友人や家族との思い出の共有だけでなく、セミナーや勉強会などのビジネスにおいても写真をシェアしたい場面はたくさんあります。しかし、意外と困るのが写真の共有方法。複数人に写真を共有したい場合や、その場ですぐに共有したい場合など、利用シーンよって共有したい条件も異なります。
そこで今回は、さまざまなシーンで使える写真共有アプリ・サイト・機能を10個ピックアップし、それぞれ特徴と写真の共有方法を解説します。自身のニーズや写真をシェアする相手に合わせて使い分けましょう。
- 写真共有ができる主なサービスを比較
- 共有したい人数と写真の枚数が多い場合は「Googleフォト」
- 写真の解像度を落とさず本格写真を共有するなら「Amazon Photos」
- プライベートな仲間と写真をシェアするなら「LINE」のアルバム機能
- 合い言葉と30日限定公開で共有できる「30days Album」
- アカウントを持っていなくてもアルバムを共同編集できる「Dropbox」
- iPhoneユーザー同士で大量の写真を共有したいときは「iCloud」
- Microsoftアカウントを持っているなら「OneDrive」
- 撮影した写真を見せて楽しみたいなら「フォト蔵」
- あらゆる端末とスピーディーに大容量データを共有できる「Send Anywhere」
- その場にいるiPhoneユーザーと撮った写真をすぐに共有できる「AirDrop」
- まとめ
写真共有ができる主なサービスを比較
自分が撮影した写真を友達や家族、会社の同僚などとシェアするのに便利なアプリやサービスと、その特徴を一覧にまとめてみました。
サービス名 | 共有形式 | アルバムの共同編集 | 枚数・容量制限 | 転送制限 |
---|---|---|---|---|
Google フォト | アルバムを作成(単数の共有も可) | Googleアカウント保有者(共有機能使用時) | 無制限 | なし |
Amazon Photos | アルバムを作成(単数の共有も可) | ファミリーフォルダに招待された人(最大5名まで) | 無制限 | なし |
LINE | アルバムを作成(単数の共有も可) | トーク参加者 | 1アルバム1000枚 1トーク1000アルバム |
1回の送信で最大100枚 |
30days Album | アルバムを作成 | 誰でも(合い言葉とURLを知っているユーザー) | 1アルバム150枚 3アルバム/月 |
1アルバム150枚 |
Dropbox | フォルダーを作成 | 誰でも(ファイルリクエストを送ったユーザー) | 2GB | なし |
iCloud写真共有 | アルバムを作成(単数の共有も可) | Apple ID所有者(最大100人) | 1アルバム最大5000個の写真とビデオの追加 最大200アルバム作成可能 |
1時間あたり最大1000件 1日あたり最大10000件 |
Onedrive | アルバムを作成(単数の共有も可) | Microsoft アカウント保有者 | 5GB | なし |
フォト蔵 | アルバム | 自分のみ | 無制限 | 1GB/月 |
Send Anywhere | 単数 | 不可 | 無制限(共有リンクで転送する場合10GBまで) | なし |
Airdrop | 単数 | 不可 | 無制限 | なし |
写真の共有形式は、大きく分けて「アルバムを作成して写真を共有する方法」と「指定した写真を送る方法」の2種類があります。
「アルバムを作成して写真を共有する方法」では、オーナーが作成したアルバムの閲覧・ダウンロードのみができるタイプと、権限をもった人が写真を追加して一緒にアルバムを作れるタイプがあります。複数人で参加したイベントを1つのアルバムにまとめたいときに便利な機能と言えるでしょう。
「指定した画像を送る方法」は、少数の写真を相手に送りたいときに役立ち、アルバムやフォルダーで共有できるほとんどのサービスが対応しています。
共有したい人数と写真の枚数が多い場合は「Googleフォト」
Google フォトは、Googleアカウントを持っている人であればPCやAndroidはもちろん、iPhone、iPadでも無料で利用できるフォトストレージサービスです。各ユーザーが写真や動画をアップロードして、一緒にアルバムを作ることができます。OSやデバイスに関係なく、メールアドレスが分かれば誰でも共有できるので、写真を共有する人数が多い場合に便利です。
画像は1600万画素まで、動画なら1080Pまでなら無料かつ無制限で保存が可能なので、容量を気にすることなく高画質の写真をアップできるのも嬉しいポイント。
「Googleフォト」の使い方 超入門──初期設定から写真・動画のバックアップ、共有、アルバム作成、ダウンロードまで
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
アプリをダウンロードして、googleアカウントにログインします。ホーム画面右下の[共有]をタップし、[新しく共有する]を押します。タイトルを設定したら[写真を選択]をタップして画像を選択すると共有用のアルバムの作成ができます。
