Amazonギフト券の一番お得な買い方はチャージタイプ、5つの購入方法を徹底比較

自己使用ならチャージタイプ一択、効率的にポイント還元を得る攻略法も

Amazonギフト券は公式サイトをはじめ、eギフトサービス、ネットオークション、コンビニ、ドラッグストアなど、さまざまな買い方があります。「手数料を押さえたい」「なるべく安く購入したい」などと考えて、買い方を迷っている人が多いことでしょう。

そこで本記事では、公式サイトのEメールタイプ・物理タイプ・チャージタイプのほか実店舗での購入など、Amazonギフト券の購入方法を5つ紹介。どの買い方が一番得するのか、また損するのかを調べてみました。

なお現在、配送タイプのAmazonギフト券を5000円以上購入し、家族や友人などにプレゼントしたプライム会員を対象に、最大1000ポイントのAmazonポイントを付与するキャンペーンを実施しています。

どれがおすすめ? Amazonギフト券の買い方を比較

Amazonギフト券の買い方は、大きく分けて以下の5つ。それぞれの支払い方法と手数料、特典を下表にまとめました。

Amazonギフト券5つの購入方法を比較
  購入金額 支払い方法 手数料 得られる特典
公式サイトで購入して郵送で受け取る 500円〜5万円
  • クレジットカード
  • 代引き
代引きの場合330円(税込) なし
公式サイトで購入してオンラインで受け取る 15円〜20万円 クレジットカード なし なし
Amazonギフト券に残高をチャージする(自己使用向き) 100円〜50万円
  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • ネット銀行
  • 電子マネー
なし チャージ金額に応じて0.5%〜最大2.5%のAmazonポイント付与
実店舗で購入する 1500円〜3万円 原則として現金のみ なし なし
eギフトサービスなど公式サイト以外で購入する サイトによる サイトによる 10%程度の手数料が発生する可能性あり なし

Amazonギフト券の購入方法を選ぶにあたってまず考えるのは、「プレゼント目的なのか、自己使用目的なのか」ということです。

その点、自己使用目的ならチャージタイプ一択でしょう。というのも、Amazonギフト券残高に指定の方法で一定金額をチャージすると、Amazonポイントが付与される仕組みになっているからです(後述)。条件を満たせば、2.5%まで還元率をアップできます。

一方、プレゼント目的の場合は、どの方法でAmazonギフト券を購入してもAmazonポイントの還元はされません。そのため、いかに手数料を発生させずに購入するか、使い勝手のよい支払い方ができるか、という点が重要となってきます。

Amazon公式サイトで購入して郵送で受け取る

プレゼント向けによく活用されているのが、「モノ」として存在している物理タイプのAmazonギフト券です。

商品券タイプや封筒タイプ、ボックスタイプ、グリーティングカードタイプなどさまざまな種類があり、いずれもAmazon公式サイトで注文後、郵送で届きます。

公式サイトで購入して郵送で受け取る
購入できる金額 500円〜5万円まで
支払い方法
  • クレジットカード
  • 代引き
手数料 代引きの場合は330円(税込)
購入特典 なし

利用できる支払い方法は「代引き」もしくは「クレジットカード」の2つ。「代引き」を利用すると、注文商品1個につき330円(税込)の手数料が発生してしまうので注意が必要です。

購入するときは、なるべくクレジットカード決済を選ぶようにしましょう。「Kyash」や「バンドルカード」といったネット決済専用のバーチャルカードでも購入可能です。審査がなく、すぐに発行できるので未成年や学生でも使いやすくなっています。

Amazon公式サイトで購入してオンラインで受け取る

注文から発行・受け取りまで、すべてオンラインで完結できるタイプのAmazonギフト券が「Eメールタイプ」です。

Amazon公式サイトで購入し「Eメール」もしくは「SMS(ショートメッセージサービス)」で受け取ります。購入したギフト券は、LINEやツイッターなどさまざまなツールを介して送信できます。

公式サイトで購入してオンラインで受け取る
購入できる金額 15円〜20万円まで
支払い方法 クレジットカード
手数料 なし
購入特典 なし

支払い方法はクレジットカードのみ。手数料は発生しませんが、チャージタイプのような購入特典も一切ありません。

オンラインゲームの代行報酬や有償イラストの支払いなどでEメールタイプを買う機会の多い人は、Amazon Mastercard(クレジットカード)の発行を検討してもいいかもしれません。プライム会員なら2%、通常会員なら1.5%のAmazonポイントが還元されます(後述)。

Amazonギフト残高に直接チャージする(お得)

「額面使い切り型」ではなく、都度入金する「チャージ」タイプのAmazonギフト券です。「ギフト券」というよりは、Amazon専用のプリペイド式電子マネーのようなイメージでしょう。

