ワイモバイルの支払い方法をおすすめ順に解説 変更手順も紹介

PayPayカードがお得
ワイモバイルの支払い方法まとめ

ワイモバイルには複数の支払い方法が用意されています。毎月の支払いとなるため、ポイント還元や割引などお得な支払い方法を知っておくと有利です。

本記事では、ワイモバイルに使える5種類の支払い方法をおすすめ順に解説。それぞれの支払い方法のメリット・デメリット、支払い方法の確認・変更手順なども紹介しています。

ワイモバイルで使える支払い方法をおすすめ順に解説

ワイモバイルの通信料金に使える支払い方法をおすすめ順にまとめました。

【おすすめ順】ワイモバイルの通信料金に使える支払い方法
  PayPayポイントの付与率 割引
1位:PayPayカード(年会費0円) 最大1% 毎月330円(税込)
2位:PayPayカード ゴールド(年会費1万1000円) 最大10% 毎月550円(税込)
3位:PayPay残高・PayPayポイント(※1) - -
4位:クレジットカード(PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外)(※2) - -
5位:口座振替 - -

※1:機種代金の分割払い・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いなどは対象外
※2:クレジットカード機能付きのデビットカード(VISA/Mastercard/JCB)も利用できる

ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与されるのは、PayPayカード・PayPayカード ゴールドのみです。さらにPayPayカード・PayPayカード ゴールドを使うと、月額料金から毎月330円(PayPayカード ゴールドなら毎月550円)の割引を受けられます。PayPayカードなら年会費もかからないため、ワイモバイルの支払いに最もおすすめです

普段PayPay経済圏を使っていない人は、PayPayカード以外のクレジットカードや口座振替なども検討候補に挙がるのではないでしょうか。以降では、各支払い方法のメリット・デメリットを解説します。

【1位】PayPayカード

PayPayカード割
PayPayポイントがたまる

PayPayカードは年会費無料のクレジットカードです。ワイモバイルの支払いにPayPayカードを使うと、税抜1000円ごとに最大1%のPayPayポイントが付与されます。ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与されるのは、PayPayカードとPayPayカード ゴールドのみ。年会費無料で使えるという手軽さもあるため、ワイモバイルの支払いに最もおすすめなのは、PayPayカードです。

さらに、シンプル3 S/M/Lの支払いにPayPayカードを使うと、月額料金から毎月330円割引されます(年間で3960円の割引)。

PayPayポイントの付与率 最大1%(税抜1000円ごと)
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 36回払い:◯
  • 48回払い:◯
請求確定日(※1) 毎月1日〜末日の利用分を、翌月の15日または20日に請求(※2)
支払い日(引き落とし日)(※1) 毎月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日)

※1:銀行口座を登録済みの場合の日付を表示。口座未登録の場合の支払いスケジュール
※2:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが、翌月10日ごろに送られる

PayPayカード
PayPayカード
年会費
0
永年無料
還元率
1.00% ~ 1.50%
200円(税込)ごとに最大1.5%のポイント
ポイント
PayPayポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
申込条件
日本国内在住で満18歳以上、本人または配偶者に安定した継続収入がある、有効なYahoo! JAPAN IDを保有している、本人認証が可能な携帯電話を持っている
審査/発行
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • 年会費永年無料で利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント獲得(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ

  • 国際ブランドごとに1枚ずつ、合計3枚まで発行可能

  • ナンバーレスで安心のセキュリティ

PayPayカードのメリット

PayPayカードでワイモバイルの料金を支払ったときのメリットは次のとおりです。

PayPayカードのメリット
  • ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与される(税抜1000円ごとに最大1%)
  • シンプル3 S/M/Lの月額料金が毎月330円(税込)割引される
  • 日々のPayPayの支払いがお得になる(ポイント付与率1〜1.5%)
  • ワイモバイルの契約で1回線あたり1100円相当のPayPayポイントがもらえる

PayPayカードを持っていれば、ワイモバイルの支払いがお得になるだけでなく、PayPay経済圏において有利になれます。

その理由はPayPayポイントの付与率にあります。下図はPayPayアプリの「PayPayカードなし(PayPay残高を使うとき)」と「PayPayカードあり」とを比較し、PayPayポイントの付与率がどれくらい変わるかを示しています。

