ワイモバイルには複数の支払い方法が用意されています。毎月の支払いとなるため、ポイント還元や割引などお得な支払い方法を知っておくと有利です。
本記事では、ワイモバイルに使える5種類の支払い方法をおすすめ順に解説。それぞれの支払い方法のメリット・デメリット、支払い方法の確認・変更手順なども紹介しています。
ワイモバイルで使える支払い方法をおすすめ順に解説
ワイモバイルの通信料金に使える支払い方法をおすすめ順にまとめました(下表)。
PayPayポイントの付与率 | 割引 | |
---|---|---|
1位:PayPayカード(年会費0円) | 最大1% | 毎月187円(税込み) |
2位:PayPayカード ゴールド(年会費1万1000円) | 最大10% | 毎月187円(税込み) |
3位:PayPay残高・PayPayポイント(※1) | - | - |
4位:クレジットカード(PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外)(※2) | - | - |
5位:口座振替 | - | - |
※1:機種代金・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い・消費税などはPayPay残高・PayPayポイントによる支払い対象外
※2:クレジットカード機能付きのデビットカード(VISA/Mastercard/JCB)も利用できる
ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与されるのは、PayPayカード・PayPayカード ゴールドのみです。さらにPayPayカード・PayPayカード ゴールドを使うと、月額料金から毎月187円(税込)の割引を受けられます。PayPayカードなら年会費もかからないため、ワイモバイルの支払いに最もおすすめです。
また、普段PayPay経済圏は使っていないもののワイモバイルを契約している人は、PayPayカード以外のクレジットカードや口座振替なども検討候補に挙がるのではないでしょうか。
以降では、支払い方法別に手数料の有無や支払い対象、メリット・デメリットを解説します。
【1位】PayPayカード


PayPayカードは年会費無料のクレジットカードです。ワイモバイルの支払いにPayPayカードを使うと、最大1%のPayPayポイントが付与されます。ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与されるのは、PayPayカードとPayPayカード ゴールドのみ。年会費無料で使えるという手軽さもあるため、ワイモバイルの支払いに最もおすすめなのは、PayPayカードです。
さらに、PayPayカード・PayPayカード ゴールドのユーザーが、シンプル2 S/M/Lを契約すると、月額料金から毎月187円割引されます(年間で2244円の割引)。
PayPayポイントの付与率 | 最大1% |
---|---|
手数料 | 0円 |
製品代金の支払い |
|
請求確定日(※1) | 毎月1日〜末日の利用分を、翌月の20日または15日に請求(※2) |
支払い日(引き落とし日)(※1) | 毎月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日) |
※1:銀行口座を登録済みの場合の日付を表示。口座未登録の場合の支払いスケジュール
※2:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが、翌月10日ごろに送られる



年会費 |
0
永年無料
|
---|---|
還元率 |
1.00% ~ 1.50%
200円ごとに最大1.5%のポイント
|
ポイント |
PayPayポイント
|
ウォレット |
Apple Pay
Google Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
|
審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
|
支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
年会費無料で利用金額200円(税込)ごとに1%または1.5%のPayPayポイント獲得(1ポイント=1円相当)。PayPayポイント攻略に必携のクレカ
国際ブランドごとに1枚ずつ、合計3枚まで発行可能
ナンバーレスで安心のセキュリティ
PayPayカードのメリット
PayPayカードでワイモバイルの料金を支払ったときのメリットは次のとおりです。
- ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与される(最大1%)
- シンプル2 S/M/Lの月額料金が毎月187円(税込み)割引される
- 日々のPayPayの支払いがお得になる(ポイント付与率1〜1.5%)
- キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
PayPayカードを持っていれば、前述したPayPayポイント付与や月額料金の割引のみならず、PayPay経済圏において有利になれます。
その理由はPayPayポイントの付与率にあります。下図はPayPayアプリの「PayPayカードなし(PayPay残高を使うとき)」と「PayPayカードあり」とを比較し、PayPayポイントの付与率がどれくらい変わるかを示しています。

