【実録】IIJmioに申し込む方法──事前準備と契約の手順をわかりやすく解説

申し込みから開通までの流れを解説
ティザー画像

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、インターネットイニシアティブが提供する格安SIMサービスです。料金プランはデータ通信量で選ぶオーソドックスなスタイルで、回線はドコモとauから選べます。

本記事では、IIJmioに実際に申し込む方法や開通までの手順を解説します。また、IIJmioの料金プランや申し込み前に必要な準備すべきことについてもまとめています。

IIJmioの料金プラン

IIJmioギガプラン

IIJmioが提供する「ギガプラン」は、自分にあったデータ通信量から選ぶ料金プランです。SIM形状は物理型のSIMカードと端末埋め込み型のeSIMの2種類。電話機能とデータ通信が使える一般的な音声SIMだけでなく、データ通信専用SIMも提供しています。

IIJmioは使った分だけ料金が発生する「従量制プラン」も提供していますが、本記事ではIIJmioのメインプランである「ギガプラン」について解説しています。

IIJmioのSIM機能
  音声通話 データ通信 SMS 対応回線
音声SIM(物理型SIMカード) ドコモ/au
音声eSIM ドコモ/au
データeSIM × × ドコモ
データ(物理型SIMカード) × × ドコモ
SMS(物理型SIMカード) × ドコモ/au

まずは使いたい機能とSIMの形状を決めておくと、プランが選びやすくなります。ドコモ回線とau回線から選べて、データeSIMとデータSIMはドコモ回線のみの対応です。申し込みを検討している人は、手持ちの端末がドコモ回線に対応しているか確認してください。

使いたい機能やSIM形状が決まったら、続けてデータ通信量を選択しましょう。

ギガプラン:音声SIM・音声eSIM

IIJmio ギガプラン 音声SIM/音声eSIM

音声SIM/音声eSIMの料金プラン

「音声SIM」と「音声eSIM」は、音声通話・SMS・データ通信をすべて使えるSIMです。データ通信量は2GB〜55GBから選ぶことができ、使わなかったデータ通信量は自動的に翌月末まで繰り越されます。

回線はタイプD(ドコモ)・タイプA(au)から選べます。どちらを選んでもプラン料金に違いはありません。

現在IIJmioでは、対象プランを申し込むと最大3カ月間、プランの割引・データ通信量の増量が適用される「ハッピースマイルキャンペーン」が実施されています。

通常料金と比べて最もお得になるのは25GBプランです。最大3カ月間、データ通信量が10GB増量して月額料金も半額となります。5GBプランは最大3カ月間、月額料金が150円割引です。25GB以降のプランは月額料金そのままで、最大3カ月間データ通信量が10GB増量します。2GBプランはキャンペーン対象外なので、割引・データ増量はありません。

契約したデータ通信量を超過した月は、翌月に通信量がチャージされるまで低速モード(最大300kbps)での通信となります。低速モードはデータ通信量の追加購入(1GB/220円)や、同一mioIDの別回線からのデータプレゼントなどで低速モードを解除できます。ただし、追加購入したデータ通信量はチャージした当月が有効期限で、翌月に繰り越しできません。

ギガプラン:データeSIM・データ・SMS

IIJmio ギガプラン データ専用

「データeSIM」と物理型SIMの「データ」はデータ通信のみ対応し、SMSは利用できません。物理型SIMの「SMS」なら、データ通信とSMSどちらも利用可能です。データ通信量は2GB~55GBから選べます。

なお、「データeSIM」と「データ」はドコモ回線のみの提供となるため注意が必要です。物理型SIMの「SMS」はドコモ・auどちらも選択できます。

申し込み時の初期費用

IIJmio申し込み時の初期費用一覧
初期費用
(契約事務手数料)
3300円/回線
SIMカード発行手数料
(物理SIM申し込みの場合)
  • タイプD:433.4円/枚
  • タイプA:446.6円/枚
eSIMプロファイル発行手数料
(eSIM申し込みの場合)
  • タイプD:433.4円/回線
  • タイプA:220円/回線
  • データeSIM:220円/回線

IIJmioでは1回線ごとに所定の初期費用(契約事務手数料)とSIMカード発行手数料が請求されます。

初期費用(契約事務手数料)は、新規・MNP申し込み共通して発生します。SIM発行手数料は選んだSIM形状と回線タイプの組み合わせにより異なるので、申し込み前に確認しておきましょう。

