ソフトバンクの料金プランを見直し、安くする方法を解説

ソフトバンクの毎月の支払いを安くする方法を解説
ソフトバンクの料金プラン見直し

2026年7月からソフトバンクの料金プランが最大550円値上げされました。ソフトバンクユーザーのなかには、「気付いたら毎月の支払い額が増えていた」「新しいプランに変更すべきか、サブブランドに乗り換えるべきか悩ましい」と頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、ソフトバンク回線の通信品質は維持したまま毎月の料金を安くしたいという人向けに、料金の見直し案を解説。割引の適用やオプション解約といった手軽な方法から、サブブランドへの乗り換えやプラン変更などの大幅な値下げ対策まで幅広く紹介します。

ソフトバンク回線を続けるならLINEMOがおすすめ
LINEMOの料金プラン
Image

ソフトバンク回線を継続しながら毎月の支払いを安くしたいなら、ソフトバンクのサブブランドである「LINEMO」「ワイモバイル」がおすすめです。特にLINEMOは、3GBまでなら月額990円、3〜10GBで月額2090円、10GB〜30GBで月額2970円と、ソフトバンクよりもコスパのよい料金プランとなっています。

筆者はかつてソフトバンクのペイトク30(月額7975円)を契約していましたが、単身の契約で特に割引を使っていなかったこともあり、毎月の請求額の高さに悩んでいました。しかし、「LINEMOベストプランV」(月額2970円)に乗り換えてからは、5005円もの通信費削減に成功しました。契約者特典でLINEの対象スタンプや絵文字が使い放題になったのも嬉しいポイントです。

公式サイトで料金プランをチェック

割引を使えば5GBで月額858円〜、LYPプレミアムも無料で使える

新プランへの変更+割引でお得になるケースも

最初に毎月の支払い額や内訳をチェックする

ソフトバンクの料金プランを見直したいなら、まずは毎月の請求金額を把握しましょう。My SoftBankの専用ページにアクセスすると、直近3カ月の請求金額や内訳を確認できます。

月額料金
内訳
内訳

My SoftBankで請求金額や内訳をチェックする

「料金・支払い管理」のトップ画面では直近3カ月の請求金額が表示されます。画面を下にスクロールして青いボタン[もっと詳しくみる]を押せば、基本料や通話料、オプションサービス料などの内訳が表示されます。どの項目の金額が多いのか、請求があっても実際はほとんど使っていないサービスがないかチェックしましょう。

2026年7月1日から、ソフトバンクの料金プランは330円〜550円値上げされました。下表のとおり、ソフトバンクの料金プランは、最も安いプランで2596円、最も高いプランで1万538円と全体的に高めな料金設定となっています。

ソフトバンクの料金プラン(音声+データ)(※1)
  データ量 毎月の基本料金(値上げ額)
データ無制限プラン
ペイトク2(新) 無制限 1万538円
ペイトク無制限 無制限

1万175円(+550円)

テイガク無制限(新) 無制限 8008円
メリハリ無制限+ 無制限

2GBまで:6325円(+550円)

2GB超え:7975円(+550円)

中容量プラン
ペイトク50 50GBまで 9075円(+550円)
ペイトク30 30GBまで 7975円(+550円)
スマホデビュープラン+(ベーシック)(※2) 20GBまで 4246円(+330円)
小容量プラン
ミニフィット2(新) 5GBまで

2GBまで:5258円

2GB〜5GB:6358円

スマホデビュープラン+(ライト)(※2) 4GBまで 2596円(+330円)
ミニフィットプラン+ 3GBまで

1GBまで:3608円(+330円)

1GB〜2GB:4708円(+330円)

2GB〜3GB:5808円(+330円)

※2026年7月現在受付中のプランと、2026年6月1日まで新規受付をおこなっていたプランを抜粋
※「スマホデビュープラン+」を契約できるのは、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳に限られる

実際、モバイル専門の調査機関であるMMD研究所が2025年9月に実施した調査では、1人あたりのスマホ代(データ通信+通話)は大手キャリアで平均4420円、オンライン専用プランで平均3080円、キャリアサブブランドで平均2597円、MVNO(格安SIM)で平均1612円という結果が出ており、ソフトバンクの料金がスマホ回線サービス全体においても高めであることが分かります。

