iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

2019-03-19 19:47
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iPhoneの履歴の消し方、残さない/非表示にする方法まとめ──SafariからGoogle検索・文字変換・電話・アプリ・YouTube・マップの履歴まで、削除できない時の対処法も

iPhoneに検索や閲覧などの履歴が残っていると、うっかりマズい痕跡を見られてしまう危険は少なくありません。

そこで今回は、Safariによるウェブ閲覧、Google検索、電話、文字変換候補、アプリ、YouTube、マップなど、あらゆる履歴の削除方法や表示させないように利用する方法をまとめました。

Androidスマホのあらゆる履歴を削除/残さない方法まとめ──ブラウザ閲覧からGoogle検索・アプリ・予測変換・YouTube・マップ・通話の履歴まで

Safariのネット閲覧履歴を削除する方法

iPhoneにおける標準ウェブブラウザは「Safari」であるため、ここではSafariをベースに解説します。

閲覧履歴を表示する

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まず「Safari」アプリをタップして起動したら、画面右下にある[ブックマーク(本のマーク)]をタップしてください。

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上部にある3つのタブのうち、右の時計マークのタブを選択します。

すると、これまで閲覧したページが時系列で一覧表示されます。履歴の削除には、右下の[消去]をタップします。

閲覧履歴を消す

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続いて、右下の[消去]をタップすると、消去の対象が表示されます。

表示される各種の履歴消去メニュー(直近1時間・今日・今日と昨日・すべて)に応じて、閲覧履歴が消去されます。

閲覧履歴だけでなく、指定した期間のCookieなども削除されます。

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なお、履歴は個別に削除することもできます。

その場合、消したい履歴を左スワイプし、表示された[削除]ボタンをタップします。

iOS版Googleアプリの履歴を削除する方法

Googleアプリの検索履歴を削除することも可能です。詳細は下記特集を確認してください。

iOS版Googleアプリで検索履歴を削除する3つの方法

Google検索(候補)の履歴を削除する方法

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Safariの検索ボックスに表示される検索ワードの履歴やサジェスト(履歴等からのキーワード予測提示)も、他人の目のあるところで残っていると厄介なものの一つです。

Safari内ではなくiPhoneの[設定]アプリから、[Safari]履歴削除や検索候補・トップヒットの読み込みを無効化する必要があります。

iPhoneの設定から検索履歴を消す

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まず、iPhoneの設定から[Safari]を選択。ここで[履歴とデータを消去]をタップします。

両表記がグレーになれば、検索履歴を含め、閲覧履歴、Cookie、その他のブラウズデータが削除されます。

Googleなどの検索エンジンによるサジェストを消す

続いて、検索ワードの入力時に提示されるサジェストの有無を調整しましょう。

Googleなどの検索エンジンによるサジェストを消す

[検索エンジンの候補]をオフにすれば、Googleなど検索エンジンによる検索候補が表示されなくなります。

また、[トップヒットを事前に読み込む]をオフにすれば、ブックマークと閲覧履歴に基づいて推測されるWebサイト(トップヒット)が表示されなくなります。

プライバシーをより高めたいなら、これら設定もオフにしておくとよいでしょう。

iPhoneで文字変換の履歴を削除する方法

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iPhoneのキーボードの予測文字変換は、よく使っている変換であるほどそれを学習していき、1文字入れただけでも表示してくれる便利な機能。入力速度アップをはかれる反面、過去に入力したワードの履歴が挙がってきてしまうことでもあります。この場合、予測変換のリセットが便利です。

キーボードの変換学習をリセットする

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まず、iPhoneの「設定」を開きます。[一般]をタップ。

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続いて[リセット]をタップ。

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様々なリセット項目が並んでいます。

ここでは[キーボードの変換学習をリセット]をタップします。

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パスコードを訊かれるので入力。

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表示される[変換学習をリセット]をタップしましょう。

これで、キーボード上で入力したすべての変換履歴が削除され、工場出荷時の状態に戻すことができます。

iPhoneキーボードの予測変換学習をリセットし、文字入力履歴を削除する方法

電話の発着信履歴を削除する方法

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電話での発着信履歴は、iPhoneの電話アプリを起動して[履歴]タブから削除することができます。

まず、[電話]アイコンをタップ。

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下部の[履歴]タブを選択。発着信の履歴が時系列で一覧表示されます。

個別に履歴を消したい場合

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発着信履歴を1件ずつ削除したい場合は、各履歴を左へスワイプします。

[削除]の赤い文字が表示されるので、これをタップすると削除が完了します。

一括ですべての履歴を消したい場合

iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

1回の操作でまとめて全発着信履歴を削除したい場合は、履歴一覧の画面の右上にある[編集]をタップ。

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全履歴の左側に赤い[-]マークが表示されます。画面の左上にある[消去]をタップします。

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表示される[すべての履歴を消去]をタップ。これで、ほとんど全ての発着信履歴が削除されます。ただし、キーパッドから発信した履歴はキーパッド内で記憶されていますので注意が必要です(詳しくは下記記事を参照)。