IIJmioの契約前に準備することリスト

IIJmioの契約前に準備しておきたいことを以下にまとめました。手持ちの端末がIIJmioに対応しているか、契約時に必要な本人確認書類や支払い方法などを事前に準備しておきましょう。

手持ちの端末がIIJmioに対応しているか確認する

IIJmio動作確認済み端末検索

IIJmioで動作確認済みの端末がチェックできる

SIMのみを契約する場合、手持ちの端末でIIJmioのSIMが使えるかの確認が必要です。

動作確認ができていない端末だと、IIJmioの回線を正常に利用できない可能性があります。IIJmioのWebサイトにアクセスし、手持ちの端末が動作確認済みであるか検索してみてください。

iPhoneの場合

IIJmio動作確認済みiPhone

iPhoneであれば、ほとんどの機種がIIJmioの回線に対応しています。キャリア版のiPhoneはSIMロック解除が要るかどうかも確認してください。必要であれば事前にSIMロック解除の手続きをおこないます。次の記事もぜひ参考にしてください。

Androidスマホの場合

IIJmio動作確認済みAndroidスマホ

Androidスマホは、同じ機種でも販売元のキャリアによって対応可否が異なる場合もあります。IIJmioのドコモ回線を選択する人は、利用する機種がドコモの3G電波停波(2026年2月28日)後に影響がないか確認してください。また、SIMロック解除の必要があるかも確認し、必要であれば事前にSIMロック解除の手続きをおこないます。

手持ちの端末が検索しても見つからない場合

IIJmio動作不可端末一覧

手持ちの端末が検索しても見つからない時は、IIJmioに対応していない端末の可能性があります。IIJmioの公式サイトに動作不可端末の一覧が公開されているので、手持ちの端末が該当しないか探してみてください。

IIJmioでは、Androidスマホをはじめとした端末を回線の申し込みと同時に購入できます。端末購入時に利用できるお得なキャンペーンが開催されていることもあります。

自身が持つ端末がIIJmioの動作不可端末または未確認端末であれば、キャンペーンを利用して回線契約とセットで新しい端末の買い替えを検討するのもおすすめです。

プラン・SIMタイプ・回線を決めておく

IIJmioギガプラン組み合わせ

端末がIIJmioの各機能に対応していることを確認したら、プラン・SIMタイプ・回線を決めます。

料金プランはデータ通信量から選択します(前述)。今使っている回線で毎月使っているデータ通信量を確認し、最適なプランを選びましょう。

SIM形状選択

物理型SIMカードとeSIMが選択できる

SIMタイプは物理型SIMカードとeSIMから選択できます。利用予定の機種が対応するSIMタイプを選択してください。

なおiPhone 17シリーズやiPhone AirはeSIM専用端末です。IIJmioで利用する際はeSIMを選択しましょう。

IIJmio回線選択

回線はドコモ・au回線から選択します。キャリアで購入した手持ちの端末を利用する場合、そのキャリアの回線を選ぶのが無難です。ドコモで購入した端末の場合はタイプD(ドコモ回線)、auならタイプA(au回線)を選択するとよいでしょう。

なお、IIJmioではソフトバンク回線を提供していません。購入元がソフトバンクの端末でも、タイプD(ドコモ回線)もしくはタイプA(au回線)での利用となります。動作確認端末一覧にて、ソフトバンクで購入した端末がドコモ回線・au回線に対応しているか検索してください。

本人確認書類・支払い方法を用意する

IIJmioの申し込み時には、本人確認書類の提出と支払い方法の登録が必要です。IIJmioに提出可能な本人確認書類と支払い方法は以下のとおりです。

IIJmioに提出する本人確認書類

IIJmioでは申し込み時に本人確認書類の画像アップロードによる本人確認が必要です。eSIMで契約をする場合、eKYC(オンライン本人確認)に対応する本人確認書類も準備します。

IIJmioに提出可能な本人確認書類
画像アップロード
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(2026年3月末まで)
  • 在留カード
  • パスポート(※1)
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書
  • 療育手帳(※1)
  • 身体障がい者手帳(※2)
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 外務省の発行する「身分証明票」(※3)

eKYC
(音声eSIM申し込みの場合)