PayPay残高で支払った場合、PayPayポイントの基本付与率は0.5%です。一方で、PayPayカードを持っていると、基本付与率は1%に上がり、PayPayステップを達成すれば最大1.5%の付与率となります。
PayPay残高との基本付与率の差は0.5%とわずかではありますが、普段よくPayPayを使う人ならPayPayカードは持っておくべきだといえます。

ワイモバイルでは、シンプル2プランおよびPayPayカード・PayPayカード ゴールドに申し込んだ人を対象に、最大1万円相当のPayPayポイントを付与するキャンペーンを開催中です。
本キャンペーンの特典をもらうには、シンプル2プランの支払いをPayPayカード・PayPayカード ゴールドに設定し、対象店舗でPayPayカード・PayPayカード ゴールド、またはPayPayクレジットでの支払いを2万5000円/月✕5カ月分おこなう必要があります。
PayPayカードのデメリット
ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払うことには、大きなデメリットはありません。
強いて挙げるなら、PayPayカードを持っていない人はクレジットカードを新たに発行しなければなりません。また、PayPayカードからPayPay残高へチャージするときに、ポイントが付与されないという注意点はあります。
【2位】PayPayカード ゴールド


PayPayカード ゴールドは、年会費1万1000円(税込)のクレジットカードです。ワイモバイルの支払いにPayPayカード ゴールドを利用すると、最大10%のPayPayポイントが付与されます。2025年1月までは最大3%でしたが、2月からはポイントがアップしています。
PayPayポイントの付与率 | 最大10% |
---|---|
手数料 | 0円 |
製品代金の支払い |
|
請求確定日(※1) |
毎月1日〜末日の利用分を、翌月の20日または15日に請求(※2) |
支払い日(引き落とし日)(※1) | 毎月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日) |
※1:銀行口座を登録済みの場合の日付を表示。口座未登録の場合の支払いスケジュール
※2:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが翌月10日ごろに送られる



年会費 |
11,000
|
---|---|
還元率 |
1.50% ~ 2.00%
200円ごとに最大2%のポイント
|
ポイント |
PayPayポイント
|
ウォレット |
Apple Pay
Google Pay
|
QUICPay
| |
申込条件 |
18歳以上(高校生不可)
|
審査/発行 |
最短2分審査
/
最短7分発行(申込5分・審査2分)
|
支払い |
毎月末日締め 翌月27日引落 |
ポイントの基本還元率が1.5%。PayPayステップ達成で最大2%までアップ
ソフトバンク、ワイモバイルのユーザーなら、スマホ通信料等の支払いでポイント最大10%還元
Yahoo!ショッピング・LOHACOの買い物で最大7%付与
LYPプレミアム(月額508円)が無料で付いてくる
PayPayカード ゴールドのメリット
PayPayカード ゴールドのメリットは、PayPayカードとほとんど同じですが、ポイントの付与率で差があります。また、ゴールドカードならではの付帯サービスが充実しています。
- ワイモバイルの支払いでPayPayポイントが付与される(最大10%)
- シンプル2 S/M/Lの月額料金が毎月187円(税込み)割引される
- 日々のPayPayの支払いがお得になる(ポイント付与率1.5〜2%)
- キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
- LYPプレミアムを無料で使える
- ETCカードが年会費無料
- 国内主要空港ラウンジを無料で使える
- 国内/海外旅行の保険が使える
- ショッピングガード保険が使える
ワイモバイルの通信料金の支払いにPayPayカード ゴールドを利用すると、最大10%ものPayPayポイントが付与されます。たとえば毎月の通信料金が3000円のとき、1カ月で300円相当のポイント、年間だと合計3600円相当のポイントが付与されると考えればお得です。

上図にもあるとおり、PayPayカード ゴールドは基本付与率が1.5%となっており、PayPayの支払い方法のなかで最も高い付与率です。PayPayステップを達成すると、2%の付与率にアップします。
そのほか、空港ラウンジの利用や旅行保険などの付帯サービスも充実しています。LINE・ヤフー・PayPayをお得に使える「LYPプレミアム」というサービス(月額508円)も、PayPayカード ゴールドユーザーなら無料で使えます。
なお、LYPプレミアムは、ワイモバイルの次のプランを契約している人なら無料で使えます(ケータイプランSS、Pocket WiFiの全プランは対象外)。
- シンプル2 S/M/L
- シンプルS/M/L
- スマホプラン/スマホベーシックプラン
- データプラン/データベーシックプラン
ワイモバイルユーザーがLYPプレミアムを使うには、「ワイモバイルスマホの初期設定」をおこなう必要があります。設定手順やLYPプレミアムが適用されない原因と対策については、下記の記事にまとめています。

