家族でワイモバイルを利用するなら、家族割を使えば2回線目以降(副回線)の月額料金が毎月1100円割引になってお得です。
本記事では、ワイモバイルの「家族割」を詳しく解説します。家族割が適用される条件や、申し込みに必要な書類などをまとめています。また、ワイモバイルで家族割を契約する「前」に使えるお得なキャンペーンについても紹介しているので、家族でワイモバイルに乗り換え/新規契約することを検討している人は参考にしてください。
ワイモバイルで家族割を申し込む「前」に使いたいお得なキャンペーン
家族割を利用する「前」に、「紹介キャンペーンW」と「ワイモバ SIM契約キャンペーン3」を併用してワイモバイルに契約することで、契約した家族全員がPayPayポイントを1人あたり最大2万ポイントもらえます。
ただ単に家族割の手続きだけをおこなうよりも断然お得な内容になっているので、これから家族でワイモバイルに申し込もうと考えている人におすすめのキャンペーンです。
家族でワイモバイルに乗り換え/新規契約するときの一番お得なステップは以下の通りです。

2つのキャンペーンを併用してワイモバイルに契約すると、後日PayPayポイントがもらえます。契約後、副回線となる(料金の割引を受ける)人が家族割の申し込み手続きをおこなえば、副回線のスマホ料金は毎月1100円割引になります。
まずは「紹介キャンペーンW」と「ワイモバ SIM契約キャンペーン3」の内容や、PayPayポイントがもらえるまでの流れをざっくり解説します。家族割の申し込み手順については後述しています。
「紹介キャンペーンW」と「SIM契約キャンペーン」でPayPayポイントがもらえる
ワイモバイルの「紹介キャンペーンW」と「SIM契約キャンペーン3」のそれぞれ特典内容とキャンペーン適用条件を解説します。

ワイモバイルの「紹介キャンペーンW」は、ワイモバイルのシンプル2 S/M/Lのいずれかの料金プランと、データ増量オプション(550円/月)を家族や友達に紹介し、紹介された人が本プラン・オプションに申し込むと、紹介した側に5000円相当(契約者1人につき)のPayPayポイントコードが付与されるという内容です。
紹介者側自身はワイモバイルに未契約でもポイント付与の対象です。キャンペーンは最大4人まで紹介可能、4人全員が契約成立すれば、紹介者側は最大2万円相当のポイントを獲得できます。
特典内容 |
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キャンペーン終了日 | 2025年7月31日 |
適用条件 |
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特典の付与方法・時期 | 紹介される人のワイモバイル利用開始月(開通月)を1カ月目として5カ月目に、紹介する人のメールアドレス宛てにPayPayポイントコードが送られる |
※:申し込み種別は新規、乗り換え(MNP)、番号移行、またはプラン変更のいずれかでOK。「番号移行」とは、ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えを指す

「ワイモバ SIM契約キャンペーン3」は、SIMカードまたはeSIMで、シンプル2 S/M/Lおよびデータ増量オプションに申し込むと、契約者側に最大1万5000円相当のPayPayポイントコードが付与されるものです。
適用対象となるのは、「他社からの乗り換え」でシンプル2 S/M/Lおよびデータ増量オプションを契約するか、「新規契約」でシンプル2 M/L(Sは除く)とデータ増量オプションに申し込む場合のみです。
番号移行やプラン変更、機種変更は含まれません。
特典内容 |
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キャンペーン終了日 | 未定 |
適用条件 |
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特典の付与方法・時期 | 開通月の翌々月初頃にSMSでPayPayポイントコードを付与 |
※:ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)およびソフトバンク回線MVNOからの乗り換えを指す
この2つのキャンペーンは併用できるので、家族同士でワイモバイルを紹介し合って(紹介キャンペーンW)、互いに紹介リンクから「ワイモバ SIM契約キャンペーン3」のページにアクセスして、指定のプラン・オプションに契約する(SIM契約キャンペーン)ことで、契約した家族全員が両方のキャンペーンでPayPayポイントを二重取りできるというわけです。
以下では、キャンペーンでPayPayポイントをもらう流れをもう少し詳しくみていきます。
2つのキャンペーンでPayPayポイントをもらう流れ
2つのキャンペーンを使って家族みんなでPayPayポイントをもらう流れと、実際にどれくらいのPayPayポイントがもらえるのかを図解で解説します。
ここでは仮に、父親と娘でそれぞれ他社からワイモバイルのシンプル2 Mに乗り換え+データ増量オプションにも加入する場合を例にしています。