誰かにアルバムを共有するには、アルバムを開いて右上のメニューボタン[]をタップして[共有]を選択。共有に使用したいツールを選択してメッセージを送るか、URLをコピーして相手に送れば、誰でもアルバムを閲覧・ダウンロードできるようになります。同じくgoogleアカウントを持っている人であれば、写真を追加してもらうこともできます。
スマホで写真を家族・友達と共有、Googleフォトでアルバムを共同編集する方法と3つの注意点
写真の解像度を落とさず本格写真を共有するなら「Amazon Photos」
Amazon Photosは、アマゾンプライム会員の特典の1つであるフォトストレージサービスです。プライム会員1人につき最大5名までAmazon Photosアカウントを共有して写真の共有や保存、管理ができるファミリーフォルダ機能が最大の魅力。URLを発行することで、リンクを送った相手に共有することもできます。
容量無制限でアップロードするときに自動で画像がリサイズされることがない(画像の解像度が落ちない)ため、一眼レフなどの本格的なカメラで撮影した写真を元データのまま共有したい人におすすめです。(動画は5GBまでという制限があるので注意してください。)
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
Amazon Photosにアップロードしてある写真のみ、アルバムの作成や共有ができます。保存容量は無制限で、Wi-Fi環境でのみアップロードする設定にもできるため、撮影した写真が自動的にAmazon Photosアプリに保存される「自動セーブ」設定をオンにしておくのがおすすめです。
アプリをダウンロードし、ログインをしたら画面下部の[アルバム]アイコンをタップします。右上の[+]ボタン(Android版は[]ボタン)を押してアルバム名を設定し、写真を選択します。
左:iOS版右:Android版
アルバムを共有するには、アルバムページ右上のメニューボタン[](Android版は[<]ボタン)をタップして[共有]を選択します。リンクをコピーできるほか、メッセージやLINEなどのツールを選択できるので任意のものを選び、URLを送信すれば、送信した相手に自分のアルバムを見せることができます。
「ファミリーフォルダ」を利用することで、他のメンバーと写真やビデオを共有することができます。さらに、Amazonプライム会員でない人でも無料で容量無制限のフォトストレージが利用できるようになります。
アプリの[ファミリー]>[招待]と進み、招待したい相手のメールアドレスを入力します。招待された側が届いたメールの[今すぐ開始]をタップしてAmazonアカウントにサインインすれば完了です。それぞれのメンバーが保存する写真は、ファミリーフォルダに写真を追加しない限り、他のメンバーに共有されません。
プライベートな仲間と写真をシェアするなら「LINE」のアルバム機能が便利
LINEのアルバム機能を使って写真を共有する方法です。LINEアカウントがあれば簡単に共有できるので、多くの人が改めてユーザー登録をする必要がありません。ただし、複数人で写真を共有するには、グループを作成する必要があります。グループを退会してしまうとデータを共有できなくなるので注意が必要です。
共有方法
写真を共有したい相手、もしくはグループのトーク画面を開き、右上の[∨]をタップ。
[アルバム]を押すとアルバムの作成画面が現れるので、右下のアイコンもしくは[アルバムを作成]をタップします。
カメラロールが開くのでアップロードしたい写真を選択し、タイトルを記入して[アルバム作成]をタップすると画像がアップロードされてアルバムができます。
新規でアルバムが作成されたり、写真が追加されるとトーク画面にも表示されます。
LINE「アルバム」機能のすべて──作り方から写真の保存・削除・並び替え、一括保存の方法まで
合い言葉と30日限定公開で共有できる「30days Album」
30days Albumオンラインでアルバムを作成・管理できる写真共有サービスです。1アルバムにつき150枚までアップロードでき、毎月3つまでアルバムの作成が可能です。
自分が決めた「合い言葉」を知っている人しか閲覧できないため、知らない人に写真を見られる心配がありません。また、30days Albumで作成したオンラインアルバムの共有期間は「30日間」と「無期限」から選べます。「30日間」にしておけば期間を過ぎるとアルバムが消失するので、消し忘れが発生しないというメリットもあります。
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
会員登録をしたらホーム画面右上の[+]マークをタップして「新しいアルバムを作成」を選びます。
アルバムのタイトルや合い言葉、公開期間などを決めて[作成]をタップ。
写真を追加する画面が表示されるので、右下の[+]マークをタップしてカメラロールの写真を選択すると、アルバムが完成します。
写真を誰かに共有する際は、アルバム右上のメニューボタン[]をタップして[アルバムを共有する]をタップ。LINE、SMS、メールなどの中から任意の方法を選び、アルバムを共有したい相手にURLと合言葉を伝えれば完了です。