PayPayポイント付与率

PayPay残高で支払った場合、PayPayポイントの基本付与率は0.5%です。一方で、PayPayカードを持っていると、基本付与率は1%に上がり、PayPayステップを達成すれば最大付与率の1.5%となります。

PayPay残高との基本付与率の差は0.5%とわずかではありますが、普段よくPayPayを使う人ならPayPayカードは持っておくべきだといえます。

MNP・新規契約などでPayPayポイント1100円相当もらえる

ワイモバイルでは、対象手続きをおこなったユーザーに対して1回線あたり1100円相当のPayPayポイントを付与する「契約事務手数料特典(PayPayカード割加入)」があります。

ワイモバイルで新規契約や乗り換えをするとき、オンライン手続きは3850円、店舗手続きは4950円の事務手数料が発生します。この手数料から特典分の料金を引けば、オンライン手続きは実質2750円、店頭手続きは実質3850円におさえられます。

契約事務手数料特典(PayPayカード割加入)の対象手続き
  • 新規契約
  • 乗り換え(MNP)
  • 機種変更
  • SIM再発行
  • 譲渡(名義変更)
  • 電話番号変更
  • ブランド間乗り換え(ソフトバンク・LINEMOなどからの番号移行)

特典が適用されるのは、ワイモバイルで上表の対象手続きをおこない、通信料をPayPayカードで支払うユーザーです。ワイモバイルで対象手続きをおこなった日が属する請求月の翌請求締め日にPayPayカード割が適用されていれば、翌々請求月中に特典が付与されます。

PayPayカードのデメリット

ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払うことに、大きなデメリットはありません。

強いて挙げるなら、PayPayカードを持っていない人はクレジットカードを新たに発行しなければならない点。また、PayPayカードからPayPay残高へチャージするときに、ポイントが付与されないという注意点はあります。

【2位】PayPayカード ゴールド

PayPayカード ゴールドの割引
ポイント付与率

PayPayカード ゴールドは、年会費1万1000円(税込)のクレジットカードです。ワイモバイルの支払いにPayPayカード ゴールドを利用すると毎月550円(税込)割引され、税抜1000円ごとに最大10%のPayPayポイントが付与されます

PayPayポイントの付与率 最大10%(税抜1000円ごと)
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 36回払い:◯
  • 48回払い:◯
請求確定日(※1)

毎月1日〜末日の利用分を、翌月の15日または20日に請求(※2)

支払い日(引き落とし日)(※1) 毎月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日)

※1:銀行口座を登録済みの場合の日付を表示。口座未登録の場合の支払いスケジュール
※2:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが翌月10日ごろに送られる

PayPayカード ゴールド
PayPayカード ゴールド
年会費
11,000
還元率
1.50% ~ 2.00%
200円(税込)ごとに最大2%のポイント
ポイント
PayPayポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
申込条件
日本国内在住で満18歳以上(高校生不可)、本人または配偶者に安定した継続収入がある、有効なYahoo! JAPAN IDを保有している、本人認証が可能な携帯電話を持っている
審査/発行
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • ポイントの基本還元率が1.5%。PayPayステップ達成で最大2%までアップ

  • ソフトバンク、ワイモバイルのユーザーなら、スマホ通信料等の支払いでポイント最大10%還元

  • Yahoo!ショッピング・LOHACOの買い物で最大7%付与

  • LYPプレミアム(月額508円)が無料で付いてくる

PayPayカード ゴールドのメリット

PayPayカード ゴールドのメリットは、何と言っても毎月の割引額やポイント付与率がPayPayカードよりも高いところではないでしょうか。また、ゴールドカードならではの付帯サービスが使えるのも魅力です。

