楽天モバイルをサブ回線(副回線)で使うには? やり方・メリット・注意点まとめ

メイン回線とサブ回線の使い分け方法も解説
楽天モバイルをサブ回線で使うには? やり方・メリット・注意点まとめ

本記事では、楽天モバイルの申し込み手順からサブ回線の設定方法、運用方法までを具体的に解説します。

また、楽天モバイルをサブ回線として使うメリット・デメリットや、実際にどのような場面で役立ったかを筆者の体験を交えて紹介します。これから楽天モバイルをサブ回線として契約しようと考えている人は参考にしてください。

【2026年4月時点】楽天モバイルSIM単体契約で利用できる主なキャンペーン一覧
楽天マジ得フェスティバル 3月19日から4月13日まで
20,000pt
三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン) 常時開催中
最大14,000pt
楽天モバイル紹介キャンペーン 常時開催中
最大13,000pt
他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン 常時開催中
10,000pt
新規契約でポイントプレゼントキャンペーン 常時開催中
7,000pt
初めての申込みキャンペーン 常時開催中
3,000pt
楽天銀行会員限定キャンペーン 常時開催中
3,000pt
楽天カード会員限定キャンペーン 常時開催中
3,000pt
ただいまキャンペーン 常時開催中
3,000pt

開催中のキャンペーン一覧

メイン回線とサブ回線を使い分ける2つの方法

サブ回線の使い分け方

スマホの回線をメインとサブ回線(副回線)で使い分ける方法として、以下の2つの選択肢があります。用途やライフスタイルに合わせて最適な方法を選びましょう。

  1. 1台のスマホで2つのSIM(回線)を使う
  2. 2台のスマホでそれぞれ別のSIM(回線)を使う

1台のスマホで2つのSIM(回線)を使う

楽天モバイル サブ回線

デュアルSIM対応スマホなら、1台の端末で2つの回線を運用できます。シンプルに「電話番号を2つ持ちたい」「用途ごとに回線を使い分けたい」という人は、この方法がおすすめ。スマホを複数台持つ必要がないので、荷物を減らせる上に初期コストもかかりません。

メリット
  • スマートフォンを複数台持たずに済むため、荷物を減らせる
  • キャリアの異なるSIMを組み合わせて、エリアや料金を最適化できる
  • 片方の回線が障害や圏外になった際にもう一方で通話やデータ通信ができる
デメリット
  • すべての機種がデュアルSIMに対応しているわけではない
  • バッテリー消費が増える可能性がある(2つの回線を同時に待機状態にした場合)

ただし、すべてのスマートフォンがデュアルSIMに対応しているわけではないため、手持ちの端末がデュアルSIM対応機種かどうかを事前にチェックすることが重要です(詳しくは後述)。また、運用方法によってはバッテリー消費が増える可能性があるので、その点みも注意が必要です。

2台のスマホでそれぞれ別のSIM(回線)を使う

楽天モバイル サブ回線

1台ではなく、メイン回線用とサブ回線用でスマホを2台持つのも手です。例えば、業務専用スマホとプライベートスマホなど、より明確に用途を分けたい人にはおすすめの方法です。

メリット
  • バッテリー消費を分散できる
  • 1台が故障した場合でも、もう1台の端末で通信を継続できる
  • 業務専用スマホとプライベートスマホを完全に分けられる
デメリット
  • 端末管理の手間が増える(充電や端末の設定・アップデートをそれぞれおこなう必要がある)
  • 荷物が増えるため、持ち運びが不便になる
  • 現時点でスマホを2台持っていない場合は、スマホの購入コストが発生する

シンプルに1台に比べて荷物が増えるため、2台を持ち歩くことが煩わしく感じる場合があります。結局、持ち歩かずに自宅や会社に置きっぱなしになってしまう可能性も否めません。

また、スマホ本体はもちろん、アクセサリー費用(ケースや保護フィルムなど)などの費用もスマホ2台分発生するため、初期コストが高くなってしまいがちな点にも注意が必要です。

デュアルSIM運用する場合にやっておくべき事前準備

前述した「1台のスマホで2つのSIM(回線)を使う」ケースを選択した場合、スムーズな運用をするためにいくつかの事前準備が必要です。事前に確認しておくことで、後々のトラブルを回避しやすくなります。

準備1:手持ちの端末が「デュアルSIM」に対応しているか確認

まず、手持ちのスマホがSIMを2枚使える仕様(デュアルSIM)になっているか確認しなければなりません。具体的に、以下のいずれかのパターンに当てはまっている端末なら、デュアルSIM仕様だと判断してよいでしょう。

自身のスマホが上記いずれのタイプにも対応していない場合は、1台のスマホで2つの回線を使い分けることはできません。楽天モバイル回線の契約に進む前に、メーカーやキャリアの公式サイトで仕様を確認しておきましょう。

パターン1:SIMカードスロットが2つ搭載されている端末

SIMカード2枚利用できるタイプ

OPPOやXiaomi、Xperiaなど、一部のAndroid端末で採用されているタイプです。iPhoneの場合、SIMカードスロットが2つ搭載されているモデルは日本では販売されていません。

このタイプの端末を持っている人は、楽天モバイルを申し込む際に必ず「SIMカード」を選択してください。

このタイプに当てはまる主なAndroidスマホ(一例)

Xperia 5 II/OPPO A54 5G/Xiaomi 11T Pro/Xperia 1 IIIなど

パターン2:SIMカードスロット搭載かつeSIM対応の端末

eSIMと物理SIMの組み合わせ

1つのSIMカードスロットに加え、eSIM(端末に内蔵されたデジタルSIM)を利用できるタイプです。Android端末やiPhoneの多くの機種で採用されており、最もポピュラーなデュアルSIM運用方法だといえます。