LYPプレミアムは、LINEヤフーが提供するサブスクサービス。月額508円(税込)でLINE・ヤフー・PayPayまわりのさまざまな特典が用意されています。特にLINEの特典が充実しており、LINEアルバムに5分以内の動画やオリジナル画質の画像をアップロードしたり、サブプロフィールを使えたりします。ほかにも、Yahoo!ショッピング・Yahoo!トラベルなどをお得に利用できます。
2025年3月現在、LYPプレミアムに初回登録すると最大3カ月の無料期間に加え、PayPayポイントやYahoo!ショッピングのクーポンなど合計5000円相当の特典が付与されます。
PayPayカード ゴールドのデメリット
PayPayカード ゴールドのデメリットは、PayPayカードと違って年会費が1万1000円(税込)かかることです。とはいえ、年会費がある分、ポイント付与率が高く特典も充実しています。PayPayカード ゴールドの特典を積極的に使うイメージが描ける人であれば、検討してみてもよさそうです。
【3位】PayPay残高・PayPayポイント

ワイモバイルの支払い方法設定画面
ワイモバイルとPayPayアカウントを連携すれば、ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを利用できます。
なお、ワイモバイルの契約時は支払い方法にPayPayを設定できず、クレジットカードか口座振替のみの対応となります。PayPayを使うなら、契約後に支払い方法を変更するかたちで設定しましょう。
PayPayポイントの付与率 | ポイント付与なし |
---|---|
手数料 | 0円 |
支払い対象 | 基本料、パケット料、通話料、通信料、オプション料、国際通話・国際データ通信料(SMS、国際ショートメール含む)、電話リレーサービス料、ユニバーサルサービス料、ソフトバンクでんき(合算請求の場合)、請求書発行手数料 |
支払い対象外 |
機種代金、コンテンツ情報料、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い、ソフトバンク光、消費税など |
PayPay残高の利用上限(1回の支払いあたり) | 1万円 |
PayPayポイントの利用上限(1回の支払いあたり) | 1万円相当 |
上表のとおり、PayPay残高・PayPayポイントは支払い対象が定められており、機種代金・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いなどには使えません。また、1回あたりの利用上限も1万円分に指定されています。
PayPay残高・PayPayポイントのメリット
PayPay残高・PayPayポイントをワイモバイルの支払いに使うメリットは次のとおりです。
- PayPayポイントを支払いに充当できる
- Yahoo!ショッピングのPayPayポイント付与率が常時最大12%
- クレジットカードがなくても支払える

ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングで最大12%付与
普段PayPay経済圏で支払いをおこなっている人であれば、毎月のワイモバイル通信料をポイントでまかなうこともできます。
また、ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングで買い物をすると、PayPayポイントの付与率が常時最大12%となります。さらに「5のつく日」は+4%、「プレミアムな日曜日(LYPプレミアム会員限定)」なら+6%と付与率がアップします。
PayPay残高・PayPayポイントのデメリット
ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを使っても、その分のポイントの付与はありません。ワイモバイルの支払いを通してPayPayポイントを獲得したいなら、PayPayカードまたはPayPayカード ゴールドがおすすめです。
そのほか、常にPayPay残高が残っている状態にしておかなければならない、PayPayアプリと連携済みの回線分しか支払えないなどのデメリットがあります。家族の利用分をまとめて支払いたいときは、クレジットカードや口座振替を使いましょう。
- ワイモバイルの支払いにPayPay残高・PayPayポイントを使ってもポイント付与はない
- PayPay残高をチャージしておく必要がある
- PayPayアプリと連携している回線の分しか支払えない
- 支払い対象が指定されている
【4位】クレジットカード(PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外)