まずは、父と娘の両方が「紹介キャンペーンW」のページから紹介用リンクを発行し、お互いLINEなどで紹介用リンクを送り合います。
次に、2人ともそのリンクを経由してワイモバイルのシンプル2 Mに契約し、追加で「データ増量オプション」にも加入しましょう(SIM契約キャンペーン3の条件達成)。
ワイモバイル回線の開通まで済ませたら、互いに契約したワイモバイル回線の電話番号を教え合います。最後に、「紹介キャンペーンW」のページで教えてもらった電話番号を入力し、エントリーをおこなえば完了です(紹介キャンペーンWの条件達成)。
これにより、紹介キャンペーンでもらえるPayPayポイント5000円相当と、SIM契約キャンペーン3でもらえるPayPayポイント1万5000円相当を合わせて、父と娘がそれぞれ合計2万円相当のPayPayポイントをゲットできるというわけです。
ワイモバイルの家族割とは?
ワイモバイルの家族割は、家族でワイモバイルの「シンプル2 S/M/L」プランを契約している場合に、2回線目以降(副回線)の月額料金が1100円割引になるお得なサービスです。主回線を除き最大9回線まで利用できます。

ワイモバイルの家族割における「家族」の定義は「血縁・婚姻関係があること」、もしくは「同一住所に住んでいること」です。
血縁または婚姻関係を証明できる家族なら、別住所に住んでいても割引の対象になります。また、同一住所に住んでいれば、血縁・婚姻関係がない事実婚の夫婦や恋人同士などにも家族割を適用できます。
家族割の対象プランは「シンプル2 S/M/L」のほかに、「シンプル S/M/L」「スマホベーシックプラン」「Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)」「データベーシックプランプランL」がありますが、現在これらのプランは新規受付を終了しています。
家族割の適用条件についての詳細は後述します。
家族割を適用するとどれくらい安くなる?
ワイモバイルの家族割を適用すると実際どれくらい月額料金が安くなるのか、シミュレーションしてみました。
ここでは例として、父を主回線として、母・娘と3人で家族割引を適用した場合で計算しています。
通常の月額料金 |
家族割適用後 |
|
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父 ![]() シンプル2 Mを契約 (主回線) |
4015円 | 4015円 |
母 ![]() シンプル2 Mを契約 (副回線) |
4015円 |
3015円 (1100円引き) |
娘 ![]() シンプル2 Sを契約 (副回線) |
2365円 |
1365円 (1100円引き) |
主回線の父親は残念ながら割引されませんが、副回線として登録した母・娘の月額料金は1人あたり1100円の割引、家族でみれば2200円の割引が受けられます。
シンプル2 Mプランを契約している母の場合、月額料金が通常4015円のところ、家族割適用で3015円になります。シンプル2 Sプランに入っている娘は、月額料金は通常2365円かかりますが、家族割が適用されれば1365円になります。
ワイモバイルで家族割が適用される条件
ワイモバイルで家族割が適用される条件をまとめました。
離れて暮らす家族・同居するパートナー同士でもOK
ワイモバイルの家族割は、いずれかに該当する「家族」である必要があります。