このタイプの端末を持っている人で現在メイン回線を「SIMカード(物理SIM)」で運用している場合、楽天モバイルを申し込む際に必ずeSIMを選択してください。eSIMは発行手続きがオンラインで完結するため、SIMカードの郵送を待つ必要がなく、迅速に利用を開始できるというメリットもあります。

このタイプに当てはまるiPhone

iPhone 17e/iPhone 17 Pro Max/iPhone 17 Pro/iPhone 17/iPhone 16 Pro Max/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Plus/iPhone 16/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Plus/iPhone 15/iPhone 14 Pro Max/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Plus/iPhone 14/iPhone 13 Pro Max/iPhone 13 Pro/iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro/iPhone 12/iPhone 12 mini/iPhone 11 Pro Max/iPhone 11 Pro/iPhone 11/iPhone XS Max/iPhone XS/iPhone XR/iPhone SE(第3世代・2022)/iPhone SE(第2世代・2020)

このタイプに当てはまる主なAndroidスマホ

Google Pixelは、「Pixel 4」シリーズ以降のすべての機種でeSIMの利用ができます。

Galaxyは、2022年秋冬モデル(Z Fold4、Z Flip4、A23)以降、またはS23シリーズ以降のモデルがeSIMに対応しています。一方、ソニーのXperiaは、IVシリーズ以降のモデルでeSIMが利用可能です。詳しくは、メーカーやキャリアの公式サイトで確認しておきましょう。

eSIMについて詳しくチェックする

パターン3:2つ以上のeSIMを同時に利用できる端末

デュアルeSIM

最近は、2つのeSIMを同時に利用できる「デュアルeSIM」仕様の端末も増えています。たとえば、iPhoneではiPhone 13シリーズ以降のモデルが、PixelではPixel 7シリーズ以降のモデルがこの機能に対応しています。

楽天モバイルに申し込む場合、特にこだわりがなければ「eSIM」を選ぶとよいでしょう。eSIMは発行手続きがオンラインで完結するため、SIMカードの郵送を待つ必要がなく、迅速に利用を開始できるというメリットもあります。

とはいえ、このタイプの端末はほとんどがSIMカードスロットも備えており、物理SIMカードも使えないことはありません。

このタイプに当てはまるiPhone

iPhone 16 Pro Max/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Plus/iPhone 16/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Plus/iPhone 15/iPhone 14 Pro Max/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Plus/iPhone 14/iPhone 13 Pro Max/iPhone 13 Pro/iPhone 13/iPhone 13 mini

このタイプに当てはまる主なAndroidスマホ(一例)

Google Pixelは、「Pixel 7」シリーズ以降のすべてのモデルでデュアルeSIMの利用が可能です。また、Galaxyでは2024年4月に発売された「Galaxy S24」および「Galaxy S24 Ultra」もデュアルeSIMに対応しています。

eSIMについて詳しくチェックする

準備2:手持ちの端末が「楽天モバイル回線」に対応しているか確認

楽天回線に対応している端末の場合

楽天回線に対応している端末

端末の対応状況を確認する

続いて、手持ちの端末が楽天モバイルで使えるかどうかを確認しましょう。動作確認ができていない端末だと、楽天モバイルでは使えない可能性があります。

手持ちの端末が楽天モバイルに対応しているかどうか判断するには、楽天モバイル公式サイトの「動作確認済みのスマホ」ページでチェックするのが手っ取り早いです。質問に沿って端末の特徴を入力していけば、利用できるか否かの診断結果が表示されます。

「この製品は楽天回線対応製品です」と表示された場合
楽天回線に対応している端末の場合

楽天回線に対応している端末

上図と同じように「楽天回線対応製品です」と表示されていれば、その端末は問題なく楽天モバイル回線で使えます。

iPhoneであれば「iPhone 6s」以降の機種はすべて楽天モバイルに対応しているので、あまり心配する必要はありません。対してAndroidスマホは、楽天モバイルに対応していない機種もあるので注意が必要です。同じ機種でも販売元のキャリアによって対応可否が異なる場合もあります。

「この製品は一部の機能がご利用いただけます」と表示された場合
一部の機能のみ対応している端末

一部の機能のみ対応している端末

「一部の機能がご利用いただける端末です」と表示された場合は、画面をスクロールして対応している機能の詳細をチェックしてください。

「4Gデータ通信」「通話」「SMS」に対応していれば、十分普段使いできます。この3点に対応しているかで利用の可否を判断するとよいでしょう。

「この製品はご利用いただけません」と表示された場合
楽天モバイル回線に非対応の端末

楽天モバイル回線に非対応の端末

「この製品はご利用いただけません」と表示された場合、その端末は楽天モバイル回線に適用していないことを意味します。楽天モバイル回線を利用するには、回線契約とセットで新しい端末に買い替えるほかありません。

楽天モバイルでは、端末購入時に利用できるお得なキャンペーンが複数開催されているので、ぜひチェックしてみてください。

準備3:サブ回線の申し込みで一番お得なキャンペーンを確認

楽天モバイルでは、回線契約時に楽天ポイントを獲得できるキャンペーンが多数実施されています。せっかく楽天モバイルをサブ回線に選ぶなら、キャンペーンを活用して契約するのがよいでしょう。

そこで、2025年11月時点でサブ回線の契約時に利用できるキャンペーンをお得順にまとめました。キャンペーン同士の併用パターンも含めて紹介しています(端末購入系のキャンペーンは割愛)。