PayPayカード ゴールドのメリット
  • ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与される(最大10%
  • シンプル3 S/M/Lの月額料金が毎月550円(税込)割引される
  • 日々のPayPayの支払いがお得になる(ポイント付与率1.5〜2%
  • ワイモバイルの契約で1回線あたり1100円相当のPayPayポイントがもらえる
  • LYPプレミアムを無料で使える
  • ETCカードが年会費無料
  • 国内主要空港ラウンジを無料で使える
  • 国内/海外旅行の保険が使える
  • ショッピングガード保険が使える

ワイモバイルの通信料金の支払いにPayPayカード ゴールドを利用すると、最大10%ものPayPayポイントが付与されます。たとえば毎月の通信料金が3000円のとき、1カ月で300円相当のポイント、年間で合計3600円相当のポイントが貯まると考えればお得です。

PayPayカード ゴールド ポイント還元率

上図にもあるとおり、PayPayカード ゴールドは基本付与率が1.5%となっており、PayPayの支払い方法のなかで最も高い付与率です。PayPayステップを達成すると、2%の付与率にアップします。

そのほか、空港ラウンジの利用や旅行保険などの付帯サービスも充実しています。LINE・ヤフー・PayPayをお得に使える「LYPプレミアム」というサービス(月額508円)も、PayPayカード ゴールドユーザーなら無料で使えます

なお、LYPプレミアムは、ワイモバイルの次のプランを個人契約している人なら無料で使えます(ケータイプランSS、Pocket WiFiの全プランは対象外)。

LYPプレミアムを無料で使えるワイモバイルのプラン
  • シンプル3 S/M/L
  • シンプル2 S/M/L
  • シンプルS/M/L
  • スマホプラン/スマホベーシックプラン
  • データプラン/データベーシックプラン

ワイモバイルユーザーがLYPプレミアムを使うには、「ワイモバイルスマホの初期設定」をおこなう必要があります。設定手順やLYPプレミアムが適用されない原因と対策については、下記の記事にまとめています。

「LYPプレミアム」とは?

LYPプレミアムは、LINEヤフーが提供するサブスクサービス。月額508円(税込)でLINE・ヤフー・PayPayまわりのさまざまな特典を楽しめます。前述のとおり条件を満たしたワイモバイルユーザーは無料です。

特にLINEの特典が充実しており、LINEアルバムに5分以内の動画やオリジナル画質の画像をアップロードしたり、サブプロフィールを使えたりします。ほかにも、Yahoo!ショッピングの買い物で毎日最大7%のPayPayポイント(期間限定)付与、チェーン店で使えるPayPayクーポンなどの特典を受けられます。

2025年11月現在、LYPプレミアムに初回登録すると、最大2カ月の無料期間に加えてPayPayポイント(期間限定)が合計5000円相当付与されます。

PayPayカード ゴールドのデメリット

PayPayカード ゴールドのデメリットは、PayPayカードと違って年会費が1万1000円(税込)かかることです。とはいえ、年会費がある分、ポイント付与率が高く特典も充実しています。PayPayカード ゴールドの特典を積極的に使うイメージが描ける人であれば、検討してみてもよさそうです。

【3位】PayPay残高・PayPayポイント

ワイモバイルの支払い方法設定画面

ワイモバイルの支払い方法設定画面

ワイモバイルとPayPayアカウントを連携すれば、ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを利用できます。

ワイモバイル契約時にPayPay残高・PayPayポイントを使えるのは機種代金を一括払いするときだけで、分割払いは対象外です。

また、申し込み時にPayPay残高・PayPayポイントを毎月の支払い方法に設定することはできません(設定できるのはクレジットカード・口座振替のみ)。契約後、使いたい月ごとにPayPay残高・PayPayポイントを設定することは可能です。

PayPayポイントの付与率 ポイント付与なし
手数料 0円
支払い対象 基本料、パケット料、通話料、通信料、一括払いの機種代金、オプション料、国際通話・国際データ通信料(SMS、国際ショートメール含む)、電話リレーサービス料、ユニバーサルサービス料、ソフトバンクでんき(合算請求の場合)、請求書発行手数料
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:✕
  • 36回払い:✕
  • 48回払い:✕
毎月の支払いに使えるPayPay残高の利用上限 1万円
毎月の支払いに使えるPayPayポイントの利用上限 1万円相当