血縁・婚姻関係を証明できる書類を提出すれば、同居している家族・親戚だけでなく、離れて暮らす家族とも家族割を組めます。親族関係を示す親等についての条件はありません。
また、運転免許証やマイナンバーカードなどで、同じ住所に住んでいることが確認できれば、血縁・婚姻関係がなくても家族割を適用できます。たとえば、同居する事実婚カップルや恋人・パートナー同士などでもOKです。
家族割を適用できる範囲について、詳しくはワイモバイルの公式サイトをチェックしてください。
家族割の申し込みの際に必要な書類
ワイモバイルの家族割に申し込む際は、事前に以下の書類を用意する必要があります。
必要な書類 | 具体例 | |
---|---|---|
家族と同居している場合 | ①契約者全員の本人確認書類1点 |
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②家族割引サービス同意書1枚 | ワイモバイルの公式サイトから専用書類をPDFでダウンロードして記入する | |
家族と離れて暮らしている場合 |
①契約者全員の本人確認書類1点 |
|
②家族確認書類1点(原本) 家族関係を証明できるもの |
※発行日から3ヵ月以内のもの |
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③家族割引サービス同意書1枚 | ワイモバイルの公式サイトから専用書類をPDFでダウンロードして記入する |
同居しているか否かに関わらず共通して必要な書類が、契約者全員分の本人確認書類と、家族割引サービス同意書です。本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが該当します。同意書は、ワイモバイルの公式サイトから専用書類をダウンロードできます。
同居している家族やカップルなどで家族割に入る場合、契約者全員の本人確認書類で「同姓」もしくは「同住所に住んでいる」ことが確認できれば、家族関係を証明する書類の提出は不要です。
ただし、離れて暮らしている家族の場合、契約者全員の本人確認書類に加えて、家族関係を証明できる書類(戸籍謄本や住民票などの原本)を別途用意しなければなりません。
申し込みで必要な書類について詳しくは、ワイモバイルの公式サイトを参照してください。
ワイモバイルの指定料金プランに契約する必要がある
ワイモバイルの家族割を適用させるには、主回線として契約する人・副回線として登録する人のどちらも指定料金プランに入ることが必要です。副回線の人がどのプランに入っているかによって、割引額が異なります。
- シンプル2 S/M/L
- シンプル S/M/L※
- スマホベーシックプラン※
- Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)※
- データベーシックプランプランL※
※新規受付終了のプラン
シンプル2 S/M/L:毎月1人あたり1100円引き
【そのほかの家族割対象プラン※現在は新規受付終了】
- シンプル S/M/L:毎月1人あたり1188円引き
- スマホベーシックプラン:毎月1人あたり550円引き
- Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック):毎月1人あたり550円引き
- データベーシックプランプランL:毎月1人あたり550円引き
現在新規でも受付しているプランは、シンプル2 S/M/Lです。家族割を適用すると、2回線目以降の副回線が毎月1人1100円引きになります。
すでにワイモバイルに契約済みの人で、あとから家族割を組む場合、「シンプル2 S/M/L」に加えて、「シンプル S/M/L」「スマホベーシックプラン」「Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)」「データベーシックプランプランL」のいずれかに入っていれば、これらの料金プランでも家族割の対象になります。
1人で複数回線申し込んでも家族割が適用される
仕事とプライベートで回線を使い分けしたいなどの理由で、1人で2回線契約する人もいるでしょう。
同一名義でワイモバイルを複数回線申し込んだとしても、家族割が適用されて2回線目以降が割引になります。割引額は前述のものと同じです。
この場合、申し込みに必要な書類は、契約者の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)のみです。
家族割が使えるのは最大9回線まで
ワイモバイルの家族割は、主回線を除いて副回線を最大9回線まで指定できます。
ワイモバイルの家族割を利用するうえでの注意点
ワイモバイルの家族割を利用する前に知っておきたい注意点を解説します。
1回線目(主回線)は割引を受けられない

ワイモバイルの家族割で、割引対象になるのは「2回線目以降(副回線)の月額料金」であり、残念ながら主回線の人の料金は割引されません。
家族割と「おうち割 光セット(A)」は併用できない