電話番号を新規契約する場合

2026年4月現在、楽天モバイルを新規契約(SIMのみ)でもっともお得なのは、「楽天マジ得フェスティバル」です。単独で20000ポイントを獲得できます。新規契約で20000ポイント獲得を狙えるキャンペーンはかなり貴重です。4月13日までの期間限定開催なので、逃さず活用してください。

次点でお得なのが「三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン)」です。 還元額は1000ポイント下がりますが、こちらは「再契約」や「2回線目」も対象。「初めての申し込みではない人」は三木谷キャンペーンを利用しましょう。

1万1000ポイント獲得

楽天モバイルに他社から乗り換える場合

2026年3月現在、楽天モバイルへの乗り換え(MNP)で最もお得なのは「楽天マジ得フェスティバル」です。

単独で歴代最大クラスの20000ポイントを獲得できます。楽天カード会員限定という条件はありますが、未所有なら同時申し込みで計30000ポイントを獲得可能です。

次点でおすすめなのが「三木谷キャンペーン」。ポイント還元額は14000ポイントに下がりますが、こちらは「再契約」や「2回線目」も対象となります。初めての申し込みではない人はこちらを活用しましょう。

1万4000ポイント獲得

【実録】楽天モバイルに申し込み〜サブ回線設定までの手順

実際に一番お得なキャンペーンを適用して楽天モバイルに申し込み、サブ回線を設定するまでの流れを解説します。ここでは、新規契約する場合を想定しています。

楽天マジ得フェスティバル

公式特設ページで詳しくチェックする

楽天モバイル回線に申し込む人が利用できるキャンペーンの中で、一番お得なのは「楽天マジ得フェスティバル」です。単体で2万ポイントを獲得できます。

ここからは、実際に楽天マジ得フェスティバルキャンペーンを通じて2万ポイントを獲得するまでの流れを画像付きでわかりやすく解説します。

キャンペーン詳細
キャンペーン名 【楽天カード会員様対象】楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント
キャンペーンコード 3183
申し込みコード・クーポンコード RKCMJT00000009
開催期間

2026年3月19日(木)10時から4月13日(月)10時まで

特典内容 楽天ポイント2万ポイント付与
楽天ポイントの有効期限 付与日を含めて3カ月間
楽天ポイントの付与時期 2026年6月より5カ月間にわたり、各月末日ごろに4000ポイントずつ付与
楽天ポイントの獲得条件
  • 条件1:楽天回線を初めて利用する
  • 条件2:特設ページからRakuten最強プランもしくはRakuten最強U-NEXTに申し込む
  • 条件3:4月30日時点で楽天カード※会員である
  • 条件4:4月30日までにプランを利用開始する
  • 条件5:4月30日までに楽天リンクで10秒以上通話する
併用できるキャンペーン

特設ページにアクセスして「申し込み」ボタンをタップ

楽天マジ得フェスティバルを適用するためには、特設ページから「Rakuten最強プラン」への申し込みを確定することが必須条件となっています。

(Web申し込みの場合)特設ページ以外からRakuten最強プランに申し込むとキャンペーンの適用対象外となり、特典は受け取れません。必ず特設ページを経由して申し込んでください。

画面をスクロールする

画面をスクロールする

申込みボタンをタップする

申込みボタンをタップする

マジ得フェスティバルの特設ページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして[楽天モバイルお申し込み]ボタンをタップします。

楽天カードを持っていない人は、下にある[楽天モバイルと楽天カードお申し込み]に進んでください。

楽天マジ得フェスティバル

楽天IDでログインする(楽天カードと同じIDを入力)

楽天IDとパスワードを入力

楽天IDとパスワードを入力

手続きを進めるにあたって、ログインが求められます。楽天IDとパスワードを入力し、ログインしてください。

楽天マジ得フェスティバルの対象となるには、楽天カードと楽天モバイルの利用情報が同じ「楽天ID」に紐づけられている必要があります。必ず「楽天カード」に登録しているものと同じ楽天IDでログインしましょう。

クーポンコードの適用を確認する

クーポンコード「RKCMJT00000008」の適用を確認する

クーポンコード「RKCMJT00000009」の適用を確認する

ログイン後、申し込み画面の一番上にクーポンコード(申込みコード)「RKCMJT00000009」と[Spec]Rakuten_Card_Majitoku_Coupon_9が表示されているか確認します。

クーポンコードが表示されていない場合は、時間超過等でセッションが切れている可能性があります。もう一度、特設ページにアクセスして申し込みボタンを押してください。

楽天マジ得フェスティバル

「Rakuten最強プラン」もしくは「Rakuten最強U-NEXT」を選択する

Rakuten最強プランに申し込む

クーポンコードの表示画面をスクロールするとプランの選択画面が表示されるので、[プランを申し込む]ボタンをタップします。

楽天モバイルには、音声通話機能のつかない「データタイプ」のRakuten最強プランも存在しますが、マジ得フェスティバルの付与対象となっているのは音声通話機能がついた「通常タイプ」だけです。

「プランを申し込む」をタップする

「Rakuten最強プラン」「Rakuten最強U-NEXT」どちらかを選択する

「プランを申し込む」をタップする

「プランを申し込む」をタップする

続いて、プランの選択画面が表示されます。Rakuten最強プラン」もしくは「Rakuten最強U-NEXT」が表示されるので、どちらかを選択してプランを申し込むボタンをタップします。「楽天マジ得フェスティバル」を適用するにあたっては、どちらのプランを選択してもOKです。

