IIJmioの契約時に気になるのが、Amazonで販売されている「エントリーパッケージ」です。エントリーパッケージを使えば、本来3300円かかる事務手数料が無料になるためお得です。2回線目の契約やMNP(乗り換え)などでも利用できます。
ただしデメリットもあり、回線契約と同時に割引キャンペーン対象の端末もセット購入する場合などには向きません。エントリーパッケージと併用できないキャンペーンが存在するからです。これら注意点を踏まえて、IIJmioのエントリーパッケージの使い方を解説します。
IIJmio「エントリーパッケージ」でどのくらいお得になる?
Amazonなどで購入できるエントリーパッケージ(パッケージ版)
IIJmioの「エントリーパッケージ」(IIJmio えらべるSIMカード)とは、契約事務手数料が無料となるエントリーコードが記載されたパッケージのこと。Amazonにて販売されています。通常、IIJmioを契約する際には3300円(税込)の事務手数料が発生しますが、エントリーパッケージに記載されたエントリーコードを入力することで無料になります。
エントリーパッケージの種類は、エントリーコードがオンライン上で発行される「ダウンロード版」と、紙面にエントリーコードが記載された物理型の「パッケージ版」の2種類。販売価格はダウンロード版が通常価格350円、パッケージ版が通常価格380円です。
たとえばダウンロード版を350円で購入して申し込んだ場合、2950円相当がお得になる計算です(パッケージ版であれば2920円相当お得)。ただし、エントリーパッケージを利用しても「SIMカード発行手数料」は別途発生するので注意してください(後述)。
エントリーパッケージの適用で初期費用3300円が割引になる
エントリーコードは、Webでの新規申込時や回線追加申込時に入力します。ダウンロード版とパッケージ版で対象プランや契約後のサービス内容などに差はありません。異なるのは、価格と手元に残るかどうかです。
パッケージ版には契約手順や注意点なども記載されており、慎重に契約を進めたい人は説明書代わりになります。手元に残す必要がないという人はダウンロード版でも十分で、パッケージ版より30円割安です。
| 商品名 | IIJmio えらべるSIMカード |
|---|---|
| 価格 |
|
| 有効期限 | 購入から6カ月以内 |
エントリーパッケージのデメリット・注意点
IIJmioのエントリーパッケージは、事務手数料(3300円)が無料になるメリットばかりに目が行きがちですが、デメリットや注意点も存在します。商品の性質上、購入後は返品や交換ができないため事前に確認しておく必要があります。
- 併用できないキャンペーン(端末割引キャンペーン)がある
- SIM発行手数料は無料にならない
- 3回線目/年以降の申し込みは事務手数料の割引が適用されない
併用できないキャンペーン(端末割引キャンペーン)がある
エントリーパッケージを利用する際のデメリットとして、一部のキャンペーンが対象外となる点が挙げられます。
エントリーパッケージを利用すると端末価格の割引が適用されない
たとえば、端末とSIMのセット契約による端末割引キャンペーンは、エントリーパッケージを適用したことで対象外になるケースが多いです。
仮に350円のダウンロード版エントリーパッケージを購入した場合、初期費用の3300円からエントリーパッケージの代金を差し引いて2950円相当がお得になります。しかし、エントリーパッケージで割引される3300円よりも、端末セットによる端末価格の割引額が上回ることがほとんどです。
購入したい端末の割引額が2950円を上回るかが、エントリーパッケージ適用の判断基準となります。
SIM発行手数料は無料にならない
エントリーパッケージを適用してもSIMカード発行手数料は割引されない
エントリーパッケージの割引は事務手数料の3300円分のみです。SIMカード発行手数料は初期費用として請求される点に留意が必要です。SIMタイプや回線タイプによって、SIMカード発行手数料は異なります。
- SIMカード発行手数料
- タイプD(ドコモ回線):433.4円
- タイプA(au回線):446.6円
- eSIMプロファイル発行手数料
- 音声eSIM(ドコモ回線):433.4円
- 音声eSIM(au回線):220円
- データeSIM(ドコモ回線):220円
年間3回線目以降の申し込みは事務手数料の割引が適用されない
年間3回線目以降のエントリーパッケージからの申し込みには、初期費用3300円の事務手数料が発生します。これまでエントリーパッケージからの申し込みで事務手数料が無料となるのは年間1回線まででしたが、2026年7月1日より年間2回線までに拡大されました。
すでに年間でエントリーパッケージからの申し込みで2回線の事務手数料を無料にしていると、3回線目以降の事務手数料は無料にならないので注意してください。
エントリーパッケージを購入すべき人は?