  • マイナンバーカード(個人カード)
  • 運転経歴
  • 運転経歴証明書(2026年3月末まで)
  • 在留カード

(※1)公共料金の領収書や住民票など発行から3カ月以内で住所が契約者住所と一致している補助書類必要
(※2)現住所の記載がない場合は公共料金の領収書や住民票など発行から3カ月以内で住所が契約者住所と一致している補助書類が必要
(※3)補助書類として「住居証明書」が必要

本人確認方法によって提出できる本人確認書類が異なります。また、公共料金などの補助書類もあわせて提出が必要な場合もあるため、事前に提出する本人確認書類を準備しておきましょう。

なお、被保険者証(国民健康保険/健康保険)と住民基本台帳カードは、IIJmioの契約時に本人確認書類として利用できません(2025年12月1日に受付停止)。運転経歴証明書についても2026年3月末で受付停止を予定しています。

2026年1月中旬より「本人確認書類の画像アップロード方式」が廃止
本人確認方法変更

2026年1月中旬より本人確認方法が変更される

IIJmioでは現行の本人確認方法である「本人確認書類の画像アップロード方式」を2026年1月中旬に廃止されます。廃止後の新方式は「JPKI方式(マイナンバーカード読取)」と「ICチップ読取+容貌画像方式」が採用予定です。新方式を利用できない場合でも、「住民票写し送付+後配送」の方式を2026年3月以降に開始予定とのことです。

新方式の本人確認方法では、本人確認書類のICチップを読取できるNFC対応のスマホが必要とされています。iPhoneであれば、iPhone 7以降がNFCに対応しています。Androidスマホは、メーカーのWebサイトや公的個人認証サービスのWebサイト(※PDF)にてNFC対応のスマホか確認ができます。

本人確認方法の変更に関する最新の情報は、IIJmioのWebサイト内のお知らせページを確認してください。

なお、本記事では現行の「本人確認書類の画像アップロード方式」にて申し込み方法の手順を解説しています(後述)。

IIJmioで利用できる支払い方法

IIJmioの支払い方法は、IIJmio回線の契約者と同一名義のクレジットカードのみです。利用できるクレジットカードブランドは以下のとおりです。

IIJmioの支払い方法に利用できるクレジットカード
  • JCB
  • VISA
  • DC
  • UC
  • UFJ
  • アメリカンエキスプレス(AMEX)
  • マスター
  • ダイナース
  • SAISON(セゾン)
  • イオンカード(イオンマーク)
  • 楽天カード

有人判定の必要なクレジットカードやデビットカードはIIJmioの支払いに使えません。またVisaプリペイドカード(Vプリカやバンドルカードなど)のような、月次決済のできないプリペイド方式のカードも利用不可となっています。

mioIDを作成する

IIJmioログイン画面

mioIDは、IIJmioのサービスへログインするために必要なアカウントです。IIJmioひかりなどを利用中でmioIDをすでに持っているという人は、mioIDとパスワードを申し込み時に入力できるよう準備をしておきましょう。

mioIDを新規取得する場合は、IIJmioの回線申し込み時に登録をおこないます。mioID作成時に連絡先電話番号とメールアドレスの入力が必要です。

IIJmioを契約する実際の手順

本人確認書類や支払いに利用する本人名義のクレジットカード、MNP予約番号(MNP以外の契約や転出元がMNPワンストップ対応事業者の場合は不要)を手元に用意してください。

今回の検証では、以下の内容で申し込んでいます。申し込み内容によっては手順や選択する項目が異なる場合があります。

本検証の申し込み内容
  • 契約種別:新規契約(IIJmioにて電話番号を発番)
  • 申し込んだ料金プラン:「ギガプラン」音声SIM 5ギガ
  • SIM形状:SIMカード
  • 回線プラン:タイプD(ドコモ回線)
  • 端末の購入:なし

IIJmioのWebサイトから申し込みページにアクセス

まずは、以下のリンクよりIIJmioの申し込みページにアクセスしてください。

IIJmioトップ画面
申し込み画面

トップページの[ご購入・お申し込み]をタップ。次の画面で「量販店やAmazonなどで、事前支払いされたものはありますか?」の項目を選択します。事前支払いしたものがない場合は「事前支払いしたものはない(通常)」を選択してください(ここでは「事前支払いしたものはない(通常)」)を選択。

