主なコスト
UQモバイルで月々2円のスマホを購入した場合、機種代金のほかに主に次のコストが発生します。
たとえば、UQモバイルでarrows We3を月々2円となる条件で購入した場合、2年間の支払い総額(概算)は次のようになります。
| 2年間の支払い総額(概算) | |
|---|---|
| 機種代金(23カ月分) | 47円(初回3円+2円×22回) |
| プラン料金(24カ月分・コミコミプランバリューの場合) | 9万1872円(3828円×24回)(※1) |
| 増量オプションⅡ(23カ月分) | 1万2650円(550円×23回)(※2) |
| 事務手数料(オンライン手続きの場合) | 3850円 |
| 合計 | 10万8419円 |
※1:初月のプラン料金は日割り計算される
※2:増量オプションⅡは申し込みの翌月から適用される。初めて増量オプションⅡに申し込む場合は、7カ月無料キャンペーンが適用される。無料期間中に解約すればオプション料金は0円となる
上表の金額はあくまでも概算です。利用状況によって、通話料金やオプション料金などが上乗せされます。
また、端末返却時に破損と判定された場合は追加料金が発生、回収不可と判定された場合は機種代を全額負担しなければなりません。端末の査定結果次第で負担額が大きく変わる可能性がある点を覚えておきましょう。
コスト1プラン料金
現在UQモバイルで新規受付中の料金プランは、「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」の2種類です。
コミコミプランバリューは、毎月3828円で35GB使えるプランで、1回10分の通話かけ放題やPontaパスなども含まれています。外出先でデータ量を沢山消費する人や、Pontaパスで映画をお得に鑑賞したい人などにおすすめです。
トクトクプラン2は使ったデータ量に応じて月額料金が変わる仕組みで、5GB以下なら2948円、5GB〜30GBで4048円となります。「自宅セット割」(auひかりやauでんきなどとのセット割)や「家族セット割」を適用できるため、家族でUQモバイルを契約するときにぴったりのプランです。
| コミコミプランバリュー | トクトクプラン2 | |
|---|---|---|
| 基本料金とデータ量 | 税込3828円(35GB) |
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| 料金プランに含まれる特典 |
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| 割引 |
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※自宅セット割と家族セット割は併用不可 |
| 向いている人 |
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※:コミコミプランバリュー加入の16カ月目までに、au PAY ゴールドカード(年会費1万1000円)を申し込んでいることが条件
コスト2増量オプションⅡの料金
UQモバイルの対象スマホを月々2円で使う場合、「増量オプションⅡ」への加入が必要です。増量オプションⅡは月額550円で毎月データ量を5GB増やせるサービスです。
現在、増量オプションⅡに初めて加入すると、適用月から7カ月にわたりオプション料金が無料になるキャンペーンが開催されています。端末購入時に増量オプションⅡに加入していれば、そのあとの無料期間中にオプションを解約しても問題ありません。つまり、初めて増量オプションⅡに加入する人なら、オプション料金を一切負担せずに対象スマホを月々2円で利用できるわけです。
コスト3事務手数料
UQモバイルオンラインショップで新規契約や乗り換えをおこなうと、1回線あたり3850円の手数料が発生します。
| 事務手数料 | |
|---|---|
| 新規契約 |
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| 乗り換え(MNP) | |
| 番号移行 | |
| 機種変更 |
コスト4端末の状態によっては追加料金や端末代全額を負担する可能性も
UQモバイルのスマホトクするプログラムを使って端末を返却すると、査定がおこなわれます。
返却時に画面割れや筐体の欠損などがあると、追加料金の2万2000円が発生します。さらに、端末返却不可と判定された場合、機種代を全額負担することになってしまいます。
| 具体例 | |
|---|---|
| 破損品と判定されるケース(追加料金が発生) |
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| 端末返却不可と判定されるケース |
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端末の取り扱いに不安のある人は、UQモバイルの端末補償サービスに加入するのもおすすめです。「故障紛失サポート ワイド with Cloud」「故障紛失サポート with Cloud」などに加入することで追加料金が2200円に減額されます。
損しない返却タイミング
スマホトクするプログラムのお得な返却タイミング
UQモバイルで購入できる月々2円スマホの分割金は、端末購入の2カ月目に3円、3カ月目から24カ月目に毎月2円発生します。
端末の返却は、13カ月目から25カ月目までの間であればいつでも可能ですが、24カ月目までの支払いは必須となっています。そのため、24カ月目まで端末を使い切ってから、25カ月目に返却するのが最もお得です。
25カ月目までに端末を返却できなかった場合、25カ月目以降の端末代は一気に上がってしまいます。「絶対に月々2円で使いたい」と考えるなら、プログラム申し込みと端末郵送のタイミングをしっかり守りましょう。
| 端末の利用状況・返却タイミング | 端末の支払い | |
|---|---|---|
| 1カ月目 | 端末申し込み | − |
| 2カ月目 | 端末利用中 | 1回目の支払い:3円 |
| 3カ月目〜24カ月目 | 2回目〜23回目の支払い:2円/月 | |
| 25カ月目 | My UQ mobileの専用ページでスマホトクするプログラムを申し込み、翌月末までに端末をUQモバイルへ郵送する |
− (24回目の支払いが免除) |