PayPayカードのデザインは縦型・横型どっちを選ぶ？ 実物の画像を用いて詳しくレビュー

本記事では、PayPayカードのデザインはどんなバリエーションがあるのか、実物の画像を用いて詳しく紹介します。

また「デザインの選択はどんな影響を及ぼすのか」「デザインは後から変更できるのか」といった気になる疑問についても解説しています。PayPayカードを発行する前にチェックしておくとよいでしょう。

PayPayカードのデザインは「縦型」「横型」の2種類が用意されています。どちらのデザインを選んでも、PayPayカード自体の仕様やサービス内容は何も変わりません。変わるのは、PayPayカードの見た目のみです。

ポイント還元率や付帯する保険、国際ブランドの種類などには、一切影響を及ぼさないというわけです。したがって、PayPayカードの申し込み時には「どちらの見た目が好みか」という観点だけでデザインを選んで構いません。

PayPayカードのデザインは「縦型」「横型」の2種類が用意されています。それぞれの見た目をチェックして、好みのほうを選びましょう。

横型のPayPayカード（Mastercard）の実物の画像を用意しました。横型は従来のクレジットカードらしい、無難なデザイン。左下に名義人（ローマ字）、右下に国際ブランドのロゴマークが表記されています。

裏面は、署名（サイン）欄があるだけです。PayPayカードは縦・横どちらのデザインも「ナンバーレス」なので、16桁のカード番号や有効期限、セキュリティコードなどはどこにも記載されていません。これらの情報は、PayPayアプリもしくはPayPayカードの会員サイトで確認できます。

縦型のPayPayカード（Visa）の実物の画像を用意しました。クレジットカードといえば横型のイメージが強いので、縦型に違和感のある人も少なくないでしょう。ただ、縦型デザインを採用するクレジットカードは最近増えており、トレンドになりつつあります。

似たデザインのクレジットカードを複数枚持っている場合は、差別化を図るために縦型を選ぶのもいいかもしれません。「セルフでカード決済端末に挿し込みやすい」というような利用面のメリットもあるようです。

裏面は、横型とまったく同じデザイン。「ナンバーレス」なので、署名（サイン）欄があるだけで、16桁のカード番号や有効期限、セキュリティコードなどはどこにも記載されていません。これらの情報は、PayPayアプリもしくはPayPayカードの会員サイトで確認できます。

ここからは、PayPayカードのデザイン選択時に生じがちな疑問点を取り上げ、一問一答形式で解説します。