月々の支払いをとにかく安くしたいのであれば、サブブランドや格安SIMへの乗り換えも視野に入れるべきです。以降では、ソフトバンクの料金プランを見直す具体的な方法を一つずつ解説します。

見直し1:毎月のデータ利用量に見合った料金プランを契約する

毎月のデータ利用量と現在契約している料金プランに乖離があるなら、ソフトバンクで料金プランを変更するか、ワイモバイルやLINEMOといったサブブランドに乗り換えるのも1つの手です。

My SoftBankで過去数カ月分のデータ利用量を確認する

My SoftBankで過去数カ月分のデータ利用量を確認する

My SoftBankの専用ページにアクセスすれば、上の写真のように過去のデータ利用量を確認できます。

毎月どれくらいのデータ量があれば充分か把握できたら、必要に応じて適切な料金プランを契約し直しましょう。ここでは、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOなど、ソフトバンク回線が使える料金プラン(音声+データ)の価格をデータ量ごとに比較しています。

毎月のデータ利用量が5GB以下の場合

モバイルデータ通信は通勤・通学など短い移動時間だけしか使わないという人は、毎月のデータ利用量が5GBに収まることが多いはず。ここでは、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOで5GBまでのプランを比較しました。

5GB以下の料金プラン
料金プランの詳細をチェック
【5GBまで】ソフトバンク回線が使える料金プランを比較(音声+データ)
  ソフトバンク(旧プラン) ソフトバンク(受付中のプラン) ワイモバイル・LINEMO
1GBまで
  • ミニフィットプラン+
    • 1GBまで:3608円
   
2GBまで
  • ミニフィットプラン+
    • 1GB〜2GB:4708円
  • ミニフィット2
    • 2GBまで:5258円
 
3GBまで
  • ミニフィットプラン+
    • 2GB〜3GB:5808円
  • LINEMOベストプラン
    • 3GBまで:990円
4GBまで  
  • スマホデビュープラン+(ライト)(※)
    • 4GBまで:2596円
 
5GBまで  
  • ミニフィット2
    • 2GB〜5GB:6358円
  • LINEMOベストプラン
    • 3GB〜10GB:2090円
  • ワイモバイル シンプル3 S
    • 5GBまで:3278円

※:「スマホデビュープラン+」を契約できるのは、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳に限られる

料金の安さでいうと、LINEMOが最もおすすめです。LINEMOベストプラン」は2段階の料金プランとなっており、1カ月のデータ利用量が3GB以下だと月額990円、3GB〜10GBだと月額2090円となります。仮に3GBを超えてしまっても、月額2090円で10GBも使えるため、ソフトバンクの料金プランよりもかなりコスパがいいです。割引がない分、基本料金の時点で安いプランとなっています。

ワイモバイルには、月額3278円で5GB使える「シンプル3」というプランがあります。LINEMOベストプランより毎月の基本料金は1188円高くなりますが、ワイモバイルユーザーならLINEヤフーのサブスク「LYPプレミアム」(月額508円)を追加料金なしで使えます。「PayPayカード割」(ゴールドカードで770円/月)と「おうち割 光セット(A)」(1650円/月)を適用すれば、月額料金はワイモバイルの中でも最安の858円となります。

公式サイトで料金プランをチェック

毎月のデータ利用量が5GB〜35GBの場合

外出先で動画の視聴や音楽のストリーミング再生などをよくおこなう人には、中容量プランが適切です。「ソフトバンクのデータ無制限プランを契約したけれど、実際は毎月30GBくらいしか使っていなかった」という人もいるのではないでしょうか。

35GBの料金プラン
料金プランの詳細をチェック
【5GB〜35GBまで】ソフトバンク回線が使える料金プランを比較(音声+データ)
  ソフトバンク(旧プラン) ソフトバンク(受付中のプラン) ワイモバイル・LINEMO
5GB〜10GB  
  • LINEMOベストプラン
    • 3GB〜10GB:2090円
10GB〜20GB  
  • スマホデビュープラン+(ベーシック)(※)
    • 20GBまで:4246円
 