オプションの有無・SIMのタイプを選択する

加入したいオプションにチェックを入れつつ画面をスクロール

加入したいオプションにチェックを入れつつ画面をスクロール

画面を下にスクロールしつつ、必要に応じて通話や保証などのオプションを選択しましょう。オプションは申し込み後の追加・解約も可能です。

「SIMカード」か「eSIM」か選択する

「SIMカード」か「eSIM」か選択する

「この内容で申し込みに進む」をタップ

「この内容で申し込みに進む」をタップ

SIMタイプのうち「SIMカード」または「eSIM」のどちらかを選択し、[この内容で申し込む]をタップします。

どちらを選んでも楽天モバイル回線を利用できることには違いないのですが、「手早く利用開始したい」「締め切りギリギリに申し込んだ」という人は「eSIM」を選択するのがおすすめ。SIMカードを挿し替える必要がない分、素早く楽天モバイル回線を開通できます。

本人確認をおこなう

本人確認方法を選択

続いて、本人確認をおこないます。以下3つの方法から選んでチェックを入れてください。

楽天モバイルの本人確認方法
本人確認方法 やり方 利用できる本人確認書類
スマホでかんたん本人確認(ICチップ読み取り) マイナンバーカードや運転免許証の中に埋め込まれている「ICチップ」をスマホにかざして読み取る
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 在留カード(顔写真付)
  • 特別永住者証明書(顔写真付)
受け取り時に自宅で確認 商品(SIMカードや端末)が届いた際、配達員に直接書類を提示する
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
住民票の写し等を郵送して確認 申し込み完了後、楽天モバイル宛に必要書類を郵送する
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書

電話番号を選択する

電話番号を選択

電話番号の選択画面が表示されます。自身の契約形態にあわせて「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」または「新規電話番号を取得」を選択しましょう。

楽天マジ得フェスティバルでは、どちらを選択しても楽天ポイント2万ポイントを獲得できます。

支払い方法を選択する(楽天カード以外もOK)

受け取り先の住所を指定する

受け取り先の住所を確認する

製品(SIMカードや端末)の受け取り先の住所が表示されます。変更がなければそのまま画面をスクロールして進んでください。

「プランのお支払い」項目をタップ

「プランのお支払い」項目をタップ

支払い方法を選択

支払い方法を選択

「プランのお支払い」項目に楽天会員情報に登録中の支払い方法が反映されます。変更したい場合は、タップして任意の方法を選択しましょう。楽天モバイルで利用できる支払い方法は以下の通り。

支払い方法 手数料 料金請求日
クレジットカード 0円 毎月11日ごろ
デビットカード 0円 毎月11日ごろ
銀行口座振替 毎月110円 毎月27日ごろ

口座振替の場合は毎月の引き落とし時に手数料110円が発生します。なるべくお得に楽天モバイルを利用したいなら、クレジットカード、もしくはデビットカードでの支払いを選択するのがおすすめです。

なお、楽天マジ得フェスティバルの特典を受け取るには、楽天カード会員であることが条件となります。しかし、支払い方法として楽天カードを設定する必要はありません。どの支払い方法を選んでもキャンペーンの適用に影響はないので、安心してください。

クーポンコードの適用を確認

クーポンの適用を確認する

クーポンの適用を確認する

楽天ポイント使用の有無を選択したら、[この内容で申し込む]をタップします。続く画面でプラン内容やオプション、MNP転入電話番号などを確認しましょう。

ここで重要なのが、クーポンコード「RKCMJT00000009」が適用されていること。クーポンコードが確認できない場合、楽天マジ得フェスティバルが正しく適用されていない可能性があります。もう一度、特設ページにアクセスして申し込みし直すのが無難でしょう。

特設ページにアクセスする

申し込みを確定させる

「申し込む」ボタンをタップする

「申し込む」ボタンをタップする

支払い方法の設定と合わせて、楽天ポイント利用の有無を選択したら[申し込む]ボタンをタップします。

「この内容で申し込む」をタップ

[この内容で申し込む]をタップ

利用規約を一読してチェックを入れる

利用規約を一読してチェックを入れる

「プランのみが選択されています」と表示されるので、問題なければ[この内容で申し込む]を押してください。最後に、利用規約が複数回にわたって表示されるので、一読してチェックを入れたら[同意して申し込む]をタップします。

「お申し込みを受け付けました」と表示されていれば完了です。他社から乗り換える人は、そのまま[電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行う]をタップしてください。なお、「MNP」の手順については本記事では割愛しています。MNPの手順の詳細を知りたい人は、楽天モバイルへMNPで乗り換える手順と注意点を参考にしてください。

回線開通の準備ができるまでしばらく待つ

ステータスが切り替わるまでしばらく待つ

ステータスが切り替わるまでしばらく待つ

my 楽天モバイルにアクセスします。TOP画面に「準備中」という画面が表示されたら、開通の準備ができるまでしばらく待ちましょう。SIMのタイプや本人確認の方法によって、開通できるまでにかかる日数が変わってきます。

SIMのタイプ 本人確認方法 「MNP転入を開始する」ボタンが表示されるタイミング
SIMカード 2〜7日後(郵送でSIMカードを受け取り次第)
eSIM AIかんたん本人確認(eKYC) 最短3分
書類画像をアップロードで確認 2〜7日後(郵送で書類を受け取り次第)
受け取り時に自宅で確認 2〜7日後(郵送で書類を受け取り次第)
楽天グループに提出済の書類で確認 2〜7日後(郵送で書類を受け取り次第)

「eSIM」を選択し、かつ「AIかんたん本人確認(eKYC)」での本人確認を済ませた人に限り、審査完了後すぐにMNP転入や回線の開通が可能です。急いで乗り換えたい人は、必ず「eSIM」を選択したうえで、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を実施してください。