「おうち割 光セット(A)」は、ワイモバイルの対象料金プラン(シンプル2 S/M/L)に加えて、「SoftBank 光」または「SoftBank Air」をセットで契約することで、ワイモバイルの月額料金が割引になるサービスです。
「SoftBank 光」は光回線で、「SoftBank Air」はコンセントに挿すだけで使える据え置き型のWi-Fiホームルーターです。
この「おうち割 光セット(A)」と家族割は併用できず、どちらかしか割引を適用できません。
料金プラン | 通常の月額料金 | おうち割 光セット(A)を利用した場合 | 家族割を利用した場合 |
---|---|---|---|
シンプル2 S | 2365円 |
1265円/月 (家族全員1100円引き) |
1265円/月 (2回線目以降が1100円引き) |
シンプル2 M | 4105円 |
2455円/月 (家族全員1650円引き) |
3005円/月 (2回線目以降が1100円引き) |
シンプル2 L | 5115円 |
3465円/月 (家族全員1650円引き) |
4015円/月 (2回線目以降が1100円引き) |
家族割引はどの料金プランでも一律で「2回線目以降」が月額1100円引きになるものです。
一方「おうち割 光セット(A)」は家族で利用した場合、主回線(1回線目)から割引が適用されます。また、割引額もシンプル2 Sで毎月1100円引き、シンプル2 M/Lで毎月1650円引きとなり、家族割よりも割引額が多いです。
したがって「SoftBank 光」または「SoftBank Air」も使う予定がある人は、家族割よりも「おうち割 光セット(A)」を契約するほうがスマホの料金が安くなります。
主回線が解約すると全員の家族割がなくなる
家族割を契約していても、主回線が指定料金プランを解約すると、すべての副回線の家族割が解除されます。
主回線が解約手続きした当月に家族割は解除されてしまいます。家族割の適用回線数によっては大幅に料金が上がる可能性もあり、解約は慎重におこないましょう。
家族間の通話は無料にならない
ワイモバイルでは、家族割を適用したとしても家族間の通話が無料になるわけではありません。
無料ではないものの、国内通話がかけ放題になる通話オプションを追加することはできます。ワイモバイルの通話オプションの料金は、契約している料金プランによって異なります。
10分かけ放題 「だれとでも定額+」 |
24時間かけ放題 「スーパーだれとでも定額+」 |
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シンプル2 L |
無料 (10分を超えた分は22円/30秒) |
月1100円 |
60歳以上のユーザー:無料 | ||
シンプル2 SまたはM (通常は通話料22円/30秒かかる) |
月880円 (10分を超えた分は22円/30秒) |
月1980円 |
60歳以上のユーザー:月880円 |
シンプル2 Lを契約している人は、国内通話が10分無料です。シンプル2 S/Mに入っている人は、基本的に1回の通話で22円/30秒かかります。
シンプル2 S/Mを契約中で、10分以内の通話をよくする人は、「だれとでも定額+」のオプションをつけると、月額880円で10分間の国内通話が何度でもかけ放題になります。
10分以上の長電話をよくする人なら、国内通話が24時間かけ放題になる「スーパーだれとでも定額+」に入るのがおすすめです。シンプル2 Lなら月額1100円、シンプル2 S/Mは月額1980円でオプションを追加可能です。
60歳以上のユーザーは通話オプションの割引があり、シンプル2 Lを契約していれば「スーパーだれとでも定額+」が無料、シンプル2 M/Lを使っている人でも月880円で利用できます。
ソフトバンクやLINEMOは割引対象外
ワイモバイルの家族割は、主回線・副回線ともに前述の指定料金プランに入る必要があります。
ソフトバンクやLINEMOは家族割対象プランに該当しないので注意してください。
ワイモバイルの家族割に申し込む方法
ワイモバイルの家族割を申し込むには、以下の2つの方法があります。
オンラインでおこなう(My Y!mobile)
まず初めに、家族割を利用する全員がワイモバイルに契約してください。契約済みの人は次に進みます。
他社からワイモバイルに乗り換える場合、申し込み手順や注意点、お得なキャンペーン情報などは、下記記事で詳しく解説しています。
ワイモバイル契約後、「副回線になる人」(割引を適用したい人)が会員専用サイト「My Y!mobile」から家族割の加入手続きをおこないます。
- 副回線として割引を受けたい人が、My Y!mobileにアクセスしてログインする
- 「契約確認 変更」タブに切り替え、「家族割引サービス」の[確認・変更する]をタップ
- 「家族割引サービス」の申し込み画面で[加入手続きへ(副回線)]をタップ
- 画面の案内に従って操作し、主回線の電話番号の入力や必要書類のアップロードなどをおこなう
- 変更内容を確認し、最後に[申し込み]をタップすれば手続き完了
-
My Y!mobileにアクセスしてログインする(副回線になる人が操作)
My Y!mobileにアクセスしてログインする
SafariやChromeなどのブラウザで、My Y!mobileにアクセスします。
ワイモバイルの携帯電話番号または英数字のIDと、パスワードを入力してログインしましょう。
-
「契約確認 変更」タブに切り替え、「家族割引サービス」の[確認・変更する]をタップ
画面上部のタブを「契約確認 変更」に切り替えて、「家族割引サービス」の項目にある[確認・変更する]をタップします。
-
「家族割引サービス」の申し込み画面で[加入手続きへ(副回線)]をタップ
家族割引サービスの申し込み画面になるので、[加入手続きへ(副回線)]を押して進みましょう。
-
主回線の電話番号の入力や必要書類のアップロードなどをおこなう
このあと、画面の案内に従って操作し、主回線の電話番号の入力や必要書類のアップロードなどをおこないます。
-
最後に[申し込み]をタップすれば手続き完了
Imageワイモバイル
変更内容を確認し、最後に[申し込み]をタップすれば、家族割の申し込み手続き完了です。
ワイモバイルのショップに行って手続きする