PayPay残高・PayPayポイントのメリット

PayPay残高・PayPayポイントをワイモバイルの支払いに使うメリットは次のとおりです。

PayPay残高・PayPayポイントのメリット
  • 普段の買い物で貯めたPayPayポイントを支払いに充当できる
  • クレジットカードがなくても支払える(銀行口座やコンビニATMからPayPayへチャージ可能)

普段PayPay経済圏で支払いをおこなっている人であれば、毎月のワイモバイル通信料をポイントでまかなうこともできます。

ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングで買い物をすると、PayPayポイントの付与率が常時最大7%となります。さらに「5のつく日」は+4%、「プレミアムな日曜日(LYPプレミアム会員限定)」なら+5%と付与率がアップ。お得な日に積極的にポイントを貯めておきましょう。

PayPayを使った翌月に最大10GBのデータ量をもらえる

ワイモバイルでは、2025年11月1日から「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」が開催中です(終了時期は未定)。

シンプル3の契約者がキャンペーン期間中に、PayPayクレジット・PayPay残高・PayPayポイントのいずれかで1回あたり200円以上の決済を指定回数以上おこなうと、決済月の翌月6日頃にデータ量が追加されます。

特典のデータ量は契約中のプランや決済回数によって決まる仕組みです。シンプル3 Sの契約者は10回以上の決済で1GB、シンプル3 M・Lの契約者は決済回数に応じて追加されるデータ量が3段階に分かれており、最大で10GB付与されます。

キャンペーンで付与されるデータ量
  追加されるデータ量
シンプル3 S 10回以上:1GB
シンプル3 M/L
  • 10回〜19回:1GB
  • 20回〜29回:5GB
  • 30回以上:10GB

キャンペーンの詳細をチェックする

PayPay残高・PayPayポイントのデメリット

残念ながら、ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを使っても、その分のポイントの付与はありません。ワイモバイルの支払いを通してPayPayポイントを獲得したいなら、PayPayカードまたはPayPayカード ゴールドがおすすめです。

そのほか、常にPayPay残高が残っている状態にしておかなければならない、PayPayアプリと連携済みの回線分しか支払えないなどのデメリットがあります。家族の利用分をまとめて支払いたいときは、クレジットカードや口座振替を使いましょう。

PayPay残高・PayPayポイントのデメリット
  • ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを使ってもポイント付与はない
  • PayPay残高をチャージしておく必要がある
  • PayPayアプリと連携している回線の分しか支払えない(家族分をまとめて支払えない)
  • 支払い対象が指定されている

【4位】クレジットカード(PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外)

クレジットカード

ワイモバイルの支払いには、PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードも使えます。対応ブランドはVISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Clubです。

VISA/Mastercard/JCBブランドのクレジットカード機能がついたデビットカードも使えます。

PayPayポイントの付与率 ポイント付与なし
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 36回払い:◯
  • 48回払い:◯
請求確定日

各クレジットカード会社の指定日(※)

支払い日(引き落とし日) 各クレジットカード会社の指定日

※:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが、翌月10日ごろに送られる

他社クレジットカードのメリット

PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードを使うと、PayPayポイントの付与はありません。しかし、クレジットカード会社の特典があればポイントを貯められます。

たとえば、楽天カードでワイモバイルの料金を支払うと0.5%(200円につき1ポイント)のポイント付与、Amazonマスターカードだと1%のポイント付与となります。

楽天カード
楽天カード
年会費
0
永年無料
還元率
1.00%
100円ごとに1ポイント
ポイント
楽天ポイント
ウォレット
Apple Pay
Google Pay
電子マネー
QUICPay
楽天Edy
申込条件
18歳以上(高校生不可)
審査/発行
/
最短1週間
支払い

毎月末日締め

/

翌月27日引落

  • 楽天ポイントの基本還元率が1%(100円につき1ポイント=1円相当)。しかも年会費は無料

  • 楽天市場では3%以上の還元率。SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどでポイント大幅アップ