20GB〜30GB
  • ペイトク30
    • 30GBまで:7975円
  • LINEMOベストプランV
    • 30GBまで:2970円
  • ワイモバイル シンプル3 M
    • 30GBまで:4378円
30GB〜35GB    
  • ワイモバイル シンプル3 L
    • 35GBまで:5478円

※:「スマホデビュープラン+」を契約できるのは、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳に限られる

ソフトバンクで現在受付中の中容量プランは「スマホデビュープラン+(ベーシック)」だけです。本プランを契約できるのは、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳に限られてしまいます。「スマホデビュープラン+(ベーシック)」が対象外のソフトバンクユーザーは、ワイモバイルやLINEMOへの乗り換えを検討しましょう。

毎月のデータ利用量が10GB以下の人は月額2090円の「LINEMOベストプラン」、10GB〜30GB必要な人は月額2970円の「LINEMOベストプランV」、30GB〜35GB必要な人はワイモバイルの「シンプル3 L」(月額5478円)が適切です。

ワイモバイルへ乗り換え(番号移行)するときは、1回線あたり2500円相当のPayPayポイントをもらえる「ワイモバ紹介キャンペーン」や最大6000円相当のPayPayポイントをもらえる「新どこでももらえる特典」など、ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えに使えるキャンペーンを利用しましょう。

公式サイトで料金プランをチェック

毎月のデータ利用量が35GBを超える場合

データ利用量を気にせずストレスフリーに使いたい人、自宅にWi-Fiがなくテザリングを日常的に使っている人は、大容量プランやデータ無制限プランを検討したいところ。

ソフトバンクで現在受付中のデータ無制限プランは「ペイトク2」「テイガク無制限」です。ただし、どちらのプランもデータ無制限ということもあり、基本料金が8000円以上とかなり高額です。割引を併用したりPayPayポイントの還元で元をとったりしないと、毎月の支払いが苦しく感じるかもしれません。

データ無制限プラン
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【35GB〜】ソフトバンク回線が使える料金プランを比較(音声+データ)
  ソフトバンク(旧プラン) ソフトバンク(受付中のプラン) ソフトバンク回線MVNO
35GB〜50GB
  • ペイトク50
    • 50GBまで:9075円
 
  • mineo マイピタ
    • 50GBまで:2948円
50GB〜55GB    
  • NUROモバイル NEOプランW
    • 55GBまで:3980円
55GB〜無制限
  • ペイトク無制限
    • 1万175円
  • メリハリ無制限+
    • 2GBまで:6325円
    • 2GB超え:7975円
  • ペイトク2
    • データ無制限:1万538円
  • テイガク無制限
    • データ無制限:8008円
 

小容量や中容量プランを検討中のユーザーには、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」や「LINEMO」を推奨していますが、両者ともに35GB超えの大容量プランはありません。

50GB前後のプランを契約するなら、mineoの「マイピタ」(月額2948円で50GB)や、NUROモバイルの「NEOプランW」(月額3980円で55GB)といったソフトバンク回線が使える格安SIMが候補に挙がります。どちらもソフトバンクに比べるとかなり安い金額で使えますが、ソフトバンク回線で申し込む場合はSIMカードしか選べません。また、格安SIM(MVNO)は自社の回線がなく大手キャリアの回線を借りているため、混雑時には通信速度が遅くなることもあります。料金が安い分、こういったデメリットは避けられません。

データ無制限のプランを利用したいなら、ソフトバンク旧プランの「ペイトク無制限」または「メリハリ無制限+」を継続するか、新プランの「ペイトク2」または「テイガク無制限」を契約するしかありません。データ無制限プランは基本料金が高く設定されているため、次項の「見直し2:ソフトバンクの割引をうまく活用する」を参考に、支払い額を少しでも安くするのがポイントです。

見直し2:割引を活用する、新プラン+割引でお得になるケースも

ソフトバンクには、さまざまな割引サービスが用意されています。PayPayカード割や家族割など、自身の状況にあわせて割引を使えば、毎月の支払い額を抑えられます。

また、2026年6月2日に新しい料金プランが開始されたタイミングで一部の割引も刷新されており、新プランに割引を適用すれば旧プランよりも月額料金が安くなるケースがあります。