合い言葉とURLを知っている人なら、自分の写真をアルバムに追加することができます。ちなみに、[SMS/MMSでシェア]をタップしてみると、合い言葉やURLの入った文章が入力されていました。
アカウントを持っていなくてもアルバムを共同編集できる「Dropbox」
Dropboxはユーザー登録をすれば誰でも簡単にデータ共有ができるオンラインストレージサービスです。ファイル リクエスト機能を使えば、Dropboxアカウントを持っていない相手でも共同のファイルに写真を追加することができます。2GBまでしか無料で利用できないため、たくさんの写真を頻繁に共有したい場合にはあまり適さないかもしれません。
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
写真をアップするにはまず、フォルダを作ります。画面下部の[+作成]ボタンをタップして、[フォルダを作成]をタップします。
タイトルやフォルダを置く場所を設定し、右上の[作成]を押せば新規でフォルダを作成できます。
再度[+作成]をタップして[写真をアップロード]をタップし、アップロードしたい写真を選びます。
アップロード先に作成したフォルダを選択し、右上の[アップロード]をタップすると写真が保存されるので、完了まで待ちます。
作成したファイルを共有するには下部の[ファイル]ボタンから共有したいファイルを選び、[共有]をタップします。相手がDropboxのユーザー登録をしている場合は、共同編集に招待することができます。「送信先」に氏名やメールアドレスを入力し、編集権限を付与すればOKです。
Dropboxのユーザーでない場合は「リンクを作成」をタップをしてリンクをコピーし、共有したい相手に送信すれば誰でも閲覧、ダウンロードができます。
ウェブ版でのみ使えるファイルリクエスト機能を使えば、Dropboxのユーザー登録をしていない相手でもDropboxのファイルへ写真のアップロードができます。
SafariなどのブラウザからDropboxを開いてログインします。
左のサイドメニューから[ファイル]>[ファイルのリクエスト]と進み[ファイル リクエストを作成]をタップ。リクエストするファイルの概要を入力して[次へ]をタップ。リクエスト用URLをコピーして共有するか、相手のメールアドレスを入力することで、Dropbox経由でメールを送信することもできます。
受け取った相手がリンクを踏んで写真をアップロードすれば完了です。
iPhoneユーザー同士で大量の写真の共有をしたいときは「iCloud」
Appleが提供しているクラウドサービスiCloudに写真を保存する方法で、iPhone写真アプリの「共有アルバム」でアルバムを作成し、参加者を招待して編集を行います。投稿できるのは、1アルバムあたり5000個の写真とビデオで、最大100人の招待が可能です。
iOS向けにできているので、シェアする相手がiPhoneユーザーなら便利に編集や閲覧ができます。非Apple製品ユーザーの場合はインターネット上に共有アルバムを一般公開し、相手に共有アルバムのURLを教えれば閲覧できます。
共有方法
ウェブサイトやiOSアプリから写真をアップロードすることができます。
iPhone写真アプリの「アルバム」タブを開いて、「+」マークをタップします。「新規共有アルバム」を選択したら、共有アルバムの名前を入力し、「次へ」をタップ。
参加してもらいたい人を連絡先から選ぶか、メールアドレスやiMessageの電話番号を入力し、[作成]をタップすればOKです。
iCloudを使っていない友達や家族とでもアルバムを共有するには、作成した共有アルバムを開いて、[メンバー]タブをタップします。[公開Webサイト]をオンにして[リンクを共有]をタップすれば、SMSやメールでURLを送信できます。
意外と便利、iPhone内の写真・ビデオを簡単に共有できる「iCloud写真共有」を徹底解説 容量不足の解消にも役立つ
Microsoft アカウントを持っているなら「OneDrive」
OneDriveは、Microsoftが運営するストレージサービスです。以前は「SkyDrive」というサービスでしたが、2016年9月から「Onedrive」に変更されました。Microsoftアカウントを持っていれば、iPhone・Androidどちらのデバイスでも無料で5GBまで写真をアップロードできます。共有リンクを送信するとアルバムを閲覧することができ、相手がMicrosoft アカウントを有していれば共同編集もおこなえます。
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
右上の[+]アイコンをタップして[フォルダーを作成]を選択し、共有するフォルダをあらかじめ作成しておきましょう。
iOS版の場合、フォルダーの作成画面で「このフォルダーを共有する」をオンにすると、共有する相手のメールアドレスを入力できます(Android版の場合、フォルダーを作成したらファイルの画面を開き、右の[]をタップ)。