  • 楽天ポイントは貯められる、使える店舗・サービスが多い

他社クレジットカードのデメリット

PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードをワイモバイルの支払いに使っても、PayPayポイントは付与されず、通信料金の割引も受けられません。

ワイモバイルユーザーで、かつ普段の支払いをお得にしたいなら、PayPay経済圏で固めるのが堅実です。PayPayカードは年会費無料のため、カードを作っても損はありません。

【5位】口座振替

口座振替

ワイモバイルの支払いには口座振替も対応しています。手数料はかかりません。

口座振替の手続きは、My Y!mobile、郵送、公式オンラインストア(新規申し込み時のみ)、ワイモバイルショップでおこなえます。手続き方法によって登録できる金融機関は異なるため、詳細はワイモバイルの公式サイトで確認してください。

PayPayポイントの付与率 ポイント付与なし
手数料 0円
製品代金の支払い
  • 一括払い:◯
  • 24回払い:◯
  • 36回払い:◯
  • 48回払い:◯
提携金融機関
請求確定日

毎月1日〜末日の利用分を、翌月10日ごろに請求

口座振替日(引き落とし日) 毎月26日ごろ(※)

※:口座振替日が休業日の場合、翌営業日に引き落とし

口座振替のメリット

口座振替のメリットは、クレジットカードを持っていなくてもワイモバイルの料金を支払えることです。機種代金の一括払い・分割払い、月額料金など、支払い対象が幅広いのもメリットといえます。

口座振替のデメリット

口座振替でワイモバイルの支払いをおこなっても、PayPayポイントは付与されません。

また、口座振替の手続きを郵送やワイモバイルショップでおこなった場合、手続き完了まで1〜2カ月かかります。乗り換えや新規契約のタイミングで口座振替を使うことが決まっているのであれば、公式オンラインストアでの手続きを推奨します。途中から口座振替に切り替えるときも、My Y!mobileで変更したほうがスムーズです。

ワイモバイルの支払い方法を確認・変更する方法

ワイモバイルの支払い方法を確認・変更する手順を解説します。本記事では、ブラウザのMy Y!mobileで操作する手順を紹介していますが、My SoftBankアプリでも支払い方法の確認・変更ができます。

現在の支払い方法を確認する手順

My Y!mobileのメニューボタンを押す

My Y!mobileのメニューボタンを押す

ご契約内容の確認をタップ

[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]をタップ

ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]の順にタップしましょう。

「支払方法」で現在の支払い方法を確認できる

「支払方法」で現在の支払い方法を確認できる

「支払方法」の項目で現在設定している支払い方法を確認できます。

支払い方法を変更する手順

ここでは、次の2つの支払い方法に変更する手順を紹介します。

クレジットカードに変更する方法

My Y!mobileから支払い方法をクレジットカードに変更する手順を解説します。

  1. My Y!mobileで[ご契約内容の確認]をタップする

    My Y!mobileのメニューボタンを押す

    My Y!mobileのメニューボタンを押す

    ご契約内容の確認をタップ

    [契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]をタップ

    ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]の順にタップしましょう。

  2. 「支払方法」の[変更する]を選択

    変更する

    [変更する]を選択

    クレジットカードまたは口座振替を選ぶ

    [クレジットカード]を選んで[次へ]をタップ

    「支払方法」の項目で[変更する]を選択。「ご希望のお支払い方法」で[クレジットカード]を選んだら、[次へ]をタップします。

    クレジットカード支払いに関する同意事項にチェックを入れる

    クレジットカード支払いに関する同意事項にチェックを入れる

    クレジットカード支払いに関する同意事項を確認したら、「同意する」にチェックを入れて[クレジットカード情報入力へ]をタップ。

  3. クレジットカード情報を入力する

    クレカ情報入力
    クレカ情報入力

    クレジットカード情報を入力する

    新しく登録したいクレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコードなどの情報を入力します。

    決済する(Confirm)