【小容量プラン】ミニフィットプランの割引を新旧で比較

現在、ソフトバンクの小容量プラン「ミニフィットプラン+」を使っており、新しいプラン「ミニフィット2」へ変更するべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

小容量プランに使える割引
 

【旧プラン】

ミニフィットプラン+

【新プラン】

ミニフィット2

新みんな家族割

(家族回線としてカウントはされる)

  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円
おうち割 光セット 1100円 1100円
おうち割 でんきセット 2年間は110円(3年目以降は55円) 2年間は110円(3年目以降は55円)
PayPayカード割
  • PayPayカード:330円
  • PayPayカード ゴールド:550円

家族で小容量プランを使っているなら、「ミニフィット2」への変更がおすすめです。ミニフィット2は、ミニフィットプラン+では対象外の「新みんな家族割」と「PayPayカード割」を適用できるようになっており、割引を使えば旧プランよりも毎月330円安くなるからです。

一例として、3人家族でミニフィット2に変更し、割引を追加した場合の月額料金をまとめました。

ソフトバンクの小容量プランを新旧で比較
 

【旧プラン】

ミニフィットプラン+

【新プラン】

ミニフィット2

ワイモバイルシミュレーション

毎月2GB利用

基本料金:4708円

(家族割・PayPayカード割は対象外)

基本料金:5258円

家族割 −550円
PayPayカード割 −330円

割引後:4378円

ワイモバイルシミュレーション

毎月2GB利用

基本料金:4708円

(家族割・PayPayカード割は対象外)

基本料金:5258円
家族割 −550円
PayPayカード割 −330円
割引後:4378円

ワイモバイルシミュレーション

毎月3GB〜5GB利用

基本料金:5808円

(家族割・PayPayカード割は対象外)

基本料金:6358円
家族割 −550円
PayPayカード割 −330円
割引後:5478円

【中容量プラン】ペイトク30・ペイトク50・スマホデビュープラン+に使える割引

中容量プランの料金比較でも解説したとおり、現在ソフトバンクで新規受付中の中容量プラン「スマホデビュープラン+(ベーシック)」は対象者が限られています。具体的には、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳が対象です。

2026年6月1日に受付を終了した「ペイトク30」「ペイトク50」の契約を今後も続けるのであれば、下表の割引を積極的に利用しましょう。

中容量プランに使える割引
 

【受付を終了したプラン】

ペイトク30・ペイトク50

【受付中のプラン】

スマホデビュープラン+(ベーシック)(※)

新みんな家族割
  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円

(家族回線としてカウントはされる)

おうち割 光セット 1100円
おうち割 でんきセット 2年間は110円(3年目以降は55円) 2年間は110円(3年目以降は55円)
PayPayカード割 187円

※:「スマホデビュープラン+」を契約できるのは、ガラケーやキッズフォンからスマホに機種変更・乗り換え(MNP/番号移行)する人、新規契約する5〜18歳に限られる

スマホデビュープラン+(ベーシック)に使える割引は「おうち割 でんきセット」のみですが、料金プラン加入の翌月から1年間は、「1年おトク割+」の適用で基本料金が通常4246円のところ、2728円に割引されます。

【データ無制限プラン】ペイトクの割引を新旧で比較

データ無制限でPayPayポイントの付与率がアップする料金プラン「ペイトク」に使える割引を新旧で比較してみました。

データ無制限プランに使える割引
 

【旧プラン】

ペイトク無制限

【新プラン】

ペイトク2

新みんな家族割
  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円
  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円
おうち割 光セット 1100円 1100円
おうち割 でんきセット 2年間は110円(3年目以降は55円) 2年間は110円(3年目以降は55円)
PayPayカード割 187円
  • PayPayカード:330円
  • PayPayカード ゴールド:550円

ペイトク無制限とペイトク2で使える割引の違いは、PayPayカード割の金額です。ペイトク2のほうが割引額が増えており、ノーマルカードとゴールドカードで割引額が変わる仕組みとなっています。