Amazonなどでエントリーコードを購入している人は、「事前支払いした(Amazonなど)※エントリーコード等の入力はこちら」を選択します。

エントリーコードで初期費用3300円が無料
Amazon取扱いIIJmioエントリーパッケージ

AmazonなどでIIJmioのエントリーパッケージが購入できる

エントリーコード入力画面

申し込み時にエントリーコード入力で初期費用3300円が無料になる

AmazonなどではIIJmioのエントリーパッケージを販売しています。購入後に受け取れるエントリーコードを申し込み時に入力すると、3300円の初期費用が無料になる仕組みです。なお、SIM発行手数料はエントリーパッケージを購入しても無料になりません。

エントリーパッケージの通常価格はダウンロード版が350円、配送版が380円(送料別)です。エントリーパッケージそのものは有料ですが、ダウンロード版を購入すると実質的に契約事務手数料が350円となり、通常申し込みよりも2950円安く契約できます。

IIJmioキャンペーン

エントリーパッケージを利用すると対象外になるキャンペーンもある

エントリーパッケージを利用すると、対象外になるキャンペーンがあります。たとえば、IIJmioの回線と端末のセット購入で端末価格が割引される「他社からの乗り換え(MNP)キャンペーン」は対象外となります。

エントリーパッケージによる初期費用の割引額よりも、端末価格の割引額が上回るケースが多いため、エントリーパッケージを利用するならSIMのみの契約時がお得です。

電話番号・SIM形状・端末購入の有無を選ぶ

申し込み画面電話番号選択

電話番号とSIM形状を選択

端末購入の有無を選択

端末購入の有無を選択

新しい電話番号で契約する場合は「新規契約」、今使っている電話番号をそのまま使う場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。続けて「SIMカード」か「eSIM」を選択します。

端末も一緒に購入する人は「端末とSIMのセットを購入する」を選択し、回線だけを契約する人は「SIMだけを購入する」を選択してください。

今回の電話番号は「新規契約」、SIM形状は「SIMカード」で「SIMだけを購入する」を選択しています。

SIMカードの種類とプランを選択

SIM機能選択

SIMカードの種類を選択

プラン選択

ギガプランのデータ通信量を選択

次にSIMカードの種類を選択します。電話とデータ通信をどちらも使いたい場合は「音声通話+SMS+データ通信」を選択します。

データ通信のみ利用できればいいという人は「SMS+データ通信」か「データ通信」を選択してください。なお、電話番号で「他社から乗り換え(MNP)」を選択した場合、データ通信専用SIMは選択できません。

続けて料金プランを選択します(今回は音声5GBを選択)。月途中からIIJmioに加入する場合、月額料金と使えるデータ通信量はどちらも日割りとなります。

回線・通話定額の有無・利用者を選択

回線選択

ドコモ(タイプD)・au(タイプA)から回線を選ぶ

通話定額選択

通話定額を選択

利用者選択

回線の利用者を選択

ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)から回線を選択し、続けて通話定額の有無を選択します。SIMの利用者は契約者本人であれば「契約者本人」を選択してください。契約者以外が利用する場合は「契約者本人以外」を選択し、続柄や利用者の氏名など必要な情報を入力します。

ここまでの選択内容を確認し、間違いなければ[次へ]をタップしてください。

オプションを選択し、申し込み内容を確認する

オプション選択
申し込み内容確認

必要なオプションにチェックを入れます。オプションが不要であれば、何もチェックを入れずに[次へ]をタップしてください。

次の画面で申し込み内容を確認します。続けて「もう一枚同時にお申し込みしますか?」の項目で、追加のSIMカードが不要なら「しない」を選択します。追加する場合は「もう1枚 申し込む」を選択してください。

申し込み内容の再確認と重要説明事項・個人情報取扱に関する事項に同意する

申し込み内容確認
重要説明事項確認

申し込み内容を再確認し、画面を下へスクロール。申し込み内容を変更するのであれば[修正する]をタップし、該当項目を修正してください。

[重要説明事項]と[個人情報取扱に関する事項]それぞれをタップして内容を確認します。各項目にチェックが入っていることを確認し、[次へ]をタップします。

mioIDの作成(契約者氏名・住所・支払い情報などを入力)

mioID作成

メールアドレスを入力

認証コード入力

届いたメールに記載の「認証コード」を入力する

mioIDを持っていない場合「持っていない(新規登録する)」を選択します。メールアドレス入力後、認証コードを記載したメールが届くので、「認証コード」のフォームに入力してください。