チャージしたギフト券残高は他人に譲渡できません。あくまで自己使用向けに用意されている機能であり、プレゼント用途での利用はできないので注意してください。

Amazonギフト残高に直接チャージする
購入できる金額 100円〜50万円まで
支払い方法
  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • ネット銀行
  • 電子マネー
手数料 なし
購入特典 5000円以上チャージでAmazonポイント

Amazon公式サイトから残高をチャージしますが、支払い方法は「クレジットカード」「コンビニ払い」「ATM払い」「ネット銀行」「電子マネー」の5つが用意されています。

特筆すべきは、現金による5000円以上のチャージで通常会員は0.5〜2%、プライム会員は1〜2.5%のAmazonポイントが付与されることです。普段買い物をしていてもAmazonポイントはなかなか貯まりませんが、チャージタイプなら効率的に貯められます。

ただし、ポイント還元の対象となるにはいくつかの条件を満たす必要があります。後述する攻略方法をよく確認したうえで利用してください。

コンビニなどの実店舗で購入する

コンビニや家電量販店、ドラッグストアのラックなどに陳列されているタイプのギフト券です。3000円、5000円、1万円、2万円のほか、1500円〜5万円の間で自由に金額を入金できる「バリアブル」タイプがあります。

レジでの現金購入が基本ですが、店舗によって特定のクレジットカードや電子マネーが使える場合もあります。

実店舗(コンビニ/ドラッグストア)で購入する
購入できる金額 1500円〜
支払い方法 原則として現金のみ
手数料 なし
購入特典 なし

ここで注意したいのが、Amazonギフト券の購入は、ほとんどの店舗でポイント還元システムの対象外とされていること。

たとえば、通常ファミリーマートではTカード、ローソンではPontaカード、セブンイレブンではnanacoの提示でそれぞれポイントが貯まりますが、いずれもAmazonギフト券はポイント還元の対象外です。会計時にこれらのポイントカードを提示してもポイントは付与されません。

Amazonギフト券の取扱店舗

セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、イオン、TSUTAYA、ココカラファイン、サンドラッグ、エディオン、クリエイトSD、ドン・キホーテ、東海キヨスク、上新電機、ヨークベニマル、イトーヨーカドー、平和堂、富士薬品、GEO、古本市場、フジ、ヨークマート、PC DEPOT、関西スーパー、杏林堂薬局、ツルハドラッグ、HMV、みやぎコープ、ZOA、コープかごしま、ワンダーグー、Mr.MAX、コミュニティ・ストア、NewDays、サッポロドラッグストアー、大学生協、快活CLUB、ウエルシア、マツモトキヨシ、スギ薬局、コスモス薬品、ユニー、サンエー、フタバ図書、コクミン、中部薬品、アニメイト(順不同)

Amazon公式サイト以外で購入する

公式サイト以外でもAmazonギフト券を購入できます。購入できるのは、主にe-GIFT(デジタルギフト/ソーシャルギフト)を取り扱っているサービスで「LINEギフト」などが挙げられます。

Amazon公式サイト以外で購入する
購入できる金額 最低500円〜
支払い方法 各サイト指定の支払い方法
手数料 額面の10%程度
購入特典 なし

Amazon公式サイト以外で購入する場合は、額面に8%〜10%程度の手数料が加算されるケースが多いです。たとえば、LINEギフトでは500円分のギフト券を購入するのに550円を支払わなければなりません。

「そのサイトにしかない方法で支払いたい」「サイト固有のポイントを使い切りたい」といった場合は便利かもしれませんが、あえて公式サイト以外でAmazonギフト券を購入するメリットはあまりないでしょう。

ネットオークションや金券販売サイトなどで買う(非推奨)

オークションサイトや金券販売サイトなどでは、Amazonギフト券が割安で売っていることも珍しくありません。しかし、公式で認められていないサイトでの購入は安くても避けたほうがよいでしょう。

アクティベーション(有効化)されていない、あるいは使用済みなど、登録できないAmazonギフト券が出回っている恐れがあるからです。

なかには、架空請求や買取詐欺、偽造クレジットカードなどの不正行為により入手されたものがあるかもしれません。もし不正に入手されたギフト券を使ってしまうと、Amazonアカウントが停止・凍結されてしまいます。

最悪の場合、詐欺に加担していないか警察から連絡がくる可能性も。このような要素を鑑みると、たとえ割安で購入できたとしてもリスクが高すぎます。公式で認められていない方法では購入すべきではありません。

下記をはじめとする、Amazon.co.jp が承認していない購入サイトにおいて、詐欺など不正取得の可能性のあるAmazonギフト券が販売されている事例が多数報告されています。

