本記事では、筆者がPayPayカードを作った際におこなった作業・感じたことなどをレポート形式で紹介します。
「どうやって申し込むのか」「PayPayカードはいつ手元に届くのか」「PayPayカードが届いたら何をすればいいのか」「明細はどこで見るのか」といった気になる点を詳しく紹介します。これからPayPayカードを申し込もうと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
PayPayカードを申し込んだ経緯
筆者は、サービス開始当初から長年「PayPay」アプリを愛用してきました。しかし昨今、PayPayアプリのポイント還元システム(=PayPayステップ)は改悪が進んでいます。
PayPayアプリ単体の還元率は、現在0.5%。1%還元を実現するには、「1カ月以内に300円の決済を30回以上、合計10万円以上を支払う」というかなり厳しい条件を達成しなければなりません。
PayPayで決済してもかつてほどポイントが貯まらなくなり、キャンペーン時以外はあまりお得感を感じなくなっていました。そこで、常にポイント還元率1%を実現できるクレジットカード「PayPayカード」でPayPayポイントを貯めたほうが気楽だと判断したわけです。
年会費や更新料など一切発生しない、永年無料で使えるカードなので「まぁ持っていても損はないかな」くらいの軽い気持ちで申し込みをしました。また、PayPayポイントが貰える入会特典(現在は最大5000P)があったことも決め手のひとつです。



年会費 | 初年度:
0
2年目以降: 0
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還元率 |
1.00%
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ポイント |
PayPayポイント
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ウォレット |
Apple Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
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審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行
|
支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
年会費無料でポイント還元率1%(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ
横型・縦型の2タイプから選べる、スタイリッシュなデザイン
ナンバーレスで安心のセキュリティ
PayPayカードに申し込み、審査を経て手元に届くまで(PayPayカードの作り方)
PayPayカードの申し込み手続きをしてから、審査を経て手元にカードが届くまでの流れをレビューしていきます。
WebサイトからPayPayカードを申し込む
まずは、PayPayカードへの申し込み手順を紹介します。フォーマットに沿って入力していけば、10分程度で終えられるかんたんな作業です。