4月30日までに楽天モバイル回線を開通する

回線開通待ち状態

回線開通待ち状態

my 楽天モバイルのステータスが「回線開通待ち」になったら、Rakuten最強プランもしくはRakuten最強U-NEXTの利用を開始します。この作業は、必ず2026年4月30日までに済ませてください。

期日までに利用開始しなかった場合は、特典のポイントを受け取る資格を失ってしまいます。回線開通の手順は、eSIMとSIMカード(物理SIM)で異なるため、自身の状況に合わせて確認してください。

SIMカードの開通手順
楽天モバイル郵送物

SIMカードは上の写真のように封筒に入れられて届きます。

手元に楽天モバイルのSIMカードなどが届く

SIMカードとスターターガイドが入っているので取り出しましょう。

電源オフ

SIMカードを差し替えるときはスマホの電源を切る

SIMカードの入れ替えをおこなう前には、必ずスマホの電源を切りましょう。起動したまま入れ替え作業をおこなうと、端末の故障につながるおそれがあります。

ICチップ部分を取り外す

ICチップ部分を取り外す

台紙から、ICチップのある部分を取り外します。チップ部分に皮脂や汚れ、ほこり、水分などがつくと不具合の原因になります。なるべくICチップ(金属部分)に触れないよう、取り扱いには注意してください。

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

楽天モバイルで提供されるSIMカードは、初期状態では「microSIM」として利用できるサイズになっています。しかし、iPhoneやほとんどのAndroidスマホでは「nanoSIM」を採用しているため、一回り小さいサイズに調整する必要があります。

ICチップ周辺のプラスチック部分を軽く押し出せば簡単に切り離すことができます。カードを破損しないよう丁寧に扱いましょう。

nanoSIMサイズにする

nanoSIMサイズにする

上の写真のように、一回り小さいサイズに切り離せていればOKです。

SIMピンを用意する

SIMピンを用意する

SIMトレイを引き出すにあたって、「SIMピン」を用意します。楽天モバイルのSIMカードには同梱されていないので自身で用意しなければなりません。

見当たらない場合は、ペーパークリップ、つまようじ、安全ピンなど、身近にある先端が細いものでも代用可能です。

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

続いて、端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュして、挿し込み口(トレイ)を取り出します。

一部のAndroidスマホ(Xperiaなど)で穴がないタイプは、そのままトレイを爪で引き出して取り出せます。

SIMカードをセットする

SIMカードをセットする

トレイが引き出せたら、既存のSIMカードを取り外し、楽天モバイルのSIMカードを乗せて挿し込みます。

このとき、斜めに欠けている角部分が合うようにSIMカードを置き、トレイと端末のプッシュ穴の位置を合わせて水平に押し込むと正しい向きで装着できます。

キャリア設定アップデート

SIMカードの装着が完了したら、端末の電源を入れましょう。iPhoneの場合、回線の開通後に「キャリア設定アップデート」というポップアップが表示されるケースがあります。このポップアップが表示された場合は、「アップデート」ボタンを押してください(ポップアップは必ず表示されるわけではありません)。

誤って「今はしない」を押してしまった場合は、「設定」アプリを開き「一般」→「情報」に進むとポップアップが再度表示されるので、「アップデート」を押しましょう。

eSIMの開通手順
楽天モバイル メール

「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」メールが届く

eSIMの開通準備が整ったら、楽天モバイルに登録したアドレス宛てにメールが届きます。このメールが届いたら、開通手続きを開始しましょう。

なお、eSIMを開通する方法は複数存在します。ここでは公式の案内どおりに「my楽天モバイル」アプリから開通する手順を紹介しますが、ブラウザ版「my楽天モバイル」からの開通やQRコードを使っての開通も可能です。

アプリ「my 楽天モバイル」をダウンロード
「お申し込み履歴を見る」をタップ

「お申し込み履歴を見る」をタップ

「my 楽天モバイル」アプリをインストールして楽天IDでログインしたら、下にスクロール。申し込み状況が表示されるので、[お申し込み履歴を見る]をタップします。

「開通手続きへ進む」をタップ

「開通手続きへ進む」をタップ

申し込み履歴で該当する回線が表示されたら[開通手続きへ進む]をタップします。Androidスマホの場合、機種によっては[開通手続きへ進む]をタップ後自動的に開通手続きが完了します。

「許可」をタップ

「許可」をタップ

「新規eSIMをアクティベート」というポップアップが表示されます。一読して問題なければ[許可]を押しましょう。

「続ける」ボタンをタップ

「続ける」ボタンをタップ

「Rakutenからの新規eSIMをアクティベートする準備ができました」と表示されたら[続ける]をタップします。ボタンが「アクティベート中」の表示に切り替わったら、完了するまでしばらく待ちましょう。筆者の場合は1分ほどで完了しました。

開通手続き完了

開通手続き完了

アクティベートが完了すると「my 楽天モバイル」の画面に戻ります。画面上部にポップアップで「成功」と表示されていれば、eSIMの開通は問題なく完了しています。

eSIM開通手順を詳しくチェック

4月30日までに「楽天リンク」で10秒以上通話する

アプリ「Rakuten Link」をダウンロード

続いて、通話アプリ「Rakuten Link」アプリをダウンロードして10秒以上通話します。

電話をかける相手が身近にいない場合は、楽天モバイルの窓口(050-5434-4653)にかけるとよいでしょう(Rakuten Linkからなら通話料無料)。最初は自動アナウンスが流れるので、適当なところで切ってしまえば誰とも話さずに条件をクリアできます。