全国にあるワイモバイルショップに行って、家族割の手続きをおこなうこともできます。事前に来店予約を取ってからワイモバイルショップに行くと、待ち時間が少なくてスムーズです。
できれば主回線・副回線となる契約者全員でワイモバイルショップに行くのが望ましいですが、もし片方のみしか行けない場合は、ショップに持参する必要書類が増えるので注意しましょう。
【主回線となる契約者だけでショップに行く場合】
- 主回線となる契約者の本人確認書類
- 副回線となる契約者と家族であることを確認できる「家族確認書類」
- 家族割引サービス同意書
- 委任状(専用フォームを公式サイトからダウンロード)
【副回線となる契約者だけでショップに行く場合】
- 副回線となる契約者の本人確認書類
- 主回線となる契約者と家族であることを確認できる「家族確認書類」
- 家族割引サービス同意書
主回線となる契約者だけで店舗に行く場合は、事前にワイモバイル公式サイトから委任状をダウンロードし、主回線・副回線の両方が直筆でサインしたものもショップに持参してください。
ワイモバイルの家族割に関するよくある質問と答え
ワイモバイルの家族割に関するよくある質問と答えをまとめました。
ワイモバイルのシェアプランと家族割の違いは?
家族割は、2回線目以降の月額料金が割引になるサービスです。一方、シェアプランはデータ専用プランで、1つの回線のデータ量を複数の端末で分け合うものです。
家族割は家族1人ひとり回線を契約する必要がありますが、シェアプランで契約するのは親回線の1つのみです。
また、シェアプランで契約した子回線はデータ通信しかできず、音声通話には対応していません。LINEもアカウント作成の際に電話番号による本人認証が必須になっているので、音声通話を使いたい人や「090」「080」などで始まる電話番号がほしい人はシェアプランではなく「家族割」がおすすめです。