    [決済する(Confirm)]をタップ

    登録内容に問題がなければ、[決済する(Confirm)]をタップ。

    次の画面で「お申し込みを受付いたしました」と表示されたら変更手続きは完了です。

PayPay残高・PayPayポイントに変更する

My Y!mobileから支払い方法をPayPay残高・PayPayポイントに変更する手順を解説します。なお、PayPay残高・PayPayポイントは、利用したいときに都度支払い金額を設定する仕組みです。一度PayPayの金額を設定したからといって、次回以降の支払いがPayPayに切り替わるわけではありません。

事前に、PayPayアカウントとワイモバイル回線を連携しておく必要があります。連携が済んでいない人は、PayPayアプリの「アカウント」タブで[外部サービス連携]→[ソフトバンク・ワイモバイル]の順に選択して、設定を完了させてください。

  1. My Y!mobileのメニュー画面を開く

    My Y!mobileのメニューボタンを押す

    My Y!mobileのメニューボタンを押す

    PayPay/PayPayカードを選択

    [PayPay/PayPayカード]を選択

    ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[PayPay/PayPayカード]を選択しましょう。

  2. 金額を入力して申し込みボタンを押す

    PayPayアカウント連携済みなら、アカウントが表示される

    画面を下にスクロール

    申し込む

    [申し込む]を選択する

    ワイモバイル回線とPayPayアカウントの連携が完了していれば、「PayPay連携中アカウント」にアカウント情報が表示されます。そのまま画面を下にスクロールしましょう。

    赤い[申し込む]ボタンが見えたら選択します。

    支払う金額を入力して「次へ」

    支払う金額を入力して[次へ]をタップ

    ワイモバイルの支払いに使う金額を入力します(1回あたりの支払い上限は1万円)。PayPay残高が0円だと設定できないため、あらかじめチャージしておきましょう。

    金額を入力したら[次へ]をタップ。次の画面で申し込み内容を確認したら、[注意事項に同意して申し込む]を選択して完了です。申し込み完了後のキャンセルはできないため注意してください。

ワイモバイルの支払い方法変更が適用されるタイミング

ワイモバイルで支払い方法を変更したときに、新しい支払い方法が適用されるタイミングは次のとおりです。

ワイモバイルの支払い方法変更が適用されるタイミング
  適用タイミング(※)
クレジットカードに変更 原則、申し込んだ月の利用分より適用(手続き完了が月末の21時以降の場合、翌請求月からの適用となることがある)
口座振替に変更
  • 9時〜21時に変更:即時
  • 21時〜翌9時に変更:翌9時
PayPay残高・PayPayポイントに変更 申し込んだ月の利用分だけに適用

※:My Y!mobileまたはMy SoftBankアプリで変更手続きをした場合

ただし、上記はオンライン(My Y!mobile・My SoftBankアプリ)で変更手続きをした場合の情報のため、ワイモバイルショップや郵送で手続きをおこなったときの適用タイミングについては公式サイトで確認してください。

ワイモバイルの支払いに関するよくある疑問と答え

ワイモバイルの支払いに関して、よくある疑問と答えをまとめています。

支払い期限が過ぎた料金は何で支払える?

My Y!mobileからオンライン手続きをするなら、PayPay・クレジットカードなどで支払えます。後日発送される払込用紙を使うと、PayPay請求書払いやコンビニ払いなどが使えます。

支払い方法によって決済手数料が異なります。詳細は下記のワイモバイル公式サイトで確認しましょう。

ワイモバイルでコンビニ支払いは使える?

月々の支払いには使えません。未払い料金の支払いであれば、コンビニ支払いを利用できます。

親と子で支払い方法を分けるにはどうすればいい?

家族契約のときや、同一名義で複数回線を契約しているときは、請求先の分割・一括請求に対応しています。契約者がワイモバイルショップに出向くことで手続き可能です。

契約者と支払う人が同じ場合、次のものを用意してワイモバイルショップで手続きをおこないます。

  • 本人確認書類
  • 印鑑(認印、またはサイン)
  • 支払い方法の登録に必要なもの(クレジットカード、通帳など)

契約者と支払う人が異なるときは、上記の持ち物に加えて「家族確認書類」「支払名義人同意書」が必要です。詳細は下記の公式サイトで確認してください。

EDITED BY
AZUKI