【iPhone】同じ電話番号に連続で高速リダイヤルする方法 発信履歴の削除の盲点にも

また、身に覚えがない発信履歴がある場合の対策は、以下の解説が参考になるかもしれません。

iPhone「勝手に電話を発信された履歴があって怖すぎ」問題の原因と対策

YouTubeの再生/検索履歴を削除する方法

iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

iOS版のYouTubeアプリでは、Googleアカウントでログインしている状態だと、これまで閲覧した動画の履歴や検索履歴などが表示されます。

これらが表示されないようにするには、ログアウトしてYouTubeを利用するという手もありますが、ここでは再生履歴および検索履歴を削除する方法を紹介します。

ログインした状態で閲覧・検索履歴を消す

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YouTubeで履歴を消すには、Googleアカウントでログインした状態である必要があります。そのうえで、画面右上のアカウントマークからメニューを開き、設定ボタン[]を選択します。

iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

「履歴とプライバシー」の項目にある[再生履歴を削除][検索履歴を削除]をそれぞれタップします。

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表示される確認ポップアップで[再生履歴を削除]をタップ。これで、すべての閲覧および検索履歴が削除され、以後表示されなくなります。

GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除

YouTube履歴を複数または、1件ずつ削除したい場合はGoogleアカウントから削除してください。

GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除 GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除

まずアクティビティ管理へ進み、[YouTubeの検索履歴]または[YouTubeの再生履歴]の下にある[履歴管理]をタップ。すると画面に全期間の履歴一覧が表示されます。

GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除 GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除

履歴の表示期間を変更したい場合は、検索バー左下にある[+]ボタンをタップして期間を選びましょう。[虫眼鏡]アイコンをタップして前の画面に戻ってください。

GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除

期間設定が完了したら次は履歴の削除です。1件ずつ削除したい場合は、履歴の右側にあるメニューボタン[]から[削除]をタップしてください。

GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除 GoogleアカウントからYouTubeの履歴を削除

その期間の履歴を全て削除する場合は検索バー横のメニューボタン[]から[検索結果を削除]をタップします。

履歴をいくつか選択して削除したい場合は、検索バー横のメニューボタン[]から[選択]を選び消したい検索履歴にチェックを入れて[ゴミ箱]アイコンをタップしたら削除完了です。

iOS版Googleマップの履歴を削除する方法

iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

iPhoneにはApple純正のマップもありますが、地図アプリの定番といえばやはり「Googleマップ」です。Googleマップのアプリには「検索履歴」と「ロケーション履歴」があり、第三者に見られると、どこへ行ったか/行こうとしているのかバレてしまう可能性もあります。

これら履歴はYouTubeと同様、Googleアカウントでログインしている状態で表示または保存されます。そのため、ログアウトすれば表示自体はされなくなりますが、ここではいずれの履歴も削除する方法について紹介します。

消えない? Googleマップの検索履歴やタイムラインを完全に削除する方法、履歴を残さない方法も【Android/iPhone】

検索履歴を消す

iPhoneの履歴の消し方、残さない/表示しない方法まとめ──Safariから電話・アプリ・Google検索・文字変換・YouTube・マップの履歴削除まで

アプリを起動したら、左上の[≡]マークをタップします。

※Googleアカウントでログインしている状態が前提です。

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左サイドからメニューが表示されるので設定ボタン[]を選択。

続いて、[マップの履歴]をタップ。これまで検索したスポットなどの履歴が一覧で表示されます。

Googleマップの検索履歴を削除

1件ずつ削除したい場合は、履歴の右側にあるメニューボタン[]から[削除]をタップします。

Googleマップの検索履歴を削除 Googleマップの検索履歴を削除

複数削除したい場合は、検索バーの横にあるメニューボタン[]から[選択]を選びます。あとは削除したい履歴の左側に表示されたボックスにチェックをつけて、[ゴミ箱]アイコンをタップすれば完了です。

Googleマップの検索履歴を削除 Googleマップの検索履歴を削除

一括で削除する場合は、検索バーの横にあるメニューボタン[]から[アクティビティを削除する基準]を選択。削除する期間を選択してください。

Googleマップの検索履歴を削除 Googleマップの検索履歴を削除

日付を選択して問題なければ[削除]をタップ。これで履歴の削除が完了します。

ロケーション履歴を消す

現在地送信機能およびロケーション履歴を保存する設定がオンになっている場合、iPhoneから送信される位置情報の履歴がGoogleに保存されるようになります。訪れた場所に基づく検索結果を表示するなど、便利に利用できる面もありますが、これも非常にプライベートな履歴として残っています。