個人情報入力

「お知らせのメール」の受信が家族割などの割引適用条件になることもあるため「受信する」を推奨

支払い方法、配送日入力

最短で3~4日で届くとされています

mioIDのパスワードを任意で設定し、氏名や住所といった契約者情報の入力を進めます。「お知らせのメール受信設定」は、受信することが家族割などの適用条件になります。ひとまず「受信する」を選択しておくといいでしょう。

支払い方法は前述のとおりクレジットカードのみです。続けて選択する「配送希望日時」は、「指定なし」にすると最短で届きます。配送希望日時までを選択後、[次へ]をタップしてください。なお、申し込み完了後の不備がない場合、最短3~4日でSIMカードなどの製品が届くとされています。

本人確認をおこなう

本人確認書類選択
住所確認
本人確認書類アップロード

IIJmioに提出する本人確認書類を選択し、氏名や住所などに入力間違いがないか確認。続けて本人確認書類のアップロードをおこないます。

本人確認書類は、氏名や住所、生年月日、有効期限などが鮮明に写った画像をアップロードしましょう。文字が不鮮明だと不備になりがちで、開通までに時間を要する場合もあります。

なお、本人確認書類の画像アップロード形式は2026年1月中旬より廃止される予定です。以降、「JPKI方式」(マイナンバーカードの読み取り)または「ICチップ読み取り+容貌画像方式」(運転免許証などICチップを読み取り後、契約者の顔を撮影してICチップの顔写真データと照合)で本人確認をおこなうことになります。

申し込み内容を確認し、確認項目にチェックを入れて申し込みを完了させる

申し込み内容確認
注意事項・確認事項チェック
申し込み完了

申し込み内容の最終確認をおこない、注意事項などの確認項目にチェックを入れます。すべての項目にチェックを入れ、[申し込む]をタップすれば申し込みは完了です。

完了画面に申し込み内容などが再表示されるので、スクリーンショットを撮っておきましょう。以降は審査が完了次第、SIMカードや端末が発送されます。

SIMカードや端末を受け取る

IIJmioウェルカムセット

SIMカードや製品は、手元に届くまで最短3~4日とされています。筆者の場合は申し込み日から4日後に、ヤマト運輸で送られてきました。

審査時に不備対応があった場合や乗り換え需要の高まる繁忙期(3月〜4月)などは、受け取りまで時間を要する可能性があります。

IIJmioウェルカムキット

IIJmioからの配送物は、SIMカードのほかに初期設定ガイドなどが同封されています。端末をセットで購入している場合、端末も同封されているか確認してください。

あとは、端末にSIMカードを挿してIIJmioの回線を開通しましょう。

IIJmioの回線を開通する

新規申し込みをした人はIIJmioのSIMカードを端末に挿して、iPhoneならプロファイルのダウンロード、AndroidスマホならAPN設定をおこなってください(後述)。

他社から乗り換える人は、回線切替の手続きが必要です。初期設定ガイドに記載されているフリーダイヤルに電話し、音声ガイダンスの案内に沿って開通手続きをおこなってください。手続き後、約10分ほどで登録したメールアドレス宛に「MNP転入手続き完了のお知らせ」が届きます。

以降は、IIJmioのSIMカードを挿し込んで回線を利用できる状態にしましょう。

SIMカードを挿し込む(SIMカードで申し込んだ場合)

電源オフ

SIMカードを差し替えるときはスマホの電源を切る

SIMカードの入れ替えをおこなう前には、必ずスマホの電源を切りましょう。起動したまま入れ替え作業をおこなうと、端末の故障につながるおそれがあります。

IIJmioSIM台紙

台紙から、ICチップのある部分を取り外します。チップ部分に皮脂や汚れ、ほこり、水分などがつくと不具合の原因になります。なるべくICチップ(金属部分)に触れないよう、取り扱いには注意してください。

SIMカード台紙

nanoSIMサイズにSIMカードを切り離す

IIJmioのSIMカードは、初期状態だと標準サイズのSIMとして利用できる大きさです。しかし、iPhoneやほとんどのAndroidスマホでは「nanoSIM」を採用しているため、一回り小さいサイズに調整する必要があります。