エントリーパッケージの購入に悩んでる人は、割引対象端末もセットで購入するのか否かを判断基準にするのがわかりやすいです。
【おすすめ】回線のみ契約する人
IIJmioで回線のみ契約するならエントリーパッケージの適用がおすすめ
IIJmioの回線のみ契約する人は、エントリーパッケージの購入がおすすめです。
Amazonで350円のダウンロード版エントリーパッケージを購入すると3300円(税込)の事務手数料が無料になります。エントリーパッケージの代金350円を差し引いても2950円相当お得です。
初期費用半額のキャンペーンでもエントリーパッケージの購入がお得
IIJmioでは2026年11月4日までの期間中、音声eSIM・データeSIM申し込みを対象に通常3300円(税込)の事務手数料(初期費用)が半額の1650円に割引される「eSIM初期費用半額キャンペーン」を実施しています。「eSIM初期費用半額キャンペーン」期間中でも、エントリーパッケージを利用したほうがお得です。
なお、エントリーパッケージで事務手数料を無料にした際は、以下のキャンペーンを併用できます。
| キャンペーン名 | キャンペーン概要 | |
|---|---|---|
| 併用可能キャンペーン | ハッピースマイルキャンペーン+ 音声SIM/音声eSIM割引 | 最大3カ月間 ギガプランの5GBが400円割引、25GBが1100円割引になる |
| ハッピープライスキャンペーン+ 音声SIM/音声eSIM割引 | 利用開始4~6カ月目に、ギガプランの25GBが1100円割引になる | |
| ハッピースマイルキャンペーン+ 通話定額オプション割引 | 最大3カ月間 通話定額オプションの5分+/10分+/かけ放題+が0円になる | |
| ハッピープライスキャンペーン+ 通話定額オプション割引 | 利用開始4~6カ月目に、通話定額オプションの10分+が0円になる |
※:2026年7月時点で実施中のキャンペーン例
月額料金や通話定額オプションの割引キャンペーンは、エントリーパッケージによる事務手数料の割引を適用しても併用可能です。これらの併用可能キャンペーンは、申し込み時に条件を満たしていれば自動的に適用されます。
【おすすめ】回線契約と同時に割引対象外の端末を購入する人
回線契約+端末購入時でも事務手数料が割引されている(※画面に記載されているのは税抜価格)
回線の契約と同時に端末を購入した場合でも3300円の事務手数料は発生するため、エントリーパッケージの購入がおすすめです。
ただしエントリーパッケージは、回線の契約と同時に対象端末を購入すると端末価格が割引となるキャンペーンと併用できません(後述)。あくまでもエントリーパッケージを利用できるのは、回線契約と同時に割引対象外の端末を購入するときだけです。
【不向き】回線契約と同時に割引対象端末を購入する人
IIJmioの回線契約と同時に割引対象端末を購入する人に、エントリーパッケージの使用はおすすめできません。
IIJmioでは、回線契約と同時に対象端末を購入すると端末価格が割引されるキャンペーンが実施されています。端末割引キャンペーンを利用して回線と端末をセットで購入する場合、エントリーパッケージを経由して申し込みするとキャンペーンによる端末価格の割引が適用されません。
| 終了期間 | キャンペーン概要 | |
|---|---|---|
| スマホ大特価セール | 未定 | MNP転入にて、ギガプランとセットで対象端末を申し込むと、期間限定で割引価格になる |
| のりかえ価格 | 2026年11月4日 | MNP転入にて、ギガプランとセットで対象端末を申し込むと、期間限定で割引価格になる |
|
motorola razr fold 発売記念キャンペーン |
2026年11月4日 | MNP転入にて、ギガプランとセットでmotorola razr foldを申し込むと、期間限定で割引価格になる |
端末セットのキャンペーンはエントリーパッケージを適用しないほうがお得
たとえば通常価格4万9800円のGalaxy A36 5Gは、他社からの乗り換え(MNP)と同時に購入すると2万円割引が適用されて2万9800円で購入できます(2026年7月時点)。エントリーパッケージによる3300円の割引よりも、端末価格の割引額が上回ります。
回線の契約と同時に割引キャンペーンの対象端末を購入する人は、エントリーパッケージは利用せず、端末価格のキャンペーン割引と、各ギガプランの月額料金や各通話定額オプションなどが最大3カ月割引・無料になる「ハッピースマイルキャンペーン+」を適用するのが最も恩恵を受けられます。
