ティザー画像

LINE「メッセージ編集」の使い方、修正したら通知で相手にバレる?

メッセージを編集したことは相手にバレる?

LINEアプリに「メッセージ編集」機能が新しく実装されました。LINEのトークルームに送信したメッセージを15分以内であれば修正できる機能です。現在は新機能を試験的に使える「LINEラボ」で設定をオンにすれば無料で使えますが、今秋以降には「LYPプレミアム」に追加されて有料化される予定。有料化前のお試し期間という位置付けです。

この記事では、メッセージ編集の使い方はもちろん、編集したことが相手にバレるのかなど仕様面についても解説します。

2026年秋以降もメッセージ編集を利用できる

LINEに「メッセージ編集」機能が新登場

LINEのメッセージ編集は、トークルームに送信済みのメッセージをあとから修正できる機能です。トークルームにメッセージを送信してから15分以内なら編集できます。

トークルーム

1対1のトークルーム

グループトーク

グループトーク

Keepメモ

Keepメモ

メッセージ編集機能が使えるのは、1対1のトークルーム、グループトーク、Keepメモ。1対1のトークルームとグループトークでは、送信から15分以内ならメッセージ編集ができます。Keepメモは送信後6日以内なら編集可能です。

メッセージ編集機能の仕様まとめ
  • Android版・iOS版LINEアプリのバージョン26.12.0以上で対応(相手側はバージョン26.5.0以上が必要)
  • PC版LINEはバージョン26.4.0以上で対応(事前にスマホ版のLINEラボでの設定が必要)
  • 1対1のトークルーム、グループトーク、Keepメモで利用できる
  • オープンチャットは現時点(2026年8月)で非対応
  • 編集されたメッセージには「編集済み」のラベルが双方につく
  • メッセージ送信から15分以内、Keepメモは6日以内なら編集できる
  • メッセージ編集後のプッシュ通知は相手に送信されない(後述
  • 編集前のメッセージはプッシュ通知や既読回避アプリなどで分かる場合がある(後述
  • 相手のLINEバージョンが古いと編集内容が反映されない場合がある(後述
  • メッセージ編集中に15分が過ぎると編集内容が反映されない(後述
  • メッセージ編集機能は2026年秋以降に有料化の予定(後述

メッセージ送信後15分以内なら編集(修正)できる

送信から15分以内のメッセージを編集(修正)できる

修正したいメッセージを長押しし、[編集]ボタンをタップするだけで送信済みのメッセージを簡単に直せます。編集できるのはメッセージ送信後15分以内で、編集したメッセージの横には「編集済み」のラベルがつきます。

メッセージの送り直しには「送信取消」も使えますが、ちょっとした修正なら送り直す手間が省けるメッセージ編集機能が便利です。

Keepメモ
Keepメモ編集画面

メッセージ編集はKeepメモも可能

Keepメモでもメッセージ編集が可能です。Keepメモの編集は6日以内と編集できる期間が長めに設定されています。

2026年秋以降には有料化の予定

メッセージ編集バナー

現時点ではLINEラボで有効化すると無料でメッセージ編集機能を使えますが、将来的には有料になる見込みです。2026年秋以降に「LYPプレミアム」の特典に追加される予定であることが公表されています。

LYPプレミアムは、LINEアプリの会員限定機能やYahoo!ショッピングのPayPayポイント付与率2%アップなど、様々な特典を利用できるサブスクサービス。「LYPプレミアム ライトプラン エンジョイパック」「LYPプレミアム スタンダードプラン」「LYPプレミアム with Netflix」の3種類の料金プランが提供されています。

メッセージ編集機能は「LYPプレミアム スタンダードプラン」と「LYPプレミアム with Netflix」に追加予定で、簡易版の「LYPプレミアム ライトプラン エンジョイパック」では対象外とされています。

「LYPプレミアム」プラン料金と特典を比較
  LYPプレミアム ライトプラン エンジョイパック LYPプレミアム スタンダードプラン LYPプレミアム with Netflix
月額料金(税込) 290円

508円(※)

  • 広告付きスタンダード:890円
  • スタンダード:1590円
  • プレミアム2290円
無料体験

最大2カ月(※)

LINE メッセージ編集(2026年秋以降)
対象LINEスタンプ使い放題
対象の絵文字・着せ替え使い放題
プレミアムバックアップ
通知なしで送信取消
サブプロフィール
限定フォント
5分以内の動画をアルバムに追加
画像をオリジナル画質でアルバムに追加
LINEアプリアイコンのカスタマイズ
LINE通話の着信音・呼び出し音変更
Agent iの利用回数
  • 返信を提案/口調の変換:1日3回まで
  • AI編集:月10回まで
  • 返信を提案/口調の変換:1日10回まで
  • AI編集:月20回まで
ショッピング・トラベル Yahoo!ショッピング
  • PayPayポイントの付与率が毎日2%アップ
  • 破損補償/修理補償
PayPayクーポン
  • 対象店舗の利用でPayPayポイント付与クーポン
  • 出前館の対象店舗で利用できる割引クーポン
Yahoo!トラベル 宿泊(+航空券)でPayPayポイント5%還元
Yahoo!オークション