「ログイン画面へ」をタップ

「ログイン画面へ」をタップ

楽天モバイルで契約中の電話番号を入力

楽天モバイルで契約中の電話番号を入力

楽天リンクアプリを起動させたら[ログイン画面へ]をタップ。楽天IDでのログインや電話番号認証などの初期設定を済ませましょう。

電話アイコンをタップ

電話アイコンをタップ

ダイヤルボタンをタップ

ダイヤルボタンをタップ

トップ画面が表示されます。画面下部の電話アイコンをタップし、ダイヤルボタンを押してください。

電話番号を入力

電話番号を入力

任意の相手に発信する

任意の相手に発信する

家族や友達、お店などの電話番号を入力して通話を開始しましょう。10秒経過したら切ってOKです。

「0570」などから始まる他社接続サービス、ダイヤル番号やプレフィックス番号を付けての発信、一部特番(188)への通話は特典対象外です。注意してください。

必要に応じてAPN設定をおこなう

モバイルデータ通信ができていない状態

モバイルデータ通信ができていない状態

楽天モバイルの開通が済んだら、モバイルデータ通信ができるか確認します。Wi-Fiをオフにした上で、ブラウザでなにか適当に検索してみてください。検索結果を表示できた場合はAPN設定が済んでいるので、何もしなくてOKです。

一方、検索結果が表示できなかった場合は、モバイルデータ通信ができていません。Androidスマホユーザーは、APN設定をおこないましょう。ここでは、一例としてPixel 8(Android 14)での設定手順を紹介します。機種やOSごとに設定手順が異なるので、自身の状況に応じて個別に確認しましょう。

iPhoneの場合は、APN設定は手動でおこなう必要はありません。モバイルデータ通信ができない場合は、再起動を試した後に後述する回線切り替えをおこなってください。

APN設定のやり方を詳しくチェックする
「ネットワークとインターネット」をタップ

[ネットワークとインターネット]をタップ

Androidスマホで「設定」を開いたら、[ネットワークとインターネット]をタップ。

「SIM」をタップ

[SIM]をタップ

「Rakuten」をタップ

[Rakuten]をタップ

[SIM]→[Rakuten]の順にタップ。

画面をスクロール

画面をスクロール

「アクセスポイント名」をタップ

「アクセスポイント名」をタップ

画面を一番下までスクロールして[アクセスポイント名]をタップ。

画面右上の[+]ボタンをタップ

画面右上の[+]ボタンをタップ

アクセスポイント情報を入力

アクセスポイント情報を入力

画面右上の[+]ボタンをタップして、下記の表の通りに入力・選択してください(名前は自由に設定可)。

名前 楽天【rakuten.jp】
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl
APNプロトコル IPv4/IPv6

ANPローミングプロトコル

IPv4/IPv6
PDPタイプ IPv4/IPv6

表に記載された項目以外は未入力・未設定で構いません。

「保存」をタップ

[保存]をタップ

入力・選択が完了したら、忘れずに保存してください。これで設定は完了です。「APN」の一覧に保存したAPN情報が表示されています。

最後にブラウザでウェブサイトを開いてみたり、SNSアプリを使ってみたりして、インターネットに接続できるかどうかを確認しましょう。

楽天モバイル回線をメイン/サブで切り替えて使う方法

メイン回線とサブ回線の切替方法は、端末が対応している待ち受け方式(DSDS、DSDA、DSDVなど)によって異なります。以下に主要な待ち受け方式ごとの特徴と切替方法についてざっくり説明します。

待ち受け 普及状況(※) 電話の発着信・SMSの送受信の切替 データ通信の切替
DSSS(Dual SIM Single Standby) 事前に指定した回線(電話番号)宛ての電話のみ着信する

利用するSIM(回線)をあらかじめ手動で設定しておく

DSDS(Dual SIM Dual Standby) 手動で切り替えることなく、どちらの回線(電話番号)宛ての電話・SMSも受信できる

利用するSIM(回線)をあらかじめ手動で設定しておく

DSDV(Dual SIM Dual VoLTE) 手動で切り替えることなく、どちらの回線(電話番号)宛ての電話・SMSも受信できる

利用するSIM(回線)をあらかじめ手動で設定しておく

DSDA(Dual SIM Dual Active) 手動で切り替えることなく、どちらの回線(電話番号)宛ての電話・SMSも受信できる

回線を切り替える必要はない(両方のSIMで同時にデータ通信が可能)

(※)2025年時点

現在販売されているデュアルSIM対応スマホは、iPhone・Androidスマホを問わず「DSDS(Dual SIM Dual Standby)」または「DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)」に対応しているのが一般的です。

以下、これらの「DSDS」および「DSDV」方式のスマホでのデュアルSIM運用方法について解説します。

データ通信に使うSIM(回線)を切り替える

[モバイル通信]をタップ

[モバイル通信]をタップ

[モバイルデータ通信]をタップ

[モバイルデータ通信]をタップ

優先的に利用する回線を選択する

優先的に利用する回線を選択する

iPhoneの「設定」アプリから[モバイル通信]→[モバイルデータ通信]の順にタップすると、データ通信に優先的に利用するSIM(回線)を選択できます。Androidスマホの場合、デュアルSIMの設定方法は機種によって異なりますが、多くの場合は「ネットワークとインターネット」→「SIM」から操作できます。

優先的に利用するSIM(メイン回線・サブ回線)は、状況に応じて柔軟に切り替えるのがおすすめ。通信の安定性を高めたり、コストを抑えたりと、デュアルSIMを最大限に活かすことができます(詳しくは後述)。

