LINEで「足跡」が残るケースとは──プロフィールやタイムラインを見ると相手にバレる?

LINEで「足跡」(閲覧履歴)が残るケースとは プロフィールやタイムラインを見ると相手にバレる?

LINEで足跡(いわゆる閲覧履歴)が付いてしまうのはどんなときでしょうか。友だちのプロフィールやタイムラインをうっかり見てしまって、「相手に見たことがバレてしまったのではないか」と気になる人も多いはず。

本記事では、LINE(ライン)で足跡が残る/残らないケースについて紹介。さらにLINEで付いてしまった足跡は消せるのか、閲覧履歴を確認できるアプリは存在するのかといった疑問点も解説します。

LINEで足跡が「残る」ケース

まず最初に、LINEで相手の投稿などを見てしまって足跡が残るケースについて紹介します。以下の行動を取ると、閲覧したことが相手に知られてしまうので注意が必要です。

  • トークルームを見る(既読)
  • ストーリーを見る(閲覧)

トークルームを見る(既読)

相手がメッセージを読むと既読が付く

LINEユーザーならご存知の通り、友だちからメッセージなどが送られてきて、そのトークルームを開くと相手側のトーク画面に「既読」が付きます。

グループトークの画面

1対1のトークでは当然、自分が読んだことが相手にわかります。一方、3人以上の複数トークやグループトークでメッセージを読んでも、既読の数はカウントされますが、グループの中の誰が読んだのかまではわかりません。

原則、LINEのトークメッセージを読むと既読が付きますが、さまざまなテクニックを使って既読を付けずに読む方法も存在します。詳しくは以下の記事を参照してください。

LINEで既読をつけずに読む方法 全まとめ2020【iPhone/Android/PC対応】

ストーリーを見る(閲覧)

ストーリー 投稿主には閲覧した人が誰かわかる

LINEの「タイムライン」タブで投稿できる「ストーリー」。投稿から24時間で消えるため、日常の何気ない瞬間などを写真や動画、テキストで気軽にシェアできるのが特徴です。Instagram(インスタグラム)のストーリーズにも似ている機能です。

LINEのストーリーには、投稿を見た人を確認できる足跡機能が備わっています。投稿されたストーリーを見ると必ず履歴が残るため、誰が投稿を見たのかが投稿主にバレてしまいます。

友だちがストーリーを投稿していた場合、「ホーム」タブの友だちリスト、「トーク」タブ、「タイムライン」タブで表示される友だちのアイコン画像をタップすると、自動的にストーリーが表示されて足跡が付いてしまうので注意しましょう。

なお、自分がブロックした相手のストーリーは、そもそもタイムライン上に表示されません。したがって、足跡がつく・つかないを気にする必要はありません。

LINEで足跡が「残らない」ケース

LINEで足跡(閲覧履歴)を残さずに見ることができるケースを紹介します。以下の行為だけでは足跡は残らないので、安心してください。

  • 友だちのプロフィール・ホームを見る
  • 友だちのタイムライン投稿を見る
  • タイムラインのコメントやいいねを見る

友だちのプロフィール・ホームを見る

友だちのアカウントをタップ プロフィール画面

左:友だちリストからアイコンをタップ右:友だちのプロフィール画面

「ホーム」タブの友だちリストやトークルームなどで、友だちのアカウントをタップしてプロフィール画面を見ても、相手に知られることはありません。アイコン画像や背景画像をタップして拡大表示しても、足跡は付かない仕様です。

そのほか、友だちが設定しているプロフィールBGMの曲を再生したり、プロフィールの星マークを押して友だちをお気に入り登録したりしても、その履歴などが残ることはありません。

ただし、友だちのプロフィール画面の[音声通話]や[ビデオ通話]に触れるとすぐに発信されてしまうので、間違って押さないように注意しましょう。また、そのユーザーとの未読メッセージがある場合、[トーク]ボタンを押すとトークルームが開いて既読が付いてしまいます。

友だちのプロフィールからホーム投稿を見ても足跡は付かない

プロフィール画面から投稿を見る プロフィール画面

友だちのプロフィール画面からホーム投稿を閲覧したり、投稿された写真・動画を保存したりしても、足跡は付かないので安心してください。

友だちのタイムライン投稿を見る

LINEのタイムライン投稿

タイムラインで流れてきた友だちの投稿を見ても足跡は残りません。また、その投稿の写真などを保存しても足跡が付いたり通知されたりすることもありません。

タイムラインの投稿画面

ただし、顔マークをタップして「いいね」をしたり、吹き出しマークからコメントを送信したりすると、相手に通知されてしまいます。矢印マークで投稿を別のトークルームに転送する「シェア(共有)」をした場合、シェアされた数は表示されますが、誰がシェアしたかは通知されません。

タイムラインのコメントやいいねを見る

タイムラインのいいねやコメントを確認できる

知らないユーザーが友だちのタイムライン投稿に「いいね」やコメントを付けている場合、どんなコメントが書かれたのか、誰がいいねを押したのかを見たとしても、それがバレることはありません。

いいねやコメントを付けたユーザーのプロフィール画面も閲覧できますが、その足跡は残らないので相手は閲覧されたことに気づきません。タイムラインやホームでの行動によって、他人のLINEで「知り合いかも?」に自分のアカウントが表示されやすくなる、といったこともありません。

LINEで付いた足跡は消せるのか

閲覧履歴は削除できない

ストーリー投稿を閲覧して付いた足跡は、投稿者側も閲覧者側も消すことはできません。投稿を見たと知られたくないとしても、投稿された時刻から24時間が経過するのを待つのみです。

LINEの閲覧履歴を確認できるアプリはあるのか

「あなたのLINEをブロックしている人を調べられます」と謳うTwitter(ツイッター)連携アプリや、「LINEの足跡がわかる」といったアプリが存在したとしても、それらは悪質なアプリと考えるべきでしょう。

こうしたアプリとアカウント連携することにより、スパムツイートを勝手にツイートさせられてしまったり、見知らぬアカウントを強制的にフォローさせられていたりするなど、アカウントの乗っ取り被害が後を絶ちません。インストールしないことを強くおすすめします。

検証したLINEのバージョン:iOS版10.16.3、Android版10.17.2

EDITED BY MIKAN