PayPayカードに申し込む方法は2通りあります。1つ目はPayPayアプリの「あと払い」ボタンから申し込む方法。2つ目はPayPayカードの申し込み専用ウェブサイトを経由する方法です。
申し込み手順はいずれも同じですが、ウェブサイト経由で申し込めば、新規入会特典として5000円相当のPayPayポイントが貰えます(2023年3月現在)。PayPayアプリの「あと払い」ボタンからPayPayカードに申し込んだ場合、入会特典は得られません。
PayPayカードを入手しようと考えている人は、アプリ経由ではなくウェブサイト経由で申し込むのがおすすめです。
最大5000円相当のPayPayポイントが貰える
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PayPayカード公式サイトにアクセスし、Yahoo! JAPAN IDでログインする
PayPayカードは、スマホからのオンライン申し込みのみ可能です。郵送や電話、店舗(対面)での申し込みはできません。また、PCブラウザからの申し込みもできない仕様です。
まずは、スマートフォンでPayPayカード公式サイトにアクセスし、PayPayカードの申し込み手続きをおこないましょう。
PCからの申込みはこちら
PayPayカードはPCブラウザから申し込めません。下のバーコードをスマホのカメラやQRコードアプリで読み取り、スマホブラウザでPayPayカード公式サイトにアクセスしてください。
PayPayカード申し込み画面を上にスクロール
Yahoo! JAPAN IDの有無を選択
申し込み画面を上にスクロールして、「Yahoo! JAPAN ID」の有無を選択します。
PayPayカードの申し込みには「Yahoo! JAPAN ID」が必須です。持っていない人は[IDをお持ちでない方]に進んで、登録を済ませてください。
「PayPayカード 新規申し込み」をタップ
[IDをお持ちの方]に進むと、所有しているYahoo! JAPAN IDが自動的に認識・表示されます。間違いなければ、[PayPayカード 新規申し込み]ボタンをタップしましょう。
なお、すでに「PayPay」アプリにYahoo! JAPAN IDを登録している場合は、必ずPayPayアプリに登録中のYahoo! JAPAN IDで申し込んでください。
PayPayアプリに登録中のものと異なるYahoo! JAPAN IDでPayPayカードに申し込んでしまうと、新規入会特典のPayPayポイントの受け取りなどがスムーズにおこなえない可能性があります。
「認証を開始」をタップ
[認証を開始]をタップすると、Yahoo! JAPAN IDに登録している電話番号宛にSMS(ショートメッセージサービス)が届きます。本人認証をおこないましょう。
「同意してはじめる」をタップ
「同意して次へ」をタップ
Yahoo! JAPAN IDに登録中の情報を流用することへの許可を問われます。[同意してはじめる]→[同意して次へ]の順にタップしてください。
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氏名・生年月日などを入力
「氏名・生年月日など」をタップ
[氏名・生年月日など]をタップします。
氏名・生年月日を入力
郵便番号を入力
自宅住所を入力
案内に従って、「氏名・生年月日」「郵便番号」「自宅住所」を入力していきます。
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連絡先・職業などを選択
「連絡先・職業など」をタップ
「連絡先・職業など」をタップします。
性別を選択
携帯番号を入力
メールアドレスを入力
案内に従って、「性別」「携帯番号」「メールアドレス」を入力します。
職業を選択する
世帯人数を選択
年収を入力
「職業」「世帯人数」「年収」をそれぞれ入力します。
住宅ローンや家賃支払の有無を選択
勤務先情報の入力
利用目的を選択
住宅ローンや家賃支払いの有無、勤務先情報(会社名や電話番号など)、利用目的をそれぞれ入力します。なお、筆者が申し込んだ際は勤務先に在籍確認の電話などがかかってくることはありませんでした。
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(あれば)運転免許証の番号を入力
「運転免許証の有無」をタップ
「運転免許証の有無」をタップします。
運転免許証の有無を選択する
運転免許証番号を入力
持っていれば、「あり」にチェックを入れて免許証の番号を入力しましょう。持っていなければそのまま「なし」にチェックを入れて[次へ]をタップしてください。
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カードのデザインとブランドを選択して4桁の暗証番号を設定する
「PayPayカードの選択」をタップ
「PayPayカードの選択」をタップします。
カードブランドを選択する
カードのデザインを選択する
カード名義を確認し、4桁の暗証番号を設定します。
カードデザインを「縦向き」か「横向き」どちらか一方に決めます。続いて、クレジットカードのブランドをJCB・Visa・Mastercardのなかから一つ選択しましょう。
数字4桁の暗証番号を設定する
カード名義を確認し、数字4桁の暗証番号を設定します。
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引き落とし口座を登録(推奨)
「オプションサービスの選択」をタップ
「オプションサービスの選択」をタップします。
申し込み内容を確認する
「上記規約等に同意して口座登録に進む」をタップ
続いて、申し込み内容の確認画面が表示されます。一通りチェックしたら、一番下にある[上記規約等に同意して口座登録に進む]をタップしましょう。
最後に、ウェブで口座登録をするか、カード到着後に郵送で口座登録をするか問われます。可能であれば、オンラインで口座登録を済ませておくのがおすすめです。
ウェブで口座設定しておけば、審査が完了し次第すぐにバーチャルカードが発行されるので、ネット通販での支払いやPayPayアプリの支払い元(あと払い)として即日使用できるようになります。また、郵送で口座登録した場合に比べて審査時間もかなり短縮されるはずです。
申し込みから4分後、審査完了を知らせるメールが届いた

PayPayカード申し込み完了を知らせるメール

PayPayカードの審査完了を知らせるメール
申し込み完了メールが届いてから4分後、審査完了を知らせるメールが届きました。筆者がこれまで発行してきたクレジットカードのなかでも最速です。
審査にかかる時間は個人差が大きいとは思いますが、申し込みサイトで「最速2分」と謳っているだけのことはあります。
審査完了後、すぐに専用ページでカード情報を確認できる

「PayPayカード会員メニュー」へをタップ
審査完了メールの[PayPayカード会員専用ページへ]ボタンをタップして、Yahoo! JAPAN IDでログインします。