電話の発着信に使うSIM(回線)を切り替える

電話の発着信に使うSIM(回線)も柔軟に切り替えられます。

電話の発信に使うSIM(回線)を切り替える手順

「キーパッド」タブの左上にあるボタンをタップ

「キーパッド」タブの左上にあるボタンをタップ

電話の発信に利用する回線を選択する

電話の発信に利用する回線を選択する

電話を発信する際は、その都度使用する回線を「メイン回線(主回線)」と「サブ回線(副回線)」から選択できます。

電話アプリの「キーパッド」タブに表示されている左上のアイコンが、電話を発信する際に使用される回線を示しています。このアイコンをタップすると、発信時に利用する回線が簡単に切り替えられる仕組みです。なお、設定次第で発信に使用する回線をどちらか一方に固定しておくことも可能です。

電話の着信に使うSIM(回線)を切り替える手順

副回線の番号宛てに電話が掛かってきた状態

副回線の番号宛てに電話が掛かってきた状態

主回線の番号宛てに電話が掛かってきた状態

主回線の番号宛てに電話が掛かってきた状態

前述したDSDS/DSDV/DSDAのいずれかに対応しているスマホであれば、SIMの同時待ち受けが可能です。つまり、手動でSIMを切り替えることなく、どちらの電話番号に掛かってきた電話でも着信できるというわけです。iPhone・Androidスマホともに、特に設定は必要ありません。

たとえば筆者のiPhone Xでは、メイン回線(au)の番号宛の電話も、サブ回線(楽天モバイル)の番号宛の電話も、両方同じ電話アプリで着信できます。上の画像のように、どちらの番号宛に電話がかかっているのかもひと目で分かる仕様です。

着信履歴にどちらの回線宛ての電話なのか記載される

着信履歴にどちらの回線宛ての電話なのか記載される

なお、着信履歴にもどちらの回線にかかってきた電話なのかが明記されます。

SMSの送受信に使うSIM(回線)を切り替える

SMSの送受信に使うSIM(回線)も柔軟に切り替えることが可能です。

SMSの送信に使うSIM(回線)を切り替える手順

「差出人」をタップする

「差出人」をタップする

「主回線」か「副回線」を選択する

「主回線」か「副回線」を選択する

SMSを発信する際は、その都度使用する回線を「メイン回線」「サブ回線」か選択できます。設定次第で、発信に使用する回線をどちらか一方に固定しておくことも可能です。

SMSの受信に使うSIM(回線)を切り替える手順

メッセージアプリを起動する

メッセージアプリを起動する

主回線・副回線が記載される

主回線・副回線が記載される

前述したDSDS/DSDV/DSDAのいずれかに対応しているスマホであれば、SIMの同時待ち受けが可能です。つまり、手動でSIMを切り替えることなく、どちらの電話番号宛てのSMSでも受信できるというわけです。iPhone・Androidスマホともに、特に設定は必要ありません。

たとえば筆者のiPhone Xでは、メイン回線(au)の番号宛のSMSも、サブ回線(楽天モバイル)の番号宛のSMSも、両方同じ電話アプリで着信できます。上の画像のように、どちらの番号宛に受信したSMSなのかもひと目で分かる仕様です。

楽天モバイルをサブ回線として使って感じたメリット・デメリットをレビュー

ここからは、実際に筆者が楽天モバイルをサブ回線として利用して感じたメリットとデメリット、便利な活用方法などを紹介します。

「Rakuten Link」アプリのコストパフォーマンスが最強

アプリ「Rakuten Link」をダウンロード

Rakuten Linkは、楽天モバイルの回線を利用して、固定電話や携帯電話番号(090、080などで始まる番号)に直接発着信することができるサービスです。

通話相手が楽天モバイルのユーザーでなくても、何回でも何時間でも完全無料で通話ができます。

電話番号を入力して発信

電話番号を入力して発信

Rakuten Linkの通話画面

Rakuten Linkの通話画面

「Rakuten Link」は「VoIP(Voice over Internet Protocol)」と呼ばれるインターネット経由で音声を伝送する技術を利用した通話アプリケーションですが、筆者個人的には電話回線を利用した通話との差は感じません。

通話履歴やメッセージ機能も見やすく整理されており、通常の電話アプリとほぼ変わらない感覚で使用できています。なにより、無料でかけ放題・SMSも送受信し放題になるのは楽天モバイルをサブ回線として使う非常に大きなメリット。メイン回線の通話コストを大幅に抑えられます。

ただ、Rakuten Linkアプリでの通話は通信環境に依存するため、楽天モバイルの電波が弱いエリアでは通話の品質に若干の影響が出る場合もあります。特に地下や建物の奥まった場所では接続が不安定になることがありますが、これは他のVoIPアプリでも同様の問題が起こるので、仕方ない部分ではあります。

Rakuten Linkについて詳しくチェック

サブ回線として普段あまり使わない場合でもコスト負担が軽い

楽天モバイル 料金

価格は税込み

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は、使用したデータ量に応じて料金が決まる従量制です。データ通信量が少ない場合は月額料金も低く抑えられます。

たとえば月間のデータ通信量が3GB未満の場合、月額料金は1078円(税込)です。サブ回線として普段あまり使わない場合でも、コスト負担を軽く抑えることができます。また前述した通り、「Rakuten Link」によって国内通話が無料で提供されているため、通話専用回線として使うのもおすすめです。

メイン回線で通信トラブルが発生した際の備えとして有用

楽天モバイルに限らず、メイン回線で予期せぬ通信トラブルが発生した際にサブ回線は非常に頼りになります。ここでは、実際に筆者が楽天モバイルをサブ回線として使っていて役立ったケースを紹介します。