エントリーパッケージを使ってIIJmioへお得に乗り換える(MNP転入する)方法
Amazonで販売されているエントリーパッケージを使って、キャンペーンを組み合わせつつ他社からIIJmioに乗り換える(MNP転入する)方法を解説します。
ステップ1:契約前の準備を済ませる
まずは、IIJmioに契約するための準備をおこないます。
現在の端末がIIJmioで使えるか確認する
まずは、自分の使っている端末がIIJmioで利用可能かどうかを調べます。IIJmioの契約方法には大きく分けて2通りあり、1つはIIJmioが販売するスマホと回線をセットで申し込む方法、もう1つは手持ちの端末をそのまま使い、SIM(eSIMまたは物理SIM)のみを契約する方法です。
スマホと回線をセットで申し込む場合は特に事前準備の必要はなく、新しい端末でSIMのセットアップをすればすぐに使えるようになります。手持ちの端末をそのまま使う場合は、事前にIIJmioのSIMが現在利用中のスマホに対応しているか確認しなければなりません。
動作確認ページの表示例
動作確認ページで利用端末を入力すると、SIM、データ通信、音声通信、5G通信の対応状況を調べられます。
また端末によっては、SIMロック(特定の携帯電話会社のSIMカードしか使えないようにする制限)の解除が必要なケースや、デュアルSIM(1台のスマホで2回線のSIMが使える機能)に対応していないケースもあるので、あわせて確認しておきましょう。
MNP予約番号を取得する
MNP(Mobile Number Portability)とは、現在利用している電話番号を変えずに携帯電話会社の契約を変更できる仕組みのことです。MNPによる乗り換えの方法は2つあり、1つは「MNP予約番号を用いた手続き」、もう1つは「MNPワンストップの手続き」です。
MNPワンストップでは、現在のキャリアにMNP予約番号の発行を申し込む必要がありません。IIJmioの申込み時に、前の電話番号を引き継ぐかどうか選択して開通手続きをおこなえば設定は完了します。
ほとんどの事業者はMNPワンストップに対応しているものの、一部の携帯電話会社は対応していません。自身の契約しているキャリアが対応しているかどうか、あらかじめ確認しておくとスムーズです。
MNPワンストップの対応事業者一覧
- NTTドコモ/ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 楽天モバイル
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- 日本通信SIM、b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- NUROモバイル
- BIGLOBEモバイル
- イオンモバイル
- Smiles Connect
- J:COM MOBILE
- KABU&モバイル
- HISモバイル
- RayL Mobile
- NifMo
- メルカリモバイル
- OCN モバイル ONE
必要書類を揃える
続いて、本人確認書類を用意します。IIJmioのオンライン申し込みに利用できる主な本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどです。本人確認書類に加えて、「本人確認 for IIJmio」アプリをインストールしたNFC読み取り対応のスマホを準備してください。
- 本人確認書類(下記のうちいずれか1つ)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 特定在留カード
- 特定特別永住者証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民票の写し
- 運転経歴証明書
- 本人名義のクレジットカード
- NFC読み取り対応スマホ
- 「本人確認 for IIJmio」アプリ
本人確認書類は、IIJmioに登録・契約情報と一致しているものを用意してください。本人確認書類とIIJmioに登録した住所(現住所)が異なる場合は、現住所に本人確認書類を更新するか、現住所が記載された別の本人確認書類を用意します。
あわせて、本人名義の利用可能なクレジットカードも準備しておきましょう。IIJmioでは、支払い方法がクレジットカードに限られています。