PayPayカード利用者専用ページ
Yahoo! JAPAN IDでのログインが完了すると、PayPayカード会員専用ページが開きます。
このPayPayカード会員専用ページから、利用明細や請求金額、自身のカード情報などをチェックできる仕組みです。もしくは「PayPay」アプリ上でもこれらの情報を確認できます(詳しくは後述)。

「カード番号・ご利用可能額」をタップ

自身のPayPayカードの情報をチェックできる
PayPayカード会員専用ページのTOP画面にある[カード番号・ご利用可能額]をタップすると、16桁のカード番号、3桁のセキュリティコード、有効期限といったカード情報を確認できます。
筆者はウェブで口座設定を済ませているので、この時点ですでに決済ができる状態です。カード番号やセキュリティコードを使ってインターネット上での決済に利用できますし、PayPayの支払い元(PayPayあと払い)に設定することも可能です(詳しい手順は後述)。
審査完了の5時間後、カード新規発行特典のPayPayポイントが付与された

PayPayカード新規入会特典の付与を知らせるメール
審査完了してからおよそ5時間後、入会特典のPayPayポイントが付与されたことがメールで知らされました。特典付与までに1〜2カ月かかるカードもあるので、このあたりの処理が早いのはかなり好印象です。

「ウォレット」タブをタップ

PayPayカードの入会特典が付与される
さっそく、入会特典のPayPayポイントを受け取ります。といっても、PayPayアプリと(PayPayカードの申し込み時に使った)Yahoo! JAPAN IDを連携済みの人は、なにもしなくてOKです。
PayPayアプリを起動し「ウォレット」タブのポイント履歴を見ると、特典のポイントが付与されていることが分かります。PayPayアプリとYahoo! JAPAN IDを連携していない人は、後述の手順で連携しましょう。連携が完了し次第、ポイント加算が確認できるはずです。
カードが手元に届いたのは審査完了から約1週間後
審査に通過してからちょうど1週間後、カード本体が自宅に届きました。

筆者の場合は郵便局の簡易書留で届きました。対面でサインをすれば受け取り完了です。郵送方法はユーザーごとに違うかもしれません。
オンラインで口座設定をしていない人は、受け取り時に本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)の提示が求められる可能性が高いので、準備しておくとよいでしょう。

封筒には、使い方などが記載された書類と預金口座振替依頼書、そしてPayPayカードが同封されていました。オンラインで口座設定していない人は、この預金口座振替依頼書に必要事項を記入して所定の住所に送る必要があります。

PayPayカードは台紙に貼り付けてあるので、丁寧に剥がします。

横デザインを選択すると、見た目はこんな感じ。ナンバーレスなので、16桁のカード番号、3桁のセキュリティコード、有効期限といった情報は表にも裏にも記載されていません。これらの情報は、前述したPayPayカード利用者専用ページ、もしくはPayPayアプリの「あと払い」項目から確認します。
PayPayカードが届いてから実際に利用するまで
ここからは、PayPayカードが届いたらすること、および3つの支払い方法(カード単体での支払い、PayPayと連携して支払い、Apple Payでの支払い)について解説します。
PayPayカードの申し込み時に使ったYahoo! JAPAN IDをPayPayアプリに連携する
まずは、PayPayアプリとPayPayカードの申し込み時に使ったYahoo! JAPAN IDを連携しましょう。
これらを連携しておかないと、PayPayカードの利用特典として付与される「PayPayポイント」(1%還元)を受け取ることができません。PayPayカードが手元に届いたら(もしくは審査が完了したら)、なるべく早めに連携を済ませておくことをおすすめします。