LYPプレミアム会員限定の出品機能が使える

その他 Netflix見放題
LINEマンガ 3カ月間毎月200コイン付与(要エントリー・最大600コイン付与)
Yahoo!メール
  • メールボックス容量無制限
  • セキュリティパック・ウィルスチェック2カ月間無料
Yahoo!かんたんバックアプ バックアップ容量無制限

(※)ブラウザにて専用ページを経由して加入した場合

スタンダードプランの料金はWebサイト経由で月額508円(LINEアプリ経由だと月額650円)です。ライトプラン エンジョイパックは月額290円(LINEアプリでのみ登録可)と手頃ですが、メッセージ編集の提供は予定されていません。

LYPプレミアム with Netflixは動画配信サービス「Netflix」の月額料金と同価格で、LYPプレミアム スタンダートプランの全特典が使えるセットプランです。月額料金はNetflixの料金体系にあわせており、「広告つきスタンダード(月額890円)」「スタンダード(月額1590円)」「プレミアム(月額2290円)」の3種類を提供します。

2026年秋以降もメッセージ編集を利用できる

LINEでメッセージ編集する方法

LINEでメッセージ編集する方法を解説します。メッセージ編集の利用前にLINEアプリがバージョン26.12.0以上であるか確認し、それ未満ならアップデートをおこなってください。

アプリ「LINE」をダウンロード

ここではiOS版バージョン26.12.1を利用して解説します。Android版も設定方法や操作手順は同様です。

「LINEラボ」でメッセージ編集機能をオンにする

LINEホーム
設定メニュー
LINEラボ

はじめにLINEラボで「メッセージ編集」をオンに設定する

LINEアプリの「ホーム」タブから、設定ボタンボタンをタップ。設定メニューの[LINEラボ]を選択し、「メッセージ編集」をオンにします。

PC版LINEアプリでメッセージ機能を使う際も、事前に上記の設定をスマホ版でおこなう必要があります。

メッセージを長押しして「編集」をタップ

テキストメニュー

編集したいメッセージを長押しして「編集」をタップ

同意事項確認

初回起動時のみ同意事項が表示される

トークルームの編集したいメッセージを長押し、メニューの[編集]をタップします。メッセージ編集の初回起動時は、同意事項が表示されます。同意事項を下へスクロールしながら確認し、内容に問題なければ[同意して続ける]をタップしてください。

メッセージの内容を入力し直して送信

メッセージ編集中画面

編集画面の入力ボックスには、編集前のメッセージが表示されます。メッセージを入力し直し、[✓]ボタンをタップすれば即座に編集したメッセージが反映されます。

最初のメッセージ送信から15分以内であれば、同様の操作で何度でも編集可能です。編集(修正)できるのはテキストのみで、スタンプや画像を差し替えて送り直すといったことはできません。

PC版でメッセージ編集機能を使う場合
PC版LINE

PC版LINEでメッセージ機能を使う場合、編集したいメッセージを右クリックします。メニューから[編集]を左クリックで選択し、メッセージボックスで編集をおこないます。

メニューに[編集]ボタンが表示されない時は、PC版LINEアプリがバージョン26.4.0以降になっているか確認し、必要に応じてアップデートしてください。バージョン要件を満たしている場合、スマホ版LINEアプリでLINEラボから「メッセージ編集機能」がオンになっているか確認してください(前述)。

メッセージ編集を使うと相手にバレる?

メッセージ受信した相手

編集した事実は相手に知られる

メッセージ編集機能を利用すると、相手のトークルームには編集後のメッセージが上書きされて表示されます。編集前のメッセージは表示されません。

編集されたメッセージには「編集済み」のラベルがつくため、相手がメッセージを編集(修正)した事実が相手に知られてしまいます。メッセージ編集した側も「編集済み」のラベルがメッセージの横につきます。

通知センター
トークルーム

通知には編集前のメッセージが表示されるが、編集後のメッセージは通知されない

編集前のメッセージがバレるケースとして考えられるのは、相手がプッシュ通知を見た時です。

メッセージの編集を完了させた瞬間にプッシュ通知は消える仕様ですが、プッシュ通知を相手が見ていた場合、編集前の内容を知られてしまうことになります。仮に相手がプッシュ通知を見てLINEを起動している間に編集を完了させると、トークルームには編集後のメッセージが表示されます。

相手がプッシュ通知を見る前にメッセージを編集すれば、プッシュ通知も消えるので編集前のメッセージがバレることはありません(後述)。ただし、これは相手がプッシュ通知を見ていないことが前提なので、編集すればバレないとは言い切れません。