またIIJmioの本人確認では、本人確認書類をスマホで読み取るため契約に使用するスマホがNFC読み取りに対応している必要があります。iPhoneであればiPhone 7以降の機種で対応しているためとほとんどのケースで心配は無用ですが、Androidスマホだと古い機種がNFC読み取りに対応していない場合があります。対応機種は以下から確認してください。
キャンペーンやオプションを選ぶ
IIJmioで開催中のキャンペーンを利用する際は、それぞれの適用条件を確認しましょう。
繰り返しになりますが、エントリーパッケージを利用すると、一部のキャンペーンは利用できません。ここでは、エントリーパッケージを利用しても適用できるキャンペーンを組み合わせます。
| キャンペーン名 | キャンペーン概要 | |
|---|---|---|
| 適用可能キャンペーン | ハッピースマイルキャンペーン+ 音声SIM/音声eSIM割引 | 最大3カ月間 ギガプランの5GBが400円割引、25GBが1100円割引になる |
| ハッピープライスキャンペーン+ 音声SIM/音声eSIM割引 | 利用開始4~6カ月目に、ギガプランの25GBが1100円割引になる | |
| ハッピースマイルキャンペーン+ 通話定額オプション割引 | 最大3カ月間 通話定額オプションの5分+/10分+/かけ放題+が0円になる | |
| ハッピープライスキャンペーン+ 通話定額オプション割引 | 利用開始4~6カ月目に、通話定額オプションの10分+が0円になる | |
| 適用されないキャンペーン | スマホ大特価セール | MNP転入にて、ギガプランとセットで対象端末を申し込むと、期間限定で割引価格になる |
| のりかえ価格キャンペーン | MNP転入にて、ギガプランとセットで対象端末を申し込むと、特別価格で提供 |
※:2026年7月時点で実施中のキャンペーン例
なお、サービスの利用開始時期によっては、対象サービスの請求額が割引額を下回る場合があります。その場合、割引は請求額までが上限です。たとえば、500円の割引対象でも月額料金が400円であれば、400円までの割引となり、請求額は0円になります。
差額分の割引が翌月に繰り越されることはないので、契約する時期・タイミングには注意してください。
ステップ2:エントリーパッケージを購入し、エントリーコードを受け取る
続いて、Amazonで販売されているエントリーパッケージ(IIJmio えらべるSIMカード)を購入します。
エントリーパッケージには「ダウンロード版」と「パッケージ版」の2タイプがあります。ダウンロード版は350円、パッケージ版は380円です。30円の違いですが、可能な限り出費を抑えたいのであればダウンロード版を選ぶとよいでしょう。
ダウンロード版とパッケージ版の違いは以下の通り。
- ダウンロード版:購入後、メールでエントリーコードを受け取る
- パッケージ版:購入後、配送でエントリーコードを含むパッケージを受け取る
すぐに申し込み手続きができるのはダウンロード版で、購入後に送られてくるコードを取得すればその日のうちに申し込みが可能です。一方、パッケージ版は紙のパッケージが配送されるため、手元に届いてから申込みを進める形になります。
今回は、ダウンロード版での手順を紹介します。
ステップ3:コードを入力し、オンラインストアで申し込みを進める
ダウンロード版のエントリーパッケージを購入したら、Amazonの注文履歴を開きます。
IIJmio公式サイトでコードを入力する
ダウンロード版のエントリーコードは、メールもしくはAmazonの注文履歴から確認できます。注文履歴を開いたら、ボタンを長押しすると、自動的にエントリーコードの部分が選択されるので、そのままをタップします。
「事前支払いした(IIJmioえらべるSIM等)」を選択
「SIMカードなし」を選択
コピーしたエントリーコードを貼り付ける
申し込み前の必要書類について案内が出るので、画面を下にスクロールし「事前支払いした(IIJmioえらべるSIM等)」をタップ。続く画面で「SIMカードなし」を選択し、コードを貼り付けたら画面下にあるをタップします。
プランやSIMのタイプなどを選択する
「他社から乗り換え(MNP)」をタップ
IIJmioのオンラインストアの画面に遷移するので、申し込み内容で「他社から乗り換え(MNP)」を選択してください。新しい番号で契約する場合は「新規契約」を選択します。
「eSIM」を選択
「SIMだけ」を選択
「音声通話+SIM+データ通信」を選択