ワイモバイルの支払いには、PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードも使えます。対応ブランドはVISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Clubです。
VISA/Mastercard/JCBブランドのクレジットカード機能がついたデビットカードも使えます。
PayPayポイントの付与率 | ポイント付与なし |
---|---|
手数料 | 0円 |
製品代金の支払い |
|
請求確定日 |
各クレジットカード会社の指定日(※) |
支払い日(引き落とし日) | 各クレジットカード会社の指定日 |
※:ワイモバイルからは毎月1日〜末日の利用分の請求確定メールが、翌月10日ごろに送られる
他社クレジットカードのメリット
PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードを使うと、PayPayポイントの付与はありません。しかし、クレジットカード会社の特典があればポイントを貯められます。
たとえば、楽天カードでワイモバイルの料金を支払うと0.5%(200円につき1ポイント)のポイント付与、Amazonマスターカードだと1%のポイント付与となります。
他社クレジットカードのデメリット
PayPayカード・PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードをワイモバイルの支払いに使っても、PayPayポイントは付与されず、通信料金の割引も受けられません。
ワイモバイルユーザーで、かつ普段の支払いをお得にしたいなら、PayPay経済圏で固めるのが堅実です。PayPayカードは年会費無料のため、カードを作っても損はありません。
【5位】口座振替

ワイモバイルの支払いには口座振替も対応しています。手数料はかかりません。
口座振替の手続きは、My Y!mobile、郵送、公式オンラインストア(新規申し込み時のみ)、ワイモバイルショップでおこなえます。手続き方法によって登録できる金融機関は異なるため、詳細はワイモバイルの公式サイトで確認してください。
PayPayポイントの付与率 | ポイント付与なし |
---|---|
手数料 | 0円 |
製品代金の支払い |
|
請求確定日 |
毎月1日〜末日の利用分を、翌月10日ごろに請求 |
口座振替日(引き落とし日) | 毎月26日ごろ(※) |
※:口座振替日が休業日の場合、翌営業日に引き落とし
口座振替のメリット
口座振替のメリットは、クレジットカードを持っていなくてもワイモバイルの料金を支払えることです。PayPay残高・PayPayポイントと違い、ワイモバイルの契約時から支払い方法に設定できます。
口座振替のデメリット
口座振替でワイモバイルの支払いをおこなっても、PayPayポイントは付与されません。
また、口座振替の手続きを郵送やワイモバイルショップでおこなった場合、手続き完了まで1〜2カ月かかります。新規契約のタイミングで口座振替を使うことが決まっているのであれば、My Y!mobileか公式オンラインストアでの手続きを推奨します。途中から口座振替に切り替えるときも、My Y!mobileでの変更がスムーズです。
ワイモバイルの支払い方法を確認・変更する方法
ワイモバイルの支払い方法を確認・変更する手順を解説します。本記事では、ブラウザのMy Y!mobileで操作する手順を紹介していますが、My SoftBankアプリでも支払い方法の確認・変更ができます。
現在の支払い方法を確認する手順

My Y!mobileのメニューボタンを押す

[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]をタップ
ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]の順にタップしましょう。