PayPayアプリTOP画面で「アカウント」をタップ
PayPayアプリを起動して「アカウント」タブを開きます。

「外部サービス連携」をタップ

「Yahoo! JAPAN ID 連携する」をタップ
「外部サービス連携」に進みます。Yahoo! JAPAN IDの項目に、「未連携」と記載されている人は、タップして(PayPayカードの申し込み時に使ったYahoo! JAPAN IDと)連携作業をおこないましょう。
「解除する」と記載されている人は、すでにYahoo! JAPAN IDとの連携が完了しています。PayPayカードの申し込み時に使ったYahoo! JAPAN IDと連携できているか不安な人は、一度解除して再度連携してください。
PayPayアプリで「PayPayあと払い」の設定を済ませる
続いて「PayPayあと払い」の設定をおこないましょう。設定すると、PayPayアプリで決済した代金をPayPayカードで直接支払うことができます。従来の「PayPay残高払い」と違って事前にチャージしておく必要がないので、残高不足を気にせずドンドン決済できて便利です。
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PayPayあと払いの利用を開始する
「PayPay」アプリTOP画面で「あと払い」をタップ
PayPayアプリ「ホーム」タブの[あと払い]をタップ。チュートリアルが表示されるので、[次へ]を押して先に進みます。
情報提供に関する注意事項を一読して[上記に同意して続ける]→[次へ]の順にタップしてください。
すでに前述したYahoo! JAPAN IDとPayPayの連携を済ませている場合は、自動的に利用中のPayPayカード情報が認識されます。間違いなければ、画面を下にスクロールして利用規約を一読し、
ボタンを押してください。最後に、Yahoo! JAPAN IDに登録した電話番号宛にSMS(ショートメッセージサービス)で届いた4桁の番号を入力すれば設定完了です。
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PayPayの支払い方法を「あと払い」に切り替える
PayPayカードの連携を済ませたら、PayPayアプリのホーム画面で[残高払い]をタップして[あと払い]に切り替えます。青い画面が表示されればOKです。
あとは、通常通りPayPayアプリでコード払いやスキャン支払いをおこなってください。あと払い設定になっているので、チャージ不要でPayPayを利用できます。
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PayPayカードでPayPay残高にチャージしてみる
PayPayカードを使って「PayPay残高」にチャージすることもできます。限度額をしっかり把握できるので、使い過ぎを防止したい、予算を決めて金額を管理したいという人にはおすすめです。
ただ、PayPayあと払いは、他ユーザーへの「送金」には使えません(PayPay残高は送金可能)。PayPayあと払いでPayPay残高にチャージしましょう。また、チャージ時にPayPayカードの特典(1%のポイント還元)は得られません。注意してください。
PayPayアプリのTOP画面で「チャージ」をタップ
既存のチャージ方法をタップして、「PayPayあと払い」に切り替えればOKです。チャージした金額が、そのままPayPayカードの利用分として請求されます。
PayPayカード裏面に署名を書いたらすぐに実店舗での利用が可能

各種設定を終えたら、いよいよ実店舗でPayPayカードを使ってみます。カード裏面に署名の記入欄があるので、忘れずに書いておきましょう。

PayPayカード単体での決済
PayPayカードは、ICチップが搭載型のクレジットカードです。セルフで支払う際は、読み取り端末にカード(ICチップ側)を差し込みましょう。あとは、必要に応じて暗証番号を入力すれば決済完了です。

PayPayカードでタッチ決済をする
また、PayPayカードには、カードそのものを端末にかざして支払う「タッチ決済」機能が搭載されています(上のマークが記載された店舗でのみ利用可能)。暗証番号の入力を省けるので、スピーディーに支払いができます。
PayPayカードを「Apple Pay」に紐付ければQUICPay決済ができる

PayPayカードをApple Payに登録すると「QUICPay」が使える
QUICPayは「非接触型決済」なので、iPhoneの背面を専用端末に“かざす”だけで支払いが完了します。アプリを立ち上げたり、QRコードを表示したりする必要がないので、「PayPay」アプリで支払うよりも圧倒的にスピーディーです。
なお、QUICPayで支払った場合も、PayPayカードの利用特典(PayPayポイント1%還元)はしっかり付与されます。安心してください。
ただし、いまのところQUICPayの支払い元にPayPayカードを登録できるのは、iPhoneだけです。Androidスマホには対応していません。
Apple PayにPayPayカードを紐付けて支払う手順


PayPayカードを「Apple Pay」に登録するには、iPhoneで「ウォレット」アプリをひらきます。[+]マークをタップしてください。


[クレジットカードなど]に進み、Apple Payの概要を一読したら[続ける]を押します。

をタップし、PayPayカードの情報(16桁のカード番号、3桁のセキュリティコード、有効期限など)を入力してください。
なお、これらの情報はPayPayカード本体には記載されていません。PayPayカード会員ページやPayPayアプリの「あと払い」ボタンから確認しましょう。