今回は音声eSIMのみを契約するので、「eSIM」→「SIMだけ」を選択し、続いて「音声通話+SMS+データ通信」をタップしました。SIMカードで契約する場合や、端末とSIMをセットで購入する場合は、それぞれのケースに合った選択肢を選びましょう。
データ容量を選択
通信回線を選択
通話定額プランを選択
続いて、申し込むデータ容量を選択します。「ハッピースマイルキャンペーン+ 音声SIM割引」を利用するには、5ギガプランまたは25ギガプランを選んでください(今回は5ギガプランを選択)。
利用したい回線(ドコモ回線かau回線)をタップして[次へ]を押し、通話定額オプションを選びます。通話定額オプションが必要ないのであれば、「通話定額は必要ない」を選択します。
なお2026年6月9日より、各ギガプランの月額料金や各通話定額オプションなどが最大3カ月割引・無料になる「ハッピースマイルキャンペーン+」が実施中です(終了日未定)。再契約や2回線目の申し込みにも対応しています。お得に契約したい人は、このキャンペーンを活用しましょう。
契約者を選択して[次へ]をタップ
オプションを選択する
利用者を「契約者本人」または「契約者本人以外」から選択して、他にもオプションをつける場合はオプションサービスを任意で選択してをタップします。
契約内容を確認する
SIM/eSIMを同時に申し込むか選択する
重要事項を確認して[次へ]をタップ
ここまでの申し込み内容に相違がないかひととおり確認しながら画面を下にスクロールします。「もう一枚同時にお申し込みしますか?」の項目があるので、複数のSIMを申し込む人は「もう1枚 申し込む」を選びます。今回は音声eSIM1枚のみの申し込みなので、「しない」を選択しました。
2つの重要説明事項をそれぞれ確認してチェックを入れ、をタップします。
MPN転入元の契約内容を入力する
契約者の情報・MNP転入元の情報を入力して[次へ]をタップする
続いて、MPN転入元(乗り換える前のキャリア)の契約内容を入力します。性別、生年月日、電話番号の名義人、住所、電話番号、MNPの予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)、移転元事業者を記入してをタップしてください。
MNPワンストップに対応するキャリアからの乗り換えであれば、「MNP予約番号をお持ちですか?」の項目で「持っていない(MNPワンストップ)」を選択しましょう。
内容を確認する
重要事項にチェックを入れて[次へ]をタップ
入力内容に間違いがないか確認しながら画面を下にスクロールします。3つの重要事項をそれぞれ確認してチェックを入れ、をタップ。
「mioID」を新規作成する
「持っていない」を選択して[次へ]をタップ
メールアドレスの認証をおこなう
パスワードを登録する
次の画面で「mioID」を新規作成します。mioIDとは、IIJmioの会員に発行される専用のIDです。会員登録をすると取得でき、ログインやサービスの追加申し込みなど、会員専用ページの利用に必要になります。
mioIDを作成するにはメールアドレスが必要です。メールアドレスを入力し、送られてきた認証コードで確認をおこないましょう。同じ画面で、ログイン用のパスワードの作成とメール受信設定を済ませます。
クレジットカードを登録する
クレジットカード情報を入力する
次に、支払い用のクレジットカードを登録します。クレジットカードは、本人確認書類と同じ名義である必要があります。なお、デビットカードは利用できません。カード情報の入力が済んだらをタップします。
契約内容を確認する
キャンペーンが適用されているか確認する
契約情報を確認して「一致している」を選択
これまで入力した契約内容を確認します。ここで、契約によって適用されるキャンペーンや割引額などをきちんと確認するようにしましょう。内容に間違いがなければ、「一致している」をタップします。
注意事項にチェックを入れる
[申し込む]をタップ
最後に、3つの同意書と確認事項を確認して画面下のボタンをタップします。これで申し込みは完了です。
ステップ4:本人確認をおこなう
申し込みが完了したら、申し込み完了画面の[アプリで本人確認をする]をタップし、スマホの「本人確認 for IIJmio」アプリで本人確認をおこないます。
マイナンバーカードや運転免許証といった本人確認書類を手元に用意し、アプリの案内に沿ってスマホで本人確認書類のICチップを読み取ってください。マイナンバーカードは、JPKI方式で最短5分で手続きが完了します(暗証番号がわかる場合)。
