「Galaxy A41」を持っていて楽天モバイルの契約を考えているけれど、楽天モバイルで使えるかわからないということはありませんか。
本記事では、販売元がドコモ・au・UQモバイル版の「Galaxy A41」が楽天モバイルに対応しているか解説。楽天モバイル契約前に知っておきたい準備や手順、Galaxy A41がどんな機種なのかについても紹介しています。
Galaxy A41は楽天モバイルに対応している?
まず、Galaxy A41が楽天モバイルの各種機能に対応しているか一覧表にまとめました。自分が所有している(または購入予定の)Galaxy A41の各キャリアモデルが、楽天モバイルの回線や通話に対応しているかチェックしてみてください。
なお、APN自動設定に非対応の機種の場合、回線開通時に自身でAPN設定をおこなわないとインターネットに接続できないので注意が必要です。
2024年6月に楽天モバイルが商用利用を開始したプラチナバンドの対応については、サイトで独自に調査しました。詳細は各項目を参照してください(ドコモ版 / au版 / UQモバイル版)。プラチナバンドとは、ビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つ700〜900MHzの電波を中心とする周波数帯の俗称です。
なお、楽天モバイルへの対応可否は基本プランの「Rakuten最強プラン」、データ使い放題とU-NEXTがセットになった「Rakuten最強U-NEXT」で共通しています。
ドコモ版「Galaxy A41 SC-41A」の場合
ドコモ版Galaxy A41 SC-41Aは楽天モバイルに非対応
ドコモ版Galaxy A41 SC-41Aは4Gデータ通信・通話・SMSといった機能に対応していないため、楽天モバイルに非対応の機種であるといえます。
理論上はドコモ版AGalaxy A41 SC-41Aで楽天回線に接続できるはずだが、公式サイトが利用不可としているため使える保証はない
ドコモが公表しているGalaxy A41 SC-41Aの対応周波数を見てみると、楽天回線の「バンド3」に対応していることが確認できます。
そのため、理論上はドコモ版AGalaxy A41 SC-41Aを楽天モバイルで利用できる可能性はあります。しかし楽天モバイルの公式サイトが利用不可としている以上、ドコモ版AGalaxy A41 SC-41Aでは楽天モバイルを利用できないと考えるのが妥当でしょう。
なお、ドコモ版AGalaxy A41 SC-41Aはバンド28(700MHz帯)に対応していないため、ビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つプラチナバンドの恩恵を受けられないと考えられます。
au版「Galaxy A41 SCV48」の場合
au版Galaxy A41 SCV48の場合、一部の機能は動作未確認だが問題なく利用できる
au版Galaxy A41 SCV48は4Gデータ通信・通話・SMSに対応しています。APN自動設定など一部の機能で動作確認はとれていませんが、普段使いするぶんには問題なく利用できるでしょう。
APN設定を自身でおこなうことを念頭におき、ETWS(緊急速報受信などの機能)の代わりに「Yahoo!防災」といったアプリの利用を検討してください。
楽天モバイルに割り当てられているプラチナバンド(バンド28)はサポートされていない
au版Galaxy A41 SCV48は楽天モバイルに割り当てられているプラチナバンドの700MHz帯(バンド28)に対応していません。
auが公表している対応周波数帯一覧(※PDF)でGalaxy A41 SCV48の項目を見ても、700MHz帯(バンド28)がサポートされていません。このことから、Galaxy A41 SCV48はビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つプラチナバンドの恩恵を受けられないと考えられます。
とはいえ楽天回線であるバンド3に対応しているため、4G LTE通信でのインターネット接続は問題なく利用できます。
UQモバイル版「Galaxy A41」の場合
楽天モバイル公式サイトの動作確認ページにUQモバイル版Galaxy A41の記載はありません。そのため、楽天モバイルでUQモバイル版Galaxy A41を利用できる保証はありません。
理論上はUQモバイル版Galaxy A41で楽天回線を利用できるはずだが、公式サイトに記載がないため使う際はユーザーの自己判断
UQモバイル版のGalaxy A41の型番は取扱説明書(※PDF)などで「SCV48」と記載されており、au版の「Galaxy A41 SCV482」と同じものとみられます。
UQモバイルが公表する対応周波数(※PDF)でGalaxy A41の項目を見てみると、楽天回線のバンド3に対応していることがわかります。型番がau版と同じであることを考慮しても、理論上は楽天モバイルでUQモバイル版Galaxy A41を使える可能性はあります。
ただしUQモバイル版Galaxy A41は楽天モバイルの公式サイトで動作確認に関する記載がない機種です。楽天モバイルを契約してUQモバイル版Galaxy A41を使う際はユーザーの自己判断となります。
なお、バンド28がサポートされていないことからUQモバイル版Galaxy A41はビル群や地下でも電波が届きやすい性質を持つプラチナバンドの恩恵を受けられないと考えられます。
Galaxy A41で楽天モバイルを契約する際の準備
楽天モバイルの回線を契約するには、契約後に利用する端末がSIMロック解除されていることが前提となります。契約前に手持ちのGalaxy A41がSIMロック解除されているかどうかを必ず確認しましょう。UQモバイル版のGalaxy A41は、SIMフリー製品として販売されていますが、端末をWi-Fi接続した状態でユーザーにてSIMロック解除をする必要があります。
また、楽天モバイルの契約には本人確認のための身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)やMNP予約番号の発行(MNPワンストップ提供のキャリア・MVNOからの乗り換えの場合は不要)などが必要です。楽天モバイルに乗り換える前の準備も忘れないようにしましょう。楽天モバイルを乗り換えで契約するなら、最大1万4000ポイントもらえる「三木谷キャンペーン」がおすすめです。
Galaxy A41はどんな機種?
- 有機ELを採用したGalaxyシリーズの中級モデル
- 普段使いには十分な構成、microSDによるストレージ増設も可能
- おサイフケータイや防水に対応、顔認証と指紋認証どちらも使える
- カメラは3眼で、ひとつに超広角レンズを採用
Galaxy A41は、6.1インチの有機ELディスプレイを採用したAndroidスマホ。Galaxyシリーズの中では中級モデルで、有機ELを採用しながら3万円台という手ごろな価格も魅力的です。本体サイズは152.9×70.4×8.1ミリ、重量も160グラムと軽量。横幅が比較的狭いので片手でも持ちやすく、本体も軽量なので持っていても負担は少ないでしょう。
CPUはMediaTek Helio P65(MT6768)を採用し、メモリは4GB搭載。内蔵ストレージは64GBと最近のスマホとしては少し物足りなく感じますが、512GBまでのmicroSDカードで増設が可能です。全体的に値段相応の構成といった印象で、軽い使い方なら問題はないでしょう。
低価格モデルながら、おサイフケータイや防水に対応しています。生体認証は顔認証と指紋認証に対応し、ディスプレイに指紋センサーを内蔵するタイプです。ワンセグ・フルセグには対応しませんが、手ごろな値段で全部入りスマホを探しているという人には選択肢のひとつになりそうです。
背面のカメラは、広角4800万画素、超広角800万画素、深度測位500万画素の3眼です。深度測位はポートレート用となり、「ライブフォカース」機能を使うことで、背景をぼかして被写体を際立たせる撮影ができます。広角レンズは80°、超広角レンズは123°となっており、シーンに応じた画角の使い分けが可能です。