インスタグラム「下書き」の使い方──保存場所や消えた・保存できない原因なども解説

フィードやストーリーで作成途中の投稿を一時保存

インスタグラムでフィード投稿を作成中に、やむを得ず中断しなければならないこともあるでしょう。この点、Instagramアプリには「下書き」を保存できる機能があるので、時間をかけて作った投稿が消えてしまう心配はありません。

本記事では、インスタの投稿を保存・編集・削除する方法を紹介。どこに下書きが保存されるのか、下書きが保存できない・消えたときに考えられる原因などについても解説します。

下書きしたフィード投稿はどこに保存される?

インスタグラムの下書きは、投稿作成途中の写真・動画に何らかの編集を加えたり、キャプションなどを入力したりしていた場合に、その投稿を一時保存しておける機能です。

フィード投稿の下書きには保存期限がなく、保存しておける上限数もありません。複数の下書きを保存しておけるので、投稿のストックとしても活用できます。

保存方法は簡単なのですが、フィード投稿の下書きの保存場所は少しわかりづらくなっています。また、iOS版アプリとAndroid版アプリで異なるので、どこに保存されるのかあらかじめチェックしておきましょう。

iOS版アプリの下書きの保存場所

プロフィール画面またはフィード画面右上の[+]ボタンから[投稿]を押します。投稿写真・動画を選択する画面で、「下書き」の項目に表示されます。

iOS版アプリで保存した下書きは、ここで一覧できます。

Android版アプリの下書きの保存場所

Android版アプリの場合、フィード画面右上にある[+]ボタンから[投稿]を選択。新規投稿画面で「下書き」にタブを切り替えると、保存した下書きが表示されます。

ちなみに、プロフィール画面右上の[+]ボタン→[投稿]からも新規投稿画面は開けますが、2022年3月現在、この方法では保存した下書きが表示されません。アプリの不具合または仕様変更なのかについては不明です。

インスタのフィード投稿で下書きを保存する方法

フィード投稿は、写真・動画ともに下書き保存できます。iOS版・Android版アプリでボタン表示が少し異なりますが、操作方法はほとんど変わりません。

新規投稿画面で画像(動画)の編集やキャプションなどを入力

下書きを保存するには、新規投稿画面で写真・動画の編集またはキャプションなどの入力のいずれかをおこなう必要があります。

新規投稿画面からシェアしたい写真・動画を選び、編集画面に移動します。必要であればフィルターなどの加工をおこない、iOS版アプリであれば[次へ]、Android版アプリなら[→]ボタンをタップしてください。

次の画面でキャプションやタグ付け、位置情報の追加をします。キャプションは「あ」など1文字だけでもいいので何か入力しておきましょう。

前の画面に戻る

キャプション入力画面で画面左上の[<]ボタンで前の画面に戻ります。写真の編集画面でも[<]ボタンを押してください。

「下書きを保存」をタップで保存完了

「このまま戻ると、編集内容は破棄されます」と表示されるので、そこで[下書きを保存]を選択すれば保存完了です。

反対に[破棄]を選択すると投稿が消えてしまうので注意しましょう。

下書きが保存できない・消えた場合に考えられる原因

なぜか下書きを保存できない、保存していたはずの下書きが急に消えてしまった、というインスタユーザーの声をときどき耳にします。残念ながら、完全に消えてしまった下書き・作成中の投稿を復元することはできません。

再度投稿を作り直すしかありませんが、消える要因を知っておけば今後は下書きを不用意に失ってしまうことはなくなるはずです。ここでは、下書きが保存できない・消えた場合に考えられる原因について解説します。

原因1:写真の編集やキャプションの入力などをしていない

写真の編集画面

キャプションの入力画面

写真の編集またはキャプションなどの入力のいずれかをおこない、少しでも手を加えた状態でないと下書きは保存できません。

たとえば、キャプションを1文字だけでも入力すれば、下書きとして保存することができるようになります。

原因2:アカウント(アプリ)からログアウトした

Instagramアカウントからログアウトすると、保存していた下書きはすべて消えてしまいます。下書きを保存している人は、ログアウトするかどうかを慎重に判断しましょう。