ファイル画面から作成したフォルダーを選択し、右上の[+]アイコンをタップ。[アップロード]を選択して、[写真とビデオ]の中から共有したい写真をアップロードします。
アップロードが完了したら、共有したいファイルのタイル右端にある[]マークをタップして[共有]を選択すると、メールやSMSでURLを共有できます。URLを知っている人であれば誰もがフォルダの閲覧・ダウンロードができます。
撮影した写真を見せて楽しみたいなら「フォト蔵」
「フォト蔵」は枚数無制限で画像保存・共有ができるフォトアルバムサイトです。アップロードした画像にコメントも付けられたり、そのままTwitter などへ投稿することもできるため、画像を活用したコミュニケーションツールとしても使えます。利用できる容量は1カ月あたり1GBまでが基本ですが、1カ月以内に「フォト蔵ポイント」が40ポイント貯まると、その月は3GBまで利用できるという特典もあります。
アップロードできる画像のサイズは15MBまで対応しています(※GIF形式は500KBまでの対応です)。iPhoneアプリが提供されており、PicasaのプライグインやWindows対応 アプリなどからの利用、メールでのアップロードも可能です。
共有方法
ウェブサイトやiOSアプリから写真をアップロードすることができます。
会員登録が済んだらアプリのログイン画面からメールアドレス・パスワードを入力してログインし、[設定]をタップして[アルバム]を選択します。[新しいアルバムを作る]をタップしてタイトルを入力し、公開範囲を選択します。
写真をアップしたいアルバムを選択し、ホーム画面左下2番目のアップロードのアイコンから、写真を選択するとアルバムに写真が追加されます。ただし、選択できるのは写真1枚のみで、あとでまとめてアップロード処理ができます。
この時に、写真のタイトルやタグ、説明文などを記入することが可能です。「完了」をタップして「アップロード」を押すと、写真がアップロードされます。
アルバムに追加した写真は、ホーム画面右上のアイコンをタップするとウェブサイトが開き、サイト上で写真の閲覧ができます。
写真の共有をする場合は、残念ながらスマホから操作ができません。
PCでフォト蔵を開き、[わたしの写真]から[アルバム]を選択して、共有したいアルバムの「公開範囲」横にある「フォト蔵会員でない人に写真を見せる」をクリック。するとメールの送信画面が表示されるので、宛先とメッセージを入力し、[送信]をクリックすれば相手に公開のURLが届きます。
あらゆる端末とスピーディーに大容量データを共有できる「Send Anywhere」
Send Anywhereは、6桁の番号を教えるだけで会員登録やログインをしなくてもすぐに写真や動画を転送できるサービスです。なんと、オリジナルサイズのまま無制限で写真を送ることができます。(共有URL使用時は10GBまで)
アプリにはAndroid版とiOS版の両方があり、PCソフトもWindows・Macに対応しているほか、ウェブサイトからの送受信も可能です。
さらに、48時間有効なダウンロード用URLも発行できるため、データを受け取った相手はアプリやソフトをインストールせずにデータをダウンロードすることも可能です(この場合、送信者側はログイン手続きが必要です)。
共有方法
ウェブサイトやiOS・Androidアプリから写真をアップロードすることができます。今回は、iOSアプリを使用しました。
左下の[送信]タブを開くと写真が表示されます。写真をタップすると選択されるので、送信したい写真をすべて選択したら[送信]をタップ。すると6桁の番号が表示されるので、受信側の端末を操作してSend Anywhereを開き、「受信」タブをタップしてキーを入力すると、データをダウンロードできます。
送信画面に表示されているQRコードを相手見読み取ってもらって、データを受け取る方法でもOK。ただし、この6桁のキーは10分間のみ有効なワンタイムキーなので、時間には注意してください。
会員登録をするか、GoogleアカウントもしくはFacebookアカウントでログインをして[リンク共有]をタップすると、データがネット上に転送されます。
ファイルを開き、URLをコピーして相手に知らせればデータを送信することができます。
その場にいるiPhoneユーザーと撮った写真をすぐに共有できる「AirDrop」
iPhone同士で、無線で写真を転送・受信できる機能です。メールアドレスや電話番号などを知らなくても画像の送受信ができて便利なのが特徴。特定の写真だけをすぐ送りたいときに便利です。ただし、Androidスマホユーザーは利用できないため、限られた方法になります。
共有方法
AirDropによる写真の送受信方法は、こちらを参照してください。
「AirDrop」の使い方──写真・動画などを送受信する方法【iPhone/Mac】
まとめ
かなり多くの写真共有サービスがありますが、普段自分が使っているアカウントが活用できたり、コメントやお気に入り登録など写真以外にも残しておきたい情報があるかなども踏まえて選択するといいでしょう。
また、どのアプリ・サイトを使う場合でも、プライベートな写真の取り扱いには十分注意してください。
構成・文:吉成早紀
編集:アプリオ編集部