  • amaten (https://amaten.com/)
  • アマオク!(https://amaoku.jp/)
  • giftissue (http://giftissue.com/)

Amazon.co.jp では、Amazonギフト券細則の規定に基づき、転売もしくは不正に取得された可能性のある Amazon ギフト券のロック(凍結処置)および無効化ならびに関連するアカウントの停止を随時行っております。そのため、未承認の購入サイトから Amazon ギフト券を購入された場合、お手持ちの Amazon ギフト券が予告なく使用できなくなる場合があります。当サイトが承認していない購入サイトからのご購入は、お控えいただきますようお願いいたします。

【その他の未承認サイトの例】

  • ギフトレ (https://gifttrade.jp)
  • amaqlo (https://amaqlo.com/)
  • ギフル (https://giftapple.jp/)
  • あるじゃん (http://arujan.biz/)
  • 新栄ギフト (http://www.shinei-gift.com/)
  • ギフトバンク(http://www.syoppingwaku-genkinka.net/)
  • ギフトダイレクト (http://www.gift-direct.com/)
  • べテルギフト (https://beterugift.jp/)
  • アマプライム(https://amaprime.net/)
  • 安心ギフト(https://www.asn-g.net/)
  • ケイタイ現金化(https://keitaigenkinka.com/)

チャージタイプのAmazonギフト券を攻略する3つのポイント

チャージタイプのAmazonギフト券で確実にポイントを獲得するための条件と、確認しておくべき注意点について紹介します。

高還元率を狙うなら1回でまとまった金額を現金チャージすべし

Amazonポイントの還元率は、現金でチャージする金額に応じて変化する仕組みになっています。ここで注意が必要なのが、1回あたりの現金チャージ金額が5000円以上でないとポイント還元の対象にはならないということ。

少額をこまめにチャージするのではなく、1回でまとまった金額を入金するのが効率的というわけです。

Amazonポイント還元率(現金チャージの場合)
通常会員 プライム会員
〜4999円 還元なし 還元なし
5000円〜1万9999円 0.5% 1%
2万円〜3万9999円 1% 1.5%
4万円〜8万9999円 1.5% 2%
9万円〜 2% 2.5%

※2022年現在、プライム会員限定でクレジットカードによるチャージでも0.5%が還元されている(要エントリー

最大値である2.0〜2.5%のポイントを受け取るには、1回で9万円以上とかなりの高額をチャージする必要があります。

とはいえ、Amazonギフト券の有効期限は10年間です。10年のうちに9万円、つまり1年に1万円Amazonで買い物することが考えられるなら、選択肢の一つとして検討する価値があるでしょう。

Amazonギフト券の現金チャージで最大2.5%還元は、2022年7月21日をもって終了します。以降は現金チャージによるAmazonポイントの還元はされません。

また、Amazonギフト券にチャージしたお金は再現金化および払い戻しできません。一度に多額の現金をチャージをする場合は、再現金化ができないことを考慮に入れたうえで実行しましょう。

Amazonギフト券、現金チャージで最大2.5%還元が7月21日で終了

チャージ方法によってポイント還元の有無が異なる

チャージに利用できる支払い方法は以下の5つ。会員形態によって、ポイント還元の対象となる支払い方法が異なります。

Amazonギフト券チャージタイプの支払い方法
  通常会員 プライム会員
コンビニ払い
ATM払い
ネット銀行
電子マネー × ×
クレジットカード ×

○:ポイント還元あり、△:ポイント還元あり(キャンペーン)、×:ポイント還元なし

原則として、Amazonギフト券残高チャージによるポイント還元は、コンビニ・ATM・ネットバンキングでの現金チャージが対象。電子マネーとクレジットカードでの支払いはポイント還元の対象外です。

しかし2022年現在、Amazonプライム会員であれば例外的にクレジットカードでのチャージもポイント還元されるキャンペーンが実施されています(要エントリー)。

プライム会員ならクレジットカードチャージでポイントの二重取りができる

かつてのAmazonギフト券は、現金によるチャージだけがポイントの還元対象でした。しかし現在、Amazonプライム会員に限り、クレジットカードによるチャージでも0.5%が還元されるようになっています(2022年12月31日まで開催予定のキャンペーン)。

クレジットカード支払いでは、0.5%還元のAmazonポイントに加えてカード会社側で還元されるポイントの二重取りが可能となるので、よりお得に購入できます。

クレジットカードの種類に制限はありませんが、やはりAmazonが発行するAmazon Mastercard(Amazon Prime Mastercard)を使うのが一番お得です。