本人確認書類のICチップ読み取り後、契約者本人の顔写真を撮影し、本人確認手続きを完了させてください。
なお、ICチップ読み取り対応のスマホやICチップ内蔵の本人確認書類を準備できない人は、「住民票の写し+後配送方式」を利用できます。住民票の写しを簡易書留で郵送するため、通常の審査よりも時間を要し、1回線ごとに2200円の手数料が発生する点に注意が必要です。
ステップ5:MNPワンストップ転入手続きをおこなう
本人確認が完了したら、他社から乗り換える場合は「MNPワンストップ」を利用して転入手続きをおこないます。今回は楽天モバイルからの乗り換え手順を紹介しています。
受信したメールからリンクへアクセスする
IIJmioから受信したメールのリンクをタップ
登録したメールアドレス宛に「MNPワンストップ」の案内メールが届くので、「MNPワンストップ転入手続き」の下にあるURLにアクセスします。
電話番号を選択して[次へ]をタップ
自身が現在使用している電話番号を選択してをタップします。
乗り換え元キャリアのサイトでMNP転出手続きをする
楽天会員情報でログイン
現在使っているキャリアのログインページが表示されます。今回は楽天モバイルからの乗り換えなので、楽天IDとパスワードを入力してmy楽天モバイルにログインしました。
転出する電話番号を選択して[次へ進む]をタップ
ワンタイムパスワードを入力して[認証]をタップ
[MNPワンストップの申請を完了する]をタップ
「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」画面を開いたら、転出予定の電話番号を選んでをタップします。
登録済みのメールアドレスにワンタイムパスワードが届くので、入力してタップ。「MNPワンストップ申請手続き」画面でを押すと、IIJmioのログインページに遷移します。これで転入・転出の手続きは完了です。
ステップ6:IIJmio回線を開通する
続いて、IIJmioの会員ページで回線の開通手続きをおこないます。事前に、端末の充電が足りているか、Wi-Fiに安定して接続できる環境であるか確かめましょう。ここでは、eSIMの開通手順を解説します。
なお、SIMカードを申し込んだ人は、申し込み後、最短3~4日程度でSIMカードが届くので配送を待ってから開通手続きをおこないましょう。
会員専用ページにアクセスする
「手続き・照会」タブで[ギガプラン]をタップ
「接続設定」の[+]を開き、[音声eSIM(タイプD)開通手続き]を選択
会員ページにログイン後、会員専用ページにアクセス。「手続き・照会」でをタップし、「接続設定」の項目でを選択します。
契約したプランを選択して[決定]→[次へ]をタップ
端末で使用するプランを選択します。ここでは5ギガプランを利用するので、「5ギガプラン」を選んで[決定]を押し、をタップ。
利用端末のEIDを入力する
「EID」を入力
利用端末のEID(半角数字32桁)を入力します。EIDとは、音声eSIMの利用に必要な識別番号のことで、端末の設定画面から確認可能です。
誤ったEIDを登録した場合、eSIMを利用できないので注意してください。
「設定」アプリで[一般]をタップ
[情報]をタップ
EIDの項目を確認
iPhoneでEIDを調べるには、ホーム画面から「設定」アプリを開きます。→の順にタップしていき、画面を下にスクロールしましょう。「EID」の項目にある32桁の数字がEID番号です。
「設定」を開く
[デバイス情報]をタップ
EIDの項目を確認
Androidスマホ(検証端末:Pixel 7a/Android 14)でEIDを確認するには、「設定」を起動し、[デバイス情報]を選択します。「EID」の項目にある32桁の数字がEID番号です。
APN構成プロファイルを削除する
「設定」アプリを開き、[一般]をタップ
[VPNとデバイス管理]をタップ
削除対象の「構成プロファイル」を選択
利用端末に、他社またはIIJmioのAPN構成プロファイル(モバイルデータ通信を利用する際に必要な設定をまとめたファイルのこと)がインストールされている場合は削除する必要があります。
プロファイルを削除するには、「設定」アプリから操作します。→へ進み、削除対象の「構成プロファイル」を選択。
[プロファイルを削除]をタップ
パスコードを入力する
[削除]をタップ
をタップしたら、利用端末のパスコードを入力し、をタップします。
「未接続」の表示を確認する
プロファイルが削除されたことを確認できれば、操作は完了。削除されている場合、VPNの欄には「未接続」と表示されます。