役立ちケース1:災害発生時

災害のイメージ

地震や台風などの大規模災害が発生すると、多くの人が一斉に通信網を利用するため、特定のキャリアの通信が混雑して通話やデータ通信が困難になることがあります。こうした緊急時にサブ回線を持っていれば、別のキャリアの通信網を利用でき、連絡手段や情報収集が途切れるリスクを大幅に軽減できます。

実際、過去に東京で地震による停電が発生したとき、筆者の使っているメイン回線がダウンしてしまいましたが、楽天モバイルの回線に切り替えることで迅速に通信を再開できました。

役立ちケース2:メイン回線で通信障害が発生した時

ショックをうける人

外出時にメイン回線が通信障害を起こすと、業務や生活に大きな影響が出ます。しかし、異なるキャリアのサブ回線を用意しておけば、メイン回線が復旧するまで通常どおりインターネット接続や通話を継続できます。

最近は、全国規模の通信障害が発生することも珍しくありません。万が一の際の備えとしてサブ回線を持っていると、日常の安心感が大きく向上します。特に家族との連絡を絶やしたくない人や、ビジネスで緊急の連絡が必要な人にとって、サブ回線はコスト以上の価値をもたらしてくれるでしょう。

役立ちケース3:山間部や離島などの電波が不安定なエリア

キャンプのイメージ

通信キャリアごとに電波のカバー範囲は異なるため、山間部や離島などでメイン回線が圏外になった場合でも、サブ回線がつながる可能性があります。特にキャンプや釣りなどアウトドアを楽しむ際には、サブ回線がバックアップとして非常に有効です。

役立ちケース4:メイン回線の速度制限

通信制限 イメージ

メイン回線のデータ通信量が上限を超えると、いわゆる「速度制限」がかかり、データ通信が著しく遅くなってしまうことがあります。そんな時にサブ回線を利用すれば、快適な通信速度を維持できます。特にビジネスなどで急ぎの要件がある場合には重宝するでしょう。

楽天市場で効率よくポイントが貯まる

楽天モバイル特典

予想外に嬉しかったのは、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)を契約してから、楽天市場でのポイント付与率が大幅にアップしたことです。具体的には、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用され、通常より+4倍の楽天ポイントを獲得できるようになりました。

筆者は普段から楽天市場をよく利用しており、もともと楽天カードや楽天銀行を活用してSPUのポイントアップを受けていました。しかし、楽天モバイルを契約してからさらに4倍のポイントが加算されるようになり、楽天ポイントの貯まるスピードが格段に上がったと実感しています。

楽天モバイル特典

楽天モバイル特典として、楽天市場で買い物をするたびに+4倍のポイントが付与される

「+4倍」というのは、楽天市場で税抜き100円ごとに+4ポイントの楽天ポイントが付与されるという意味です。

たとえば、1カ月間に楽天市場で2万円(税抜)ほど買い物をした場合、楽天モバイル契約者は合計1000ポイント(通常200ポイント+SPU特典800ポイント)を獲得できます。一方、未契約者は通常の1倍(200ポイント)のみなので、その差は800ポイントにもなります。これが毎月積み重なれば、年間で約9600ポイント(=9600円相当)もの差が生じるのです。

楽天市場で一番お得な日はいつかをチェックして、「お買い物マラソン」や「5と0のつく日」の開催タイミングを狙いましょう。SPUの+4倍とイベント特典を掛け合わせれば、驚くほどのスピードでポイントが貯まっていきます。

楽天モバイル特典

さらに、楽天モバイルの月額利用料金は楽天ポイントを1ポイント=1円として充当できるシステムです。楽天市場で毎月2万円〜3万円の買い物をする人で、かつ月間データ通信量を3GB以下に抑えられる人なら、SPU特典によって楽天モバイルの維持費をほぼゼロにすることも可能です。

実際に筆者は、楽天市場や楽天Koboのヘビーユーザーで、毎月獲得する楽天ポイントのほとんどを楽天モバイルの支払いに充てています。その結果、ここ数年は楽天モバイルの月額利用料金のほとんどをポイントだけで賄っている状態です。

2025年からエントリーが必須に
[エントリーはこちら]をタップ

特設ページにアクセスし、[エントリーはこちら]をタップ

「エントリーが完了しました」と記載されていればOK

「エントリーが完了しました」と記載されていればOK

2025年からは、楽天モバイルの特典ポイントを獲得するには特設ページでの事前エントリーが必要になります。楽天市場で買い物をする前にエントリーを済ませておきましょう。

なお、現時点では毎月のエントリーなどの定期的な手続きは不要とされています。一度エントリーすれば、+4倍の楽天ポイントが継続して付与される仕組みです。

エントリーする

両方の回線をスタンバイ状態にするとバッテリー消耗が早くなる

これは楽天モバイルに限らず、デュアルSIM運用全般にいえることですが、シングルSIM運用に比べてバッテリー消耗が早くなった印象を受けます。デュアルSIMでは、メイン回線とサブ回線が常に電波を探すので、どうしても電力の消費量が多くなってしまうのです。

とはいえ、最近のスマホはデュアルSIMの消費電力を抑える技術が向上しているため、以前に比べてバッテリー消耗の影響は少なくなっています。それでも、両方の回線をアクティブに保つと、一定のバッテリー消費を引き起こしてしまうのを理解しておくことが重要です。特に長時間の外出や、バッテリー残量を気にするシーンでは、バッテリー節約機能を活用したり一時的にサブ回線をオフに切り替えるなどの工夫をしましょう。

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MOEGI