原因3:Instagramアプリをアンインストールした

Instagramアプリをアンインストールすると、保存していたすべての下書きが消えます。

原因4:ブラウザ版・PC版のInstagramで投稿を作成している

インスタグラムの下書きは、アプリ版でのみ利用できる機能です。スマホのWeb版インスタグラムPC(パソコン)版インスタグラムには下書き機能がありません。

もちろん、ブラウザやPCからもフィードを投稿することは可能ですが、下書き機能が存在しないので、投稿の編集を中断すると保存されずに消えてしまいます。また、アプリ版で保存した下書きをブラウザ版・PC版で表示することもできません。

フィード投稿で下書き保存する可能性があるなら、アプリ版で作業するようにしましょう。

原因5:Instagramアプリのバージョンが古い、アプリに不具合がある

Instagramアプリに何らかの不具合が生じていると、下書きが保存できない・消えてしまう可能性もあります。軽微な不具合で下書きが表示されないのであれば、Instagramアプリを再起動することで解決するかもしれません。

アプリの再起動は、ホームボタン搭載のiPhoneの場合、ホームボタンを二度押し、それ以外のiPhoneでは画面下から上方向にスワイプし、マルチタスク画面を起動します。Instagramアプリを上方向にスワイプすると、アプリが終了します。

iPhoneの場合

Androidスマホ(Pixel 3a、Android 12)

Androidスマホでは、画面左下から右斜め上方向へスワイプし、マルチタスク画面を表示(機種により操作が多少異なります)。同様に、Instagramアプリを上に向かってスワイプして終了できます。

どちらの端末でも再度Instagramアプリを起動し、下書きが表示されるか確認してください。

また、Instagramアプリのバージョンが古いままだと、最新の機能が使えないだけでなく、不具合が改善されない可能性があります。アプリをしばらくバージョンアップしていないなら、最新版にアップデートしましょう。

アプリ「Instagram」をダウンロード

下書きしたフィード投稿を再編集する方法

新規投稿画面で再編集したい下書きを選び、右上の[次へ]ボタン(Android版は[→])を押して進みます。

キャプション入力画面が表示されるので、ここでキャプションやタグ付け、位置情報の追加などをおこないましょう。画像下の[編集]ボタンで写真の編集ができます。

あとは通常どおり[シェア]ボタン(Android版は[✔︎]ボタン)を押せば下書きの投稿が完了します。この時点でまだシェアはせず編集を中断するなら、左上の[<]ボタンをタップすると上書き保存できます。

下書き保存したフィード投稿を削除する手順

保存された下書きの右端にある[管理](Android版は[管理する])を押してください。

「下書き」の画面で右上の[編集](Android版は右上の青い鉛筆マーク)をタップします。

削除したい下書きを選択し、[完了]([✔︎]ボタン)をタップします。

削除前の確認アラートが表示されるので、[投稿を破棄]([破棄])を押すと、選択した下書きが削除されます。

インスタのストーリーやリールも下書き保存できる

フィード投稿の他に、ストーリーやリールでも下書き保存が使えます。

ストーリーの下書き保存は、ストーリー作成途中に[<]ボタンを押すと、[下書きを保存]を選択できます。ストーリーで使う画像や動画を選択する画面に下書きが表示されます。

ただし、保存期間は7日間だけで、7日を過ぎると作成中のストーリーは完全に削除され、復元できなくなります。

リールの下書きは、キャプションやタグ付けの作成画面まで進み、画面下の[下書きとして保存]を選択すれば完了です。

下書き保存したリールは、プロフィール画面にある「リール」タブに追加されます。下書きは自分以外の第三者には表示されないので安心してください。

保存期限はありませんが、インスタのアカウントからログアウトしたり、Instagramアプリをアンインストールすると下書きがすべて削除されてしまい、元に戻せなくなるので気をつけましょう。

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