プライム会員ならAmazonでの買い物で2%が還元されるため、チャージに利用すれば2%+0.5%で最大2.5%還元も実現可能。また、より貪欲にポイント還元を狙うなら、2.5%還元のゴールド会員の利用も検討してみましょう(二重取りで最大3%還元)。

ただし、クレジットカード払いでポイント還元されるには、事前に必ずキャンペーンサイトでのエントリーが必要です。また現金チャージと違って、クレジットカードチャージは金額に応じて還元率が変動する仕組みにはなっていません。どれだけ多くチャージしても0.5%を超えて還元されることはないので注意しましょう。

Amazonギフト券のチャージ方法と使い方

ここからは、前述した攻略ポイントをおさらいしつつ、実際にAmazonギフト券にチャージして買い物に使うまでの手順を紹介します。

Amazonギフト券チャージタイプの購入画面に進む

チャージタイプのギフト券はAmazon公式サイト、もしくはAmazonショッピングアプリから購入できます。いずれかの方法で購入画面に進みましょう(下記ボタンからもアクセスできます)。

チャージ金額を指定する

チャージタイプのAmazonギフト券の購入画面が開いたら、チャージ金額を指定します。

100円から50万円までの間なら金額を自由に設定できますが、ポイント還元の対象となるには1回で5000円以上をチャージする必要があります。

なお、オートチャージ機能を利用したい人は以下を参考に設定してください。

オートチャージに設定する場合

オートチャージを設定しておけば、いちいち手動で入金する手間が省けます。

ただし、オートチャージの支払い方法はクレジットカードに限定されます。プライム会員でないユーザーに特典のAmazonポイントは付与されないので注意しましょう。

オートチャージでは、「毎月5000円」のようにスケジュール通りに入金する方法と、あらかじめ設定した最低金額までギフト券の残高が減ったときに入金する方法の2つが用意されています。

任意の方法を選択して、入金する金額を指定しましょう。Amazonポイントが貯まる「5000円」以上に設定しておくのがおすすめです。

支払い方法を選択

今すぐ購入ボタンをタップすると、注文確認画面が表示されます。ここで「支払い方法」を確認しましょう。

先に述べたように、会員形態によってポイント還元の対象となる支払い方法が異なります。

自身の会員形態に合わせて、支払い方法を選択してください。ここでは「コンビニ支払い」を選択しました(現金払い)。

チャージ金額を支払う

最後に注文を確定するをタップすれば、チャージの手続きは完了です。

支払い方法に「クレジットカード」を選択した場合は、5分ほどですぐに残高が入金されます。

一方、支払い方法に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」を選択した場合、購入後5分ほどで支払番号を知らせるメールが届きます。メールが届いてから6日以内に入金しないと、ギフト券チャージは自動的にキャンセルされるので注意してください。

「お支払い方法別の手順」のリンクを押して、任意の支払い方法を選択します。なお、電子マネー(楽天Edy、モバイルSuica、JCB PREMO、支払秘書)はポイント還元の対象外です。ポイントを貯めたいなら、選択しないように注意してください。

あとは、それぞれの支払い方法の案内に沿って入金すればOKです。以下では参考までに、ファミリーマートでの支払い方法を紹介します。

ファミリーマートでの支払い方法

届いたメールの支払い方法でファミリーマートを選択。支払い手順とともに11桁の「お客様番号」と4桁の「確認番号」が表示されるので、その画面を開いておきましょう。

ファミリーマート店内に設置してある「Famiポート」を操作します。

Famiポートのトップ画面で[代金支払い]をタッチしてください。

そのまま[番号を入力する]に進みます。

入力画面が表示されたら、メールに記載されていた11桁の「お客様番号」を、ハイフンを除いてスペースを空けずに入力してください。

続いて、確認番号「8888」を入力します。

最後に「Famiポート申込券」をレジに持っていき、現金を支払えばOKです。

支払いを済ませてからしばらくすると、Amazonギフト券残高へのチャージが完了します。

ポイントの付与を確認する

指定の方法でAmazonギフト券を5000円以上チャージした場合、特典としてAmazonポイントが付与されます。ただしこのAmazonポイントは、チャージしてからアカウントに加算されるまでタイムラグが発生します。

具体的には、毎月1日から末日までに獲得したポイントが、まとめて翌月中旬に付与されます。たとえば10月1日~末日までにチャージした分のポイントは、11月中旬に一括で付与されるというイメージです。

獲得したAmazonポイントは、公式サイト上部のアカウントアイコンをタップし、メニューからAmazonポイントを選択すると確認できます。

チャージのタイミングによっては、ポイント付与まで1カ月以上待つケースもあります。すぐに付与されるわけではないことを留意しておきましょう。

EDITED BY
MOEGI