「支払方法」で現在の支払い方法を確認できる
「支払方法」の項目で現在設定している支払い方法を確認できます。
支払い方法を変更する手順
ここでは、次の2つの支払い方法に変更する手順を紹介します。
クレジットカードに変更する方法
My Y!mobileから支払い方法をクレジットカードに変更する手順を解説します。
-
My Y!mobileで[ご契約内容の確認]をタップする
My Y!mobileのメニューボタンを押す
[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]をタップ
ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[契約・オプション管理]→[ご契約内容の確認]の順にタップしましょう。
-
「支払方法」の[変更する]を選択
[変更する]を選択
[クレジットカード]または[口座振替]を選んで[次へ]をタップ
「支払方法」の項目で[変更する]を選択。「ご希望のお支払い方法」で[クレジットカード]または[口座振替]を選んだら、[次へ]をタップします。
-
クレジットカード情報を入力する
クレジットカード情報を入力する
新しく登録したいクレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコードなどの情報を入力します。
注意事項を読んで[同意する]を選択
注意事項をよく読んだら[同意する]を選択。次の画面で登録内容を確認したら、[申込]をタップして完了です。
PayPay残高・PayPayポイントに変更する
My Y!mobileから支払い方法をPayPay残高・PayPayポイントに変更する手順を解説します。
事前に、PayPayアカウントとワイモバイル回線を連携しておく必要があります。連携が済んでいない人は、PayPayアプリの「アカウント」タブで[外部サービス連携]→[ソフトバンク・ワイモバイル]の順に選択して、設定を完了させてください。
-
My Y!mobileのメニュー画面を開く
My Y!mobileのメニューボタンを押す
[PayPay/PayPayカード]を選択
ブラウザでMy Y!mobileにアクセスしてログインしたら、画面右上のメニューボタンを押します。メニュー画面で[PayPay/PayPayカード]を選択しましょう。
-
金額を入力して申し込みボタンを押す
画面を下にスクロール
[申し込む]を選択する
ワイモバイル回線とPayPayアカウントの連携が完了していれば、「PayPay連携中アカウント」にアカウント情報が表示されます。そのまま画面を下にスクロールしましょう。
赤い[申し込む]ボタンが見えたら選択します。
支払う金額を入力して[次へ]をタップ
ワイモバイルの支払いに使う金額を入力します(1回あたりの支払い上限は1万円)。PayPay残高が0円だと設定できないため、あらかじめチャージしておきましょう。
金額を入力したら[次へ]をタップ。次の画面で申し込み内容を確認したら、[注意事項に同意して申し込む]を選択して完了です。申し込み完了後のキャンセルはできないため注意してください。
ワイモバイルの支払い方法変更が適用されるタイミング
ワイモバイルで支払い方法を変更したときに、新しい支払い方法が適用されるタイミングは次のとおりです。
適用タイミング(※) | |
---|---|
クレジットカードに変更 | 原則、申し込んだ月の利用分より適用(手続き完了が月末の21時以降の場合、翌請求月からの適用となることがある) |
口座振替に変更 |
|
PayPay残高・PayPayポイントに変更 | 申し込んだ月の利用分より適用 |
※:My Y!mobileまたはMy SoftBankアプリで変更手続きをした場合
ただし、上記はオンライン(My Y!mobile・My SoftBankアプリ)で変更手続きをした場合の情報のため、ワイモバイルショップや郵送で手続きをおこなったときの適用タイミングについては公式サイトで確認してください。
ワイモバイルの支払いに関するよくある疑問と答え
ワイモバイルの支払いに関して、よくある疑問と答えをまとめています。
支払い期限が過ぎた料金は何で支払える?
My Y!mobileからオンライン手続きをするなら、PayPay・クレジットカードなどで支払えます。後日発送される払込用紙を使うと、PayPay請求書払いやコンビニ払いなどが使えます。
未払い料金の支払い方法は次のとおりです。支払い方法によって手数料が異なるため事前に確認しておきましょう。
支払い方法 | 支払い時の手数料 | オンライン決済システム利用料 | |
---|---|---|---|
My Y!mobile |
|
- | 330円/1回(※) |
払込用紙 | PayPay請求書払い |
|
- |
コンビニエンスストア | コンビニエンスストアにより異なる | - | |
PayB |
|
- | |
金融機関 | 金融機関により異なる | - | |
ワイモバイルショップ | 220円 | - |
※支払いを確認できた利用月の請求に合算
ワイモバイルでコンビニ支払いは使える?
月々の支払いには使えません。未払い料金の支払いであれば、コンビニ支払いを利用できます。
親と子で支払い方法を分けるにはどうすればいい?
家族契約のときや、同一名義で複数回線を契約しているときは、請求先の分割・一括請求に対応しています。契約者がワイモバイルショップに出向くことで手続き可能です。
契約者と支払う人が同じ場合、次のものを用意してワイモバイルショップで手続きをおこないます。
- 本人確認書類
- 印鑑(認印、またはサイン)
- 支払い方法の登録に必要なもの(クレジットカード、通帳など)
契約者と支払う人が異なるときは、上記の持ち物に加えて「家族確認書類」「支払名義人同意書」が必要です。詳細は下記の公式サイトで確認してください。