続いて、実際に両者に割引を適用した場合の月額料金を比較します。

ペイトク無制限とペイトク2を比較
 

【旧プラン】

ペイトク無制限

【新プラン】

ペイトク2

基本料金 1万175円 1万538円
PayPayカード割適用後

(−187円)

9988円

(通常カード:−330円)

1万208円

(ゴールドカード:−550円)

9988円

ペイトク特典(※)の上限分を引いたあとの実質負担額

(4000ポイント付与)

5988円

(3000ポイント付与)

7208円

(4000ポイント付与)

5988円

★新しい特典を使うならプラン変更する価値あり

※:対象のPayPay決済で買い物をおこなうと、毎月PayPayポイントが付与される

ペイトク2の基本料金は、ペイトク無制限よりも363円値上げされました。通常のPayPayカードを持っている人は、ペイトク2にプラン変更して割引やPayPayポイントの還元を受けたとしても、ペイトク無制限よりも実質負担額は増えてしまいます。

反対に、PayPayカード ゴールドを持っていれば、ペイトク無制限と実質負担額は変わらないまま、ペイトク2で新たにアップグレードされた以下の特典を使えるようになります。特典に魅力を感じる人は、ペイトク2にプラン変更しましょう。

ペイトク2で新たに追加された特典
  • PayPayポイント還元の対象がPayPayクレジット・PayPay残高・PayPayポイントに加えて、PayPayカード(ゴールド含む)も対象
  • 海外のモバイルデータ通信が毎月使い放題(ペイトク無制限は5日間/月)
  • 条件を満たせば「YouTube Premium Lite」が1年間無料 など

【データ無制限プラン】メリハリ無制限+とテイガク無制限の割引を比較

ソフトバンクのデータ無制限プランは前述したペイトク以外にも、2026年6月1日に新規受付を終了した「メリハリ無制限+」や新プランの「テイガク無制限」などがあります。

データ無制限プランに使える割引
 

【旧プラン】

メリハリ無制限+

【新プラン】

テイガク無制限

新みんな家族割
  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円
  • 2人:1回線につき660円
  • 3人以上:1回線につき1210円
おうち割 光セット 1100円 1100円
おうち割 でんきセット 2年間は110円(3年目以降は55円) 2年間は110円(3年目以降は55円)
PayPayカード割 187円
  • PayPayカード:330円
  • PayPayカード ゴールド:550円

ペイトクと同じく、メリハリ無制限+とテイガク無制限も、PayPayカード割の内容に違いがあります。

実際に、PayPayカード割の有無やカード種別の違いで支払い額がどれくらい変わるのか比較しました。

メリハリ無制限+とテイガク無制限を比較
 

【旧プラン】

メリハリ無制限+

【新プラン】

テイガク無制限

基本料金 7925円 8008円
PayPayカード割適用後

(カードなし)

7925円

(−187円)

7738円

(カードなし)

8008円

(通常カード:−330円)

7678円

(ゴールドカード:−550円)

7458円

PayPayポイント還元特典(※)を引いたあとの実質負担額

(特典なし)

7925円

(特典なし)
7738円

(特典なし)

8008円

(200ポイント付与)

7478円

★旧プランよりも安い

(200ポイント付与)

7258円

★旧プランよりも安い

※:テイガク無制限の通信料金をPayPayカードで支払うと、毎月200円相当のPayPayポイントが付与される

新プランのテイガク無制限は、メリハリ無制限+に比べて83円高いですが、新しくなったPayPayカード割やPayPayポイントの還元特典を受ければ、メリハリ無制限+よりも毎月の負担額は安くなります。

反対に、PayPayカードを持っていない場合、新プランの「テイガク無制限」に変えても基本料金は高いままです。

見直し3:使っていないオプションやエンタメ特典を解約する

My SoftBankで加入中のオプションを確認できる

使っていないオプション料金も年間で合計すると大きな額になる

まったく使っていないオプション代を毎月支払い続けている人も多くいるのではないでしょうか。無料キャンペーンでとりあえず加入してみたオプションを今ではまったく使っていないというケースもよくあります。

My SoftBankの専用ページにアクセスしてログインすると、現在加入中のオプションが表示されます。直近数カ月間使っていないオプションがあれば、解約手続きをおこないましょう。