ICチップ周辺のプラスチック部分を軽く押し出せば、簡単に切り離すことができます。カードを破損しないよう丁寧に扱いましょう。上の写真のように、一回り小さいサイズに切り離してください。

SIMピンを用意する

SIMピンを用意する

SIMトレイを引き出すにあたって、「SIMピン」を用意します。IIJmioのSIMカードには同梱されていないので自身で用意しなければなりません。

SIMピンが見当たらない場合は、ペーパークリップ、つまようじ、安全ピンなど、身近にある先端が細いものでも代用可能です。

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

端末の側面や上部にある小さな穴をSIM取り出し用ピンなどでプッシュ

続いて、端末の側面や上部にある小さな穴をSIMピンなどでプッシュして、挿し込み口(トレイ)を取り出します。代用品を使う場合は、挿し込んだ際に折れることのないよう、力加減に注意してください。

一部Androidスマホ(Xperiaなど)の穴がないタイプは、そのままトレイを爪で引き出して取り出せます。

SIMカードセット

SIMカードをセットする

トレイが引き出せたら、既存のSIMカードを取り外し、IIJmioのSIMカードを乗せて挿し込みます。

このとき、斜めに欠けている角部分が合うようにSIMカードを置き、トレイと端末のプッシュ穴の位置を合わせて水平に押し込むと正しい向きで装着できます。

プロファイルをダウンロードする

IIJmioのSIMカードを挿したら、次はプロファイルをダウンロードします。

iPhoneの場合

プロファイルダウンロード
プロファイルダウンロード完了

iPhoneの場合、Wi-Fiに接続した状態で初期設定ガイドに記載されているプロファイルのQRコードを読み取ります。QRコードを読み取ると、「このWebサイトは構成プロファイルをダウンロードしようとしています。許可しますか?」のメッセージが表示されるので[許可]をタップ。「プロファイルがダウンロードされました」と表示されたら[閉じる]をタップします。

設定アプリ
プロファイルインストール

設定アプリを開き、[ダウンロード済みのプロファイル]を選択。IIJmioのプロファイルが表示されたら[インストール]をタップします。

パスコード入力画面
プロファイル警告画面

iPhoneのパスコードを入力し、続けて警告画面が表示されたら内容を確認して[インストール]をタップしてください。

プロファイルインストール完了

「インストール完了」と表示されたら[完了]をタップします。これでIIJmioのプロファイルがインストールされ、IIJmioの回線が利用できるはずです。

Wi-Fiを切断してIIJmioの回線でWebサイトを閲覧できるか、電話が発信できるかといった開通テストをおこなってくだい。

Androidスマホの場合

設定メニュー
ネットワークとインターネット接続画面

Google Pixel 7aの場合

Androidスマホの場合、IIJmioの回線を利用するためのAPN設定が必要です。設定アプリを開いて[ネットワークとインターネット]→[SIM]の順に操作をします。

SIM選択
通信設定
APNプリセット

IIJmioのSIMカード(今回はNTT DOCOMO)を選択し、続けて[アクセスポイント名]をタップします。上の画像のようにAPNプリセットが用意されている機種も多くあります。APNプリセットに「IIJmio」があれば、選択するだけで簡単にIIJmioの回線を開通できます。

あとはWi-Fiを切断し、IIJmioの回線でブラウザからWebサイトを閲覧できるか、電話発信ができるかといった開通テストをおこなってください。

APN選択画面
APN設定画面

APNプリセットに「IIJmio」がない場合は手動で入力する

APNプリセットが用意されていない機種であれば、手動でAPN設定をおこなう必要があります。APN選択画面で[+]をタップし、APN設定画面で以下の内容を入力してください。

IIJmio APN設定例
名前 「iijmio」など任意の名前を入力
APN iijmio.jp
ユーザー名 mio@iij
パスワード iij
認証タイプ PAPまたはCHAP

(※)IIJmioのAPN設定はドコモ・au回線共通

APNを手動で設定する際は、任意で入力する名前以外の項目の入力を間違えるとインターネットに接続することができません。設定後、インターネットに接続できない場合は、各項目の入力内容に間違いがないか確認してください。

EDITED BY
AO