LINE「Keepメモ」の使い方──自分専用トークルームでLINEがメモ帳に

LINE「Keepメモ」の使い方──自分専用トークルームでLINEがメモ帳に

LINEには自分専用のトークルーム「Keepメモ(キープメモ)」という機能があります。Keepメモにメッセージを送るだけで、自動的にLINEのクラウドストレージ機能である「Keep」にもメモを残しておけます。

他の友だちに見られてしまう心配もなく、ちょっとしたメモやTo Doリストの作成、タスク管理など幅広く活用できる便利な機能です。そこで本記事では、LINEの「Keepメモ」の使い方を詳しく解説します。

LINEの「Keepメモ」機能とは?

LINEの「Keepメモ」機能とは

これまでLINEにメモを書き留めておくには、少し工夫して自分1人だけのグループトークを作成し、そのトークルームにテキストや画像などを送るという“裏技”がありました。Keepメモは、これを正式機能にしたものといえるでしょう。

Keepメモはどこに表示される?

Keepメモはどこに表示される?Keepメモのトークルーム

左:トークリストに表示されるKeepメモ右:Keepメモのトークルーム

Keepメモは専用のトークルームがトークリストに表示されます。

このトークルームに友だちとのトークと同じ感覚でメッセージを送信すると、自動的にLINE Keepに表示してくれるようになります。

Keepメモのトークルームには、テキストメッセージだけでなく、写真や動画、URL、ファイルの送信もできます。レシピをメモして買い物の時にチェックしたり、To Doリストとして活用したりできるほか、思い出の写真・動画をストックしておくなど幅広いシーンで役立ちそうです。

他の友だちから見られる?

Keepメモは自分専用のトークルームです。したがって、Keepメモにメッセージや写真・動画などを投稿しても、他人に内容を見られることはないので安心してください。

Keepメモが出てこないときの対処法

Keepメモがトークリストに表示されない場合、以下のような対処法を試してみてください。

Keepメモがトークリストにないときに試したいこと
  • LINEアプリのアップデート
  • LINEアプリの再起動
  • トークリスト画面上部にある検索窓からKeepメモを呼び出す
  • Keepメモを非表示にしていた場合は、非表示リストから復活させる

LINEアプリのバージョンが古い可能性があります。

Keepメモを使うには、下記のバージョン以上になるようにLINEアプリをアップデートしなければなりません。

  • iOS版バージョン10.11.0以上
  • Android版バージョン10.11.0以上
  • PC版バージョン6.1.0以上

最新版にアップデートしてもトークリストにKeepメモのトークルームが出現しないなら、LINEアプリの再起動を試みてください。

検索窓でKeepメモを検索

トークリストの画面上部にある検索窓でトークルームを呼び出せる

他のトークリストに埋もれて、Keepメモが見つからないケースもあるでしょう。そんなときは、トークリストの画面上部にある検索窓で「Keep」と検索すると、すぐに探し出せます。

さらに、Keepメモを非表示にしてトークリストから消してしまっていた場合でも、トークリストに再表示することは可能です。復活させる方法については後述しています。

Keepメモ機能の使い方

LINEでKeepメモを使う方法を解説します。ここでは、iOS版LINEの画面で解説していますが、Android版LINEでも操作手順は同様です。

1Keepメモのトークルームを開く

Keepメモのトークルームを開く

「トーク」タブの一覧で[Keepメモ]を選択し、トークルームを開きましょう。

Keepメモはトークルームの一つとして提供されており、トークタブ上部にある検索窓から「Keepメモ」と入力することでも表示できます。

2テキストや写真などを送信

Keepメモのトークルーム

Keepメモのトークルームを開いたら、あとは通常のメッセージと同じ要領でテキストなどを送信するだけです。

テキストメッセージや写真・動画、リンク(URL)、ファイルといったコンテンツを送信できます。

3LINE Keepに表示される

LINE Keepボタン

Keepメモのトークルーム画面上部にあるLINE Keepボタンをタップすると、LINE Keepを開けます。

LINE Keep保存できる

LINE Keepの画面

LINE Keepには、先ほどKeepメモのトークルームで送信した内容が表示されるようになります。ただし、これらはLINE Keepに一時表示されるだけで、保存されるわけではありません。一定期間が経過すると表示されなくなってしまいます

重要なものは、右上のボタンから[ピン留め][コレクションに追加][端末に保存]のいずれかで保存しておきましょう。

LINEによれば、表示期限はファイルで1週間、写真・動画で2週間です(テキストおよびリンクは無期限)。

あとの管理方法はLINE Keepと同じです。LINE Keepの使い方については、下記記事を参照してください。

ピン留め機能でKeepメモの上部固定も可能

Keepメモ機能を頻繁に利用するようであれば、Keepメモのトークルームをピン留めしておくと便利です。

iOS版アプリの画面Android版アプリの画面

左:iOS版アプリの画面右:Android版アプリの画面

Keepメモのトークルームはその他のトークルームと同様、トークを受信するたびに表示順が下がってしまいます。しかし、ピン留めを利用すれば常にトークリストの最上部に固定表示されます。

iOS版アプリならKeepメモのトークルームを右方向にスワイプし、ピンマークをタップします。Android版はKeepメモのトークルームを長押しし、[ピン留め]を選択すればOKです。

トークリストからの削除はできず非表示のみ

便利なKeepメモですが、利用しない人にとっては目障りかもしれません。この点、Keepメモのトークルームはトークリストから削除することはできず、非表示のみが可能となっています。

iOS版アプリの画面Android版アプリの画面

左:iOS版アプリの画面右:Android版アプリの画面

iOS版アプリはKeepメモのトークルームを左方向にスワイプして[非表示]をタップ。Android版アプリであればKeepメモのトークルームを長押し→[非表示]を押しましょう。

他方、Keepメモを使おうと思ったけれど誤って非表示にしてしまったという場合でも、すぐに再表示(復活)させることができます。

「トーク」をタップ非表示リストをタップ「トークルームを再表示」をタップ

「ホーム」タブの設定ボタン[]から[トーク]→[非表示リスト]と進みましょう。

「Keepメモ」の横にある[編集]をタップし、[トークルームを再表示]を選択すれば、トークリストにKeepメモのトークルーム表示が復活します。

検証したLINEのバージョン:iOS版11.10.0、Android版11.9.1

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