Androidスマホ通知
Android版トーク画面

(Androidスマホ)既読回避アプリで編集前のメッセージがバレる

相手がAndroidスマホで、「既読回避サポーター」や「あんりーど」といった既読回避アプリを使用していると、編集前のメッセージがバレます。

Androidスマホの既読回避アプリは、LINEの通知を読み取り既読回避アプリにメッセージを表示させる仕組みです。メッセージ編集後の内容が通知されない仕様上、既読回避アプリに編集後のメッセージは表示されません。そのため、編集前のメッセージを確認できてしまうのです。

相手がメッセージ編集するとプッシュ通知が消える

筆者の検証したiPhone(iPhone XS/iOS 18.7.9)とAndroidスマホ(Google Pixel 7a/Android 17)では、メッセージ編集の完了と同時にプッシュ通知も消えました。相手が編集前のプッシュ通知を見なければ、編集前のメッセージがバレる心配はありません。

ただし、相手がAndroidスマホで既読回避アプリを使っていると、メッセージ編集をしても既読回避アプリに編集前のメッセージが残る点に注意が必要です。またプッシュ通知の検証は、メッセージ編集機能がお試しで実装された2026年8月時点のものです。今後のアップデートや仕様変更によってはプッシュ通知の挙動が変わる可能性もあります。

「送信取消」でもプッシュ通知は消えますが、トークルームに「◯◯がメッセージの送信を取り消しました」と表示が残り、メッセージの内容が気になる人もいるはず。この点、「メッセージ編集」なら「編集済み」の表示こそ残りますが、編集後のメッセージ自体は表示されるため「送信取消」よりも心理的な負担は少ないといえそうです。

メッセージ編集が使えない? 考えられる原因

LINEのメッセージ編集を使えないときに考えられる要因をまとめました。

自分のLINEアプリのバージョンが古い

トークルームLINEバージョン26.12.0未満
トークルームLINEバージョン26.12.0以上

バージョン26.12.0以上でメッセージの長押しメニューに編集ボタンが追加される

「メッセージ編集」機能に対応するLINEアプリのバージョンは、Android/iOS版LINEどちらもバージョン26.12.0以上です。

LINEアプリのバージョンがバージョン26.12.0未満の人はメッセージを長押ししても[編集]が表示されないので、LINEアプリを最新バージョンにアップデートしてください。

相手のLINEアプリのバージョンが古い

メッセージ編集警告画面

メッセージ編集する際、「編集した内容が相手に反映されない場合があります」と表示されることがあります。この警告は、相手のLINEバージョンが26.5.0未満であることに起因していると考えられます。

相手のLINEアプリがバージョン26.5.0以上であれば、警告画面は表示されません。

古いバージョンでの検証

相手のLINEアプリのバージョンが26.5.0未満だと編集内容が反映されない

LINEアプリをメッセージ編集する側はバージョン26.12.1、相手側はバージョン15.2.1で検証したところ、編集内容が相手に反映されませんでした。

本来、編集されたメッセージには「編集済み」のラベルが双方につきます。しかし今回の検証では、編集する側の画面だけに「編集済み」ラベルがつき、相手には編集前のメッセージがそのまま残りました。「編集済み」のラベルもつかないので、メッセージを送った側がメッセージ編集機能を使ったのか相手は判別できません。

重要な内容のメッセージを編集する際に「編集した内容が相手に反映されない場合があります」と警告が表示された時は、「送信取消」をして送り直すほうが確実に修正後の内容が届きます。なお、古いバージョンの相手が最新バージョンにアップデートすると、直近で編集されたメッセージが反映されます。

「LINEラボ」でメッセージ編集機能の設定をオンにしていない

LINEラボ

アプリバージョンが最新でもLINEラボで「メッセージ編集」がオフになっていると使えない

メッセージ編集を利用するには、あらかじめ「LINEラボ」にて設定をオンに切り替えておく必要があります。メッセージ編集の設定がオフだと、LINEバージョンの条件を満たしていても利用できません。

LINEラボは、LINEの新機能を正式実装前に試験的に使えるというサービス。2026年8月時点で、メッセージ編集はLINEラボにて試験的に実装されている段階であり、2026年秋以降にはLYPプレミアムの特典として正式実装される見込みです。

編集したいメッセージが送信後15分以上経っている

メッセージ編集画面
編集失敗

送信から15分以内にメッセージ編集を完了させる必要がある

送信後15分が過ぎたメッセージは編集できません。あくまで、その場でちょっと修正したいような用途が対象の機能です。

大幅な修正が必要なメッセージは、送信取消をして送り直しましょう。LYPプレミアム スタンダードプラン会員なら7日間以内、非会員でも1時間以内なら送信取消が可能です。

検証バージョン
LINE
iOS
26.12.1
LINE
Android
26.13.0
LINE
Android
15.2.1
LINE
Windows 11
26.4.2.3957
EDITED BY
AO