アプリを起動すると、実際の気候に合わせたアニメーションが画面に映し出される。地域設定で日本国内も可能。天気予報アプリ「BeWeather Pro」の評価は高く、ニューヨークタイムズが2011年のAndroidのTOP10アプリとして取り上げたほど。
写真のように、晴れていれば青空と雲が映し出される。時間にも対応しており、夜になれば暗い映像に切り替わる。
眠りから目覚めてスマホをチェック、晴れの日なら爽やかな空を認識できる──。1日のはじまりとしては、なかなかいい。
「BeWeather」はAndroid Marketで無料版と有料版が出ている。
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Androidマーケットへのリンク
- BeWeather & Widgets Pro
- BeWeather(無料版)
GetJarでは有料版が無料で入手できる。
GetJarは、「GetJar Gold Apps」というサービスで、有料のアプリを無料で提供している。
アプリオがレビューしたアプリでは、「Wifi File Explorer Pro」「Chu Chu Rocket」「Beautiful Widgets」「Paper Camera」「Chalk Ball」「Muffin Knight」「Nano Panda」が現在無料でダウンロードできる。
「BeWeather Pro」は結構読み込まないと、出てこない。
目的のアプリが見つかったら、「Download」ボタンを押すだけ。
ブラウザで閲覧している場合は、apkファイルがフォルダにダウンロードされる。
GetJarのアプリをインストールしていると、ダウンロード完了と同時にアプリをインストールするか問われるので、インストールするまでが楽だ。
GetJarのアプリをインストールするには、GetJarのサイトでapkファイルを入手する必要がある。最初はapkファイルをもとにインストールすることになる。
apkファイルのインストール方法が分からない場合は、下記の特集をチェックしていただければと思う。
GetJarに関しては、2011年12月21日に「AndroidアプリストアGetJarが100個のアプリ無料セールを開催」というニュースをアプリオで報じている。
無料アプリのラインナップは変わっていくが、運営方針が変わらなければ、「GetJar Gold Apps」では何かしらのアプリが無料で提供されていく。このコラムでも、追っていく予定だ。
なお、apkファイルをダウンロードしてインストールするのは、不安な場合やよく分からない場合はオススメしない。サイトやアプリによっては、セキュリティ面でリスクがあるのが理由だ。
このコラムは第1回から内容が続いているので、チェックしていただければと思う。