利用規約が表示されるので一読し、問題なければ[同意する]ボタンをタップします。画面に「QUICPay」と表示されたら[次へ]を押しましょう。


カード認証をおこないます。SMS、メール、通話のなかから認証方法を選択して[次へ]をタップ。認証コードを入力すれば、Apple Payへの登録は完了です。

最後に[メインカードとして使用する]を選択すれば、PayPayカードですぐに決済できるようになります。

このマークがある店舗で支払いに利用可能
買い物をしたい店舗が「QUICPay」対応であることを確認したら、決済時にレジスタッフに「クイックペイで」と伝えてください。

店頭スタッフに「読み取り機にかざしてください」などと指示されたら、iPhoneのモデルごとに以下の方法で本人認証しましょう。
- Face IDを搭載したiPhone:サイドボタンをダブルクリックして顔認証/もしくはパスコード入力
- Touch IDを搭載したiPhone:ホームボタンをダブルクリックして指紋認証/もしくはパスコード入力

PayPayカードをApple Payに登録すると「QUICPay」が使える
すると「ウォレット」アプリが起動し、PayPayカードが表示されます。
そのまま読み取り機にiPhoneの背面をかざせば決済完了です(Touch IDを搭載したiPhoneは、ホームボタンに指を触れたままカードリーダーにかざしても構いません)。
PayPayカードの明細や請求金額の見方、引き落とし日の確認、ポイント付与のチェックまで
最後に、PayPayカードを利用した「後」におこなうべき作業を一通り解説します。
利用明細や請求金額は「PayPay」アプリで確認できる
楽天カードや三井住友Visaカードのような、明細確認の専用アプリはPayPayカードにはありません。利用明細や請求金額、引き落とし日の確認は「PayPay」アプリもしくはPayPayカード会員専用サイトでおこないます。

「PayPay」アプリTOP画面で「あと払い」をタップ
PayPayアプリ経由で確認する場合、「あと払い」の設定を済ませた上で、PayPayアプリTOP画面の[あと払い]ボタンをタップします(あと払い設定の手順は前述)。

「利用明細」をタップ
「利用明細」タブに進みます。

月ごとの利用明細一覧

利用明細や支払い(口座引き落とし日)を確認する
月ごとの請求金額(暫定含む)が一覧で表示されるので、明細を確認したい月をタップします。すると、月の請求金額とPayPayカードの利用履歴(どこで何円支払ったか)が確認できます。
なお、PayPayカードの利用代金は「PayPayあと払い」と「PayPayカードを紐付けたQUICPay決済」の利用代金も含まれます。
PayPayカードで支払うと後日「1%分」のPayPayポイントが付与される
PayPayカードで支払う(PayPayあと払いやPayPayカードを紐付けたQUICPay決済含む)と、支払金額の1%分のPayPayポイントが付与されます(PayPayステップ達成なら1.5%)。

「ウォレット」タブをタップ

「取引履歴」をタップ
PayPayポイントの付与履歴は「PayPay」アプリの「ウォレット」タブに進み、「取引履歴」をタップすると確認できます。
なお、繰り返しになりますが、PayPayポイントを受け取るにはカード申し込み時に利用したYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを連携させておく必要があります(手順は前述)。まだ連携していない人は、必ず済ませておきましょう。

PayPayポイント付与履歴の確認ができる
PayPayカードの特典ポイントは、原則として支払いの翌日から起算して30日後に決済ごとに付与されるシステムです。ただ、インターネット決済でPayPayカードを利用した場合はそれよりも早く、3〜5日後にポイントが付与されます。
PayPayカードの引き落としは毎月「27日」一択

PayPayカードの支払いは、毎月末日締め切り・翌月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日)引き落とし一択です。他のスケジュールは選べません。
例えば、9月1日〜30日までの利用分は翌月の10月27日に口座から引き落とされるイメージです。引き落とし日の前日までに請求金額分のお金を口座に用意しておきましょう。



年会費 | 初年度:
0
2年目以降: 0
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還元率 |
1.00%
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ポイント |
PayPayポイント
|
ウォレット |
Apple Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
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審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行
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支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
年会費無料でポイント還元率1%(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ
横型・縦型の2タイプから選べる、スタイリッシュなデザイン
ナンバーレスで安心のセキュリティ