My IIJmioをダウンロードして初期設定をする
続いて、IIJmioの公式アプリ「My IIJmio」アプリをダウンロードします。App StoreまたはGoogle Playからダウンロード可能です。アプリでは、各種設定のほかにも、データ量や利用料金などの契約内容を確認できます。
なお、このあとの操作でWi-Fiへの接続が必要になります。Wi-Fiへの接続も忘れずにおこなってください。
アクティベーションコードを設定する
「設定」アプリを開き、[モバイル通信]をタップ
[eSIMを追加]をタップ
「設定」アプリを開き、→をタップします。
[eSIMを設定]をタップ
[完了]をタップ
続く画面でボタンをタップ。「モバイル通信設定完了」画面に切り替わったら、を選択します。
APN構成プロファイルをダウンロードする
[APN構成プロファイルダウンロード]をタップ
[許可]をタップ
[閉じる]をタップ
続いて、My IIJmioアプリを起動し、ログイン画面のを選択。ダウンロードの許可を求められるので、をタップ。ダウンロードが完了したらを押します。
モバイルデータ通信を設定する
[ダウンロード済みのプロファイル]をタップ
[インストール]をタップ
再び「設定」アプリを開き、を選択して「プロファイル」画面右上のをタップします。
パスコードを入力
[次へ]を選択
[インストール]→[インストール]の順にタップ
端末にパスコードを設定している場合は、コードの入力を求められます。端末のロック解除に使用している「パスコード」を入力してください。
続いて、「承諾」の画面でを選択し、「警告」の画面で→の順にタップします。
[完了]をタップ
IIJmioモバイルサービスが表示されていることを確認する
インストールが完了したらを押します。「構成プロファイル」内にIIJmioモバイルサービスが表示されていることを確認できたらインストールは完了です。
ステップ5:発信テスト・ モバイルデータ通信テストをおこなう
最後に、「発信テスト・ モバイルデータ通信テスト」をおこないます。
「発信テスト」の画面
「モバイルデータ通信テスト」の画面
「発信テスト」は、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いてから電話を切ってください。「モバイルデータ通信テスト」は、Wi-Fiを切り、ブラウザを起動してモバイルデータ通信を利用してWebサイトが閲覧できるかどうかを確認します。
これらのテストで問題なく動作を確認できれば設定は完了です。確認できない場合、端末の再起動をしたうえで、もう一度テストをおこないましょう。
IIJmioの「エントリーパッケージ」に関するよくある疑問と答え
ここでは、IIJmioで「エントリーパッケージ」を利用するうえで、よくある疑問点とその答えについてまとめています。
エントリーパッケージは1円で買える?
まれに、エントリーパッケージが1円や50円といった格安で販売されることがあります。
Amazonでは不定期で格安セールが実施されており、タイミングが合えば初期費用を大幅に節約して申し込むことができます。
エントリーパッケージは2回線目の申し込みにも使える?
エントリーパッケージでの申し込みは、1年に2回線まで利用できます。
2026年7月1日に、エントリーパッケージによる申し込みが2回線/年に拡大されました。3回線/年以降は通常の初期費用3300円(税込)が発生します。
エントリーパッケージを適用した2回線目の利用開始日起算で1年経過すれば、エントリーパッケージで3回線目の初期費用を無料にできます。
利用開始日はIIJmioの会員専用ページにログインし、「手続き・照会」→[ご契約内容の確認]から該当の回線を選択して確認できます。
エントリーパッケージに有効期限はある?
エントリーパッケージの有効期限は購入から6カ月以内と考えられます。
具体的な有効期限は記載されていないが購入後6カ月以内に申し込みが必要とされている
物理型エントリパッケージの裏面を見ると、具体的な有効期限は記載されていませんが、購入後6カ月以内の申し込みが必要である旨が明記されています。
6カ月を過ぎるとエントリーパッケージが有効である保証もないため、有効期限は実質的に購入から6カ月後と考えるのが妥当です。
エントリーパッケージが購入できるのはどこ?
IIJmioのエントリーパッケージが販売されているのはAmazonのみです。実店舗やAmazon以外のオンラインショップでは販売されていません。