ソフトバンクのオプション・エンタメ特典の一例
  • 店頭スマホサポート(月額550円〜)
  • セキュリティパックプレミアム(月額770円)
  • あんしんデータボックス(月額600円)
  • あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+(月額980円〜)
  • 通話オプション(月額880円〜)
  • エンタメ特典(Netflix・Perplexity・U-NEXT・Hulu・DAZNなど)

見直し4:端末代を安くする

端末を分割払いで購入すると毎月の請求に端末代も上乗せされるため、月額料金が高く感じるかもしれません。月々の端末代が高くなってしまう落とし穴や端末代を安くするコツについて解説します。

48回払いで購入したときは返却タイミングに注意

端末返却プログラム
端末返却プログラム

ソフトバンクで端末を48回払いで申し込んだときは、返却タイミングに注意が必要

ソフトバンクの端末返却プログラム「新トクするサポート+」を使う前提で端末を48回払いで購入した場合、端末の返却タイミングに注意しなければなりません。適切なタイミングで端末を返却しないと、毎月の支払い額が一気に増えてしまいます。

ソフトバンクの48回払い

iPhone 17eをMNPと同時に48回払いで申し込んだ場合

たとえば、2026年7月時点でiPhone 17eを他社から乗り換えと同時に48回払いで申し込むと、毎月の支払い金額は下記のようになります(25カ月目に端末を返却する特典Bの利用を想定)。

  • 1カ月目〜24カ月目:毎月1円
  • 25カ月目〜48カ月目:毎月5549円

25カ月目以降は毎月の支払い額が1円から5549円に跳ね上がってしまいます。月々の支払い額を上げたくなければ、25カ月目に端末の返却手続きをおこないましょう。My SoftBankの専用ページにアクセスすると、端末の残りの支払い回数や金額を確認できます。

端末を返却したあとは、ソフトバンクで機種変更するか、他社への乗り換えを検討しているなら乗り換え先で端末を購入することになります。ソフトバンクで機種変更する場合、再び「新トクするサポート+」の対象機種を購入できますが、機種変更だと月々の支払い額が「乗り換え」や「新規契約」よりも高くなる傾向にあります。

また、端末返却時期を逃すことで機種代金が高額になるリスクを考えると、端末を一括払いするほうが楽かもしれません。分割払いと同様に、機種変更で端末を一括購入するときも割引は少額になりやすく、端末を一括で安く買いたいならソフトバンクの認定リユース品もおすすめです。

ソフトバンクの認定中古品を購入する

ソフトバンクオンラインストアでは認定リユース品が販売されています。認定リユース品とは、ソフトバンクで整備された中古スマホを指しており、「バッテリー残量が80%以上」「軽微な傷・汚れにとどまっている」などの基準を満たした端末に厳選されています。

認定中古品のラインナップはiPhone 15・iPhone 14 Pro・Pixel 6a・Xperia 5 IVなど。ラインナップは限定されますが、一括払いでも中古品価格でお得に購入できるのがメリットです。

ワイモバイルにも端末返却プログラムや認定中古iPhoneがある

ソフトバンクの乗り換え先として候補に挙がるワイモバイルでも、48回払いの端末返却プログラム「新トクするサポート(A)」を使えます。対象機種はソフトバンクほど多くはありませんが、iPhone 17eやPixel 10aなどの最新機種も取り扱いがあります。

ワイモバイルで購入した認定中古のiPhone 14

ワイモバイルで購入した認定中古のiPhone 14

ワイモバイルオンラインストアではソフトバンクの認定中古iPhoneも販売中です。前述したソフトバンクの認定リユース品と同じく、「バッテリー残量が80%以上」「軽微な傷・汚れにとどまっている」などの独自の基準を満たした中古iPhoneを購入できます。

筆者が実際にワイモバイルのソフトバンク認定中古iPhoneを購入したところ、端末の角に小さな凹みが2箇所、画面上部に薄い傷が1箇所ある程度で、ぱっと見では新品と同じくらいの綺麗さでした。バッテリー残量は商品到着時に89%と表示されており、モバイルデータ通信やカメラ、録音機能なども問題なく使えています。

公式サイトで端末のラインナップを見る

EDITED BY
AZUKI