Googleマップのロケーション履歴を削除

このロケーション履歴に関しては、アクティビティ管理から履歴を削除できます。ロケーション履歴内にある[履歴を管理]をタップします。

Googleマップのロケーション履歴を削除

画面上部のメニューボタン[]をタップして、[1日分をすべて削除]を選べば完了です。

Googleマップのロケーション履歴を削除 Googleマップのロケーション履歴を削除

次は複数の履歴を削除する場合です。画面上部のメニューボタン[]をタップして、設定ボタン[]を選びます。続けて[指定期間のロケーション履歴の削除]を選択します。

Googleマップのロケーション履歴を削除

履歴を削除したい期間を指定したら画面上部の[削除]をタップして完了です。

Googleマップのロケーション履歴を削除 Googleマップのロケーション履歴を削除

全ての履歴を削除したい場合は、画面上部のメニューボタン[]をタップして、設定ボタン[]を選んだ次の画面で、[ロケーション履歴をすべて削除]をタップ。続けて[削除]を選択して完了です。

アプリのダウンロード履歴を削除(非表示に)する方法

iPhoneでアプリのダウンロード履歴を削除(非表示に)する方法 iPhoneでアプリのダウンロード履歴を削除(非表示に)する方法

すでにアンインストールしていても、過去にダウンロードしたアプリの履歴はApp Storeの「購入済み」に残ってしまいます。

この購入済みアプリの履歴は削除することはできませんが、非表示化することは可能です。

手順は簡単。App Storeを開き[ゲーム]または[App]タブの上部にあるアカウントマーク→[購入済み]の順でタップ。あとは削除したいアプリを左スワイプして[非表示]をタップすれば終了です。

なお、以前はPC(パソコン)からiTunes経由でアプリの履歴を削除する方法もありました。しかし現在(2019年3月)は前述のiPhoneを使用する方法でしか履歴を非表示にできなくなっています。

閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

履歴を削除するのではなく、そもそも履歴を残さずネットを閲覧するという選択肢もあります。Safariブラウザには、検索履歴やCookie(ログインIDやパスワードなど)も一切残さない「プライベートブラウズ」という機能が用意されているのです。

【iPhone】Safariに閲覧・検索・入力の履歴を残さない「プライベートブラウズ」機能の使い方

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

まずSafariを開いたら、右下にあるタブのアイコンをタップしましょう。

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

ここで、画面下にある[プライベート]をタップ。

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

プライベートブラウズをオンにする直前にメッセージが表示されるので、[完了]ボタンをタップしてプライベートブラウズモードに移ります。

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

プライベートブラウズでは、Safariの画面上下が黒っぽいデザインになるので一目瞭然。これまでの履歴は手動で消去しなければ削除されませんが、有効化後の各種履歴は一切残らないようになります。

また、プライベートブラウズをオフにしたい時は、画面右下にあるタブのアイコンをタップします。

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

続いて、画面左下の白ヌキ表示の[プライベート]をタップ。

これでプライベートブラウズは解除され、[プライベートブラウズ]の表示や画面デザインも元に戻り、閲覧履歴も残るようになります。

Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法

Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法

ホーム画面を下スワイプ、もしくは最初のホーム画面で右スワイプして上部の検索窓をタップすると表示されるのが、Spotlight(スポットライト)検索。iPhoneに保存されているアプリや音楽・動画などのコンテンツ、メールや各種メッセージ、連絡先などのデータについて、特定キーワードで一括検索することができる機能です。

このSpotlight検索に表示されているのが、過去の様々な履歴を元に提示される「SIRIからの提案」です。使用頻度の高いアプリなどが表示されており便利な反面、非表示にしておきたいという人も少なくないはず。

Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法 Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法

Spotlight検索の候補(履歴)を非表示にするには、「設定」アプリから[一般]→[アクセシビリティ]→[スイッチコントロール]→[メニュー項目]と進み[デバイス]内の[Spotlight検索]のチェックを外します。

Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法

この項目をオフにすることでSpotlight検索のSIRIからの提案をを非表示にすることができます。

Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法 Spotlight検索のSIRIからの提案(履歴)を非表示にする方法

Spotlight検索の結果から除外したいアプリ(Spotlight検索自体使っていないならすべてのアプリ)を指定することも可能。
手順は、デバイスの設定ボタン[]から[Siriと検索]をタップ。対象のアプリをタップしたら、次の画面で[Siriおよび提案]をオフするだけです。

なお、Spotlight検索の無効化はiPhoneの動作が重く感じる時にも、それを改善できる場合があります。

iPhoneが「重い」「遅い」時の原因と解消法まとめ

履歴を「削除できない」時のよくある原因

iPhoneで閲覧・検索履歴を残さない方法(プライベートブラウズ)

履歴が削除できないパターンで、最もよくあるのがSafariの履歴が消せないというもの。履歴消去のボタンがグレーに表示されて削除できない、あるいはSafariの設定が表示されないといったケースが散見されます。

ほとんどの場合、この原因になっているのがiPhoneの「コンテンツとプライバシーの制限」。何らかの理由で制限がオンになったことで、Safariに影響が及んでいる可能性が高いです。

[設定]アプリを開き[スクリーンタイム]→[コンテンツとプライバシーの制限]と進み、[コンテンツとプライバシーの制限]をオフにしてください。

EDITED BY CK